gol78さんのマイ★ベストレストラン 2013

2年ほど前に食べログで見つけた愛知県ナンバーワンのとんかつの店。気になって仕方がありませんでした。午前１１時２０分頃、たまたま近くを通りかかり同僚等と入ってみようと行ってきました。店の駐車場は３台のみとありまだ早いから大丈夫だろうと思っていましたがすでに満車。近くの路上に止めて店に行くと店内も満員。店員さんから「３０分はご案内までにかかります」等と言われましたが、皆で相談して待つことにしました。店内はカウンター５席、４人掛けテーブルが２席、２人掛けが２席、６人掛けの小上がりテーブルが２席の店内。相席はさせない方針のようで６人掛け座敷で２人で食べている方もいました。２０分ほどでテーブルへ案内され、温かいお茶か冷たいお茶か尋ねられます。
ランチタイムサービス（土日祝日は除く）は赤だし、漬け物、ライス付きのメニューで１，０００円の一口豚カツから・・。
食べログメニューを見て１，５００円以上は覚悟していましたが、思ったよりリーズナブルな料金。オススメであった「特上ロースカツ」（１，５００円）が開店５０分で残り１枚となっていたので、３人で相談し、選り抜きロース豚カツ（１，１００円）のランチメニューを選択しました。ご飯は普通かちょっと大盛りかを尋ねられ迷うことなくちょっと大盛りに（サービス）。
その後続々とお客さんが来店。電話で予約したいともありましたが予約はやっていないようです。通常なら３０分待たされると言われればあきらめて帰るのですが、ほとんどのお客様が待つと言われ待っておられました。
メニューはそれから３０分ほど待ち登場。メニューを見て皆愕然。豚カツが小さいというのが第一印象でした。
しかしびっくりはこれからで、岩塩かソースでいただくのですが、まず豚カツ自体がピンク色のお肉でいかにもジューシーな感じ。衣は薄くてほとんど衣の抵抗感がない。肉は本当に豚肉？口の中に入れると舌でほぐれる柔らかさ。と言うよりとろけると言った方が妥当な感じで皆が「何これ？」と絶妙な味に無言。小さくても充分満足して余韻に浸ってしまいました。ご飯もお代わり１杯、キャベツも１杯お代わりできて量的にも満足。次回は食べられなかった特上を是非いただきたいと思います。
今年№１の味に感動です。
ご主人の言葉で「素朴な味、変わらぬ味を大切にしたい。どなたにも本当に旨いと感じていただきたい。食の原点を見つめ、すべてにこだわりました」という言葉。本当にそんな店でした。ごちそうさまです。
※定休日　月曜日（ゴールデンウイークは５／６～１０まで休みとなっています。
※営業時間１１：００～１４：００、１７：００～２１：００（LOは各閉店３０分前）、売り切れで閉店することもあり。
※店内禁煙

夏バテ気味になってきて最近麺メニューが多くなってきた。嫁さんもパートは1か月休みだがバテ気味でさっぱりしたものが食べたいとか？
今日は息子の結婚式場で私たちも衣装合わせで名古屋へ行く用事があり、ここの前を通りかかると並んでいないので立ち寄ってみました。先週日曜日は店前に10人ほど並んでおられましたがさすがにこの暑さでは・・・。店内も数席空席がありラッキーでしたが駐車場が3台分しかないのでコインパーキングに駐車しての訪問です。
私は4年ぶりの訪問のようで、メニューも前回と一緒の「せいろ」（税込500円）に追加せいろ（税込450円）と嫁さんは「天ぶっかけそば（昼限定）」（税込950円）と大好きな「辛味おろし」（税込350円）を追加しました。
メニューは10分ほどで登場。
せいろは量的に少なく感じますが、手打ちで1枚500円でいただけるのはありがたい。
蕎麦は細切りで食感もしっかりしています。
汁をつけずに一啜り、汁を付けて一啜り、辛味大根で一啜りで1枚目は終わり。2枚目は汁をたっぷりつけていただき、嫁さんの天ぶっかけの小エビを少しもらい完食。天ぶっかけは温玉に小エビ4本、カボチャ天、ニンジン、オクラが入ったさっぱりメニューです。
ここのおろしは喉がひりひりする位の辛さ。これがたまらずちょっと醤油も入れおろしをそのまま食べてもわさび代わりに入れてもいいです。
やはりここはトータルで満足できる店で、付近に比べれば値段も安い。
またこの辛いおろしを食べに伺う機会が今年はありそうです。
今月１ヶ月ずっと夜勤で、食べる物はコンビニの副総菜ばかり。食欲もなくなり今日はドライブへ行こうとしたが体調不良。近くで食べようと食べログ見ていたらそば部門で愛知県３位のそばの店とある。マイレビのT-zoidさんはじめ５人が登録。数ヶ月前に１３時ころに訪れ、売り切れで入れなかった店で早速行ってきました。
駐車場は店の北西へ入った所に３台のスペース。前回行ったときも満車で早めに出掛けました。開店と同時（A１１：００）に入店。店内は４人掛けテーブル４席、４人掛け小上がり２席のそれほど大きくない店内。結構以前からあるようなそば店とは思えない店舗内です。食べログを見ていて決めた、「せいろそば」の大盛（４５０円プラス追加せいろ４００円）に、家族は「天ぶっかけそば」（８５０円）、胃の調子が悪くメニューにあった「辛み大根」（３５０円）それに「まかない飯」（３５０円）をそれぞれ注文しました。待っている間に席はほとんど埋まり人気の程が伺えます。メニューは１５分ほど待ちまず辛み大根から登場しました。鰹節と貝割れ大根が添えられた大根。大根にあまり色々な物を付けて欲しくないと思っていましたが、つまみとしてもいただけ、またこの時期としては珍しい、のどがひりひりするほどの辛さで満足。胃袋の調子を整えます。続いてせいろそばと天ぶっかけが出てきました。やはり見た目せいろは少なめ。追加した分で足りるかと思うほど。天ぶっかけは昼のみの限定メニューで小エビ４本に、カボチャの天ぷら、辛くないおろしに温玉、しらす、人参の千切りといった内容で、麺は極細です。せいろはそれよりちょっと太めの麺か。ざらっとしたざらつきのあるそばですが、茹ですぎずちょっと固めのそば。汁は甘くも辛くもない良いお味で、これも薬味が辛み大根とわさびがついています。追加せいろは食べ終わるころに出され、「つゆと薬味も追加できますが」とうれしいお言葉。つゆの追加が有料でケンカした店もある中、薬味の追加もうれしい。まかない飯はなすと挽肉の炒めたものが小さなお茶碗に。これもまたあっさりだけのそばに追加できるのがうれしい。最後は濃い熱い緑茶が登場。すべてが流れるように出てきてホッとした雰囲気にさせてくれました。そば湯は最初の客ということでかなり薄めではありましたが、家族も楽しめるように追加でつゆを出してくれました。
全体的に値段がかなり安い、そばも結構美味しい、居心地が良かったのでトータルで満足といった感じです。普通の男性で追加せいろとまかない飯で満足といった量でしょうか。
また冬に限定の「ぞろりこ蕎麦」も気になり、白海老のかき揚げもありまた再訪します。日本酒も豊富でいいなあ。
※営業時間　１１：００～１４：３０、１８：００～２１：００
※定休日　水曜日、第３木曜日
※店内禁煙

むさ苦しい男５人での木曽路から開田高原散策を企画。運転手兼雑用係の私が昼食の店を検索すると口コミ評価も高いこの店が出てきて訪問しました。
おぎのやと言っても峠の釜飯の店ではありません（笑）。
馬籠妻籠等の宿場町に比較すると閑散としている藪原の宿。この調子なら店も閑散としているだろうと思ったら、すでに満員で駐車場（３台のスペース）も満車でした。
店は築１２０年ほど経つ古民家を改装しているようで、旧宿場街の面影を残すたたずまい。店内は１０人ほどが着席できる掘りごたつ式のいろり席、４人掛けのテーブルが２つ配置された人数的にはそれほどの蕎麦店です。
最初４人掛けのテーブルに案内されましたが、いろり席が空いたのでそちらへ案内。すでに薪ストーブがともされ、いろりの足が入る部分には暖房も入れられており、雰囲気も重厚で落ち着く店内です。
店内にあった雑誌で確認すると、NHKのテレビ番組の趣味の・・・で放送され、私も本を買って勉強した蕎麦名人、高橋邦弘さんのお弟子さんとか。
また定休日の水曜日に蕎麦の実の粒揃え、毎朝製粉した粉で蕎麦を打つというこだわり。
そばはやはりざるそば。新蕎麦を食べてない同僚等と、ざるそば（７００円）の２段（６００円プラス）を人数分注文しました。
店は奥さん？と２人で経営され、それほど混んでもいないのに結構ドタバタで手際が悪いように見える。よくよく見てみると、そば２枚頼むと１枚を食べ終わる頃に２枚目を茹で始めると言ったおもてなし。忙しい都会でせかせかとしている自分もここは落ち着いて待つこととに・・・。
メニューは２０分ほど待ちまず１枚目の蕎麦が登場。薬味はネギと本わさび、ちょっと辛味が薄いが大根にそばの実。そばの実は初めて出されるのを見ました。割り箸には「おぎのや」と焼き印がしてあって趣も・・・。
そばは細切りで甘みもあるつるつるした食感。そばは二八そばで、やはり私は二八が一番好きなようです。
そばはつゆなしで一口、わさびをのせて一口食べた後、つゆでいただきました。
つゆも厳選された昆布、かつお、椎茸だしをベースにしたとあり、甘くもなく辛くもなく程よい味。量が少なかったので追加すると快く持ってきてくれました（つゆ追加で追加料金を取る店は見習って欲しいなあ）。
１枚目を食べ終わり、ほどなく２枚目。量的にも１枚目と同じですがつるっと完食。最後に梅のシャーベットが出てきて、また食欲も出てきて・・・。このまま食べれば５枚はいただけたかと思うほど美味しい蕎麦でした。
ただ後の厨房からぼやきともとれる声が聞こえてしまって・・・。忙しすぎてこの日は天ぷらも出来ず、メニューにも制約があったようです。
でもわざわざ遠くから来てるので、お客さんのニーズに応える努力も惜しまないで欲しいですね。
味的には大好きな味で、今年一番の出会いと言っても良いほどです。時間は早めに行かないと売り切れの場合も・・・。
※営業時間　１１：００～１５：００
※定休日　水曜日
※店内は禁煙
※おしぼりサービス、割り箸使用

前回の訪問は食べログ投稿を始めた頃。こんな高いそばを食べたことがなく、高いイメージしかなく味わって食べてはいなかったようです。
２年半ぶりに訪問しました。店内はシックな黒っぽい色を基調とした店舗でオルゴールの音楽が流れ雰囲気も良いです。
前回は二八の松セット(1080円)のそば大盛(400円プラス)を注文。
今回訪問するとこのメニューはなく、平日昼だけのサービスメニューとなっており、その中から当時と同じような天丼がついた、桜膳（１，２８０円）のセットのそば大盛（４００円プラス）を注文してみました。
桜膳に付くそばは並で通常のざるそばの２枚分のようですが、前回量が少なく感じたので４００円プラスとなりますが注文しました。そばは二八そばになります。
午前１１時開店の一番乗りでしたがお客さんは続々来店し、店内６人掛けテーブル１席、４人掛けテーブル２席、２人掛けテーブル１席があっという間に満席に。さらに奥にも別部屋があるようで、７人組のお客様はそちらへ案内されていました。
メニューは１０分ほどで登場。
大盛りは小盛のざるが１枚余分に付くメニューです。蕎麦の色はどちらかというと田舎蕎麦風の色。そばの食感は挽きぐるみのような感じで粉が荒いのがわかります。蕎麦つゆは濃いめで甘めで私自身は大変好きな味。前回はゆっくり味わえませんでしたが今日はそばの味を張ってあるメモを見ながらゆったりといただきました。そばの食感としては私が一番好きな味で、今度自分でそばを打つときは粗い粉を使ってみようと実感。肝心のそばの量はやはり通常メニューの並では少ない。大盛りでももっと食べたい蕎麦の味で最近食べた中では名東区引山にある江月さんに匹敵。それ以上に私自身は好きな味で満足しました。天丼は海老にカボチャ等定番の揚げ物。味自体は普通でしょう。
付け合わせにゴマ豆腐、コーンスープ等も付いており、コーンスープには蕎麦の実も入っていました。
個人的にも10割より二八が好きでちょうど良かった。ただそばの大盛りがこの値段でも、薬味や汁の追加が１００円とあり汁まで追加料金を取るのはいかがなものかと・・・。その点だけは不満で帰ってきました。
駐車場は以前は３台分のスペースだけでしたが、北西の道路沿いの月極に５台ほどのスペースが追加され以前よりは増えています。しかしすぐ満車になるので早めの来店をオススメします。
※営業時間　平日昼　１１：００～１４：３０（LO１４：００）、土日祝昼（１１：００～１５：００（LO１４：３０）、夜１７：３０～２０：２０（LO１９：５０）ですが売り切れ次第終了とあり
※定休日　月曜日（祝日は翌日）
※店内禁煙

犬山城が真南に見えるライン大橋の北東住宅街にあるそばの店。食べログサイトの高得点の口コミをキープしており今日行く事が出来ました。ちょっと敷居が高そうな店。店前に7台程止めれる駐車場があります。開店10分前に到着するとご主人が店をあけてくれたので入店しました。店内は2人掛テーブル3席、4人掛1席。奥に座敷が2間あり落ち着いた雰囲気。テーブル席に腰かけると年配の店主のお母様らしき人が応対。そば茶を持ってきてくれました。メニューは盛りそばの小盛が唯一1000円以下。しかし今日は値段関係なくそば全種類がいただける五色盛(400グラムで2200円)を食べるつもりであったので私はこれに。家族はこれも口コミにあった鴨せいろのそば中盛(1800円)をそれぞれ注文しました。早めの来店でゆったりメニューを見てみるとそば屋にあるはずの天ぷらメニューはなく、ご飯ものもない。そばを中心としたそば汁粉、伊吹団子、鴨のたれ焼きの他、和風カルボナーラと書かれたかも鴨うどん等メニューは豊富。メインは10分待ちメニューが登場。そばは十割の白いしらゆき、黒っぽい田舎、普通のせいろ、粗びきに季節メニューはさくらと5種類。細い麺のしらゆきは早く食べてくださいとアドバイス。十割なのに細くてしっかりしたそばはなかなかお目にかかれない。びっくりはさくら。汁をつけずに食べると桜餅のような風味。桜餅に使うような桜の若葉をそばに練り込んであるとか香りがいい。秋はゆずになると伺いました。せいろ、粗びき、田舎の3種は汁でいただき、薬味にわさびがなく、ネギと辛味大根のみ。辛味大根好きにはありがたい味。わさびがなくても十分でした。
最後に蕎麦湯ですが、これはかなりアメリカン。汁はちょっと醤油が勝っている感じがする辛汁で飲み干すまでには…。鴨せいろは脂もしっかりの合鴨をせいろそばでいただきました。柔らかですがしっかりとした歯ごたえ。厚目に切られてるのがいい。薬味は山椒が用意されてます。これも汁の最後は蕎麦湯でと言われましたが、アメリカンの蕎麦湯よりもう少し濃い蕎麦湯が欲しかった。2週前の名東区の有登里庵の鴨せいろの余韻を楽しむまでには…。店主は脱サラで東京で修行されたと伺い、そばうち教室も開催しており通いたい位のそばの美味さではある店です。量的には４００グラムの五色盛で私はやや満足。
※営業時間 11:30〜14:00、17:30〜19:00
※定休日 火曜日と第3水曜日。年始と9月のそばの端境期とあり。
※店内は禁煙

仕事先を回り東区内を走行中、いつもは混んでいるこの店に行列がない。午後1時30分過ぎなので当たり前かと思いきや、昼飯は食べたのですがラーメン一杯位ならと後輩と即決で入店してしまいました。駐車場は店の北西月極に5台。その北東側に1台分のスペースがあります。店内はL字型のカウンターのみ15席で荷物を置くためのバスケットが用意されています。ランチは無料のライスの他、チャーシュー丼か鶏とゴボウの炊き込みご飯、ひじき飯が小100円、普通150円で食べられるとあります。香そばとある店の看板メニューがあり、後輩は塩、私は醤油の単品(各700円)をそれぞれ注文しました。
メニューは5分程で登場。塩も醤油も具は同じで10センチ程の薄く切られたチャーシュー2枚に小さな材木のようなメンマが入っています。透き通ったスープを一口。ニンニクの匂いが香るもきつくない香りの中に和風だしの香りもある。ニンニクのチップも入ってるようで美味い。塩はまた塩と出汁の風味があって、醤油より塩の方が注文が多く入っていました。麺は博多ラーメンのように細いストレート麺。若干粉っぽいやや固位の食感の麺でこれだくはちょっと不満でした。しかしチャーシューもメンマも柔らかでシャキシャキ。スープも絶品で今まで食べた中では1、2を争う位の美味しさ。結構濃いめのつけ麺が好きな後輩もこの味には納得で昼飯後のはしごをしても汁までいただいてしまいました。
やはり口コミ通り人気があるのも頷けます。次回は鶏とゴボウの炊き込みご飯と一緒にいただきたい店です。この店独自の台湾ラーメン、担々麺、つけ麺もあり色々選んで食べてみたい店です。
※営業時間 11:30〜14:30、18:00〜24:00
※定休日 火曜日※店内は禁煙

神座（かむくら）と呼ぶ店です。
１５年ほど前、会社の親睦旅行で大阪を訪問、飲んだ後にこの店に来て、大阪に来る度通うようになった店です。
今では有名になり地元名古屋にも最近、ナゴヤドーム付近に出来たようです。元々はオーナーはフランス料理のシェフだったとかをテレビでやっていました。スープはフォンドボーがベースとか？
遅い夏休みを１日貰い、大阪までふらふら５年ぶりにやってきました。目的は５５１蓬莱の豚まんとここのラーメン食べるだけに訪問（おかしいでしょうか？）しました。店は道頓堀沿いの同じくラーメンで有名な金龍の裏（南側）にある言い方は悪いですがうなぎの寝床のような細長い店舗です。まず東側にある出入口でメニューを見ながらチケットを購入。その後そこから入店すると、人数に合わせて席を案内してくれます。店内はカウンター席ばかりでほぼ調理場を囲むように楕円に配列されており、５０席ほどはあるでしょうか。
ここの白菜たっぷりの「おいしいラーメン」（６００円）が好きで、餃子（５個で２００円）、ご飯小（１００円）と合わせて注文しました。
メニューは１０分程度で登場。白菜がたっぷり入った透明なスープには脂もあり、あっさりながら旨味も感じられるスープで、あっさり醤油好きの私には本当に美味しく感じられます。ここはなぜか胡椒が置いてなくて辛味味噌と食べ放題のニラでいただきます。麺が独特でまるで細いパスタ。ほどよい固さでスープと合ってるからまたびっくり。
餃子はまた焼いたところのパリパリと柔らかな部分としっかり別れ具も美味しい。
こってり好きにはちょっと物足りないかと思いますが、あっさり好きにはオススメであると思います。
ラーメンに餃子と小ライスも小さい丼にご飯があり、ボリュームとCP面でも結構いい。
アンケートの回答を求められましたが、ボールペンは・・・？。
出口は入り口と反対から出るようになっています。
※営業時間　平日　１１：００～２３：００、土日祝は朝５：００まで
※年中無休
※おしぼりサービスなし、箸はプラスチックの共用箸
※店内は禁煙

今日も忙しく走り回り仕事。中川区内で昼を迎えた。今日の予想は35度超え。灼熱の作業場で1時間いたら汗だく‥。車に戻って一休みしたあと、付近にこの店があるのを思い出し、6年ぶりの訪問になりました。4人掛けテーブル席2席、2人掛け1席、カウンター席9席の小さな店舗ですが大人気店なので昼はいつも満席。駐車場も店の前に5台程なので早めのランチがおすすめです。
到着は11:40だったのですんなり入ることが出来ました。前回は海鮮丼を食べましたが、今日はマグロの刺身とマグロのフライも食べたい。両方ついている「まぐろづくし定食」(税込1,050円)を注文です。
6年前に比較すると100円アップですが、このマグロの量なら仕方ないかもね？
座った席がカウンター。フライを揚げるフライヤーの近くで暑かった。
メニューは10分ほどで登場。マグロの赤みもかなりの量。中おち、ネギトロもたっぷりでご飯も結構ある。
ご飯の大盛もサービスですが食べられないとペナルティがあるらしいので注意(笑)。普通でご飯、茶碗1杯半程ありました。
マグロのフライは熱々。タルタルソースが少なくてソースもかけましたがソースはちょっとしゃびしゃびのソースしかないとこが‥。
でも量もありマグロが食べたくなったらお値打ちです。
知らない間に、昼のみの営業になってました。
※営業時間 11:00~14:00(LO13:45)
※定休日 日曜日
※おしぼりあり、割りばし使用
マグロ料理が格安で食べられる店として以前からキープしていた店。近くで仕事のため立ち寄ってみました。建物は2階建長屋形式の店舗南端。駐車場は店の南と東出入口に5台ほどですが、深夜営業の店舗もあるので昼はそちらにも駐車できます。店内はカウンター計11席、4人掛テーブル2席、2人掛1席の細長い店内。メニューは丼ものと定食メニュー。生魚苦手な方はフライものメニューもあります。マグロといくら、ホタテの三色丼(980円)に後輩は海鮮丼(980円)をそれぞれ注文。昼はご飯大盛無料とあり2人とも大盛にしてもらいました。マグロづくし定食や刺身定食も1000円以下でありメニューは豊富で、定食もご飯大盛無料です。店内は回転が早く5分ほどでメニューが登場。結構なボリュームがあり海鮮丼はマグロ、甘エビ、タコ、いくら、ホタテ、タイ、赤貝等8種類と具がすごい。こっちにすれば良かったと後悔しましたが、三色丼もそれぞれの具がたっぷりあってご飯が見えないくらい。しかし、ご飯は普通の温かいご飯のためちょっとトーンダウン。ご飯には大葉がちりばめられいい香りで、具も新鮮でたっぷりで安いまぐろの筋等ないいいマグロでかなり満足はでき、お腹も満足出来る店です。これが寿司飯なら満点をつけたいほど。ミックスフライ？を隣の客が頼み弁当箱からあふれるような盛り付けで定食物も良さそうです。
※定休日 日曜日※営業時間 11:00〜14:00、17:00〜21:00
※店内は禁煙？灰皿はありませんでしたが…。

【2016.4全修正】
10年ほど前に知ったこの店。食べログ投稿者のみそおでんがあまりに美味しそうで行って以来、今まで数回お邪魔しています。
一昨日、後輩がこの店に行ったと聞かされ、どうしても行きたくなり行ってきました。
店は春日井高校西の住宅街にある店です。駐車場は店の北に6台ほどのスペース。店内は木のテーブル席6人掛2つ、4人掛1つ、10人掛1つと屋外で食べれる4人掛が２つの小さな店です。メニューはうどん、そば、中華の3種類で合盛と呼ばれるメニューが美味しく、うどんと中華の合盛(580円)と味噌おでん5本(600円)を追加して注文しました。食券でメニューを先に購入するシステムとなっています。
合盛りはうどんと中華そばのミックス。長命うどんでは中華そばのミックスは絶対食べないが、ここの不思議なスープはうどんにも中華にもそばにも合うので実に不思議な汁です。それとやはりこの汁は温かい汁のが合う気がします。
まずおでんが登場。牛すじ、玉子、こんにゃくを選択。他にちくわ、厚揚げ、はんぺんがあり6種類。
味噌は超どす黒い今まで見たこともない濃い色ですが辛くなくまた甘すぎずgood。今日の牛すじだけは固くて食べられないところもありました（残念）。
合盛はかなり濃そうなスープですが辛くなく高山ラーメンのスープに和風醤油出汁を加えた感じで笑っちゃうほど中華めんに合う。私の食べ方は中華めんだけ先にいただき、うどんへ。天かすを入れうどんを食べるとまあこれがまた合う。甘い煮揚げもこの時にいただきます。冷やし等のつけめんには揚げがつかないので注意です。
替え玉はそば、うどん、中華めんから選択(各110円)。ご飯ものがないのでこれはありがたい。次回はそばの合盛にしたいと思いますがなかなか行けないので4回行って同じメニューになりました（笑）。
面白い味です。2号店は春日井市民病院近くにあります。
※営業時間　11：00～15：00ころまで
※定休日　木曜日
※店内はランチタイムの午後2時まで禁煙
※おしぼりサービスなし。水などはセルフ。

【2015.4全修正】
昨年初めて行った岐阜の100年近く続く有名店。20年前は雑誌にもよく載ってました。
つけ麺ブームでその系列ばかりが雑誌を賑わす中、約100年の歴史がある昔ながらのこの店へ再訪問しました。
駐車場はなく店付近のコインパーキングへ駐車。付近は取り締まりが厳しく、また店内にも警察から注意されたのか張り紙がありコインパーキングへの駐車をオススメしますが、やはりマナーの悪い客が相変わらずです。
駐車場は大通りから少し奥（西）に入ると1時間100円のパーキングがあります。
午前10時50分の開店前は1人が待っていましたが、午前11時05分の入店の際はほぼ満席になっていました。
店内は4人掛と6人掛テーブルと小上がり座敷で30人ほど入れますがかなり狭い空間。店はかなり混んでいて自然に相席になります。メニューは2品。中華そばとわんたんのみ(各400円)。昨年4月の消費税値上げもこの店には関係ないようです。大盛もご飯ものもなく、スープの濃さの調整とネギのみが増やせる位です。今日はワンタンと中華そばを２つ注文しました。
今日は混んでいて待つこと15分でメニューが登場。小さめの丼にスープ一杯の中華そば。お盆で持ってきますが机には丼をそのまま置くので汁がこぼれてしまう。お盆ごと置いてくれたほうが…。麺は白いストレート麺。スープは和風様ですがだしの香りはなく若干の脂が浮かぶあっさり系のスープ。表現するなら冷や麦の麺に温かいスープを入れた「にゅうめん」のような感じ。しかし、麺もしっかりしていてスープもあっさりですが中華風でもない。何とも言い難い懐かしくもあり安心するスープが魅力です。
チャーシューも細かい厚目のが3、4枚。濃い味になれた私には昔なつかしい好きな味で、ツルッと完食してしまいました。
ワンタンは初めて食べましたが、何とも言えない麺の味。きしめんと言うか餃子の皮に似たと言ったらいいのかわからない柔柔な麺。でもこれも癖になりそうな麺。個人的にはやはり中華そばでしょうね。
スープ的には「多治見の信濃屋」や「春日井のめん角千にしむら」のような味に近いがコクがやや弱い。でもまた食べたくなる大正6年創業の店です。
※営業時間 11:00〜18:00(売り切れ次第で終了)
※定休日 6、16、26の6のつく日
※店内は禁煙
※おしぼりサービスなし、割り箸使用