『ウズベキスタン(ホテル&ツアー食事編)』ハル隊長さんの日記

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ハル隊長 (女性・北海道) 認証済

日記詳細

今回の旅を決めた1つが、6泊8日を2連泊ずつだったから。
毎日スーツケースに詰め(と言いつつ私は連泊でも全部スーツケースに入れるから同じなんだけどね(^^;))例えば朝食前に廊下に置き、バスに積んでもらうのがナ~なので。

ホテルはヨミ通り、ツアーだから最初はうむ、最後はゴージャスでしたよ(笑)

①~③サマルカンドのマジェスティックパレス
ウズベキスタンのホテルでは、宿泊時パスポートはフロント預かりになり、出国時ホテル滞在証明書の提示を、求められる時もあるらしい。
3つのホテルは、鍵方式。
古いホテルほど、開けるのにコツが必要だとゆう(^^;)
このホテルは古かったけど、唯一湯沸しポットがあった!
そしてウズベキスタンではトイレに紙を流さ(せ)ない(^^;)
ホテル宿泊時のmyトイレならまだしも(と言いつつ清掃係に片付けさせるのも抵抗ある)、レストランや公衆トイレは、日本人なら抵抗あるよね~

⑨~⑩ブハラのグランド ブハラ ホテル
ココはお一人様仕様でしたね
建物自体は大きく、確か10Fまであった気が。
そう言えば、チャーター便の旅は今回で第三弾になり、今年の春も募集があったみたい(←同じツアーの方情報)
只今市内アチコチで古い建物を取り壊し、新しく建て直す工事が多いせいなのか、2回目の時ブハラ市内のホテル全般断水!の時に当たったらしく、添乗員さん及び現地ガイドさんがペットボトルの水を持って走り回ったとか…今回はそんな事もなく、水圧弱いホテルもあったけど、出ただけヨシとせねば(笑)

㉒~㉕ヒヴァのアジア ヒヴァ
5.6泊目のホテル。
ネ!最終日ホテルはランク上がる方式でしょ?(笑)
インターネット接続環境○となってたけど、フロント付近でしか繋がらず
他2つのホテルは繋がり難い時もあったけど、部屋で使えたのに…
そして現地ガイドさんが、部屋にツルいるね!と言ったけど、私は2日目羽だけあった(笑)
全員ではないけど、ツルになってた人もいましたヨ~こんなおもてなしは嬉しいですよね!

ツアーの食事をご紹介。
③マンティ
ウズベキスタンに到着し、ホテル夕食の一品(この他サラダ・パン・ひよこ豆のスープ・デザートまで…出発編でも書いたけど、これ日本時間午前1時56分(苦笑))
大抵、サラダ、スープ、メイン、デザートが出てきて、もう少し日本人の口にあうと思っていたので、つい添乗員さん(日本人)に、ウズベクの方もこんな料理食べてるの?と聞けば、もっと簡素ですよ、の答え
うーむ、基本のスパイス等は同じだろうけど、観光客向け?と思うのは、私だけかな。
ウズベキスタン料理でも紹介されている、マンティ(蒸し肉まんじゅう)は、この時ラム味!だった記憶。

④マジェスティックパレスホテルの朝食
ニワトリは、鳴き声及び車で運んでいるのを見たので、卵を食べる習慣はあると思うけど、目玉焼きは日本人向け?
しかも減塩醤油と、野菜用にポン酢ドレッシングがありました(笑)

⑤プロフ(中央アジア風ピラフ)
添乗員さんオススメの一品。
でも油ギッシュが日本人のお腹に合わない場合があるから、美味しくても残すように…なーんて何度も言われると、美味しく食べられないよね(^^;)
確かに脂っこいけど、日本人の口に合いなかなかイケると思う。

⑪ホテル朝食でコーヒーを頼むと
ウズベキスタンでは、グリーンティー・ブラックティー文化なので、大抵コーヒーと言えばインスタント?
このホテルでは朝食時コーヒーを頼むと、袋をピリと開け粉、シュガー?と聞かれ、お湯を淹れてくれるとゆう(^^;)
別ブログにも書いたけど、いつでも(会社辞めて)起業を夢見ているので、
(1泊1人3万以上のホテルなのに、シャワーキャップがダサイ!私が考案して売り込むかなど 笑)今のところ外貨を持ってる分には物価は安いから、年金で暮らせるかも!
観光地横で「自家焙煎珈琲」のお店を出せば、海外からの珈琲文化圏観光客に受けるのでは!?なーんて。


ウズベキスタンでは、このように中央を凹ませ、日本で似た物だと柄が付いた剣山みたいのでこのような模様?飾り?を付け、ナンのようにタンドールで焼くらしい。
このときの前菜は、ビーツとキャベツのサラダ。
これは大丈夫だったけど、サラダにはパクチーやディルが入ってるのもあり、ダメな人は避けて食べてましたヨ
後でスーパーでも惣菜コーナーで見かけたので、普通に食べていると思われます。


ツアーの方の1人(男性)が、食事のアルコールだけじゃ足りなかったらしく、ホテルのフロントに頼んでワイン1本頼んでいたのを見て、羨ましい顔で見ていたからか、明日味の感想聞かせてください!と言ったところ、1本全部は飲みきれないから、分けてあげるよ!と言われ、同じく飲みたいオーラの女性と分け、最後お買い上げした男性に残ったのを戻しました。
部屋のWi-Fiが繋がったので調べると、現地のローカルワイン「BAGIZAGAN(バギザガン)」
食事時グラスワインを頼むと、結構な頻度で出てきたワインでした。
ネット上では日本で3700円となっていて、このホテルで払ったのは100000スムと言ってたので、1150円くらい?(笑)
ぶどうの味が濃いワインって感じで、美味しい♪って感じではないけど、なかなかイケる!ワインでした。

㉑ラグマン
日本のうどんのようなもの。
スープに入ったのと、焼きうどんっぽい両方食べたけど、これは焼きうどん風の方。
味はケチャップで炒めたのか、味の薄いナポリタン。
そして上にトッピングされているのは、何故か錦糸卵(^^;)
別なテーブルのアメリカ?からのツアーグループには、錦糸卵トッピングは無かったとゆう(笑)


レストラン食事のグラスワイン1杯は、今回のホテル及びレストランは、たいてい3000スムだったので(瓶ビールも同様、ジュースだと2000スムくらい)飲みそうな人に声を掛け、1本を3人でシェアと頼むと、スーパーマーケットで買ったワインではないか(笑)
ちなみにレストランでは120000スムのものが、スーパーでは20000スム。
友達と飲む予定!楽しみ(スゴイ美味しいわけではないよと牽制しておく 笑)

ホテルはツアーだったからか、ドライヤーも一応あり、悪くなかった印象。
食事も日本人の口に割りと合うと思うけど、なんかもう一味パンチが欲しいかも。
スープ飲んで、卓上の塩胡椒を足してた方もいたけど、塩分はそれなりに入ってたと思う。
整腸剤・下痢止め準備、旅行中の水は、例え歯磨きでもペットボトルミネラルウォーターを使い、食べ及び酒もセーブしてたのもあり全くヘーキでしたが、
ウズベキスタンではスーパーに魚は売ってたけど、食事には一切出なかったので、帰国した日某スーパーお惣菜の生寿司を食べたところ・・・調子戻すまで2週間くらいかかり、痩せてないけど2キロくらい減ったとゆう(^^;)
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