この口コミは、オタン・食ログさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.0
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¥4,000~¥4,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.8
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|雰囲気 4.2
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.8
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| 雰囲気4.2
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
素材・焼き・タレ、隙のない完成度!
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流石に見事なお姿!うな重「特」4,500円
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シンプルなセット
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味わいのある店内
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ひとくみずつ呼び入れられます
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2016/04/15 更新
初めての仕事で訪れる川越方面。ここに来ればうなぎを食べないわけにはいかないと、早速お店を検索。本川越や川越市駅からそこそこ距離があり、真っ先に辿り着いたのがこの「小川菊」さんでした。
開店前に名前を書いて番号札をとります。開店になると、番号札順に一組ずつ店に招き入れられます。こう書くと実に丁重な客扱いに感じますが、要は席が空いててもお店の段取りが整うまでお客さんは外で待たされるということ。
ただ店内に入ると、着席→メニュー選び→オーダーまでのお客さんのペースを尊重した居心地のいい接客で、うなぎへの期待が高まる楽しみを邪魔されません。
今日は最初から決めていたうな重の「特(4,500円)」をオーダー。これから何度か訪れうなぎを食べ歩こうと考えている地域なので、うなぎの「基準値」を確かめる意味でも最高位の品に挑戦です。
オーダー後ちょうど25分で憧れの品が登場です。きれいに盛りつけられたお新香と小ぶりのお碗を従えて、凛々しく佇む重箱。蓋をとると、見た目もきれいに焼きあげられたうなぎがご飯を覆いつくしています。
いつものように、まずはご飯と共に一切れをバクリ。
蒸しの柔かさ、焼きのパリパリさと香ばしさ、タレの存在感、ご飯との相性、いずれをとっても突出した部分がなく全てが平均点を上回ってバランスしている感じです!
うなぎの味は「フカフカな...」とか「パリッとした...」とか特色づけられたり、タレが「甘め」・「キリッと」と評価されたりしますが、ここのうなぎは何れも中庸。特色がないのではなく、この隙のないバランスが何よりの特色となっています。
勿論ご飯もやや固めの王道。お新香もきちんと味付けがされている手の込んだ品。最初の一口から最後のご飯一粒まで、飽きのこない美味しさが続く名品だと思います。今後の川越うなぎのハードルがかなり上がってしまいました(^_^;)