gol78さんのマイ★ベストレストラン 2017

名古屋のジェイアール高島屋で東北物産展がやっている。
お目当ては今年は新そばをあまり食べられていないので、山形の板そば。
その食後、店の目の前にあったのがこの店だった。
私は魚の中では鯖が一番好き。昨年生の関サバの刺身を福岡でいただいて以来、生が一番好きだがこの辺ではまず食べられない。鯖は焼いても煮ても美味しく、焼鯖寿司はあまり好きではないが、しめ鯖の寿司は大好物である。
7年前に八戸に行ったが、有名な「みなと食堂のひらめ丼」を食べたくらいで時間がなくなり、ここは全く知りませんでした。
そこで「虎鯖棒すし」を購入。大きさは鯖の500～600グラム使用のもの、600～700グラム使用のもの（税込2,160円）、700～800グラム使用のもの（税込2,808円）物等、鯖の大きさにより値段も高くなり、大きなものだとかなり値段も・・・。
その代わりサバの身も厚くなり本当に美味しそうでした。
一番安い「虎鯖棒すし、５００UP8切れ」（税込1,620円）を購入し自宅でいただきます。
一番安かったけど、結構鯖の身に厚みがある。鯖に切れ目が入れてあり、食べてみたがまるで生鯖のよう。酢が少な目でこれは美味しくてびっくり・・・。
このメニューは八戸ニューシティホテル「魚菜工房　七重」の板長が考えた、魚嫌いな人にこそ食べてもらいたいメニューだとか？？。
カタログと申込用紙も貰いましたが、これはずっと食べたい「鯖棒すし」でまた注文したいメニューになりました。

昨日、今日でお宝ちゃんの入園式、入学式が重なり、せっかくなんでこちらの羽二重餅を買ってみようと一ヶ月前に予約しました。
当日券もありますが、かなり早朝に並ばないと買えない羽二重餅ですが、今までいずれも予約しての購入です。
初めて私は店に入りましたが、この店を一躍有名にした高嶋ちさ子さんのサインや、芸能人のサインが多数。
羽二重餅以外に別の羽二重餅もあり、和菓子各種があります。
1箱5個入りで税別1,400円。税込1,512円と4年前から262円の値上げですが、そんな事が気にならないほど柔らかでとろける餅が美味い一品…。
1人2個づつ食べれるよう3箱購入してきました。
うちてさっそくいただいてみた。
相変わらずとろけるような柔らかな餅に、北海道産大納言小豆の粒あんが美味い（笑）。
慶事の時しか頼みませんがやはり美味い（笑）
月により焼印が変わりますが今月は今満開の桜（笑）
久々にいただけました。
ごちそうさまでした。
稲沢市民でもなかなか食べられない地元の羽二重餅。
今日はお宝2人の七五三、お宮参りのお祝いで2年ぶりに注文し買ってきました。
5個入り限定で税抜1,250円。
息子の嫁さんの実家にもお土産にと全部で4箱分ゲットしました。
11月は雪印の焼き印。
昔からある和菓子店だが、羽二重餅は昭和47年から売り出した商品のようです。
丹波大納言小豆の羽二重餅。他に備中小豆を使用したものと中の餡によって焼き印が違い値段も違うようです。
とにかく餅がふわふわ。時間が経過してもつきたて餅のよう。餡もつやつやな粒が残っている好きな粒餡。
ちょっと甘めなのがこの辺りの作り方ですが、やはり美味しい。
でもお宝ちゃんにはまだ早いかなあ？？。
今日は地元の国府宮神社で旧暦の1月ごと13日に開催される裸祭りの時に出る儺追もなかも1個サービスしてくれました。
バイオリニストの高島ちさこさんが貰って嬉しい土産として有名になった店です。
今日の当日販売分は残り10個だったよう。
今日は七五三詣も多く、神社もにぎやかでそして最高の天気でした。
稲沢市民でもなかなか食べられない地元の羽二重餅。
昨年はいただけなかったが、今日、近くのスーパーで限定発売との事で嫁さんが朝早く引き換え券を貰ってきました。
5個入り限定で税抜1,250円。ちょうど嫁さんの実家に初孫の顔見せに行くのでお土産での購入で3箱分ゲットしました。
嫁さんの実家に行くと丁度、嫁さんの叔母さんも来ており、嫁さんの姉さんの孫娘、うちの孫娘を抱いてもらい、ついでに茶菓子でいただく。
3月は桜の焼き印。
昔からある和菓子店だが、羽二重餅は昭和47年から売り出した商品のようです。
丹波大納言小豆の羽二重餅。他に備中小豆を使用したものと中の餡によって焼き印が違い値段も違うようです。
とにかく餅がふわふわ。時間が経過してもつきたて餅のよう。餡もつやつやな粒が残っている好きな粒餡。
ちょっと甘めなのがこの辺りの作り方ですが、今日は毎年買う西尾の抹茶入りのかりがねのお茶があったので、熱いお茶と共にいただきました。
バイオリニストの高島ちさこさんが貰って嬉しい土産として有名になった店です。
やはり美味しい。私は辛い物より甘いものの方が好きなようです。
※営業時間　8:00~19:00
※定休日　月曜日（祝日は翌火曜日）
稲沢のリーフウォークで羽二重餅を限定100箱が販売されるという情報をスイーツのアンテナが敏感な嫁さんがキャッチ。
土曜日も50箱限定であったらしい。
この寒さの中、朝9：30～の整理券をもらいに行くと、整理券をゲットしてきた。
販売は11：30からで1人1枚で5個入りのもので家族で食べるには足らないが仕方がない。
１箱1,350円で買ってきました。
今月の焼き印は雪のマーク。だが中身は一緒。ふわふわの口の中でとろける餅に丹波大納言小豆。つぶ餡なのでさらにいい。
今度はいつ買えるだろうか？

私の結婚式は30年前。私が住む付近は昔ながらの風習があり、式に近所5軒を招待する昔ながらの地区。いまは時代が違いそんな風習もなくなったが、まだ近所のあいさつ回りをする風習がある。
長男が結婚するので、披露宴への招待の代わりにここの羽二重餅を配ろうと長男の結婚式の日に合わせて購入しようとしたところ、1か月前でも予約で一杯であり、購入が1週間遅れて今日になってしまった。
稲沢市民でもなかなか買えない幻の羽二重餅。
前回食べたのは2年前。ふわふわな淡雪のような餅に丹波大納言小豆がマッチして、バイオリニストの高嶋ちさ子がテレビでお土産で紹介して、日本の中でトップ10に入ったこともあるテレビでも有名な芸能人ご用達の一品でもある。
1個240円（税抜）で5個で1箱となり、ばら売りはしていないかも？
近所に配る分と合わせ、家族分も購入。
前回は12月で雪印の焼き印でしたが、今回は祖父江の今紅葉で美しい「銀杏」の焼き印でした。ただ賞味期限はわずか2日。
次回食べられるのはいつの日かなあ？
1か月前に予約するか、当日朝6時からの受付で5組限定しか食べられない幻の羽二重餅です。

夕方になり嫁さんのお姉さんが訪ねてきて、松屋長春の羽二重餅を持ってきてくれた。
市民でも入手不可能な羽二重餅で、朝早く整理券を求めてでないと買えないので、整理券をもらうための行列に並ぶのが嫌で今まで食べたことがない。
午前８時の開店時間では、飛び込みのお客さんは買えない有名な羽二重餅である。
昔からある和菓子店だが、羽二重餅は昭和47年から売り出した商品のようです。
話を聞くと姪っ子の婚約が決まり相手側に出すために買ってきたお裾分けだとわかっていただいた。
貰ったのは丹波大納言小豆の羽二重餅。
他に備中小豆を使用したものと中の餡によって焼き印が違い値段も違うようです。
とにかく餅がふわふわ。夜になって貰ったがつきたて餅のよう。餡もつやつやな粒が残っている好きな粒餡。
ちょっと甘めなのがこの辺りの作り方ですが、ちょっとダイエットも忘れつまんでしまいました。今回は貰ったものなので点数はつけませんが、今年食べた赤福の朔日餅のように感動。
美味しいお茶でいただきたかったのですが‥。
食べログの点数が高いのも納得です。
※営業時間　8:00~19:00
※定休日　月曜日（祝日は翌火曜日）

夏バテ気味になってきて最近麺メニューが多くなってきた。嫁さんもパートは1か月休みだがバテ気味でさっぱりしたものが食べたいとか？
今日は息子の結婚式場で私たちも衣装合わせで名古屋へ行く用事があり、ここの前を通りかかると並んでいないので立ち寄ってみました。先週日曜日は店前に10人ほど並んでおられましたがさすがにこの暑さでは・・・。店内も数席空席がありラッキーでしたが駐車場が3台分しかないのでコインパーキングに駐車しての訪問です。
私は4年ぶりの訪問のようで、メニューも前回と一緒の「せいろ」（税込500円）に追加せいろ（税込450円）と嫁さんは「天ぶっかけそば（昼限定）」（税込950円）と大好きな「辛味おろし」（税込350円）を追加しました。
メニューは10分ほどで登場。
せいろは量的に少なく感じますが、手打ちで1枚500円でいただけるのはありがたい。
蕎麦は細切りで食感もしっかりしています。
汁をつけずに一啜り、汁を付けて一啜り、辛味大根で一啜りで1枚目は終わり。2枚目は汁をたっぷりつけていただき、嫁さんの天ぶっかけの小エビを少しもらい完食。天ぶっかけは温玉に小エビ4本、カボチャ天、ニンジン、オクラが入ったさっぱりメニューです。
ここのおろしは喉がひりひりする位の辛さ。これがたまらずちょっと醤油も入れおろしをそのまま食べてもわさび代わりに入れてもいいです。
やはりここはトータルで満足できる店で、付近に比べれば値段も安い。
またこの辛いおろしを食べに伺う機会が今年はありそうです。
今月１ヶ月ずっと夜勤で、食べる物はコンビニの副総菜ばかり。食欲もなくなり今日はドライブへ行こうとしたが体調不良。近くで食べようと食べログ見ていたらそば部門で愛知県３位のそばの店とある。マイレビのT-zoidさんはじめ５人が登録。数ヶ月前に１３時ころに訪れ、売り切れで入れなかった店で早速行ってきました。
駐車場は店の北西へ入った所に３台のスペース。前回行ったときも満車で早めに出掛けました。開店と同時（A１１：００）に入店。店内は４人掛けテーブル４席、４人掛け小上がり２席のそれほど大きくない店内。結構以前からあるようなそば店とは思えない店舗内です。食べログを見ていて決めた、「せいろそば」の大盛（４５０円プラス追加せいろ４００円）に、家族は「天ぶっかけそば」（８５０円）、胃の調子が悪くメニューにあった「辛み大根」（３５０円）それに「まかない飯」（３５０円）をそれぞれ注文しました。待っている間に席はほとんど埋まり人気の程が伺えます。メニューは１５分ほど待ちまず辛み大根から登場しました。鰹節と貝割れ大根が添えられた大根。大根にあまり色々な物を付けて欲しくないと思っていましたが、つまみとしてもいただけ、またこの時期としては珍しい、のどがひりひりするほどの辛さで満足。胃袋の調子を整えます。続いてせいろそばと天ぶっかけが出てきました。やはり見た目せいろは少なめ。追加した分で足りるかと思うほど。天ぶっかけは昼のみの限定メニューで小エビ４本に、カボチャの天ぷら、辛くないおろしに温玉、しらす、人参の千切りといった内容で、麺は極細です。せいろはそれよりちょっと太めの麺か。ざらっとしたざらつきのあるそばですが、茹ですぎずちょっと固めのそば。汁は甘くも辛くもない良いお味で、これも薬味が辛み大根とわさびがついています。追加せいろは食べ終わるころに出され、「つゆと薬味も追加できますが」とうれしいお言葉。つゆの追加が有料でケンカした店もある中、薬味の追加もうれしい。まかない飯はなすと挽肉の炒めたものが小さなお茶碗に。これもまたあっさりだけのそばに追加できるのがうれしい。最後は濃い熱い緑茶が登場。すべてが流れるように出てきてホッとした雰囲気にさせてくれました。そば湯は最初の客ということでかなり薄めではありましたが、家族も楽しめるように追加でつゆを出してくれました。
全体的に値段がかなり安い、そばも結構美味しい、居心地が良かったのでトータルで満足といった感じです。普通の男性で追加せいろとまかない飯で満足といった量でしょうか。
また冬に限定の「ぞろりこ蕎麦」も気になり、白海老のかき揚げもありまた再訪します。日本酒も豊富でいいなあ。
※営業時間　１１：００～１４：３０、１８：００～２１：００
※定休日　水曜日、第３木曜日
※店内禁煙

いつもは弁当の同僚が、ここに行きたいと言い出し、私も久々だったので行ってみることに‥。
食べログ点数が今日現在3.70とまた評価が上がっている。
正午だったんで入れるか心配でしたが、コロナと雨の影響か？西側の駐車場はがら空き‥。
今日休み？と思いながら店に行きましたが開いており4人掛けテーブルに案内されました。
トマトラーメンをまたいただこうと思いましたが、ちょっと別の物も食べたい。
限定メニューのあさりがたっぷりの「ボンゴレラーメン」(税込1,100円)もある。
同僚からもし別の物を食べるなら「ペペロンラーメン」(税込1,000円)がいいと教えられ、このメニューの2辛を注文。
同僚等は「トマトまぜ麺」(税込1,000円) 、「ボンゴレラーメン」を注文しメニューを待ちます。
ここはランチタイムはご飯かサラダがサービスで同僚の一人がサラダを注文しました。
10分程でまずボンゴレラーメンが登場。あさりたっぷりで美味しそう。
これからあさりのシーズンでもありますね。コロナの関係で潮干狩りが人気だそうです。
続いて私のペペロンラーメンが登場。
見た目は全くだがスープは結構辛め‥。
しかし脂もありコクのあるスープで穂先メンマと柔らかチャーシューが美味しいです。じわじわと汗が出る辛さで細麺もいいですね。
トマトまぜ麺は太めの麺。
私は太麺が苦手ですが、こちらも食べてみたくなりました。残留なのでまた訪問したいと思います。
新しく来た同僚はいつも弁当だが、今日は一緒に食べたいと持ってこなかった。
ラーメンが食べたいとの事で決めたのがここ。ラーメン店なのかイタリアンの店なのかわからないようなこの店。
前回食べたトマトラーメンが絶品で私は「トマトラーメン」(税込1,000円)、同僚は「ペペロンラーメン」(税込950円)の2辛を注文です。ランチタイムはご飯がサラダがつきます。
前回はコインパーキングに止めましたが、約100メートル先の月極に駐車場があり今日は迷わず止め、さらに今日はかなり空いていてラッキーでした。
メニューは10分程待ち登場。
ニンニクの香りがしてイタリアンの感じの店だが出てくるのはラーメン。不思議な感じがします。
私のメニューは塩ベースのスープにトマトソースを混ぜていただくが色は真っ赤だが全く辛くはない。
粉チーズでさらにコクが増します。
麺は細麺で、ただ今日はこの細麺がちょっと‥。
ただこのスープが絶品で汁まで飲み干す味。メンマも独特の節のあるメンマだがこれも柔らかで、一番はチャーシューかも？
これがトロッとして柔らかで美味しいんです。
今の時期はあさりのラーメンが限定であるとか？
同僚もまた来たいと言ってくれたのでまた再訪します。

前から愛知県トップクラスで有名で、BMはしていましたがなかなか行けなかった店。
メニューもトマトラーメンが人気とあり、シンプルラーメン好きな私にはどちらかと言うとゲテモノ店の１つでした。
今日、行く機会があり思いきって行ってみました。
駐車場は店の西方50メートルの場所に4台分。
すでに満車だったのでコインパーキング(60分200円)に駐車で店に向かいます。カウンターが7席程、4人掛けテーブル掛け2席の小さな店でした。
イタリアンを思わせるにんにくのいい香りでまるでイタリアンの店を思わせますが店内はラーメン店ですね(笑)。
カウンターに腰かけましたが座布団も敷いてあり楽に座れました。
メニューの一番人気はトマトまぜメンのようですが、あまりまぜそばは好きではない。普通のラーメンもあるが折角来たのに…と悩みながら汁ありの「トマトラーメン」(税込950円)、同僚は「トマトまぜメン」(税込1000円)を注文しメニューを待ちます。ランチタイムは小ライスが無料なのでこれも頼みました。
店員さんの動きも良くて好感が持てます。
メニューは10分かからず登場。スープは鶏系なのか澄んだスープで美味しそう。
トマトソースが入り、かき混ぜると担々麺のスープの色のように真っ赤になりました。
ただこのスープが絶品。ついてきたパルメザンチーズを入れていただきましたがスープがまろやかで…。
パスタもトマト系が好きなのでこのスープはお気に入りです。
チャーシューはとろけるようでメンマもいい。
ただ麺が細くてこのスープなら、大阪のラーメン店、神座のパスタのような麺なら私的に満点の評価をつけます。
麺だけが不満が残りました。
同僚のトマトまぜメンは太麺ですが具は同じ。
こっちも気になりましたし、他のレビュアさんが投稿のピリ辛のペペロンも気になりました。トマトスープにはまりお気に入りの登録です。。
※営業時間 11:30～14:00、17:30～21:30(LO21:00)
※定休日 水曜日、第2木曜日
※店内は禁煙
※共用箸使用、紙おしぼり

やっと土曜と日曜の仕事が終わり今日はのんびり。先月解禁された「せいこ蟹」がどうしても食べたくて、マイレビのSGさんが訪問しているスーパーで買うために敦賀に向かう。
雪が心配だったが木之本で路肩に少しあるだけで行くことが出来ましたが雨交じりの寒い日になりました。
思えば今までこの時期までは忙しくてなかなか行けず、せいこ蟹の漁の期間も11月、12月の2か月間であることすら知らなかった。昨年食べたせいこ蟹は1月で冷凍だったので・・。
途中、以前からBMしていたこの店に向かう。敦賀の港近くにある赤レンガ。敦賀は戦前から交通の要所で、ウラジオストックまでは船で行き、そこからシベリア鉄道でヨーロッパに行けたという事も知る。命のビザを発給し続けた岐阜県出身の杉原千畝もこの地で勤務していたという事で、赤レンガの奥にあるジオラマ館で約10分の映像で敦賀の歴史を見ることが出来ました。（入場料400円）。
さてここは生け簀もあり、様々な海鮮をいただくことが出来る店。生ガキもカニも刺身各種あります。
その中で、カニ身が一杯入った「甲羅丼」（税込1,980円）を私が注文。嫁さんは底冷えがして寒いとカニ身が入ったかに雑炊（税込1,280円）。それに「かに味噌甲羅焼」（税込880円）、ちょっと高いが「のどぐろ」（税込1,380円）を注文してメニューを待ちます。
かに味噌甲羅焼から登場。かに味噌にウズラの卵がのっていて混ぜていただきました。
これは美味い。かに味噌が濃厚。焼いたかにの甘さもわかります。やはり普段冷凍の松葉ガニ位しか食べられない我が家ではかなりの贅沢。冷凍はやはりぱさぱさになりますからね。
のどぐろは一夜干しでの大きさでこの値段。かなり高いと思いましたが、脂がのっていてこれも美味しい。ご飯が進みますし酒が合いそうですが、運転をまずしない嫁さんがいて・・。
かに雑炊はやはり淡白ですが身体が温まり、かに甲羅丼はまたかに味噌がたっぷり入り、かに身も半肩分ぐらい入っていてご飯も酢飯で絶品でした。
やはり魚は冬が美味しいですね。
至福の時を過ごせたと満足。また来年のこの時期に来たいと思いました。次回は越前かにを‥。
5,000円位からいただけるみたいです。
唯一の不満は味噌汁かなあ？
※営業時間　11：00～13：45（昼の部）18：00～21：00（ＬＯ）
※定休日　水曜日（赤レンガ閉館日）、祝日は翌日休
※おしぼりあり、割りばし使用
駐車場は赤レンガ隣で無料

毎年正月明けに来ている湯元湯華の郷。
ここは白河法皇が湯治に訪れ、病気が治癒した御礼に弓を削り奉納した事から弓削寺となり1,000年以上の歴史があるお寺が経営の温泉です。
ここの湯は「ぬるっと」した湯に入ると肌が「すべっと」する温泉で毎年寒い時期しかないけんちん汁が狙いで正月直後に訪問しています。
普通の食事メニューもありますが、精進料理と温泉のセットで税込2,500円。
通常の入浴料は900円ですが、竹御膳は2,000円相当の精進料理がついて400円引きでこの値段になります。
抹茶とお菓子がついた松御膳ならお風呂もついて税込3,000円となります。
うちの嫁さんが、ここのぬるっとしたナトリウム炭酸水素塩温泉に入ると肌がすべすべになると大のお気に入りです。
今の時期は路肩に雪が残り、ノーマルタイヤは坂道が急なので注意が必要です。
まず入浴。
ぬるっとした温泉でまず温まる。
今日は露天風呂の方が41度と結構温くいつまでも入っていられそうな温度で気持ちがいい(笑)。
天気がいいと中央アルプスから岐阜市、一宮市、遠くは小牧山まで濃尾平野を見通せる高台にありますが今日は雨でモヤっていて残念でした。
その後は身体を洗いまた内風呂、露天風呂に計1時間つかり出ました。
階下の食事処で精進料理。
ここの湯豆腐が好きだが、今年も野菜とうどんの鍋。
膳はゴマ豆腐にひじきの煮物。椀はさつまいも、揚げの煮物で赤米に大好きな野菜一杯のけんちん汁で寒い時期しかないけんちん汁が私の楽しみ。
天ぷらは今年初めて紅イモを使ったと案内がありました。
わさび菜、舞茸、きくいも等の天ぷらでほのかに塩味がついていてそのままいただけます。
今年はこの量で充分お腹が一杯になりました。
コロナ以降、ごろりと横になれた部屋がなくなってしまいましたが、今年はソファーが用意されていました。
また今年も来れました(笑)。
今年10周年とか？
そしてごちそうさまでした。
毎年来ている湯元湯華の郷。
ここは白河法皇が湯治に訪れ、病気が治癒した御礼に弓を削り奉納した事から弓削寺となり1,000年以上の歴史があるお寺が経営の温泉です。
ここの湯は「ぬるっと」した湯に入ると肌が「すべっと」する温泉でマイレビさんから教わり今年で8年目で毎年けんちん汁がある正月直後に訪問しています。
普通の食事メニューもありますが、精進料理と温泉のセットで税込2,500円。
残念ながらもれなくここも値上げになっていました(涙)。
通常の入浴料は900円ですが、竹御膳は2,000円相当の精進料理がついてこの値段になり、
抹茶とお菓子がついた松御膳ならお風呂もついて税込3,000円となります。
うちの生ミイラみたいな嫁さんが、ここのぬるっとしたナトリウム炭酸水素塩温泉に入ると肌がすべすべになると大のお気に入りです。
まず入浴。
ぬるっとした温泉でまず温まる。
今日は露天風呂の方が41度と結構温くいつまでも入っていられそうな温度で気持ちがいい(笑)。
天気がいいと中央アルプスから岐阜市、一宮市、遠くは小牧山まで濃尾平野を見通せる高台にありますが今日はモヤっていて残念でした。
その後は身体を洗いまた内風呂、露天風呂に計1時間つかり出ました。
階下の食事処で精進料理。
ここの湯豆腐が好きだが、今年も野菜とうどんの鍋。
膳はゴマ豆腐にひじきの煮物。椀はさつまいも、揚げの煮物で赤米に大好きな野菜一杯のけんちん汁で寒い時期しかないけんちん汁が私の楽しみ。
天ぷらはわさび菜、舞茸、きくいも、むかご等の天ぷらでほのかに塩味がついていてそのままいただけます。
今年はこの量で充分お腹が一杯になりました。
コロナ以降、ごろりと横になれた部屋がなくなってしまい、ゆっくりできなくなったのが残念です。
また今年も来れました(笑)。
毎年来ている湯元湯華の郷。
ここは白河法皇が湯治に訪れ、病気が治癒した御礼に弓を削り奉納した事から弓削寺となり1,000年以上の歴史があるお寺が経営の温泉です。
ここの湯は「ぬるっと」した湯に入ると肌が「すべっと」する温泉で、マイレビさんから教わり今年で7年目。
先日職場の同僚に教えたら、両親と奥さんと来て大好評だったとか？？。
普通の食事メニューもありますが、精進料理と温泉のセットで税込2,000円。
通常の入浴料は800円ですが、1,500円の精進料理がついてこの値段になり、昨年30ポイントたまって5枚の招待券を貰ったことから、今回は食事代だけの請求になりました。
うちの生ミイラみたいな嫁さんが、ここのぬるっとしたナトリウム炭酸水素塩温泉に入ると肌がすべすべになるとお気に入りです。
まず入浴。
ぬるっとした温泉でまず温まる。
今日は寒くこの付近の道路脇には雪も残り、また天気も若干もやっていますが、晴れて岐阜城方向まで見通せる。
天気がいいと中央アルプスから岐阜市、一宮市、遠くは小牧山まで濃尾平野を見通せる高台にあり気分は最高。あまり広くはありませんが、結構適温で外が寒いので露天風呂にはいつまでも入っていられそうな温度でゆっくり(笑)。
その後は身体を洗いまた内風呂、露天風呂に計1時間つかり出ました。
階下の食事処で精進料理。
ここの湯豆腐が好きだが、今年も野菜とうどんの鍋。
膳はだいこんとニンジンのなます、椀はさつまいも、たけのこの煮物で赤米に大好きな野菜一杯のけんちん汁。
これが私の楽しみ。
天ぷらはわさび菜、タンポポ、舞茸、きくいも等の天ぷらでほのかに塩味がついていてそのままいただけます。
今年は「田楽」(税込400円)も初めて注文。豆腐2本に里芋の田楽で久々に田楽をいただきこれでお腹が一杯になりました。
コロナ以降、ごろりと横になれた部屋がなくなってしまい、ゆっくりできなくなったのが残念ですね。
今では他の温泉も覚えたので年1回の訪問。
あと2か月半すれば、第１の人生を終え、第2人生に入ります。
次回は春にも来たいですね。
今年の初めに来ようとしたが寒波とコロナの影響で自粛していた。
嫁さんも隔週土曜日は仕事になってしまい2人でゆっくり出来るのは日曜日だけで‥。
今日は温かくまたコロナもやや落ち着き走って行ってしまいました。
まずはここの「湯元 湯華の郷」で入浴。
ここは白河法皇が湯治に訪れ、病気が治癒した御礼に弓を削り奉納した事から弓削寺となり1000年以上の歴史があるお寺が経営の温泉で精進料理があります。
マイレビさんの紹介で来てから6年になりました。
途中の池田温泉はかなり混雑していたが、ここは結構空いており露天風呂は2人のみ‥。
今日はやや曇っていて景色は良くない。自宅より5度近く寒く40度ちょっとの湯温なのでゆっくり入浴出来ます。
少しとろりとした温泉が気に入っていて6年連続の訪問で嫁さんが乾燥肌のなんで特にお気に入りの温泉です。
約1時間の入浴後は、ここの精進料理をいただく。
入浴料金と精進料理のセットで2,000円丁度のセット料金。
あと500円出す2,500円になると抹茶に和菓子がつきます。
今の時期はけんちん汁がつくので、まず冬場の訪問ばかり。このけんちん汁が一番美味しい。
天ぷらは舞茸、タンポポ、わさび菜、クレソンにふきのとう。
今年はちょっと雪が多く出たばかりとか？
薄い塩味がついているのでそのままいたただけます。
ふきのとうのほろ苦さがいいですね。
赤米に煮物、ごま豆腐、うどん入り豆腐鍋でお腹は一杯になりました。
温泉に入った後は休憩室でごろりと一休みしたかったのですが、コロナ禍のため使用禁止になっていて残念。
1時間位ごろ寝して帰るのがパターンでしたが残念ですね。
6年連続の訪問でポイントカードが一杯になり、招待券をいただきました。
期限が定めてないので、こんどは別の料理も食べてみたいです。

毎年来ている湯元湯華の郷。
精進料理と温泉のセットで税込2,000円。通常の入浴料は800円ですが、1,500円の精進料理がついてこの値段になります。
初めて来てから5年経過。
生ミイラみたいな嫁さんが、ここのぬるっとしたナトリウム炭酸水素塩温泉に入ると肌がすべすべになるとお気に入りです。
まず入浴。
ぬるっとした温泉でまず温まる。
今日は若干時雨れて雨も降り景色はいまいちですが、天気がいいと中央アルプスから岐阜市、一宮市、遠くは小牧山まで濃尾平野を見通せる高台にあり気分は最高。あまり広くはありませんが、のんびり30分ほど露天風呂につかる。
その後は身体を洗いまた内風呂、露天風呂に1時間つかり出ました。
階下の食事処で精進料理。
ここの湯豆腐が好きだが、2年連続で鍋は豆腐とうどんの鍋。膳はだいこんとニンジンのなます、椀は里芋、たけのこの煮物で赤米に大好きな野菜一杯のけんちん汁。これが私の楽しみ。
天ぷらはわさび菜、タンポポ、舞茸、むかご、きくいもの天ぷらでほのかに塩味がついていて美味しかった(笑)。
その後は隣の部屋でゴロリとちょっと休憩して帰路に着きました。
最初の頃は年に2、3回来ましたが、今では他の温泉も覚えたので年1回の訪問。
桜の季節も良さそうなので、次回は春に来ようかな？。
うちの年始最初はここから始まる。
昨日は仕事だったが、結構ハードで1日で疲れた。嫁さんも明後日から仕事なので正月最後の休息です。
今日は朝からどんよりした天気でついた頃は雨でした。
昨年は奮発して抹茶付きのコースを頼んだが、今年は入浴付きで精進料理がついて税込2,000円のコースを注文です。
まずはお風呂。天気が良ければ濃尾平野から御嶽山まで一望出来るが今日は無理。冷たい空気の中、41.5度の露天風呂に30分位ゆったりつかれました。
泉質は宣伝にある通り、「つるすべとろり」のとろみのある湯が自慢で、乾燥肌の嫁さんの一番のお気に入りの温泉です。
ただ今日はかなりカルキの香りが勝っていて残念です。
さて1時間の入浴後は精進料理。まず小鍋は鍋焼きうどんでした。いつもなら湯豆腐ですが今年はうどんです。
膳は赤米にけんちん汁。この野菜の甘味がたっぷりのけんちん汁が目的の1つでもあり楽しみ(笑)。
これも寒い時期限定のメニューです。
天ぷらは舞茸、ヨモギにむかごの天ぷらですでに味がついています。ドクダミ茶も用意され、ここではいつも1年のリセットをする感じです。
食後は畳の間でごろ寝して休んで帰ってきました。
夏場には30度程の冷泉も良さそう。
我が家のお気に入りの温泉の1つですが、私にとってはちょっとお湯が物足りなくなりましたが、泉質は好きな温泉の一つではあります。
また今年も数多く温泉に入りたいです。
3年前にマイレビさんから紹介された「つるすべとろり」の泉質の温泉。この湯に入ると肌がつるつるになると嫁さんには大変好評で、私はセット料金に含まれているここの精進料理の「けんちん汁」が大好きでいつもこの季節の訪問になります。今年も行けました。
今日は天気が最高で、高台にあるこの温泉からは岐阜市内の景色はもちろん、今日は恵那山から中央アルプスの山並みも見通せるほどの天気になりました
近くにある池田温泉の泉質に似ており、ナトリウム炭酸水素塩温泉で、ぬるっとした泉質ですが、今日はちょっとぬるっと感はなくて・・・。でも昨年感じた塩素の香りは今年はなかったですね。
この温泉の屋根の一部には雪が残り、空気も冷たく、露天の方でゆっくり岐阜市内や中央アルプスを眺めながら1時間の入浴でした。
その後は階下にある「お食事処　湯華庵」で精進山菜料理をいただく。
入浴とセットで2，000円になります。
今日は七草。ご飯は「七草粥」に変更可能とかで変更してもらいました。
10分程でメニューが登場。天ぷらは山菜と舞茸にむかごも入っている。七草がゆはちょっと味が薄くて、やはりここの赤米のが良かったかも？。
あと湯豆腐でしたが、ちょっと品数が減った？。ちょっとポイントダウンです。日曜日で混んでいたのもありますね。
それでも2,000円で堪能出来て、食後は横になれる休憩室で休み帰ってきました。
まだ他の季節に来ておらず、桜の頃に一度訪問してみたいなあと思います。
※営業時間　湯元　湯華の郷10：00～22：00（受付～21：30）精進山菜料理湯華庵11：00～21：00（オーダーストップ20：00）
※定休日　第2火曜日（祝日は翌日）


一昨年、疲れたコメントを書いていたらマイレビさんが紹介してくれた温泉。精進料理とセットで2,000円で入れ、景色とお湯、精進料理も気に入って数回訪問。前回は昨年の正月で正月は特別メニューしかなく元日の休みを今日とって訪問。天気も良く岐阜市内から濃尾平野も見通せました。湯はやはり若干のぬめりもあり、上がるとつるつるになりうちの乾燥肌のミイラみたいな嫁さんには好評。昨年行った後、友人らに紹介して皆さん良かったと言ってくれました。ただ今日は塩素の匂いもしました。加温して衛生上塩素はしかたがないかもしれません。
精進料理は今日は奮発して2,500円のコース。追加で抹茶がつくだけですが…。今日は箸休めがユリ根、湯葉、黒豆。メインは湯豆腐で、けんちん汁に、野菜の炊きもの、まいたけ天ぷらに赤米のメニュー。以前はお腹が膨れなかったがやはり食べられなくなり今日はこれでお腹一杯。また入りたくなる温泉です。
【2016.1再訪問】
正月3日。明日から仕事だが年末から腰が痛くて椎間板ヘルニアの再発？
お湯にでも浸かりたいと思っていたら、ここは風呂のみは元旦から～。料理は2日から営業とあり、早速嫁さんと行ってみることにしました。
今日まで正月料金のため限定メニューとなっていました。精進料理は1，600円のメニューのみ。セット料金ではなくまた田楽などの他のメニューも食べたいと思っていたので、今日は正月限定の「寿あんかけうどん」「寿カレーうどん」（各850円）に「田楽」（400円）、「鶏のからあげ（大根おろし添え）」（750円）をそれぞれ注文しました。精進料理とあるが珍しく鶏の唐揚げもあり・・・。うどんはコシももあり結構美味しいうどんで、カレーは中辛とありましたがそれほどでもありません。田楽は豆腐2本に里芋の田楽。味的にはまあまあ。
でも料理よりここの一番はお風呂。個人個人でロッカーの鍵を受け取るので男女合計120人までしか入ることが出来ず、また正月でしたが比較的空いていました。今日初めて来ていたお客さんも「こんなとこがあったとは」と感動しておられるよう。出来れば教えたくない温泉です。
でも今日はちょっとお湯にトロミがないあっさりした感じがして・・・。嫁さんも同感でした。サウナはありませんがいつまでも湯冷めしない感じの温泉はおすすめです。
次回はまた精進料理のセットで入浴しにきます。
【2015.11初訪問】
先々週池田温泉の本館へ行った。疲れがとれないと嘆いた文章を書いているとマイレビの「ｏｆｕｒｏｎｅｋｏ」さんから、ここがありますよと紹介されいつか行こうと思ってた。
嫁さんも先週はパートがハードだったらしく温泉に行ってみようと話になり、急遽マイレビさん推薦のここへ行ってみることにした。
何でも精進料理と温泉がセットになって2，000円ほどでのんびりできるとあって・・・。
大垣西インターから約10キロ北上。途中から山道を登る形になるが急斜面の弓削寺の途中にこの温泉がある。
海抜200メートルほどになるのだろうか？晴れた日なら名古屋市内まで見通せる景色が良さそうだが今日はちょっと曇って雨が降ってきた。
作務衣姿の受付の男性はお寺の方だろうか？靴箱に靴を入れて受付へ行くと「この寒い中よくいらっしゃいました」とご案内。
昨日初雪を観測したらしく、今日からメニューがちょっと早めに変更になり、ふろふき大根が湯豆腐に変更。冬瓜汁がけんちん汁へと温かいメニューになったと案内。1，500円の精進料理と800円の入泉券が一緒になったセットが2，000円とあり、食事も出来て温泉に入浴できるならと夫婦でチケットを購入して入館。
食事は入浴後でも入浴前でもＯＫとかで最初に食事をいただくことにした。
以前は座敷席だったようだが和室にテーブル席が置かれ、椅子で料理をいただけ膝の悪いご老人にも優しい感じになっています。
メニューはすぐにテーブル席に。湯豆腐に火を入れ10分ほど待ちます。その間に煮物、ごま豆腐と野菜の天ぷらを黒米ごはんでゆっくりと食べ始めます。黒米は癖がなく、ごま豆腐が美味しい。天ぷらにはほのかに塩味が入っているようでかりかり天ぷらがそのままいただけます。
最初量が少ないなあと思いながら食べ始めた食事も、湯豆腐が煮立つ10分後にはお腹が張ってきました。毎日忙しく早飯に慣れた私にはこんなゆったりと食事をするのはかなり久しぶりの事です。
湯豆腐の出汁にも魚介系の味はしませんでしたが、まあまあの満足感です。
軽食メニューもあるので、精進料理を食べないと入浴できないということではありません。
その後は温泉。階段を上りちょっときつめの階段ですが、お年寄りは車で行って入浴できる様配慮されています。風呂はあまり大きくないですが、屋外の露天風呂は景色もいい。晴れた日ならもっとよかったかも？
温泉は池田温泉と同様ヌルッとした感じの重曹泉らしく、「つるすべとろりの湯」と自慢だけありかなり肌がしっとりした感じになり嫁さんは感動。40度ちょっとの湯はいつまでも入っていたい感じです。約1時間の入浴後は、ごろ寝が出来るスペースもありゆったりして帰ってきました。
また来週も行きたくなってきた。両親を連れて行きたいなあと言う感じです。SG325さんありがとうございました。
でも隠しておきたい感じの温泉でした。
点数の9割が温泉の点数です。
※営業時間　精進料理湯華庵11：00～21：00（LO20：00）、温泉は10：00～22：00（LO21：30）
※定休日　第2火曜日
※室内に喫煙スペースあり。

今日は吹上ホールでセールがあったが、とても入れる状態でない混雑と付近のコインパーキングも満車で1時間ぐらい頑張ったが諦め・・・。
しかし昼食ぐらいはと食べて帰ろうと店を探す。嫁さんも蕎麦が食べたいと言うので、帰る途中BMしながら数年経ちまだ未訪問のこの店に行ってみることにした。
30年ほど前この付近に住んでいたが、当時は就職したばかりでその直前まで働いていたうどんチェーン店での賄が麺ばかりで麺類をほとんど食べたくなかった事や、天ぷら付きで2,000円オーバーの店であったこともあり未訪問であった。
駐車場はどこだろうと探していると、店の北西の方に計20台ほどの駐車場があることがわかりました。
店内は2階もあり20～50人の貸し切りも可能のようです。
店内に入ると皆さん大きなかき揚げ付きのせいろを食べている。
レビュアさんの投稿もこのかき揚げを推しておられるので、どうしても食べたくなった。
私は蕎麦もたくさん食べたいので、「三段天せいろ」（税込2,370円）、嫁さんは蕎麦2段の「天せいろ」（税込1,960円）をそれぞれ注文しメニューを待ちます。
メニューは5分程で登場です。かき揚げは椎茸、三つ葉、紋甲イカ、小エビが入り、プリプリの小エビが10尾ほど。玉ねぎなんかでごまかしていないのでカリカリに上がっています。懐紙に油がほとんどついておらず、かなり良い油で揚げているのがわかります。そばは蕎麦の身の中心を使った更科粉のようで、今まで食べた白い蕎麦はどうもそうめんのような食感の所が多く、どちらかというと田舎蕎麦が好きでしたがここは違う。香りこそ弱いですが、短い時間で茹でられた蕎麦の食感を感じることが出来ました。
汁もかえしをしっかり寝かせ、本鰹を使っていると書かれていました。節の味が勝るとあまり好きではないですが、ここの汁はいい感じですね。
かき揚げがそばつゆでいただくように作られているようで、塩でもあればもっと良かったと思います。
蕎麦も良かったですが、やはりここはかき揚げの旨さが際立ちました。
※営業時間　11：00～14：00（～15：00土日祝）、17：00～20：00
※定休日　水曜日、第3火曜日
※店内は禁煙
※おしぼりあり、割りばし使用

今日は夜勤明け。今日はすんなり帰路につく。
ただ家に帰っても食べる物がない。いつもなら蕎麦かきしめんでもと考えるが、今日はマイレビさんらが35人訪問し、全国トップ5000店の中に入るこの店にどうしても行ってみたくて訪問です。
すでに午後１時近く。一旦は店の前を通りすぎる位の外観で、小さなのれんが印になって迷いました。
一部のランチはすでに売り切れ。
ランチメニューはすべて1,000円以上だがまだ並んでいる。それでも食べたくて並んでいました(笑)。
10分程でカウンターに着席。「荷物をお預かりします」と言われて預ける。なかなかサービスもいい感じ。店内はカウンター席6席に奥は個室で15人程が座れるテーブルがある位の店なので外まで並ぶのは当然かな？
ここは主に海鮮物がメインですが、豚しょうが焼き定食のみが海鮮以外のため海鮮好きにはおすすめ。
今日のランチは生しらすと釜揚げしらす丼、生しらすとまぐろユッケ丼が売り切れで「海鮮丼」（税込1,500円）を注文してメニューを待ちます。
水とお茶が同時に運ばれてくるのでこれもうれしいですね。
メニューは10分ほどで登場。海鮮丼は刺身が短冊状に盛られ美味しそう。真ん中にはこれは漬けにされた卵黄が入っている。これは珍しい。海鮮の具はマグロ、かんぱち、サーモン等７，８種類？うにも少し入っていました。味が薄めですがこれは本わさびを溶いた醤油でプラス。木のスプーンでかきこみます。
とにかく魚がプリプリで卵の卵黄と合って美味しい海鮮丼でした。
小鉢は鶏のひき肉が餡になった大根。これが本当に柔らかで胃に優しい美味しさ。味噌汁は若干脂が浮かんでいたので魚の骨を煮出して潮汁風にしたものかな？
この味噌汁はそれほどでした。隣の女性が食べていたのは一番高い「真鯛のかぶと塩焼きと刺身の定食」（税込2,000円）の鯛が美味しそうで味噌汁をお代わりされていたので期待したのですが・・。
この女性も至福の時という感じでゆっくり料理を楽しんでおられました。
ご飯も酢飯ならいいかなあと思ったのですが、これだけあれば普通の温かいご飯でも今の時期はいい感じかもしれません。
次回は朝ごはんもいただいてみたいなあ。
※営業時間　7：00～8：30（LO）、10：00～15：00（LO14：30）（月～木曜、祝日）
10：00～15：00、17：00～23：00（LO22：00）（金曜日）
※定休日　土曜日、日曜日
※おしぼりあり。

家族旅行で１日目に行こうとした忍野八海。高速の渋滞で寄る時間がなくなり、２日目に笛吹市から転進。流石に土曜日で渋滞の中で忍野八海に到着した。
ここは富士山の湧き水が豊富で澄んだ小さな池がたくさんある観光地で賑わっていた。
ここには３回はすでに来ているが、水のせせらぎがマイナスイオンを発するのかすごく落ち着く場所でもある。
名物の吉田うどんでも食べようかと忍野八海を散策し、ふと食べログを検索するとかなり高評価の蕎麦の店が出てきた。
それも忍野八海の中央にある一番大きな池の前。店の前には水車が周り蕎麦を挽いている。
すでに午前１１時過ぎながら満席の店内。ふと見てみると７月１７日から新そばを出しているとの案内が・・・。
これは絶対蕎麦を食べなければと即入店です。店内にも５０席程がありますが、軒先でも池を見ながらいただけます。
今日は天ぷらがありますよと案内。私は「天ぷらそば盛り」（税込1,500円）を注文。嫁さんは海苔がかかった「ざるそば」（税込850円）、それに「鮎の塩焼き」（税込700円）を追加してメニューを待ちます。
ちょっと厨房近くで暑くエアコンもないので軒下のが良かったと後で感じる。
メニューは10分程で登場。
やった～。緑がかった蕎麦が出て来る。色、つやとも美味しそう。薬味はネギにわさびで汁はやや辛口。甘い蕎麦の味が鼻を通り抜けるいい感じ。細目に切られ固めに茹でられた蕎麦は最近食べたことがない美味しさでした。
天ぷらは2人で1人前で充分。エビに野菜4種、キス、キノコ2種と十分でした。
鮎はちょっと小さかったがはらわたまでいただけた鮎。
気分は良く店を後にしました。

夏休みをやっともらって家族旅行。
山梨へ行くため行きは静岡県経由。それならマグロが食べたいと清水に行くのを計画。午前11時の到着を目指して出たが、新東名が渋滞で予定より1時間半遅れ。そのためか店は結構空いていました。しかし店を間違えたようで、本当は隣の市場の中の『みやもと河岸の市店』へ行ったつもりが隣の本店に行っていました(笑)。
ただ市場の駐車場に止めても割引はあり、店の西側に駐車場が5台程あります。
点数は0.2点市場の『みやもと河岸の市店』が高いようですが違いは何だろう？
。
店内は4人掛け、6人掛けのテーブルのみで30人程は入られ、お茶や食後の紅茶、コーヒーもいただけます。
折角なので、高めだが好きなものを選択です。
穴子も桜えびもしらすもマグロもすべて食べたい。しかし選択する必要がある。マグロ三昧より少し違った味も食べたく、私は『本マグロ3色丼』(税別2,300円)。嫁さんは桜えびとしらすにマグロの刺身がついたこの店の名物『駿河定食』(税別1,500円)を注文してメニューを待ちます。
メニューは10分程待ち登場。私のメニューは本マグロのトロに青森産のうににいくらが添えられてます。ただ見た目に量は少なく感じました(笑)。反対に嫁さんのメニューはボリュームが…。桜えびのかき揚げに、桜えびの生と釜揚げ、しらすも生と釜揚げの計4種類にマグロの刺身付きで豪華に感じます。
私のメニューは丼がまず酢飯なのがありがたい。マグロもトロトロ、うには甘くてとろけ、いくらもプリプリ。しかし嫁さんの桜えびとしらすが最高。生のしらすや桜えびがこんなに美味しいなんて…。
やはり釜揚げより生です。
多分初めて生を食べたかもしれません。生姜醤油でいただきました。
それにカリカリの桜えびのかき揚げ。これは塩でいただきましたがサクサク。ここはこの駿河定食がいいかも知れません。
流石に駿河湾。まだ知らない事が多いなあ。また生の桜えび、しらすを食べにきたいと思います。
穴子の天ぷらもかなり気になりました。
帰りにマグロの漬けの冷凍、明太子、しらすの釜揚げを土産に買いました。
※営業時間 8:00～15:00
※定休日 火曜日
※店内は禁煙
※おしぼりあり、割り箸使用。水はセルフ。セルフでコーヒーサービスあり。