2回
2019/04 訪問
芦屋 人気の高級イタリアン
芦屋のイタリアン「ラッフィナート」さんへディナーに伺いました。
~おまかせコース(10品)~
●サザエのジェノベーゼ
サザエの身を、ジェノベーゼ風味のポテトで包んだアミューズ
●人参のスプーマ
こちらのスペシャリテ。滑らかな人参のムースに雲丹、コンソメジュレ
●本鮪のインサラティ
和歌山産本鮪と契約農家の野菜を使ったサラダ仕立て、赤大根のソース、エディプルフラワー
●フルーツトマトのカッペリーニ
●貝類のリゾット
淡路島産のアオサのりを使った貝類のリゾット
●穴子のラグーソース
淡路島産穴子とブラウンマッシュルームのタリオリーニ
●ギンポのサルターレ
北海道産ギンポの皮目をパリッと、小松菜のソース
●和牛フィレのビステッカ
宮崎産和牛ヒレのポワレ、スフォルマート添え
●高知県産初出荷のスイカ
●バニラビーンズをふんだんに使ったパンナコッタ
●木苺とミルクのジェラート
フランボワーズとミルクのアイスキャンディー仕立て、弾けるキャンディー
●カプチーノ
●全粒粉の自家製パン、シチリア産オリーブオイル
〇シャンパーニュ (ポメリー)
〇赤ワイン(パッソロッソ シチリア)
個室なので、ゆったりと食事を楽しめます。
親切で丁寧なサービスで、気持ち良く過ごせました。
お料理は、盛り付けも味も、文句の付けようも無く、少しづつ多種の皿で、
季節の新鮮な高級食材を堪能しました。
器やカトラリーも一工夫あり、目でも楽しませて頂きました。
季節ごとに行きたい お店です☆
御馳走様でした。
2019/05/05 更新
2018/10 訪問
芦屋 移転リニューアルされた優雅なリストランテ
アノニムさんで飲んでいて、ひょんなことから ご縁が出来て
ランチに伺いました。
~お任せコース~
●北海道産帆立イタリア産モッツァレラとリコッタチーズ
●人参のムース 北海道産ウニ 濃厚なコンソメ
スガハラガラスで、雲丹のカラをイメージした器を作られたそう。
器と同じく黒いガラスのスプーンで。
●戻りガツオの冷菜セルクル仕立て
赤玉ねぎのソース、二色のパプリカのソース
●アワビ、椎茸のソース
●淡路産穴子とイタリア産ポルチーニのパスタ
仕上げに国産の青いレモンのピールを削って
●赤ワインに漬け込んだ鯖黒古代米のリゾット
●仔牛のコトレット、ゴボウのソース
柔らかでジューシーな仔牛の火入れ、薄くサクッとした衣。
トマトやビネガーの爽やかさに、ゴボウのソースの土の力強さ
●梨のジェラート、スダチの泡
●メロンとバニラジェラート、バニラパンナコッタ
●全粒粉のパン
〇カプチーノ
〇フエッラーリマキシマムブリュット
〇キャンティクラシコ
芦屋駅北側の商業施設を抜けた通りに、ひと際豪華でシックな外観のビル!
入口には華やかなジェラートのショーケースが鎮座し、左手にはウエイティングカウンター。
一階奥の個室に案内されましたが、個室の入口は自動ドアになっていて、
一部ガラスの部分が有り、サービスマンが食事の進行状況を外から見ることが出来る造り。
オシボリからして「今治タオル」!
スペシャリテの「人参のムース雲丹乗せ」の器は、スガハラガラスで特注!
その他の食器は、有田焼の「カマチ陶舗」のモダンな食器!
カトラリー類は引き出しに入っていて、流行りを押さえてます。
スペシャリテの「人参のムース」に注ぐコンソメは二日がかりで作られるそうで、
所謂「コンソメドゥーブル」です。
原材料費と手間がかかり過ぎるので、今時ではホテルぐらいでしか見かけなくなりました。
とてもクラッシックですが、これをブレる事無く作り続けているのが凄い!!
全体を通しては、モダンで軽い お料理なので、皿数が多くともバランスが取られています。
美しく美味しい料理と、ホスピタリティに大満足。
今度はディナーに伺いたいです☆
御馳走様でした。
北海道産帆立モッツアレラ
人参のムースと雲丹
戻りガツオの冷菜セルクル仕立て
戻りガツオの冷菜セルクル仕立て
アワビ 椎茸のソース
淡路産穴子とイタリア産ポルチーニのパスタ
赤ワインに漬け込んだ鯖黒古代米のリゾット
仔牛のコトレット、ゴボウのソース
梨のジェラート、スダチの泡
メロンとバニラジェラート、バニラパンナコッタ
全粒粉パン
2018/11/03 更新
優雅な空間で、季節感満載の高級食材を堪能できるイタリアン
2019/05/03 更新