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2位
31回
2025/03訪問 2025/04/19
フランスの「力強い郷土料理」や「伝統的な地方料理」を通して
「食の楽しみ」を提供するビストロ
3月17日オープン記念日の
シェシロさん。
今年は たまたま自分の休みと同じ日で、当日に
お祝いに伺いました。
(と言っても大したお祝いも出来ませんが)
頂いたのは
生ハムとルッコラのサラダ
ガルビュール
自家製ハムとアンディーブのグラタン
猪のロワイヤル
苺のタルト
カシスソルベとマール
ボトルシャンパーニュ
他
超繁盛のシロさんですが、
健康で長く続けていただけるよう祈るばかりです。
そして、自分自身も変わらず通えるように、
元気に仕事頑張ろうと モチベーションになります。
ご馳走様でした
9周年のシロさんへ お祝いに!
オーダーは
・フォアグラのテリーヌ
・アンドゥィエット
・フロマージュ
・ボトルシャンパーニュ
・グラス赤ワイン
ますます予約困難な人気店。
日曜日定休日に加え、第二第四月曜日も休まれる事になったので、更にハードルが高く。
シェフもマダムも働き過ぎなので、少しは休まれて
末長く頑張っていただきたいです。
今回も最高の料理でした。
ご馳走様でした。
常連客で 毎月ほぼ予約が埋まり、残った枠を毎月1日に Instagram等でアナウンスするので、初めての方は それを見て電話するようなシステムになっています。
10月のシロさんへ。
・フランス産フォアグラのテリーヌ
・温製 鶏のムース フランス座キノコ添え
・カスレ
・イベリコ豚舌のコンフィ
・ヌガーグラッセ
・カシスソルベ マール酒添え
・ボトルシャンパーニュ
・グラスソーテルヌ
・グラス赤
・エスプレッソ
・茶
フォアグラのテリーヌは、プリフィクスの金額+3850円と高価ですが、最高品質のトロけるフォアグラ。
スポットのメニューですので、有れば是非食べてほしい!
冬の定番のカスレも、時々出てくる豚舌も、お酒が進み過ぎます。
デセールも頂き、大満足。
同行者が一滴も飲まないので、1人で飲みまくりベロベロです。
ご馳走様でした
この日は、シロさん初めての方と、2回目のかたと、
3人で会食。
オーダーは
前菜
・パテドカンパーニュ
・豚の頭のカリカリ焼き
・温製サンマルスランと蜂蜜と胡桃のサラダ
主菜
・ フランス シストロン産 仔羊肩肉のロースト(2人前
・アンドゥィエット
デセール
・ヌガーグラッセ
・キャラメルアイス
・プロフィットロール
シストロン産の仔羊は、やはり絶品です!
アンドゥィエット初体験の 知人達も 匂いはクセが強いけれど、口に入れると美味しいと!!
デザートもしっかり頂き、楽しく美味しい時間でした。
久しぶりに 会えた知人に感謝。
ご馳走様でした。
家内と晩御飯で 神戸・三宮『シェシロ』さんへ。
●フォアグラのテリーヌ
●ガスパチョ
●松坂豚の炭火ロースト
●フランス産仔羊のロースト
●桃のコンポート
●メレンゲとフルーツのデセール(名前失念)
◯ボトルシャンパーニュ
◯グラス赤ワイン
◯お茶
この日は なかなかメニューに出てこない『フォアグラのテリーヌ』が!
+3500円でしたが迷わずオーダー。
トロけるリッチな味わい、最高です!
松坂豚も仔羊も、文句の付けようが無い美味しさ。
毎日満席なのも納得です。
デセールも頂き、お腹いっぱい堪能。
ご馳走様でした。
普段は家内、又は知人と伺うのですが、この日は1人寂しい(楽しい)ディナーへ。
⚫︎パテドカンパーニュ
⚫︎沖縄産アグー豚 炭火ロースト マッシュポテト添え
⚫︎ヌガーグラッセ
⚫︎シャンパーニュボトル
⚫︎食後酒
前菜は「パテドカンパーニュ」定番中の定番ですが、選択肢が多いので なかなかオーダーしない皿。久しぶりに頂きましたが、安定の美味しさ一級品です。
主菜は「沖縄産アグー豚の炭火焼きロースト」大きな塊で じっくり炭火焼きにした皮付きの豚。シットリと焼かれた柔らかな赤身に、トロける脂身。
デセールの「ヌガーグラッセ」は是非とも食べてほしい逸品。カリカリのヌガーとドライフルーツが入ったアイスで、フランボワーズのソースの酸味が絶妙。
ボトルシャンパーニュをグビグビっと頂き、食後酒はオレンジにコーヒー豆を突き刺し、アルマニャックに漬け込んだ、複雑な風味の酒。
今回も大満足!
今や 初めてのお客さんは、なかなか予約が取れないようですが、機会が有れば是非味わってほしい、本格ビストロ料理。
ご馳走様でした
8周年の お祝いに『シェシロ』さんに伺いました。
●温製リヨン風ソーセージとジャガイモ
●豚の皮のパテ サラダ添え
●牛胃(4種)の煮込み カン風
●但馬牛ほほ肉の赤ワイン煮 マッシュポテト添え
●ヌガーグラッセ
●カシスのソルベ マール酒添え
この日初めて お目にかかった「リヨン風ソーセージ」は、シロさん御夫婦がリヨンを旅した時に召し上がって、メニューに入れたいと思っていた一品だそうです。
温かいソーセージにシンプルな芋を添え、素朴な味わい。
「豚の皮のパテ」は、シロさんがフランスで修行していたバスク地方のホテルレストランの向かいに シャルキュトリーが有り、よく食べていたとか。豚のミンチの中に皮の歯応えとピメンデスプレットの風味で、ワインが進みます。
メインは定番の「牛胃のカン風」と「但馬牛の赤ワイン煮込み」
普段の赤ワイン煮込みは○○牛と、牛のブランドは書いて無いように記憶しておりますが、今回はA4の但馬牛だそうで、肉の繊維の ほぐれ方 ネットリした食感が素晴らしく、ソースも一滴も残さず頂きました。
今年から 初めての お客さんは、月初に空いてる席をアナウンスして予約してもらうようになっています。
毎月もしくは2〜3ヶ月に1回来店する常連客が、帰りに予約を取って帰るので、ほとんど新規のお客さんが
入る余地が無いとか。
今月の月初に空席のアナウンスした際にも、数時間で予約が埋まったようで、本当に予約の取れない店になりました。
今回も最高に美味しかった!
ご馳走様でした。
少し早めの7週年の お祝いに伺いました。
●豚耳のパネとシュークリーヌ(レタス)のサラダ
●ヤリイカのニンニクアンチョビソース
●スープドガルビュール
●イベリコ豚舌のグリビッシュソース
●フランス産ウサギ背肉のロースト
●ガトーショコラ
●ヌガーグラッセ
○ボトルシャンパーニュ
○グラス赤ワイン
○ビール
○お茶
○エスプレッソ
前菜も主菜も種類が多くて、いつも悩む^^;
毎回の事ながら、どれも美味しい。
今や なかなか予約も取り難くなっていますが、この日も満席の店内。
毎日忙しいようですが、健康に気を付けて、末永く営業していただきたいです。
ご馳走様でした。
1ヶ月ぶりにシロさんへ。
前菜
●自家製スモーサーモン ケッパー入りサワークリームのトースト添え
●温かいサンマルスラン ハチミツ クルミのサラダ
主菜
●和牛バラ肉のビール煮込み
●アンドゥィエット
●洋梨の赤ワイン煮
●フランス産チーズ盛り合わせ
○ボトルシャンパーニュ
○グラス白ワイン
○ホットティー
○エスプレッソ
ついつい季節のメニューをオーダーしてしまうので、食べたいと思いつつ後回しになる『アンドゥィエット』を久しぶりに頂きました。
豚のモツのソーセージなので、少しクセが有りますが、病み付きの美味しさ!
私、豚のモツは苦手なのですが、こちらのアンドゥィエットは別。最高です⭐️
他のメニューも、相変わらずの美味しさで、今回も大満足。
来月の予約を取って帰りました^ ^
ご馳走様でした。
4月末に伺って以来
(その時は、お酒の提供が無い時期でした)
久しぶりに伺いました。
●リエット
●ピキオ入り仏産仔ウサギのテリーヌ サラダ添え
●冷製ホワイトアスパラガスのスープ半熟卵添え
●スペイン産ガリシア栗豚のロースト
●ゴーフル バナナバニラアイス、チョコソース
●パフロバ メレンゲにマスカルポーネとフルーツ、パッションのソース
○ボトルシャンパーニュ
○グラス赤ワイン
○お茶
○エスプレッソ
メインの『スペイン産ガリシア栗豚』は
塊でローストされ、2人分に切り分けて提供されます。
肉厚でジューシー、旨みの強い豚さんでした。
前菜もデザートも、文句の付けようが無く全て美味しくて幸せです。
やはりビストロ料理にワインは必須ですね!
ご馳走様でした
2020年3月17日で5周年のシロさんに、家内とお祝いディナーへ。
オーダーは
●ジャンボンペルシエ(家内)
●鶏白レバーのパテ(私)
●スープドガルビュール(追加)
●仏 シャラン産鴨モモ肉のコンフィ(家内)
●仏 ロゼール産仔羊ロースト(私)
●苺のタルト
●パルフェグラッセ
〇ウーロン茶
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇グラスシャンパーニュ
〇エスプレッソW×2
コロナ騒ぎにも関わらず満席のシロさん。
昨年はシストロン産仔羊でしたが、今年はロゼール産仔羊です。
ボリューム満点で、バッチリの焼き加減の仔羊のミルキーな旨み~☆最高です!!
毎回迷うほどのメニューの数。月一で伺っても、食べられないメニュー多数で、
悩ましい限りです(^^;
4月からは定休日も変わり、スタッフが1人加わるとの事。
益々繁盛される事と思いますが、お身体には気を付けて末永く営業して頂きたいです。
御馳走様でした。
11月のディナーに家内と。
~プリフィクスにて~
●ランド産フォアグラのテリーヌ(+1000)
●自家製スモークサーモン
●ガルビュール(追加)
●ブレス鶏モモ肉のクリーム煮
●蝦夷鹿のポワレ ポワブラードソース(+1000)
●タルトタタン×2
●バニラ・キャラメルアイス×2
〇エスプレッソ×2
〇ボトルシャンパーニュ
〇赤グラスワイン
仕事の関係で12月は伺えないので、お腹イッパイ頂きました☆
10月から料金を千円アップされましたが、変わらず予約で満席(^^;
大満足でした。
御馳走様でした。
普段は家内や、友人と伺うのですが、この日は1人で伺いました。
~オーダーは~
●フランス ランド産フォアグラのテリーヌ(+1500円)
●フランス シストロン産仔羊背肉のロースト(+1500円)
●白桃のコンポート バニラアイス添え
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス赤ワイン
フランス・ランド産フォアグラは丁寧に処理されているので、超絶滑らか。
フォアグラのコンフィが大好きで、メニューに有れば何処の店でもオーダーするのですが、
やはりアチコチで食べると違いがハッキリ分かります。
テリーヌ型の表面を空気に触れないように、自身から出た脂でフタをするのですが、
さすがに質の良いフォアグラは、その脂さえも嫌味が有りません☆
仔羊はよく頂くのですが、今回初めて頂いた「シストロン産仔羊」
16年ぶりに2017年から輸入が解禁となったそうですが、
シロさん御夫婦が若い頃の修行時代に使われていた食材だそうで、思い入れが強いのだそうです。
お値段は少し張りますが、繊細な中に羊らしい風味と旨み。特に脂身が美味しかったです。
1人飯ですが、勿論シャンパーニュはボトルで!!
仔羊にはグラスで赤を頂き、〆の桃コンポートには残しておいたシャンパーニュが最高!!
たまには一人で好きな物を、タラフク食べるのも良いものです^^
大満足でした。
御馳走様でした。
4月なので、フランス・ロワール産のホワイトアスパラを頂きに伺いました。
~税別3500円のプリフィクス×2人前~
●リードヴォー・モリーユ茸のパテ・アンクルート(+1300円)
●豚の頭のカリカリ焼き、タルタルソース添え(+300円)
●ホワイトアスパラガス・オランデーズソース4本(追加で+4000円)
●自家製ロースハムとアンディーブのグラタン
●ピレネー産仔羊の鞍下肉ロースト(+1000円)
●ヌガーグラッセ(追加)
●チョコレートプリン(追加)
○ボトルシャンパーニュ
○赤グラスワイン
○マール
○お茶
毎年この時期楽しみな、モリーユとリードヴォーのパテアンクルート最高!!
フランス・ロワール産のBIOのアスパラは極太!!
シンプルに茹でて、作り立てのオランデーズソースの円やかな酸味と☆
因みに、2019年のアスパラは、5月いっぱいまでだとか。
春ならではの、ピレネー産の乳飲み子羊はクセが無く、筋肉の繊維が細くて柔らか。
腎臓を巻き込んでローストされています。
今回も大満足で満腹!お腹はち切れそうです!!
御馳走様でした。
今年3回目のシロさんへ、4周年のお祝いに伺いました。
●ロカマドゥール(山羊のチーズ)の温かいサラダ(+700円)
●スモークサーモンとホウレン草のキッシュ サラダ添え
●ピレネー乳飲み仔羊のクリーム煮 サフランライス添え(+500円)
●淡路鶏モモ肉のビネガー風味 マッシュポテト添え
●苺のタルト
●ヌガーグラッセ
●チーズ3種
〇ボトルシャンパーニュ
〇ボトルシードル
〇グラス赤ワイン
〇お茶
〇エスプレッソ
毎年春になると、子羊が出てきます。
お母さんの お乳しか飲んでいない「乳飲み子羊」
癖が無く、筋肉繊維が細く柔らかです。
今回はクリーム煮「ブランケット」です。通常は仔牛で作られる料理ですが、
シロさんのフランスの修行先では、子羊でも作っていたとか。最高です☆
お腹イッパイ頂き、大満足です。
御馳走様でした。
10月にディナーに伺いました。
プリフィクスです。
●フランス産セップ茸のサラダ(私)
●温製鶏のムース フランス産キノコ添え(家内)
●スープドガルビュール(2人でシェア)
●鴨ハツとジャガイモのソテー ナバール風(私)
●淡路鶏モモ肉の軽い煮込み グランメール風(家内)
●洋梨のコンポート チョコレートソース(2人共)
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス赤ワイン
〇エスプレッソW×2
今年は”不作”と言われている「セップ茸」が少し入ってきたとの事で、
デッカイ「セップ茸」をソテーしてサラダにした品を頂きました。
これを食べると、秋が来たなぁと実感。
前菜も主菜も秋メニューに代って、どれにしようか迷います(^^;
1人で二人前食べられる胃袋が有れば良いのに・・・
今回も大満足でした。
御馳走様でした。
二か月ぶりに大好きなシロさんへ!
家内と行く予定が、直前になって食あたりで家内がダウン↓
仕方なく、お店にはご迷惑ですが、ぼっちディナーです。
~オーダーは~
●ハンガリー産フォアグラのテリーヌ ドライフィグのコンポートとトースト添え
●スペイン産雛鳥のグリエ(1羽) ピペラード添え
●桃コンポート バニラグラス
〇エスプレッソ
〇テタンジェボトル
〇アルザスの野生の木苺のオードヴィー
合計 17296円
丁寧に処理され、低温で火入れされたフォアグラは、滑らかで濃厚で
シャンパン進む~♪
スペイン産の雛鳥は、丸々1羽ドーンと出てきます。
皮目はパリッと中身はシットリ焼かれて、肉汁ダラダラ~♪
手で持って骨をむしゃぶり頂きます。
デセールはこの時期ならではの桃!食後酒のフランボワーズのオードヴィーとピッタリ☆
エスプレッソで〆て満足~♪
見た目の派手さは無いですが(そもそも、そういう料理なので)
最高の美味しさ、そして大満足のボリューム!!
寂しいぼっちディナーでしたが、美味しく ご機嫌でした!
御馳走様でした。
5月のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●リードヴォーとモリーユ茸フォアグラ入り パテ・アン・クルート
●ランド風サラダ(鴨のスモーク、砂ズリのコンフィ、フォアグラ)
●ホワイトアスパラガス オランデーズソース添え×4本
●シューファルシ
●ブルターニュ産胸肉のロティ グリーンペッパーソース
●ババ・オ・ロム
●ガトーバスク
〇シャンパーニュボトル
〇赤グラスワイン
〇お茶
〇エスプレッソW×2杯
今年もホワイトアスパラガスの季節がやってまいりました☆
フランス産の”露地栽培の超極太”です。通常の二皿コースに追加で1本900円。
美味し過ぎるので2人で4本オーダーです☆
鴨の名産地ランド地方のサラダには、すべて自家製で「マグレ鴨のスモーク」
「砂肝のコンフィ」「フォアグラのコンフィ」が乗った豪華版!!!!
パテアンクルートは、リードヴォーとモリーユ茸にフォアグラで、美味しいに決まってる!!
今回もワインが進みました♪
今回も、お腹イッパイ胸イッパイ
御馳走様でした。
4月のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●伊産仔ウサギのゼリー寄せ ギリシャ風野菜のマリネ添え×2皿
●天然平目のムニエル焦がしバターと仔牛のジュ
●仏産仔羊のクリーム煮サフランライス添え
●牛胃の煮込みカン風
●苺のタルト×2皿
●ヌガーグラッセ
〇シャンパーニュボトル
〇お茶
〇エスプレッソW
初夏を思わせる、仔ウサギのゼリー寄せ。ビネガーが酸味が効いて爽やかです。
平目は超特大のサイズの個体の 分厚い切り身を、骨付きのままムニエルに。
表面カリカリで中身ふっくら。焦がしバターと仔牛の出汁が最高です。
季節の仔羊は定番のフリカッセで!トリップも抜群☆
デセールも確り頂きました。
お腹も心も大満足です。
御馳走様でした。
家内と3月のディナーに伺いました。
シロさんは、この3月で3周年です☆
~オーダーは~
●ジャンボンペルシエ(自家製ハムのゼリー寄せ)×2
●牛胃(4種)の煮込みカン風
●自家製ロースハムとアンディーブのグラタン
●リーダニョー(子羊の胸腺)と仏産キノコのソテー
●苺のタルト×2
●ヌガーグラッセ
〇シャンパーニュボトル
〇赤ワイングラス
〇ホットティー
〇エスプレッソW×2
牛胃の煮込みカン風は、焼肉でよく出てくるセンマイやハチノス等を
野菜や豚足と一緒に柔らかく煮込んだ お料理です。
センマイの黒い皮に臭みが有るので、全て手作業で丁寧に皮を剥かれているそうで、
真っ白なセンマイです。他の部位も丁寧に下処理されているので、全く臭み無し!
牛の胸腺は「リードボー」と呼ばれ、比較的ポピュラーですが、
春なので、子羊の胸腺「リーダニョー」がメニューに有りました。
この時期ならでは!の品で、フランスのキノコと共にバターで
香ばしくソテーされています。プニプニした堪らない食感です。
デセールも2人で3皿!ガッツリ頂き、今回も大満足でした☆
御馳走様でした。
二月のディナーに家内と伺いました。
●フランス産キノコのオムレツ(+500円)
●ロカマドゥール(山羊のチーズ)の温かいサラダ(+600円)
●ガルビュール(バスク地方の生ハムと野菜のスープ)ソーセージ添え
●ブーダンノワール(バスク地方の豚の血のソーセージ)
●苺のミルフィユ×2
●チョコレートのタルト
〇エスプレッソW×2
〇お茶
〇シャンパーニュボトル
〇赤ワイングラス
確りと熟成された山羊のチーズをオーブンでトロトロに焼き、
フレッシュなサラダと一緒に頂く幸せ~♡
フランス産のキノコは、毎回頂く度に感激する味わいの深さ☆
優しいガルビュールの出汁に癒され・・・
ブーダンノワールは自家製で、美味し過ぎてアッという間に完食。
しかし「甘い物は別腹」と言う都合の良い呪文を唱えつつ、
ミルフィユは1人1人前(デカい!)をペロリ。チョコタルトは分けました。
ピノムニエ主体のシャンパーニュは手頃で美味しく、あっという間に蒸発^^
今回も大満足、大満腹!!
御馳走様でした。
2018年の初めてのシロさんに行ってきました。
●フランス産キノコのオムレツ×2
・・・プルロット、ジロール、シャンピニオンドパリ等5種のキノコ
●オニオングラタンスープ×2
●猪の赤ワイン煮込み×2
●パリブレスト×2
〇シャンパーニュボトル・・・ピノムニエ95%
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
22896円
新年も変わらず、美味しいお料理とお酒で大満足☆
デセールまで抜かりなしです。
御馳走様でした。
秋です。茸の季節です。
家内と11月のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●フランス産キノコのオムレツ(+600円)×2人前
●ガルビュール(バスク地方の生ハムと野菜のスープ)
●淡路鶏モモ肉のバスク風煮込み バターライス添え
●塩漬け豚バラ肉の煮込み レンズ豆添え
●タルトタタン×2人前
●ヌガーグラッセ
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラスワイン赤
〇カルバドス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソW×二杯
合計 23436円
秋です。毎年待ち遠しいキノコの季節です。
シロさんでは、毎年フランス産のキノコを使ったお料理が出ます☆
今回頂いたオープンオムレツは見た目はシンプルで、一見 家庭料理風ですが
そこは、ガチのビストロ!!
プルロット、ピエブルー、トランペット、ジロール、セップ等の
フランス産キノコを ニンニク、パセリ、エシャロットでシンプルにソテーして
バターが香るオムレツの上に乗せて仕上げた一品。
本当にキノコを美味しく食べるための調理法です!!!!!!!
やはりキノコはソテーが美味いっすね!!!
淡路鶏も優しい味付けの安定の美味しさですが、バターライスを添えられた
現地そのままのお料理!なかなか この手のシンプルな料理は自信が無いと出せません。
豚バラの塩漬け(所謂プティサレ)もフランスでは定番ですが、
本当に美味しい!!とろけるように煮込まれたバラ肉とレンズ豆最高!!
季節のタルトタタンには紅玉が使われtるそうで希少(あまり流通してないので)
カルバドス(リンゴのお酒)と一緒に頂きました☆
今回も大満足、大満腹で幸せです!!!
写真だとシンプル過ぎて、なかなか美味しさが伝わらないのが残念ですが、
これ以上予約のハードルが上がっても困るので・・・(-_-;)
御馳走様でした。
お店のFacebookを拝見すると、季節のセップ茸が載ってたので伺いました。
↓家内と二人前です。
~オーダーは~
●セップ茸のサラダ(+1200)
●豚の頭のカリカリ焼き(+200)
●スープドガルビュール
●淡路鶏モモ肉のクリーム煮 バターライス添え
●アンドゥイエット(豚モツのソーセージ)(+400)
●タルトシトロン×2
●ヌガーグラッセ
〇シャンパーニュボトル
〇シャルトリューズ
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
家内は、セップ茸(ポルチーニ)を100gドーンと使い、カリッと焼いたサラダ☆
私は、定番の「豚の頭のカリカリ焼き」をパクパク。最高~~☆
生ハムの旨みタップリの「スープドガルビュール」をシェア。
私の頂いた「アンドゥイエット」は豚モツのソーセージで、クセが有りますが、
何とも言えない豊かな風味で、ついついワインが進みます☆
デセールも2人で三皿頂き、食後酒にシャルトリューズ(薬草の酒)も頂き、
満腹泥酔で大満足^^
御馳走様でした。
家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
●豚肉のリエット(アミューズ)
●鶏白レバーのテリーヌ
●フランス産赤肉メロンとフランス バイヨンヌ産生ハム ポルト酒添え
●ガルビュール(仏バスク地方 生ハムと野菜のスープ ソーセージ添え)
●淡路鶏モモ肉のクリーム煮 バターライス添え
●アンドゥイエット(豚モツのソーセージ)
●黒イチジクのタルト
●ヌガーグラッセ
●クレームダンジュ
〇生ビール
〇シャンパーニュボトル ポルヴェール・ジャック・ブリュット
〇赤ワイングラス
〇イザラ(バスク地方のリキュール)
〇ホットウーロン茶
〇エスプレッソ×2
合計 22788円
定番のパテドカンパーニュをお休みされて、
代わりに鶏白レバーのテリーヌを作られてました。
滑らかで濃厚な白レバーの風味炸裂!臭みは全く無く、バゲット泥棒です☆
風味の濃い仏産メロンには、分厚めに切られたバイヨンヌの生ハムの塩気と
濃厚な風味が!!!ポルト酒添えもニクイ!!もうバゲットお代わりです☆
これからの季節益々恋しくなるガルビュール(スープ)も変わらぬ美味さ!
なかなか作るお店が少ない”アンドゥイエット”は香りこそクセが強いものの、
口に入れると、豚モツの豊かな風味。イヤな臭みは皆無です。
アンドゥイエットの作り方も、シェフならではの手間のかかる作り方をされてるそうです。
モツ好きの方は是非お試しを!!
鶏のクリーム煮は、確りとした味付けながらも、クリームが濃すぎない味付けです。
バターライスも嬉しい♪ ソースも残さずバゲットで頂きました☆
デセールも3種、食後酒も頂き、大満足しました!
御馳走様でした。
大好き過ぎるシェ・シロさんに、家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
アミューズ
●リエット、白アスパラの冷製スープ
前菜
●オードブルヴァリエ
●明石タコとレモンコンフィのマリネ
●ウナギとフォアグラとコンソメゼリーのプレッセ
主菜
●牛ハラミ肉のグリエ エシャロットソース マッシュポテト
●豚スネ肉のパン粉焼き
デセール
●フロマージュブラン リュバーブのジャム添え
●ババ オ ロム
●ヌガーグラッセ
〇生ビール
〇赤ワインボトル
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
合計19872円
今回も、お腹も心もMAX大満足です!!
写真はどれも地味に写ってますが、絶品なんです!!!
オードブルヴァリエは、一見 何の変哲も無いハムと茹で卵の盛り合わせですが
ハムは自家製の腿ハムで塩分控えめで旨みが強い!キャロットラぺや根セロリのサラダも美味し!
茹で卵とマヨネーズの組み合わせは、フランスでは”ウフマヨ”と言い定番の家庭料理です。
ウナギとフォアグラのプレッセは、ウナギを香ばしく焼いてからフォアグラと共にゼリー寄せに。
鉄板の組み合わせです!
南森町のビストロでも、フォアグラを芯にしてウナギでグルグル巻いた前菜が有りました。
豚スネ肉のパン粉焼きは、皮付きのスネ肉をソミュールに漬けて、中までシッカリ味が浸み込み
骨からホロリと外れる軟らかさ。皮の部分は豚足のように”トゥルントゥルン”で堪りません!!!!
調子に乗ってデセールも三品オーダー。どれもシンプルで美味しいです。
こんなに食べて、ボトルワイン開けても、二万以下とは!!!
御馳走様でした。
(2017・4月)
家内とディナーに伺いました。
毎回、季節メニューが出てくるので、5か月連続で伺ってます。
今回は、極太のホワイトアスパラガスを目的に伺いました。
~オーダーは~
●ホワイトアスパラガス オランデーズソース(2本)×2人前
●リードヴォーとモリーユ茸のパテアンクルート
●和牛頬肉の赤ワイン煮込み
●子羊スネ肉の煮込み
●ヌガーグラッセ
●苺のタルト×2人前
〇シャンパーニュボトル ポワルヴェールジャック
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2杯
合計 22572円
皮を剥いても、オッサンの親指より太いホワイトアスパラガス!!!
この季節に旬のアスパラガスを食べないと後悔します。フランス産の路地物だそうです☆
豪快な子羊スネ肉の煮込みも、なかなか他店では見かけない逸品。
ドでかい塊肉ですが、骨からホロリとはずれ、シットリと柔らかく煮込まれてます。
今回も前菜からメインデセールまで、大満足でお腹イッパイです☆
御馳走様でした。
(2017・3月)
シェ・シロさんのFacebookを見ていると、「パテ・アンクルート」が出ていたので、
我慢できず、家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
前菜
●リードヴォーとモリーユ茸のパテ・アン・クルート(+900円)
●山羊のチーズの温かいサラダ(+600円)
●じゃが芋とバイ貝のアイオリソース(ニンニクマヨネーズ)
主菜
●自家製ロースハムとアンディーブのグラタン
●ブルターニュ産仔牛のクリーム煮(+400円)
デセール
●リ・オ・レ
●プロフィットロール
●クルミのタルト
ドリンク
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇ホットウーロン茶
合計 23328円
今回も大満足
毎回季節メニューが登場するので、迷う迷う・・・
この日も、選択肢は 前菜13種、メイン13種。
なかなか定番メニューを制覇出来ないのが、悩ましい(^^;
しかも、どれも美味しい過ぎる・・・
この日のパテアンクルートは、これまた珍しいリードヴォーと茸を使ったパテ。
他ではなかなか食べられない、とても手間のかかった逸品です。
アンディーブのグラタンもビックリ!!
アンディーブを贅沢に半割にしたものを一株分使い、自家製のハムと共に、
チーズをかけてオーブンで焼いた一品。
アンディーブ独特の苦味と、焼くことによって引き出された甘味と、ハムの塩味、絶品です。
こちらはシャルキュトリーの類、全て手作りされてます。(スモークサーモンも)
完成した料理の一つの要素であるソーセージとかハムを、手間をかけ一つ一つ手作り。
見えないところまで手間がかかってる、本物のフレンチです。
口コミ数は少ないですが、既に予約無しでは入られない人気店です。
行かれる際には、是非 ”営業時間を外して”、予約電話される事をおススメしますm(__)m
御馳走様でした。
御馳走様でした。
(2017・2月)
”上司にしたい1位”のレヴュアー様と、神戸の”長身でシュッとした男前”レヴュアー様と、
”京都の超絶グルメ王子”レヴュアー様と、禿げレヴュアー(私)の4人でオフ会です。
先ずは泡!「ブランケット・ド・リムー」で乾杯!
つき出しのリエットに舌鼓を打ちつつ、多数のメニューに悩みます。
料理は、前菜・主菜の二皿をチョイスするスタイル。
二皿と言っても、前菜12種・主菜12種から選べます♡
それぞれ、キッシュやレバーペーストやパテを前菜に飲みます☆
メインには、リーダニョーや豚コンフィや仔牛のブランケット。
30代半ばから50代前半のオッサン4人で、それぞれの料理を味見しながら
楽しい食事(周りからは異様な光景かも・・・)
食後には魅力的なデセールの数々を紹介され、その気になりつつ・・・
食後酒も有る事に気づき、全員でバラバラの食後酒を頂くことに。
私は薬草系のお酒を頂きました。
大満足で楽しい食事会でした(私的には)
ボトルワイン3本飲んで、食後酒も頂き、1人8千円強。
コスパも なかなかではないでしょうか。
お集まり下さった3人様、
バラバラのオーダーにも快く対応して下さったシロ様
有難うございましたm(__)m
ご馳走様でした。
(2017年・1月)
今年初めての、シェ・シロさんに伺いました。
前菜・主菜の二皿を選ぶスタイルですが、今回も魅力的なメニューが多数で迷う~(>_<)
~オーダー~
●自家製スモークサーモンとホウレン草マッシュルームのキッシュ
・・・超絶厚みのデカさ!!アパレイユしっとりで激ウマ!!
●鹿のテリーヌ(+300)
・・・通常繋ぎに卵を使うところ、こちらでは豚と白レバーとマッシュルームを使われているそう
●ガルビュール(バスク地方の生ハムと野菜のスープ)
・・・ホッコリ優しい美味しさ でも家では作れない旨みのカタマリ
●猪の赤ワイン煮込み(+500)
・・・パサつきの無い猪肉に、深い味わいのソースにマッシュポテトで悶絶!!
●ブーダン・バスク(バスク地方の豚の血のソーセージ)
・・・ブーダンノワールと言えば血がメインだが、こちらでは豚の顔肉とポワローエシャロットを
使うのが特徴だとか。
ブーダンノワール好きなので、アチコチで食べますが、特に旨みが強いです。最高☆
●パリブレスト×2・・・凄いボリュームですがペロリです(^^♪
●洋梨のタルト・・・サックサクです!!
〇シャンパーニュボトル
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ
合計 20854円
今回も、お腹がはち切れる程頂きましたが、
どのお料理も唸る旨さ!!
お客さんの層は、本当に美味しい物好きな30代40代以上の落ち着いた層で、
いつも予約で満席です。
15席のお店を、ご夫婦二人でされてるので、30分づつ時間をずらせて予約取られてます。
ほぼ予約で満席なので、希望の時間に行きたい方は早めの予約をおススメします。
代金以上の満足は私が保証します!(←何様だ?)
御馳走様でした
(2016年11月)
久々の訪問
写真追加
(2016・8月)3.54
久しぶりに伺いました。
~オーダーは~
●田舎風お肉のパテ・・・激シットリ旨みの塊、ボリューム大
●豚の頭のカリカリ焼き・・・濃厚な豚のエキスの集大成(と言うかフランス肉食文化の集大成)
●鴨肉のポワレ グリーンペッパーソース・・・たった一人前の肉を絶妙な焼き加減に、ピリリとソース
●ホタテ貝のポワレ プロヴァンス風・・・新鮮巨大な帆立が3個も
●フロマージュ3種・・・ウオッシュ、白カビ、ハード
●桃のコンポートバニラグラス添え・・・かなりお酒が効いてます!子供は食べるべからず!
●黒イチジクのタルト・・・パート(底のタルト生地)が確り焼かれ、ダマンドの旨みが!!
●ヌガーグラッセ・・・ヌガーがカリカリ!! なかなか出す店無いですよ!このレベルのグラッセ!!
○シャンパーニュボトル・・・泡のボトルの種類多く、6千円のシャンパン有りました♡
○赤ワイングラス×2
○ウーロン茶
○エスプレッソダブル×2
合計 20736円
料理のクオリティは、他のグルメレヴュアーさんが書かれてる通り、
本場のフランスそのままに近いクオリティのビストロ料理!!
加えて、デセールのクオリティも凄い!!
料理屋さんではフニャフニャのタルトが当たり前のように出てきますが、
(基本、料理屋ではタルトは何日でも日持ちする感覚なので、平気でに二日目売ケーキ屋も有りますがね(-_-メ))
こちらのタルトはサックサク!!下火がキッチリ入ってます!!
ヌガーグラッセの中身のヌガーもカリッカリ!!!! エグイほどのクオリティ!!
こちらの料理に文句の有る「貧乏舌の方」は、私にメッセージ下さいm(__)m
一から懇々と説教しますので!!!!
今日も大満足
ご馳走様でしたm(__)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2016・4月)3.45
時々、無性に食べたくなる、本格ビストロ料理
~オーダーは~
●前菜・・・ウサギのゼリー寄せ
スープ ド ガルビュール
●季節メニュー・・・仏産ホワイトアスパラ・ソースオランデーズ添え
●主菜・・・カスレ
自家製ソーセージ。レンズ豆添え
今回も最高に美味しかったです。
気軽な価格で行きやすいお店(しかし予約必須になりつつあります)
メニューが多いので、飽きません。
全メニュー制覇したい・・・・
ご馳走様でした
(2016・1月)3.50-
前回初めて伺って、とても美味しかったので再訪です。
~オーダーは~
●前菜・・・(家内)自家製スモークサーモン・・・シットリ
(私)鹿のテリーヌ(+300円)・・・完璧
●主菜・・・(家内)モンサンミッシェル産ムール貝の白ワイン蒸し・・・旨み!
(私)イノシシの赤ワイン煮込み(+500円)・・・小玉ねぎ、栗が甘くてアクセント
●フロマージュブラン
●チョコプリン
●フロマージュ盛り合わせ
●ウーロン茶
●クレマン・ボトル(5000円)
●赤ワイン・グラス
●珈琲×2
合計 19872円
今回も大満足のディナーでした。
全てが美味しい!超好みです~~~☆☆☆
本当にワインが進む美味しい料理です。
お酒を控えめにすれば、そんなに高くはなりませんし、おススメ!!
もうすでに、かなり繁盛してます。
ご夫婦二人でされてるので、予約は30分づつ、ずらして取ってるようです。
だから、早めに予約しないと、なかなか希望の時間が取りにくくなっています。
ご馳走様でした。
(2015・10月)3,29-3.50
こちらの店主さんは、東京・青山の名ビストロローブリューさんの出身だそうで、
自分は10年ほど前に、ローブリューさんのお料理に感激した憶えがあるので、
オープン当初から気になっており、やっと伺う事が出来ました。
家内とディナーです。
前菜・メイン(3200円+パン・アミューズ代300円)の二皿を、
それぞれ好きな物を選ぶプリフィクスのスタイルです。
~オーダーは~
●前菜・・・(私)フォアグラのテリーヌ(+500円)
(家内)豚の頭のカリカリ焼き・タルタルソース
●主菜・・・(私)豚肩ロースのコンフィ・焼き野菜添え
(家内)シュークルート(+500円)
●クレームブリュレ(600円)
●ババ(600円)
●フロマージュ盛り合わせ(1200円)
●ウーロン茶(300円)
●クレマン・ボトル(4000円)
●赤ワイン・グラス(600円)
●エスプレッソ×2杯(600円×2)
合計 17172円
写真ではボリューム感が伝わらないですが、なかなかの迫力のボリュームです。
しかしながら、一つ一つ的確な調理で、
カリッと焼くべきものは確りと焼かれ、シットリと仕上げられるべきものはシットリと。
ワインが進む味付けで、あっという間に泡のボトルが蒸発しました^^
ビストロでは定番の料理ですが、これだけの選択肢(前菜・主菜が、それぞれ10種前後)が有り、
しかも、一つ一つが美味しい。 なかなか神戸には無かったお店ですね。
サービス担当の奥様は、とても愛想良く、的確で目配りの出来たサービス。
御自身のお店の料理が大好き!な感じが全身から伝わってきて、好感度↑↑です!!
新店ながら、落ち着いた内装で、きっとフランスのビストロやブラッスリーは、こんな感じなんだろうな・・・
と思わせる雰囲気。とても新店とは思えない落ち着く空間です。
御主人が作られるお料理も、奥様のサービスも、店内と同じく新店とは思えないレヴェル。
ベテランのお店のようです。
気取らない本当に美味しいビストロ料理を、お腹イッパイ食べたい方には、
是非お勧めします!!!!!!!!!!!!
私自身は、再訪決定!と言うかヘビロテ必至です☆
御馳走様でした。
3位
3回
2018/07訪問 2018/07/27
10年間フランスで腕を磨いたシェフが作る
軽く シンプルでナチュラルな料理
フランスの”今”を味わえる
日帰り一人弾丸ツアーで、ソンデコネさんでランチを頂き、
時間を潰して、18時に再び伺いました。
一日に、ランチ・ディナー両方来る、気持ちの悪い客です(*_*;
~ディナーは お任せで7000円です。~
●トマト(ホントにシェフがそう言って出した)
プチトマト、オクラ、コウシンダイコン?の小さい角切り、ミント
●トウモロコシのタルティーヌ
フライパンで、バターを溶かし じっくりと焼いたカンパーニュにトウモロコシがドッサリと!
トウモロコシが信じられないくらい瑞々しくてシャキシャキ!、
少し火を入れてるのかと思いきや、生だそうで、二度驚き‼️
フレッシュなトウモロコシの上には、ラルド(豚の脂の塩漬け)をバーナーで少し炙り
コクと香ばしさを。煎ったコーヒー豆を砕いてアクセントに!!
●白インゲン イカ 赤キャベツ
尾鷲(三重)から仕入れてるイカを半生にソテー
上にカラスミっぽいパウダー(カラスミの代用品だそうで)
私はイカが苦手なのですが、全く臭みが無く、柔らかでネットリした食感のイカで、
初めてイカを美味しいと感じました☆
●マグロたたきと茄子 魚の頭から取った出汁のマヨネーズ
サッと表面をソテーしたマグロに、茄子。
円やかな乳化ソースに、クルミの香ばしさ、ケイパーの酸味、パクチーの香り
●鴨のロースト
甘い玉葱にリコッタチーズ、柑橘のピールの香りと甘味、カカオニブの苦味
●レモンのクリーム
トロットロのクレームドシトロン!
●桃 バニラアイス
桃のコンポートにバニラのグラス
●すもものタルト
サクサク~!しっとりクレームダマンドには皮付きのアーモンドプードル
●エスプレッソ
メチャ良い香りと苦味
〇クレマン ド アルザス Frederic Gechockt 7000円
ピノ・ブランとシャルドネで作られた自然派のクレマン
〇ボージョレー赤 Michei Guignier 9000円
ガメイ100%の自然派ワイン
「トマトです!」とか「レモンのクリームです!」とか
小難しいことを言わず、料理を提供されますが、聞いてみると
イカは三重県まで実際に出向いて仕入れているとか、ワインは自然派に拘っていたり、
見た目や雰囲気の”ざっくばらん”な感じとは違います。
それを勿体つけず、サラッと出されるのがカッコいいなぁと☆
今回私はワイン2本飲んだので支払いは23000円になりましたが、
普通の方なら、コースにワイン2~3杯飲んで、1万円少しで済むと思います。
渋谷の喧騒を離れた松濤の、お洒落なフレンチで美味しいコースを頂いて
1万円なら、かなり値頃感が有るかと☆
この日のディナーは、カウンター4席テーブル10席の店内(計14席)に、
13人のお客さん。ほぼ満席です。
オープン二か月ほどで、皆さん何処から情報を仕入れて来られるのか???
そんな満席の店内でも、鼻歌交じりで調理するホントに自然体のシェフは、
笑顔も自然で、凄い経歴なのに腰の低い、メッチャ感じエエ人です。ファンになりました。
すぐに、予約取れない店になるんやろな・・・・
14年ぶりくらいに東京に行って、日帰りで時間が無かったですが、
本当に大満足でした。親切にして下さった渋谷シェフに感謝感激です(T_T)
御馳走様でした。
こちらの渋谷シェフは、神戸を代表するフレンチアノニム(の前身エスパストランキル)
を経て、
フランスで10年間 経験を積んだ、”今”のフレンチを作られる、凄腕シェフです。
因みに、大阪のミシュラン☆アニエルドールは渋谷シェフの後輩になります。
以上のような話を、神戸アノ二ムさんで食事してる時に聴き、
どうしても行ってみたくなり、フラリと1人で東京へ行ってきました。
ランチは、前菜+メインで2000円、メイン+デザートで2000円、
前菜+メイン+デザートで2500円(それぞれ2種から選択)です。
前菜+メイン+デザートを頂きました。
●前菜・・・カツオ チェリー 紫キャベツ
マリネしたカツオ、アメリカンチェリー、紫キャベツの酢漬け(軽い酢漬け)
カカオニブ、チャービル、サッパリとした夏らしい皿
●メイン・・・鶏むね肉
丁寧にアロゼしながら焼かれた鶏肉。分厚いが中までシットリとした火通り、白インゲン豆
とプチトマトのアッサリした煮込み添え。ロケットとほうれん草のペーストと。
●デザート・・・セミフレッド
カシスのソルべに生クリームと、ローストしたクルミを混ぜて
酸味と円やかさと香ばしさが調和したアイスデザート
〇グラススパークリングワイン
〇グラス白ワイン×2
12時ちょうどに到着すると「こんにちは‼️」と快活な出迎え
細身の40歳には見えない若々しいシェフと、大柄髭面のフランス人男性がサービス
フランス人の方は、渋谷シェフの元部下だそうで、ワーキングホリデーで手伝いに来てるとか。
4席有るカウンターに案内されました。
鼻歌交じりで、口笛吹きつつ調理するシェフは、気負いが無く楽しそうに見えます。
次から次に、お客さんが来店し満席になっても、飄々と自然体。
手際良く調理される様子を見るのも楽しい☆
美味しいランチで大満足でした。
ごちそうさまでした。
渋谷区松濤に2018年6月にニューオープンされました。
シェフは、国内で修行され、
神戸「アノ二ム」を経て
フランスで10年間経験を積まれ、
現地の有名店のシェフも経験された凄腕の方だとか。
まさに”今の”フランスの最先端を味わえます。
ランチは
前菜+メイン 2000円
メイン+デザート 2000円
前菜・メイン・デザート 2500円
*各二種より選べます
ディナーは
コース 7000円
お手頃な価格で、リアルタイムのフランスを味わえる。
すぐに予約で一杯になるのでは?と・・・(^^;
4位
3回
2018/11訪問 2018/11/27
ディナーに伺いました。
●海老 ビーツ
●平政 ゆば 蕪
●鱈 白菜 蕎麦
●平貝 和牛 ブロッコリー 唐墨
●鴨 レンコン 林檎
●河豚 菊芋 柚子
●鮮魚 イカ 大根 ゆり根
●蝦夷鹿 原木椎茸 いぶりがっこ
●洋梨 ういきょう
●柿 みかん
●茶菓子
●珈琲
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇グラス赤ワイン
7月に伺って以来ですが、秋冬のメニューに代っており、
フグに鱈に蝦夷鹿に・・・季節感満載のメニュー。
和牛と平貝とブロッコリーをタルタルにして、カラスミのパウダーを振りかけて、
一皿に肉と魚と野菜を盛り込んだ料理等、一皿一皿驚きと感激の連続です。
鴨のローストの下には、鴨をひき肉にして網脂で包んだ「カイエット」と言う料理が
潜んでいましたが、細かい部分まで手間を惜しまずに調理されています。
皿数は多いですが、よく考えられた構成で、最後までワクワクします。
本当に美しく、丁寧で美味しい料理。
季節ごとに伺いたい お店です。
御馳走様でした。
リニューアル後、二回目のディナーに!
~お任せコース~
●帆立 ジュンサイ フヌイユ
冷たいスープドポワソンにホタテ
ホタテにフヌイユ菊芋ペースト
●トウモロコシ ウニ 豚
ウニとトウモロコシのタルト生ハムのコンソメジュレ乗せて
トウモロコシのクレープで、トウモロコシと自家製ハム
●和牛 卵 新小芋 海藻
和牛と新小芋のタルタルに牛肉のジュのジュレ、牛肉の削り節、龍の卵のコンフィ
牛肉と新小芋のペースト入りの揚げパン、卵白と海藻のソース
●ハモ 蕪 オクラ キヌア
白焼きの鱧に蕪のサラダ、オクラとオクラの花、ラルド
キヌア味噌にカラマンジーのビネガー
●牡蠣 チンゲン菜 豚耳 シイタケ
仙鳳̪趾蠣に青梗菜、椎茸のチップ、豚耳のガレット
●鴨 瓜 唐辛子
鴨と冬瓜の煮込みに、鴨胸肉ローストキュウリのサラダに葉唐辛子のチップ
冷たい一皿
●魚 タコ ビーツ 紫蘇
マナガツオ、タコのラグー、ビーツのサラダ
●鳩 鮎 大麦 ズッキーニ
フランス産鳩ロースト、鮎のき肝のソース、大麦とズッキーニ、スモークした鮎を添えて
●マンゴー ココナッツ 発酵乳 バイマックル
マンゴー、ココナッツのパルフェ、バイマックル(コブミカン)のジュレ、クッキー
●茄子 ブドウ フロマージュ ペドロヒメネス
茄子のチュイール、茄子のコンポートブドウ、フロマージュブラン、
ペドロヒメネスのアングレーズソース
●茶菓子
黒胡麻にキウイの温かい小菓子、パプリカの冷たい小菓子
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラスワインロゼ
〇グラスワイン赤
食材だけが書かれたメニューからは想像もつかない
一皿一皿 手の込んだ、驚きに溢れた料理が、次から次へと・・・
藤田シェフワールドに酔いしれました。
お薦めいただいたシャンパーニュ「Leclerc briant」は、生産者がお店に来られたそうで、
とても美味しくて、あっという間に泡と消えました^^
同行の友人も大満足で、感謝感激です。
また季節が変わったら伺いたいです☆
御馳走様でした。
(2015・7月)3.71-
ランチのコスパに驚愕し、デイナーに伺いたいと思いつつ2年。
念願叶い、やっとディナーに行ってきました。
~お任せコース~
●アミューズ・・・ウサギとトマト
●前菜1・・・鹿と、ブリオッシュのアイス
●前菜2・・・イカと、トウモロコシ
●前菜・・・エトフェ鴨とアーティチョーク、蕎麦の実
●魚料理・・・鮮魚のポワレと、牡蠣
●肉料理・・・ランド産仔鳩、ジロール茸とサマートリュフ
●アヴァンデセール・・・バシュラン
●グランデセール・・・ガトーバスクとチェリー
●珈琲とミニャルディーズ(別料金)
●スパークリング1杯、白ワイン1杯、赤ワイン2杯
盛り付けが美しいのは勿論、手の込んだ内容に驚愕。
白いトウモロコシ(ピュアホワイト)は、生のまま、ソース、ムースに・・・
鴨はモモ肉はコンフィに、胸肉は生ハムに、骨でコンソメを作り・・・
一つの食材を様々に形を変え、食感を変えて提供され、本当に手が込んでいます。
食材の組み合わせにも驚かされます。
鹿にそえられていたのは、ブリオッシュをアイスクリームにしたもの!!
ブリオッシュをアイスにしようだなんて!どこからそんな発想が出てくるのか?驚愕です!!
デセールまで、抜かりなく8皿構成で、6800円とは何というコスパでしょう!!
珈琲と小菓子は別料金ですが、これも作り込まれてます。
ワインは手頃な価格帯で(たしか1杯700円くらいから・・・)何もかも良心的。
サービスは、説明が長いと思われる方もいるかもしれませんが、料理の内容が凝っているのでそれは当然。
この日は、ド平日で空席も有ったので、料理はテンポ良く出て来ました。
連れの友人も、満足してくれたようで、自分もお腹も心も大満足しました。
本当に、有りえない手頃な価格で、美味しい食事が出来る素晴らしいお店です。
御馳走様でした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(2013・9・9)
前の週の火曜日、大雨の中ランチに伺うも、満席で撃沈(T_T)→羽山料理店でランチ。
本日は、予約して行って参りました!
ランチは1500円で、前菜・主菜それぞれ2種から一品選択。
デザート・ドリンクは+500円で、デザートも2種から一品選べます。
●アミューズ・・・トウモロコシのムース
濃厚で滑らかなクリームのような舌触り、お料理の最初に期待感が膨らむ一品。
●前菜・・・博多地鶏/紫マスタード/胡桃/マッシュルーム
モモ肉はバロティーヌ、ミンチ肉と胡桃をモモ肉で巻いて有ります。
胸肉は低温調理、アッサリとシットリした胸肉、甘めのマスタードでいただきます。
●主菜・・・白金豚ホホ肉ビール煮込み/ゴーヤと温度玉子
濃厚でありながら、赤ワイン煮よりは軽めのソース、
牛ホホよりはアッサリだが、ネットリ柔かく煮込まれた豚肉、
温度玉子を潰し、ソースと絡めれば、官能的な美味。
ガルニは、姫人参、万願寺唐辛子、枝豆、ホウレン草
●デセール・・・ホワイトチョコムース/リュバーブ/クランブル
●ドリンク・・・珈琲・小菓子(キプフェル)
●スパークリングワイン・・・ワシントン産ピノノワール
白ワイン・・・ボルドー産ソービニョンブラン
赤ワイン・・・ベルジュラック産ビオワイン
合計 3680円
もう、申し訳ないくらいのコスパです。
量的にどうかな?とも思いましたが、全部食べ終われば、そこそこのボリューム。
「ビストロ」と「ガストロノミー」をかけた造語「ビストロノミー」がテーマのお店。
盛り付けは現代的ですが、何を食べているかハッキリ分かるお料理。
私のようなオッサンでも、充分許容範囲です^^
女性受けはテッパンでしょうね!
サービスは、矮小な自分が恥ずかしくなるくらいの、高身長の爽やかなイケメンです。
若いのに(多分20代)そつのないサービス。
女性の方は、彼目当てに是非一度見に行って下さい^^
夜はコース一本だそうですが、5500円と、これまた手頃。
メニューも頂きました。
是非ディナーに行きたいお店です。
すぐに、予約が取れなくなる予感・・・
御馳走様でした!
5位
2回
2019/04訪問 2019/05/03
優雅な空間で、季節感満載の高級食材を堪能できるイタリアン
芦屋のイタリアン「ラッフィナート」さんへディナーに伺いました。
~おまかせコース(10品)~
●サザエのジェノベーゼ
サザエの身を、ジェノベーゼ風味のポテトで包んだアミューズ
●人参のスプーマ
こちらのスペシャリテ。滑らかな人参のムースに雲丹、コンソメジュレ
●本鮪のインサラティ
和歌山産本鮪と契約農家の野菜を使ったサラダ仕立て、赤大根のソース、エディプルフラワー
●フルーツトマトのカッペリーニ
●貝類のリゾット
淡路島産のアオサのりを使った貝類のリゾット
●穴子のラグーソース
淡路島産穴子とブラウンマッシュルームのタリオリーニ
●ギンポのサルターレ
北海道産ギンポの皮目をパリッと、小松菜のソース
●和牛フィレのビステッカ
宮崎産和牛ヒレのポワレ、スフォルマート添え
●高知県産初出荷のスイカ
●バニラビーンズをふんだんに使ったパンナコッタ
●木苺とミルクのジェラート
フランボワーズとミルクのアイスキャンディー仕立て、弾けるキャンディー
●カプチーノ
●全粒粉の自家製パン、シチリア産オリーブオイル
〇シャンパーニュ (ポメリー)
〇赤ワイン(パッソロッソ シチリア)
個室なので、ゆったりと食事を楽しめます。
親切で丁寧なサービスで、気持ち良く過ごせました。
お料理は、盛り付けも味も、文句の付けようも無く、少しづつ多種の皿で、
季節の新鮮な高級食材を堪能しました。
器やカトラリーも一工夫あり、目でも楽しませて頂きました。
季節ごとに行きたい お店です☆
御馳走様でした。
アノニムさんで飲んでいて、ひょんなことから ご縁が出来て
ランチに伺いました。
~お任せコース~
●北海道産帆立イタリア産モッツァレラとリコッタチーズ
●人参のムース 北海道産ウニ 濃厚なコンソメ
スガハラガラスで、雲丹のカラをイメージした器を作られたそう。
器と同じく黒いガラスのスプーンで。
●戻りガツオの冷菜セルクル仕立て
赤玉ねぎのソース、二色のパプリカのソース
●アワビ、椎茸のソース
●淡路産穴子とイタリア産ポルチーニのパスタ
仕上げに国産の青いレモンのピールを削って
●赤ワインに漬け込んだ鯖黒古代米のリゾット
●仔牛のコトレット、ゴボウのソース
柔らかでジューシーな仔牛の火入れ、薄くサクッとした衣。
トマトやビネガーの爽やかさに、ゴボウのソースの土の力強さ
●梨のジェラート、スダチの泡
●メロンとバニラジェラート、バニラパンナコッタ
●全粒粉のパン
〇カプチーノ
〇フエッラーリマキシマムブリュット
〇キャンティクラシコ
芦屋駅北側の商業施設を抜けた通りに、ひと際豪華でシックな外観のビル!
入口には華やかなジェラートのショーケースが鎮座し、左手にはウエイティングカウンター。
一階奥の個室に案内されましたが、個室の入口は自動ドアになっていて、
一部ガラスの部分が有り、サービスマンが食事の進行状況を外から見ることが出来る造り。
オシボリからして「今治タオル」!
スペシャリテの「人参のムース雲丹乗せ」の器は、スガハラガラスで特注!
その他の食器は、有田焼の「カマチ陶舗」のモダンな食器!
カトラリー類は引き出しに入っていて、流行りを押さえてます。
スペシャリテの「人参のムース」に注ぐコンソメは二日がかりで作られるそうで、
所謂「コンソメドゥーブル」です。
原材料費と手間がかかり過ぎるので、今時ではホテルぐらいでしか見かけなくなりました。
とてもクラッシックですが、これをブレる事無く作り続けているのが凄い!!
全体を通しては、モダンで軽い お料理なので、皿数が多くともバランスが取られています。
美しく美味しい料理と、ホスピタリティに大満足。
今度はディナーに伺いたいです☆
御馳走様でした。
6位
4回
2018/10訪問 2021/02/13
カプリノさんが ”1周年”との事で、
アノ二ムさんで食事の後伺いました。
サクッと
●フランス産トリュフと温泉卵 アリゴ(芋とチーズのピュレ)
●フランス産フォアグラのコンフィ 白イチジクとピスタチオのスモーク
〇グラスシャンパーニュ等
2017年のオープンの日は、電車が運休する程の、凄い台風の日でしたが、
1周年のこの日は、雨も降らず お祝い日和で、
たくさんのお客さんが お祝いに来てました。
駅近で気軽に入れて、お料理もワインも接客も良い。
ホント良い店です。益々流行るんやろなぁ・・・・
御馳走様でした。
ちょくちょく伺ってますが、使い勝手が良いので、
アぺで1,2杯だけとか、〆に泡とデセールとか・・・という利用が多く、
久しぶりに、ガッツリなディナーに伺いました。
~オーダーは~
●レンズ豆のサラダ
●ジャガイモとツブ貝のサラダ
●豚肉のテリーヌと揖保川トマトのサラダ
●鳥取県産 ”万葉牛” イチボとマルシンのロースト 赤ワイン入りの自家製マスタード添え
●空豆とゴルゴンゾーラのリゾット
●チョコレートのテリーヌ
●ベイクドチーズケーキ
●ピスタチオのジェラート
〇シャンパーニュボトル
〇白ワイングラス
〇赤ワイングラス
いつもはカウンターなのですが、店の奥(入口からは見えない)のテーブル席で、
ガッツリ頂きました。
池シェフの作る料理は どれも美味しく、二名のソムリエールのサービスは心地よく、
同行した友人も大満足しておりました。
御馳走様でした。
カプリノさんのインスタを見ていたら、
仔猪が半頭で仕入れられていて、部位ごとにお料理されていたので伺いました。
寂しい一人ディナーです( ;∀;)
~オーダーは~
●仔イノシシのリエット
●林檎とロックフォールのサラダ
林檎、アンディーブ、クルミ、ロックフォール、紫白菜のサラダ
●仔イノシシと栗のバロティーヌ
仔猪のバラ肉で、栗とミンチを巻いた一品
皮付きの肉がプリップリの食感で、優しい味わい
●クルミとゴルゴンゾーラのリゾット
〇グラスワイン5杯
お料理ごとに、ワインを合わせて頂きました
手の込んだお料理をカウンターで気軽に食べられる幸せ♡(テーブルも有り)
可愛いソムリエール二人が、料理に合ったワインをチョイスして下さいます。
気軽にフラッと入れる雰囲気で、居心地最高!!
今日も飲み過ぎました。
御馳走様でした。
オープンの翌日に行って、サクッとシャンパーニュ2杯頂いて、感じが良かったので、
再訪です。
●茹で卵・アンチョビ・マヨ
所謂「ウフマヨ」と言う定番ですが、シェフにかかるとチョイお洒落な前菜に!
●豚足と豚スネのカツレツ
所謂「テットドフロマージュ」のカツですが、卵を使ったグリビッシュっぽいソースと
ビーツのソースの酸味で、サッパリと食べられます。
アテっぽい料理が、ちゃんとレストランの味になってます!
〇グラスシャンパーニュ
〇グラス赤ワイン
大きなセラーも有り、ボトルは勿論、グラスの種類もかなり多く、
ソムリエさんが、色々と好みに合わせて提供して下さいます。
平日16時オープンと、昼酒飲み&早い目の夜にも便利!
駅からも近いので、賑わってます☆
サービスも心地よく、料理もワインバーレベルでは無く、本気なので、
また伺いたいです~☆
御馳走様でした☆
7位
8回
2019/07訪問 2019/09/04
朝から飲める、西元町のオアシス。昼飲み好きは是非!
店主さんが、暫く(2019・7/4~8/16)フランスに行かれるので、
その前に滑り込みで飲みに伺いました。
この日頂いたのは~
●パテドカンパーニュ
●白桃の冷製ポタージュ
●鶏モモ肉のビネガー煮込み
〇ハートランドビール
〇スパークリングワイン数杯
〇赤ワイン
午前10時過ぎにも関わらず、先客が3人。皆さん一人飲みです。
1人でも気軽に、気楽に飲める雰囲気なので、私も一人飲みで^^
たまたま隣り合わせた お客さんが、自分が行ってるビストロとか、トラットリアにも、
よく行かれてる方で、食の嗜好が近い方。
店主さんと3人で、話が盛り上がりました。
素敵な出会いが有り、1人飲みも良いもんだなぁと思いつつ・・・
店主さんが、フランス旅行(長い)を楽しまれ、元気に戻ってこられる事を祈りつつ、
再オープンを心待ちにしております。
御馳走様でした。
休日(ド平日ですが)朝10時から飲みに伺いました。
●豚舌の冷製 グリビッシュソース添え
●ウサギとキノコの煮込み
●パン
〇ビール×2杯
〇泡×2杯
〇白×2杯
〇赤×1杯
●テイクアウトで、ハム2人前、テリーヌ2人前、イカ煮込み1人前頂きました。
「豚舌の冷製」は泡に最適な前菜で、堪らんアテです。
「ウサギとキノコの煮込み」は所謂フリカッセ。クリーム煮込みですが、
乳製品が濃厚で、パン泥棒です^^ ワインも進みます~☆
料理が美味し過ぎて、あさからチョイ飲みのつもりが、ベロベロに・・・(^^;
御馳走様でした。
シェ シロさんにディナーに伺う前に、
チョイ飲みに伺いました。
~オーダーは~
●パテ・ド・カンパーニュ
●リエット
●フロマージュ
〇スパークリング×2杯
〇赤ワイン×2杯
この日頂いたスパークリングは、丹波で作られている「てぐみ」と言うワイン。
デラウェアで作られている、とても爽やかな微発砲でした。
ついつい お代わりも頂いてしまいました^^
チョイ飲みのつもりが、アテが美味しくて、ついつい4杯飲んでしまいました(-_-;)
雑誌等にも度々掲載され、食べログでも高得点で、
近頃は、いつもイッパイお客さんがいますが、
変わらずユルイ雰囲気で、気持ち良く飲ませて頂きました☆
御馳走様でした。
西元町の人気店
「あまから手帳」で紹介されたり(当然混むであろうと敬遠してました)
ご夫婦でフランスに研修?旅行に行かれてたりで、休まれていたので
暫くぶりに伺いました。
フレンチでランチの後だったので、軽く頂き、テイクアウトも。
●泡
●赤
●島根産地ビール
●フロマージュ二種
●テイクアウト(キャロットラぺ、レンズ豆サラダ、猪リエット×2)
合計4500円
お久しぶりに伺っても、相変わらずユルイ雰囲気と、癒し系の店主さん。
アテも変わらず美味しいです。気軽な価格で色々食べられるので、
お一人様にこそおススメ!
女性の一人客も入りやすい雰囲気のお店です☆
是非!!!!
御馳走様でした。
(2017・5月)
Mirabelleさんでランチの後、調子に乗って昼飲みに伺いました。
●キャロットラぺ
●白ネギのビネグレット
●チーズ二種
〇スパークリング×2杯
〇赤ワイン
月曜日の13時頃ですが満席!
白ネギのビネグレットは、トロトロに煮た白ネギが、まるで白アスパラのような食感!!
気軽なオツマミのような品も、キラリと光る逸品で唸ります。
御馳走様でした。
(2017・4月)
家飲みしようと、デリをテイクアウトしました。
惣菜店と店名に有るように、持ち帰りも対応してくださいます。
国産のスパークリングを飲みながら、待ちます。
〇スパークリング×2杯
↓テイクアウトで
●レンズ豆のサラダ
●豚の自家製ハム
●砂ずりのコンフィ
●猪スペアリブの黒ビール煮込み
お店の本格的なデリを、家飲みに食べられる幸せ~♪
家でも大満足です☆
御馳走様でした。
(2017・3月)
3回目の訪問
~オーダーは~
●猪頭ゼリー寄せ
●猪ハム
●パテドカンパーニュ
●チーズ・・・トムドサヴォア、ウオッシュ
●クルミパン
〇泡
〇白
〇ロゼ
〇赤
合計5200円
メニューを見ると、何と魅力的な ”猪” の文字がっっ!!!!
迷わずオーダーしました。
もちろん美味しい☆
店主さん!只者では無いなっ^^
御馳走様でした。
(2017・2月)
2回目の訪問
~オーダーは~
●豚のハム
●牛スネ肉赤ワイン煮
●ウォッシュチーズ・・・柿のコンフィチュール添え
●パン
●くるみパン
〇国産のスパークリング
〇グルナッシュ
〇シラー
合計 4200円
雨がシトシト降る14時過ぎ、
2人いたところに
自分
2人
2人
で満席
2人帰って
1人来店
う~ん、流行ってる。
昼飲みしたい人って結構いるんですね~♪
店主さんの、柔らかい雰囲気が とてもイイです☆
御馳走様でした。
(2017・1月)
先週Santo Bevitoreで晩御飯を食べてる時に、
店員さんと話題になり おススメされたので、
休日(平日ですが)の一人寂しいボッチ呑みに行ってみました。
~オーダーは~
●豚のゼリー寄せ(450円)
・・・角切りにしたゼリー寄せと刻んだピクルス、プチトマトをビネグレット和え、お酒進みます☆
●パテドカンパーニュ(700円)
・・・シットリしたパテ、ボリューム有りワイン進む~(>_<)
〇フランス産の泡
〇イタリア産の白
〇ポルトガル白微発泡
合計 3500円
女性店主さんが1人で営業されてます。
看板も無く、ヒッソリと営業されてるように見えて、
同業者の方が多いのでしょう
すでに、アチコチで耳にします。
特徴的なのは、朝9時から夕方5時という営業時間☆
昼飲み最高です~~♪
お料理は美味しくて、ワインもグラスで そこそこの種類置かれてます。
今後ちょくちょく利用させて頂くと思います。
御馳走様でした。
8位
3回
2019/07訪問 2019/07/16
午前中から飲める、甲子園口のワインバー、スーリアンさんに朝ごはんに伺いました。
この日頂いたのは~
●本日のサンドイッチ
〇クラフトビール
〇白ワイングラス
朝ごはんなので、サクッと^^
パンは、元パン職人の店主さん手作り!
野菜は、「しんぺ~農園」という農園から取り寄せておられるそうで、
チーズは弓削牧場から。
この日のサンドイッチには、トマトやトウモロコシやレタスや大葉、ハムにカマンベールと豪華!
大満足のボリュームと内容です。
店主さんは、とても明るく柔らかい雰囲気の女性で、毎日来られる常連客もいるそうです。
この日も、楽しい癒しの時間を過ごさせて頂きました。
御馳走様でした。
この日は、サクッとサンドイッチを頂こうと伺いました。
●ハムとカマンベールチーズのサンドイッチ
〇生ビール オンザクラウド
農園から直送の野菜を練り込んだ自家製のパンに、
ハムと弓削牧場のチーズが、これでもか!と挟まっています。
お味は言う事無しです。クラフトビールと頂くと幸せ~☆
テイクアウト用のパンも販売されているので、二個買って帰りましたが、
文句の多い家内にも好評でした。
御馳走様でした。
休日(月曜日ですが)の昼飲みに伺いました。
タウン誌?の特集で見かけて、自家製のパンとアテとクラフトビールとワイン・・・
と言う、どトライクなラインナップに惹かれて行ってみました。
~オーダーは~
●ちょこちょこプレート
アマゴのエスカベッシュ、ポテトサラダ、生ハム・サラミ、切り干し、ピクルス
●チーズ盛り合わせ
シェーブル、ミモレット、パルメザン、仏ジュラ地方のブルー、イギリスのブルー
〇ザクラウド(クラフトビール)
〇ヨンキューロク(クラフトビール)
〇グラス白ワイン二種
10時から18時と、お酒が飲めるお店では珍しい時間帯の営業。
西元町のマメナカネ惣菜店さんを連想してしまいますが^^
お一人で営業されてる女性店主さんは、神戸・コムシノワでパンを焼いていたり、
弓削牧場で働いたり、と原料を作る側と、商品を作る側の、両方を経験されたそうです。
ブーランジェリー勤務の影響で、朝強く夜が弱いので、朝型の店にしようと
現在の営業時間帯になったそうです。
近隣は商店街が有るものの、昼はシャッターが閉まり閑散としてますが、
夜は飲み屋さんが多く賑わう場所です。
昼から夕方にかけて、女性も入りやすく、カフェ使いもワインバー使いもできる
この地域には無かったお店です。
野菜造りにも携わった経験を活かし、野菜の柔らかい部分はサラダに、
硬い部分はパンに練り込んで、野菜のおいしさを余す所無く提供したいそうです。
今回は、チョイ飲みでしたが、手頃な価格でデリも、フロマージュも頂き、
笑顔が素敵で美人の、チャーミングな店主さんに癒されました。
私事ですが、近隣に この手の店が皆無で、こちらは比較的近いので、
今後 通わせて頂きたい店です☆
御馳走様でした。
9位
1回
2018/09訪問 2018/10/13
大阪・新福島の入り組んだ路地に有る、レストランパティスリーjsさんにランチに伺いました。
~5000円のお任せコース~
●フォアグラのハンバーガーと、キャラメルポップコーンの冷製スープ
オレンジジュースと西京味噌に漬けたフォアグラ、小さなバンズも自家製。
小さなグラスのコーンの泡を混ぜて食べると、キャラメルポップコーンの味に!
●烏賊とアボカド
鳥取で船の上で活〆にして、墨も抜いてある烏賊を使用
入荷して水を使わず処理できるとのこと。とても甘くネットリと濃厚で新鮮な烏賊
アヴォカドの乳化ソース、丸オクラ、マリーゴールドなど
●帆立と甘蕪
北海道の超新鮮なホタテに、マリネした甘蕪、オーシャントラウトキャビア
柚子胡椒のドレッシング
●鰈のポワレ
北海道産カレイを皮目だけパリッと焼き、
白ワインと白貝の出汁、アオサ海苔のソース
丸ズッキーニ、ガーリックチャイブ、オクラの花
●鴨のロースト
絶妙にローストされた鴨に、マデラ酒と赤ワインの濃厚なソース
皿の周りには、イギリス産の塩、オーストラリア産の河の塩、トリュフのパウダー、
ガリのジュレ、チョコレート+赤味噌、5種添えられている。
●キューバミントのモヒートの泡
日本に無い品種のミントだそうで、種を福岡に送って作らせているそう。
●鳥取のイチジク、シャインマスカット、酒粕のクリーム
●小菓子
〇珈琲
〇ボトルシャンパーニュ デュバル・ルロワ
〇スペインのアリカンテの赤ワイン
海外経験が長く、海外でお店をするつもりだったとか。
シェフの話の中には「ノブ」とか「ミクニ」とか凄い名前が出てきましたが、
経歴が凄いだけでは無く、料理に対するこだわりも凄い!!
日本には無い野菜やハーブの種を、九州の農家に送って作って貰ったり、
鳥取の野菜や魚介が素晴らしいと熱く語るシェフの食材に対する愛の熱量が凄い!!
料理人歴40年との事で、60歳前後だと思われますが、
食材や料理に対するモチベーションが、一つ一つの皿に表れており、
料理だけ見て、この年齢の人が作ってるとは想像つかないだろうと思います。
メインの魚と肉には、確りとしたソースが添えられていますが、
アミューズも前菜二皿も、軽い今風の味わいなので、全体通して重くなく、
女性でもペロリとイケそうです。
細い路地裏に有る店舗ですが、お向かいには有名すし店や、ミシュラン掲載の焼き鳥店等有り、
知ってる方には、グルメスポットなのでしょう。
是非、夜に再訪したいお店です。
御馳走様でした。
10位
9回
2023/09訪問 2023/09/19
2023年9月から、営業形態が変わりましたので、ご注意を!
ディナーの営業は 金・土・日・祝のみ。
ランチは定休日以外は営業。
詳しくは、Instagramを見て下さい。
1〜2ヶ月に一度は伺うイルプーモさんで、祝日の月曜日ディナーです。
〜アラカルト〜
・ごぼうのアラビアータ
・シーザーサラダ自家製丹波鶏胸肉ハム乗せ
・スップリとフリッタティーネ
・丹波鶏マッシュルームのペースト ラグービアンコ
・北海道渓谷味豚トロとキノコのマルサラ煮込み
・プロセッコボトル
・グラス赤ワイン
・モレッティ
・ウーロン茶
アンティパストからセコンドまで
全部美味しい!
丁寧に作られているのが 分かる料理です。
今日も お腹いっぱい満足でした。
ご馳走様でした。
甲子園口商店街の人気イタリアン
〜オーダーは〜
●ゴボウのアラビアータ
●長野産カリフラワーの冷製ポタージュ プロシュート添え
●香川産極太アスパラガスと沖縄琉香豚のポルケッタ 目玉焼き添え
●さぬき姫っ子鷄手羽先とルーコラのトマトソース
●ボロネーゼ北海道産黒毛和牛のラグーソース
●ポッロアロースト鹿児島産骨付き鷄モモ肉ローストと匠ジャガイモのフリット
アンティパストからプリモ、セコンドまで全部美味い!
小さい店なのにメニュー豊富で、アラカルト対応。
イタリア地方料理に拘る、地元の宝です。
超オススメ!
ご馳走様でした!
月1近い頻度で食事に伺っていますが、毎回手作りに拘った
イタリア地方料理に大満足しています。
イートインだけでは無く、こちらの美味しい前菜を、
オードブル盛り合わせとして持ち帰る事が出来るので、家飲みに助かっています。
お店のホームページによると、前日までの予約で用意して下さるそうで、
価格は税別3500円です。
大晦日にも頂きましたが、盛り沢山で、良い家飲みが出来ました☆
なかなか本格的なイタリアンで、テイクアウトのオードブルって扱っていないので、
助かります。
御馳走様でした。
ド平日の遅い時間に、家内と晩御飯に伺いました。
~オーダーは~
●旬野菜の自家製ピクルス
●il pumoの前菜10種盛り合わせ(2人前)
(自家製ハムやエスカベッシュやカポナータ等10種)
●三崎産マグロとトマト・オリーブ・ケッパーのファビニャーナ風(タリオリーニ)
●マンガリッツァ豚と玉葱の煮込み(ラガネッリ)
●ハンガリー産マンガリッツァ豚 肩ロースグリル チャンポッタ(色んな野菜の煮込み)添え
●モデナ風”ブラザート・アッラ・アチェート・バルサミコ”北海道産牛ホホ肉のバルサミコ煮込み
〇プロセッコボトル
〇赤グラスワイン
〇ウーロン茶
前菜の盛り合わせは、何時も有るとは限らないのですが、
この日はメニューに有ったのでオーダー。人数分のオーダーとなりますが、
凄いボリューム!!自家製のボイルハムやレバーペーストをはじめ、一品一品美味しい☆
ワインが止まらなくなります。
手打ちのパスタは、行く度にメニューが変わっています。一体どれだけ引き出しが有るのか?
二皿 頂きましたが、どちらも絶品☆
セコンドは、マンガリッツァ豚と牛肉。勿論絶品でボリューム大!
セコンドのメニューも頻繁に変わります。
全体的に、塩分やオイルは控えめで、素材を生かした優しい お料理。
シェフの穏やかな人柄が出ています。
サービス担当の奥様は、いつもニコニコ笑顔で、美味しいワインを提供して下さいます。
料理の説明も丁寧で、キビキビしたサービス☆
今回も大満足で、お腹が はち切れるほど食べて飲みました。
でも会計はリーズナブルで嬉しい。
甲子園口の下町の商店街に有りますが、本格的なイタリアンに、
既にファンが多数で、この日も満席でした。
御馳走様でした。
JR甲子園口から徒歩数分の「イル・プーモ」さんに晩御飯に伺いました。
~オーダーは~
●旬野菜の自家製ピクルス
●鶏レバーのパテのクロスティーニ パプリカ風味
●フレッシュマッシュルームのシーザーサラダ自家製モモハム添え
●ホロホロ鶏とウスイ豆のラグービアンコパスタ
●自家製サルシッチャとマッシュルームのパスタ
●燻製スカモルツァチーズを包んだ鶏モモ肉ロースト
●ハンガリー産鴨ロースのロースト
〇スプマンテボトル
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
前菜のサラダに使われている、自家製の豚もも肉のハムが美味しい過ぎ!!
塩分控えめで優しい味わい。噛めば噛むほど旨みが溢れてきます。
ピクルスも、レバーペーストも自家製!ワインが進みます☆
手打ちのパスタは食感最高、ソースも最古!!
セコンドの火入れも味付けも、文句の付けようが有りません。
サービスの奥様は親切で、ワインにも精通しておられ、美味しいワインを勧めて下さいます。
お腹イッパイ頂いても、本当に手頃な価格。
近くに、こんな美味しいイタリアンが有って幸せです☆
御馳走様でした。
二か月ぶりに、イルプーモさんで晩御飯です。
~オーダーは~
●自家製ピクルス
●ゴボウのアラビアータ
●佐賀県産豚足のカツレツ ″パソファ” タルタルソース添え
●ウサギのラグーソース(タヤリン)
●自家製ソーセージとキノコ、カリフラワーのパスティッチョ(パスタのオーブン焼き)
●ボッリートミスト(牛タン、トリッパ、手羽元、旬野菜のじっくり煮込み)
●カッスーラ(豚スペアリブとサルシッチャ、豚足,豚ミミ、キャベツの煮込み)
〇スプマンテボトル
〇グラス赤ワイン
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
一品一品、丁寧に手作りされていて、優しい味わい。
どの料理も本当に美味しいです。
ボッリート最高☆☆☆
ゴボウのアラビアータのような、オツマミ系の料理を食べただけで
レベルの高さが分かります。
手打ちパスタに、自家製サルシッチャ、どれも最高。
前菜の豚足のカツレツのような手間がかかった料理も、手頃な価格で提供されていて、
本当に良心的!ご主人の人柄が表れています。
今回も最高のディナーでした。
御馳走様でした。
インスタグラムを見ていたら、イル・プーモさんが
「牛タンのボッリート」の写真をアップ!!
居ても立っても居られず、すぐに当日の夜の予約を電話しました!!
アラカルトです。
●香住産ケンサキイカと青菜のトマト煮、ポレンタ添え
●北海道産豚ひれ肉の定温ローストとパプリカ ツナソース
●鴨のラグーのパスタ
●牛肉のラグーのパスタ
●牛タンのボッリート×2
●洋梨のコンポート
〇ボトルスプマンテ
〇赤ワイングラス×2種
〇エスプレッソW×2
前菜から確り作り込んでおられます。
豚ヒレは、ウットリするほどシットリと火入れされ、ツナのソースと好相性。
新鮮なイカには、ポレンタを固めて焼き目を付けたものが添えられ 手が込んでます。
パスタは手打ちで、食感もソースも抜群!!
お待ちかねの「牛タンのボッリート」はアッサリと柔らかく煮込まれていますが、
タンと野菜の自然な旨みが出たスープが最高!一人で3人前食べたい!!!
ドルチェも抜かりなく、〆のエスプレッソも美味しい☆
下町の商店街に有りますが、全てが本格的!!!
御馳走様でした。
前回美味しかったので、二度目の訪問です。
~オーダーは~
●旬野菜のピクルス
●淡路鶏モモ肉のハーブを巻いたガランティーナ
激しっとりで、ボリューム!
●北海道産豚ホホ肉の赤ワイン煮込みコロッケ仕立て”モンデギーリ”
超贅沢なコロッケです!もっと食べたい!!
●淡路鶏とキノコのラグー軽いクリームソース タリアテッレ
アッサリしたフリカッセのイメージ。トマトの酸味でサッパリと、鳥の旨味と乳製品の質の高さ
●水牛モッツアレラのせトマトソースとバジル スパゲッティ
王道なだけに料理人の腕が分かる一品。自信有ればこそメニューに載せているのかと
●奈良産ヤマトポーク肩ロースのグリルと自家製サルシッチャ
シャルキュトリーまで自家製です。豚は言うまでも無く美味しい
●牛ほほ肉の赤ワイントマト煮込み 黒コショウ風味 ”ペポーゾ”
赤ワインが止まらない旨さ!
〇プロセッコボトル
〇赤ワイングラス (アリアニコ)
〇赤ワイングラス(サンジョベーゼ)
〇ジンジャーエール
〇エスプレッソダブル×2杯
17490円
今回も、お腹イッパイ頂き大満足☆
前菜からパスタ、メインまで確りと作り込まれたお料理。
自家製に拘り地方料理に拘り、丁寧に作られています。
すでに地元民で人気で賑わっています。近くにこんな良い店が出来て幸せです。
御馳走様でした。
神戸・三宮のシェ シロさんのFacebookで紹介されていて、
気になっており、近くということも有って、家内と晩御飯に伺いました。
店主さんは三宮の人気店エノテカ・ベルベルバールさん出身だとか。
~オーダーは~
●ラクリメッロ(赤ワイン入りサラミ)
●大地の前菜盛り合わせ(お魚系は入りません)
自家製鶏ハム、豚足の揚げ物、生ハム2種、サラミ、ゴボウのアラビアータ
鶏とアボカドとジャガイモサラダ、鶏レバーパテ、等・・・
●三重産ハマグリ・アサリとスズキ・ミニトマト・剣先イカ・赤玉ネギのカラブリア風パスタ
●牛肉のラグー カチョコッタがけパスタ
●淡路鶏骨付きモモ肉とオリーブ・ミニトマト・ケッパーの白ワイン煮込
●奈良県産ヤマトポーク肩ロースのグリル(300g)
●ババ
●桃のコンポート
〇ジンジャーエール×2杯(家内)
〇生ビール(私)
〇ボトルカヴァ(私)
〇グラス白(私)
〇グラス赤(私)
〇エスプレッソ×2杯(2人)
合計20890
前菜からワインが進むラインナップで、ついつい飲み過ぎてしまいます(^^;
パスタは二種共、手打ちのショートパスタで、現地ではこういう食感なのか、
かなり固めで私達には苦手な食感。でもソースは美味しい。
セコンドは、鶏も豚も最高でした☆しかも手頃!!
オーダー時、マダムから「多すぎるのでは?」と心配して頂きましたが、
美味し過ぎて、ドルチェまでペロリと頂きました。
前菜盛りからボリュームが有るので、普通の食欲の方は、もう少し控えた方が良いかと^^
テーブル10席カウンター5席の、こじんまりした店内ですが、
オーナー御夫婦の拘りと愛情が詰まった空間で、居心地が良いです。
ワインにもかなり拘っておられるようで、ボトルの種類も豊富です☆
本場イタリアの地方の美味しい料理を提供したいという思いが、
ヒシヒシと伝わるメニュー!食べたいものが、まだまだ沢山あるので、また伺います(近いし^^)
御馳走様でした。
美味しいアラカルト料理と、美味しいワインと、シェフのトークが最高の店。
2023年9月19日〜アラカルト営業されてます。
以前は完全予約制のコース料理の店でしたが、
『フランス料理屋やめます』宣言をされて、コース料理は現在されていません。
この日は1人
・茹でピーナッツ
・パテドカンパーニュ
・茄子のグラタン
・ウサギ(秋田)のロニョナード
・ボトルシャンパーニュ
・ミネラルウォーター
・ハートランド小瓶
ウサギのロニョナード最高!
ウサギの肉で腎臓などを巻いて焼いた料理。
ウサギから良い出汁が出たクリームソースが絶妙。
神のパテカンも食べられて文句なしの夜。
ご馳走様でした。
今までのコース料理を辞められて、基本夜のみのアラカルト営業(予約推奨)されています。
メニューは、行くたびに結構変わっています。
この日の目当ては カスレ!
・オクラのブレゼ
・カボチャコロッケ
・手羽先フライ
・オニオングラタンスープ
・カスレトゥールーズ
・ボトルシャンパーニュ
・グラス赤ワイン
・ハートランド等
カスレトゥールーズ最高でした。
鴨モモ肉のコンフィに、トゥールーズソーセージ、豚コンフィ、ベーコン、白インゲ豆をオープンで煮焼きした料理
です。肉類の旨みが染み込んだ 白インゲ豆が堪りません!
美味しい お酒と、美味しい料理で、知人との会食も盛り上がりました。
ご馳走様でした。
長年、完全予約制のコース料理をされてましたが、2023年9月からアラカルトで(予約推奨)基本的に夜のみの営業になりました。
『フレンチ辞めました』とシェフは仰ってます。
アラカルト
・自家製焼き豚
・カボチャコロッケ
・パテドカンパーニュ
・オニオングラタンスープ
・エゾ鹿スネ肉のシヴェ
・ハートランド小瓶
・シャンパーニュボトル
・赤ワイングラス
アラカルト営業になってから初めて伺いましたが、
以前から年に一度〜数回、アラカルト営業の時期が有ったので、ビックリする事でも無いのですが、
好きなモノをアレコレ頂けるので、嬉しいなぁと。
パテドカンパーニュや、エゾ鹿の料理のように、エスパス時代に作られていたような料理が並びます。
どれも絶品!
ご馳走様でした
夏のアラカルト月間を終え、完全予約制のコース月間に戻ったアノニムさんでディナー。
最近は、アラカルトの期間と、コースの期間を、一月半ごとくらいで交互に営業されてるようなので、
行かれる方は、確認して下さい。
お任せコース
●グジェール
●トマトの冷製スープ
●ヒグマのメルゲーズ クスクス パプリカのペースト、ババガヌーシュ添え
●ヤイトカツオ(スマカツオ)のサラダ仕立て
●コロダイのポワレにドライトマトのソース
●白金豚のロースト
●桃のデセール
◯ボトルシャンパーニュ
◯グラス白ワイン
◯ミネラルウォーター
◯ビール小瓶
トマトの冷たいスープは、西神の農家さんから届くトマトに、オリーブオイルと塩だけで作った、トマトの風味を凝縮したようなスープ。毎年 夏の定番で 楽しみにしています。
アノニムさんでは珍しいヒグマは、自家製ソーセージに。クスクスやババガヌーシュなど添え物も美味しい。
ヤイトカツオは皮目を炙り、たっぷりの野菜と。
コロダイはカリッと焼かれて、ふっくらと美味。
白金豚のローストは、写真でも分かる通りの絶妙な焼き加減で、ソースも美味すぎてパン泥棒です。
桃のデセールは爽やかだったなぁ。
もう、魚料理くらいから酔っ払って、記憶が曖昧になってきて・・・
どの皿も 美味しいのは間違い無いです!
シャンパーニュボトルで飲んで、ビールに白ワイン、
多皿のコース料理頂いて、2万いかないくらい。
フレンチのハードルを下げる、素晴らしい お店。
ご馳走様でした。
大好きで毎月ランチに伺っているアノニム様。
2022年10月でランチ営業を辞められるので、
ラストランチに伺いました。
●グジェール
●生ハムの出汁を使ったコンソメスープ キノコ
●カボチャのニョッキとセージのバターコーヒーの泡
●ウサギのブーダンブラン シャークルートとマスタードのアイス
●水タコのサラダ
●蝦夷鹿のロースト 根セロリのピュレ 栗と銀杏のソテー
●チャイのアイス
●モンブラン
●ハーブティー
今回も盛り沢山な内容。
ワインが進み過ぎるので、いつも困ります。
というか泥酔必至^^;
ディナーは変わらず営業されるそうなので
今後はディナーで伺おうと。
ご馳走様でした。
毎月ランチに伺っているのですが、久しぶりにディナーへ。
完全予約制の お任せのコース1本です。
●グジェール
●蕪とヨーグルトのムース ハリイカ
●イカナゴのフリット オリーブと蕗の薹のタプナード
●ほうれん草のラビオリ
●熊本県産馬肉のカルパッチョ、ひよこ豆のペースト
●メジナのヴァプール
●北海道 池田牛ポワレ 赤ワインソース
●チョコレートのアイスと金柑コンポート
●イチゴとチーズケーキ
●ダックワーズ
○ハーブティー
○ボトルシャンパーニュ
○グラス白ワイン
○グラス赤ワイン
○グラスデザートワイン
毎回の事ながら、盛り沢山の内容。
一品一品がワイン泥棒で、もう止まりません。
ついつい飲み過ぎて、いつもデセールの写真を撮り忘れてしまう^^;
手頃な価格で 美味しい料理と、軽妙なシェフのトークが魅力で、通わずにはいられません。
同行者も大絶賛でした。 あ〜飲み過ぎた。
ご馳走様でした
11月11日に21周年のアノニムさん。
11月より、価格が改定されています。
ランチ 6000円
ディナー 8000円
全て お任せのコース、要予約です。
この日頂いたのは
●グジェール
●根セロリのムースとリンゴ塩水ウニ
●蝦夷鹿のグラタン ローゼルの花
●セップ茸のラビオリとホロホロ鷄を入れたコンソメスープ
●ケンサキイカのサラダ ハーブのソース
●仔羊の2種料理 ローストと煮込み
●イチヂクのアイス
●ラムレーズンとレモンのクリームとヘーゼルナッツ
●クイニーアマン
●コーヒー
○ボトルシャンパーニュ
○グラス赤ワイン
○ガス入りミネラル水
毎回の事ながら、種類豊富な野菜。
一捻り効いた前菜。食べた事無い珍しい食材。
抜群に美味しいメインの肉料理。
毎月毎月変わるメニュー
シェフは大変でしょうが、客からすると毎回楽しみで、ワクワクします。
いつもながら、大満足で満腹。そして泥酔
でもスッキリな食後感。
胃もたれしない フレンチ。
ご馳走様でした。
お酒解禁になったので
久しぶりにランチに伺いました。
5500円のお任せコース
日によって内容は変わります
●グジェール
●焼き茄子とグーズベリーを入れたコンソメスープ
●"アショア"羊の煮込みを揚げたもの、パプリカのペースト
●ヘダイ(白身の魚)のセビッチェ、塩レモンのソース
●トマトのスープ 西神の地野菜とモッツァレラ
●岩手南部牛イチボグリル
ジャガイモのピュレと、酢玉ねぎ、玉ねぎのエキスとタマリンドのソース
●フランボワーズソルベ
●マンゴーとチーズケーキのペースト、カルピスアイス添え、クルミのクロッカン
毎回の事ながら、最高!
シャンパーニュが まさに泡のように消えます
ご馳走様でした♪
クリスマス明けに、自分にご褒美ランチ(ぼっち)に伺いました。
11月の改装リニューアル後、一度ディナーは伺いましたが、ランチは初。
コースはお任せの5500円のです。
この日は、ご褒美なので昼からボトルシャンパーニュで一人乾杯( ;∀;)
酔っぱらっていたので、細かいメニューは覚えてません(^^;
私は魚料理が、あまり好きでは無く、ポワレは美味しく頂くのですが、
ブイヤベースやスープドポワソン等の煮込む系が苦手なのです・・・
しかし、今回出された(コースなので何が出てくるか分かりません)
「お魚のコンソメ」と言うメニュー。出てきた瞬間「これはアカンやつや!!」
と思ったのですが、一口目は違和感・・・二口目は????
三口目は☆・・・気が付けば美味しく、綺麗に一滴も残さず頂いてしまいました!!!
これは、長らくフレンチを食べてきて初めての経験!!
さすが加古シェフです!!(持ち上げておきました^^)
他にもムロアジにラルドを合わせたり、目から鱗のメニューや、
メインの鹿は絶妙な焼き加減で絶品。大満足でした。
御馳走様でした。
2019年の11月に改装リニューアルされたアノ二ムさんに伺いました。
以前はカウンターのみでしたが、テーブル席8席+小さなカウンターの店に生まれ変わりました。
ランチは5500円(税込み)ディナーは7700円(税込み)のお任せコースです。
寂しいぼっちディナーですが(T_T)
~お任せディナーコース~
●グジェール
●冬瓜とアサリとタコのチャウダー
●豚足のクラスティアン
●帆立貝とハーブのサラダ
●アコウのムニエル ビールや田舎パンを使った酵母のソース
●北海道の子羊、ジュのソース、菊芋のピュレ
●鷹の爪のブランマンジェ
●珈琲、小菓子
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス赤ワイン
●パテドカンパーニュ(追加)
以前の落ち着いた素敵なカウンターのイメージそのままに、新たなテーブル席も
温かみのある落ち着いた空間になっています。短くなったカウンターは大理石調です。
グジェールに始まる小さな料理が三皿出て(小さいと言っても内容は凝ってます)
サラダ仕立ての前菜、魚、肉と三皿。デセールと飲み物と小菓子と盛り沢山の内容。
普通の食欲の方なら十分すぎる量と凝った内容。
地産地消に拘り、素材の味を究極まで引き出す技を惜しみなく発揮されています。
一皿一皿が、ただただ美味しくてワイン進む進む・・・・美しくカッコいいお料理です。
今回も大満足で、ついつい飲み過ぎ長居しすぎで、ベロベロになりご迷惑を(>_<)
御馳走様でした。
休日(ド平日)のランチに伺いました。
~おまかせのコース~
●グジェール
●トマトの冷たいスープ・・・トマトに塩とオリーブオイルでシンプルに。酸味が爽やか
●歯ごたえを残した淡路の玉ねぎと 〆鯖・・・シードルビネガーで〆た鯖、
10kgの玉ねぎを、3時間蒸して出てきたジューを最終的に600gまで凝縮したソース
●ズッキーニとチョリソーのフライ・・・ラルド、ヨーグルトとオリーブオイルのソース添え
●サッと炒めたケンサキイカと夏野菜のマリネ サラダ仕立て・・・ パプリカとひよこ豆のペースト
、ナスや、パプリカ、枝豆、オリーブ、プチトマトは皮も剥いてマリネ
●白金豚ロースト、スパイス風味のソース
●焼きナスのクレームブリュレ
〇泡グラス×3
〇白グラス
〇赤グラス
西神から届く、シェフが信頼している農家さんのトマトを、シンプルにオリーブオイルと
塩だけで仕上げたスープ。これが爽やかな酸味で、夏にピッタリ!
シードルビネガーで〆た鯖には、10キロの玉葱を蒸して出たジューを600gにまで詰めたソース
玉葱の甘さが凝縮したソースと鯖が合わさると、洋なのに和を連想させる味わい。
丁寧に焼かれた 白金豚は旨みが炸裂。スパイスの効いたソースも食が進みます。パンが足りなくなる
くらい、ソースを拭っては食べ 拭っては食べ・・・
毎回の事ながら、一皿一皿唸る美味しさ。ワイン無しで食べるのは無理です(T_T)
お腹も心も大満足でした☆
御馳走様でした。
休日(ド平日)の寂しい ぼっちランチで、アノニムさんに伺いました。
~ランチコース~
●グジェール
●新玉ねぎのスープ
●豆アジとモロッコインゲンのフリット
●鶏手羽元のコンフィと人参
●グリーンアスパラと温度卵の黄身、ハーブサラダ
●神津牧場リブロースグリル
●ハーブのジュレとメロン(追加)
〇グラスシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇グラス赤ワイン
どのお料理も 絶妙な塩梅で、ワインがついつい進んでしまいます(^^;
メインに頂いた、神津牧場ジャージー牛リブロース!!これは絶品!!
焼肉屋さんで食べる霜降り肉とは大違いで、肉の旨みが強い!!
脂身も嫌味が無くアッサリで、かなりのボリュームでしたがペロリと頂きました☆
ソースも最高!お皿がピカピカになるまで、パンで拭い頂きました。
ああ大満足☆
御馳走様でした。
ド平日の 寂しい ぼっちランチに伺いました。
~おまかせコース~
●グジェール
●タコのマリネ
●新玉ねぎのフリットとラルドコロナータ
●エンドウ豆のスープ
●ホワイトアスパラとハーブのサラダ
●七谷鴨ロースト生姜風味のソース
●パテ・ド・カンパーニュ(追加)
えんどう豆のスープには、泡立てたミルクが乗せられていたのですが、
何故かベーコンの風味がしたので、シェフに聞いてみると、
牛乳にベーコンを漬けて香りを移したものを泡立てているとの事でした。
一見シンプルに見えるスープ一つにも、手間をかけて、殊更に言わないのがカッコいい!!
そんな感じで、どの料理も手間がかかっています。
〆には、デセールの代わりに?パテ・ド・カンパーニュを頂きました。
以前にシェフがインスタに載せられていて気になっていた一品。
滑らかな食感と、くど過ぎない適度な脂感とレバー感。
大満足しました。
御馳走様でした。
休日の寂しい ぼっちランチに伺いました。
~ランチのコース~
●グジェール
●人参のグリルとラルド
●帆立貝と耳イカのフリット 帆立のヒモのソースとアイオリソース
●冬野菜のクリームスープ
●鰆と米のサラダ
●四元豚のロースト
●レモンとキャラメルクリーム オリーブオイル(追加)
●紅茶(追加)
〇グラスシャンパーニュ
〇グラス白
〇グラス赤
地産地消を意識されて、西神の契約農家さんから届く野菜が多種出てきます。
全体的に油脂や塩分控えめな優しい味わいなので、胃もたれもしません。
前菜の「人参のグリルとラルド」は薄切りの人参を一晩オリーブオイルでマリネし、
炭火で炙ることによって、余分な水分が抜け 甘味が凝縮し、炭の香りも付くとか。
そこに塩漬けの豚脂ラルドがピッタリ合います。生のピスタチオを削り振りかけ完成。
一見シンプルに見える人参料理も、色々考えて調理されてるのだなぁと感心。
シェフは、一皿ごとに細かい説明はされませんが、問えば丁寧に答えて下さいます。
強面との評判も有りますが、気さくで腰の低いシェフです。
毎回の事ながら、一皿一皿美味しくて唸ってしまいます。
御馳走様でした。
2019年、最初の外食はココ!!!と心に決めて、数週間前から予約して、
1月4日のランチに伺いました。満席でした。
お任せコース
●グジェール
●モッツァレラチーズのムース
●アボカドを入れたブイヨンスープ
●焼きキャベツに蝦夷鹿のラグー(写真失念)
●マグロの剥き身と有機野菜のサラダ
●北海道産仔牛のクリーム煮
●ガレットデロワ(追加料金)
〇紅茶(追加料金)
〇グラスシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇グラス赤ワイン
見た目はシンプルな お料理も、実は凄く手間がかかっていて、
それを殊更に言わず、サラッと出すシェフがカッコイイ☆
勿論、聞けば丁寧に答えて下さいますが、
何も考えず食べても、唸る美味しさです☆☆☆
新年一発目の外食は、こちらで大正解でした!
御馳走様でした。
ディナーに伺いました。
お任せのコース1本です
●グジェール
●イワシのコンフィ
●半熟卵とツナのソース
●豆のスープ
●剣先イカと兵庫県産野菜のサラダ
●鱈の白子とレモンのリゾット
●群馬県神津牧場のリブロース ロースト
〇グラスワイン色々
地元で採れる野菜、国産の食材に拘り、
美しく盛り付けられた皿の数々。
見た目からは想像がつかない お料理が多いように思いますが、
食べてみると、毎回唸るほど美味しい☆
最近はディナー後に「ナニノム」と称してバー営業もされています。
料理は オツマミ程度ですが、使い勝手が良くて、ついつい足が向きます。
今回も大満足でした。
御馳走さんでした。
神戸を代表するフレンチ「アノ二ム」の加古シェフと、
その お弟子さんで東京ソン デコネの渋谷シェフのコラボディナーに伺いました。
同じく加古シェフのお弟子さんで、大阪アニエルドールの藤田シェフも参加され、
豪華な顔ぶれが揃いました。
~お任せコース~
●コンソメ コブミカン
●しまあじのセビーチェ
●茄子のタルティーヌ
●レバー マッシュ
●オクラ タコトマト
●ハタとバターナッツ
●和牛 玉ネギ ゴーヤ
●シカとイカ
●パプリカとフランボ ブリュレ
●チョコレート
●珈琲
〇グラスワイン等色々
味の有る手書きのメニューに書かれているのは、食材だけなので、どんな料理か期待が膨らみます。
”シカとイカ”のような駄洒落かな?と思うようなメニューも有りましたが、
驚きの有る組み合わせや調理法のお料理の連続で、どの皿も唸る美味しさ!
またワインが進む味~(>_<)
ついつい調子に乗って、結構飲んでしまいました。
3人のシェフが一緒に働いていたころから、年月を経て、
それぞれが有名レストランのオーナーシェフとなっても、師弟関係は変わらず
星付きの藤田シェフが洗い物をしたり、突っ込まれたり・・・
とても和気あいあいと、楽しく嬉しそうに調理されてるのが、
客側としても、とても楽しくイッパイ笑いました。
こんな豪華メンバーの楽しい美味しい会に参加出来て、感謝感激です。
御馳走様でした。
休日(ド平日ですが)の寂しい ぼっちランチにアノ二ムさんへ。
~お任せコース~
●グジェール
●市川茄子(姫路市産)とツナのソース
冷たい茄子に、ミョウガと枝豆
夏らしい爽やかな組み合わせに、コクのあるツナのソース
●モッツァレラチーズのムースと桃と生ハム
●カボチャのニョッキ 鶏のブイヨンとサフランの泡のソース
●有機野菜とトマトの冷たいスープ
丁寧に皮を剥かれたプチトマト(赤・黄・緑・紫)、アボカド、キュウリ、ナス、
オリーブ、オクラ、万願寺唐辛子、ミント、ナスタチウムと種類豊富!!
ガスパチョ風のスープ最高
●茨城産”Yの鶏” ガンボのスパイシーなソース
ビックリするほど歯ごたえの有る旨みの強い鶏に、季節のオクラのソース。
パプリカのジャムをアクセントに。
●レモンのクリーム アプリコットのペースト
〇珈琲
〇グラスシャンパーニュ×2杯
〇グラス白ワイン
〇グラス赤ワイン
季節がら、爽やかな夏野菜を多用されたコース。
アミューズから全て唸る旨さです。
この日は、夜に予定が有ったので控えようと思いつつ・・・
グラス4杯で止めときました。
料理美味し過ぎて、気が付けばグラス空いてる・・・(T_T)
御馳走様でした。
6月に続いて、ぼっちランチに伺いました。
~おまかせコース~
●グジェール
●生ハムと赤タマネギのピクルス ブラックベリー
キュウリの歯ごたえ、爽やかな赤タマネギのマリネ、トレビスの苦味、熟成香と旨味の強い生ハム、プチプチとしたブラックベリーの甘みで、爽やかな夏の一皿☆
●半熟卵と、ツナのソース
所謂”ウフマヨ”ですが、ツナのソースにシソの花、ピーナッツで、ワインがススム逸品に!
●揚げニョッキ
サフラン風味の魚介の泡のソース、人参の花
●神戸産夏野菜とモッツァレラチーズのスープ
プチトマト、茄子、ズッキーニ、オリーブ、ガスパチョ風のスープが爽やか〜♪
●四元豚ロースト、ゴボウソテー、野生のクレソン、スパイス風味のソース
絶妙な焼き加減の豚に、香り苦味の強い野菜。もっと食べたい☆
●桃のコンポート、カルピスのグラニテ、マリーゴールドの葉
〇シャンパーニュ×2杯
〇ロワールの自然派のミュスカデ
〇南フランスのロゼ
〇南フランスのグルナッシュシラー
〇紅茶
一品一品が、とにかく美味し過ぎる!!
ついつい調子に乗って、お昼だというのにワイン5杯飲んでしまった(>_<)
しかし、この料理を水で食べろ!と言うのは酷です。
ホンマにワインがススム、美味しい料理です☆
カウンターのみの店なので、私みたいな小汚いオッサン一人でも問題なし?
(シェフが どう思ってるかは分かりませんが)
シェフの手際の良い調理を見るのも、楽しみです☆
御馳走様でした。
休日(ド平日ですが)の、ぼっちランチに伺いました。
~4200円のお任せコース~
●グジェール
●焼きトウモロコシ、牛乳、塩だけで作ったスープ
・・・めっちゃトウモロコシ甘い、黒いツブツブバニラかな?
●鮎のペースト、フライしたレーズンピスタチオ等のナッツ
・・・鮎の苦味に、レーズンの甘み酸味、ナッツの香ばしさとコク、パンに塗りながら、
贅沢なペーストですね☆
●春キャベツのムニエル、新生姜、ラルド、バルサミコ
・・・春キャベツのかたまりをコンガリ両面焼いて、新生姜のマリネ、塩漬けの豚の脂に、
熟成期間の長いバルサミコの酸味と甘さで、高級なお好み焼きのイメージ?
●モッツアレラチーズと、神戸市近郊で取れた有機野菜のサラダ
・・・季節の豆のシャキシャキ感‼️
●群馬神津牧場の牛赤身ロースト
・・・玉ねぎとラッキョウのコンフィ添え。肉の旨み凄い!!
(追加)
●ガトーナンテ(ラピエールブランシュ)
●紅茶風味のクレームブリュレ
〇珈琲
〇シャンパーニュ グラス×2杯
・・・自然派のシャンパーニュでシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ3分の1づつ
〇白ワイン グラス・・・ロワールのミュスカデ、ミネラル感!
〇赤ワイン グラス・・・ガメイ、カベルネソービニオン、カベルネフラン
2018年4月から、「anonyme2.5」ということで
ランチは4200円 アミューズ4皿、前菜、メイン(デザート、ドリンク別)
ディナーは5800円 アミューズ4皿、前菜2皿、メイン(デザート、ドリンク別)
とメニューをリニューアルされました。
今回はランチを頂きましたが、アミューズとは言え、
「鮎のペースト」や「春キャベツのムニエル」は立派な前菜と言える手間のかかりよう。
一品一品、唸る美味しさ!それに合うワインをチョイスして下さいます。
寂しい ぼっちランチですが、美味し過ぎて幸せ~(^^♪
御馳走様でした。
2017年の10月末に、アノ二ムさんで 1人寂しい ”ぼっちランチ”で感動!!
すぐにでもディナーに!!と思ったものの11月は、なかなか予約が取れず・・・
12月は私自身が外食に出れず・・・
結局、1月に伺う事になりました。
~おまかせのコース~(苦手食材は予約時に聞いてくださいます)
●グジェール
●タコのマリネ、日野菜、ビーツ
●生のカリフラワー、里芋、ピルピルオイル
●蕪のスープ
●神戸の有機野菜のサラダ
●四元豚ロースのロースト、葉玉ねぎラディッキオ
●(追加)焼き豚
この時(2018年1月)の時点では、前菜・スープ・メインと言う構成
と言いつつ、グジェールに始まりアミューズが3皿(^^;
グジェールはともかく、タコの皿や、カリフラワーの皿は、
どう考えても、立派な前菜ですが・・・・
2018年4月から、お昼4200円、夜5800円に価格改定されたようですが(ブログより)
と言って、急に上がったわけでも無く、もともと手頃すぎ?感が・・・
自分でも何書いてるのか分からなくなってきましたが、
とにかく、一皿一皿が美味い!!
派手な演出は無くても、ほんまに旨い!!
写真は、私の撮り方(ケータイだし)も有って、美味しさが伝わらないかもしれないですが、
メインの豚も、絶妙な焼き具合で、ほんま旨い!!
旨いしか書いてない気がしますが、語彙と頭髪が乏しいので仕様がない( ;∀;)
シェフは、怖い人だと長年思ってたのですが、
凄く腰の低い丁寧な接客をされます。(無駄に笑顔だったりは無いです?)
お料理も、シェフの接客も、私には どストライクでした!
と言いつつ、予約も取りにくく(ムラが有るそうですが)、同行する人もなかなか居らず、
気軽に頻繁に行ける店では無いのが悲しい。(価格は手頃なのに)
ほんま良いフレンチ
御馳走様でした。
随分前に、まだアノ二ムさんが「レストロ・エスパス・トランキル」と言う
お店をされていた頃、何度か伺いましたが、アノ二ムさんには初めてです。
ド平日の、寂しいぼっちランチに伺いました。
~ランチは料理お任せ3500円~
●グジェール
●赤穂市坂越の牡蠣のペースト銀杏
●焼いた椎茸にラルド、生マッシュルーム
●バターナッツのスープ、チョリソーの泡
●サッとソテーした剣先イカ、有機野菜サラダ、塩レモンソース
●ササミのグリル、ビーツのソースと、苦味のあるお野菜(茨城の名もなき鳥ささ身)
●ビオブロートのパン、サマーシュの天然酵母パン
●栗とクリームチーズのクレーム(+料金)
●珈琲(+料金)
〇グラスシャンパン 1300円×2
(シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエが同割り、スッキリしつつ確りした味わいの辛口)
〇ローヌの白(ビオニエ50パーセント、ルーサンヌ50パーセント)
〇南仏の赤(マルベック 少しシュワっと。スパイシーで果実味)
合計 9288円
事前情報では、前菜・スープ・主菜 との事だったのですが、
実際はアミューズが三皿出てきたので、かなり豪華な内容。
どの皿も、思わず唸る美味しさ☆
これで3500円とは驚きです。
追加でデセールと珈琲を頂きましたが、無しでも充分なボリューム。
ワインも進みました。(とは言え4杯だけですが)
これはディナーに来なければ!と思わせる素晴らしいランチでした。
(実際、後日ディナーに伺いました)
御馳走様でした。