ウズベキスタンの伝統工芸品などご紹介
当初書く気は全く無かったけど、雑貨屋さん兼カレーも出してる店主に帰国後報告すると、「(雑貨)いいな~いいな~」の反応。
そんじゃ写真ある分だけ備忘録を兼ねて、報告!は良いけど、この手の雑貨って
そろそろ断捨離しなければならんお年頃&その場で見た人以外欲しい?と思うので、ポーチ1つしか買ってこない雑貨オンチの私だから、かる~く流してください
⑧⑨絨毯
栗の木やザクロなどの天然の草木で染められた絹糸で、伝統的な柄が織られる絨毯。
売り場奥の工房では、若い女性がスマホで(多分)音楽を聴きながら、織ってたのが印象的
⑩⑪シルク
機織りとな(@_@)
シルクは手触りもっとサラッとしてる?と思いきや、結構しっかりとしていた。
素敵だけど、これ日本じゃ着ないよね(笑)
⑬~⑮スザニ
スザニは絹で刺繍される作品で、図柄はザクロやブドウなどの植物。
子供に恵まれ宝物が増えるという意味があり、願いがこめられているらしい
これも一針一針(@_@)
気の遠くなるような作業だな~
⑯コウノトリのハサミ
ブハラでしか売ってません(ホテル売店にあるのとは素人が見ても質が違う)
カードOK、なんと日本円払いもOK!だったので、チタンナイフを日本円で買ってた方が。
お買い上げしたら、ネーム彫のサービスも(笑)
⑳毛皮
生まれる前の(お腹にいるのを取り出した)羊の皮で作った帽子が一番高い
と言っても、記憶のみだけど$30くらい?
ちなみにスーパーは別として、お土産屋さんは一切値段が付いてないので、交渉次第。
1人のツアーの方(なんと御年80歳!)が、お店の言い値でバンバン買っていたら、現地ガイドさんに今後私が交渉するから、呼んでくださいと言っていた。
これは現地の人がもし買う場合、言い値の半分以下の値段なので、日本人ならふっかけても高く買ってもらえる…と、お互い今後の事を考えての行動と、ガイドさんの独り言より推察。
㉑㉒
遺跡内では店番等をしながら、編み物しつつ女性は逞しく商売してます
㉓
1つくらいは…と唯一買って来たポーチ。
ツアーで一緒だったポーチ好きな方は、一体何個買ったかな(私が見ていただけでも5個以上は確実に 笑)
当然コレは未使用を、カレー雑貨の店主に預けました。
もう売れたかな?(笑)