かざるがるしあさんのマイ★ベストレストラン 2017

2017/12

夏に一度お邪魔してから、必ず冬にもう一度と家族と約束をしていました。
そんな訳で、言い訳を作って家族でランチを食べに入りました。

ランチですが、つまみの注文やお好みでも大丈夫なようでしたが、この日はお決まりとしました。
1700/2200/2700円の3種類があるということです。
楽しみにしていたお寿司なので奮発して2700円でお願いします。

下記のラインナップでした。
・トロ　2貫
・ヒラメ　1貫　
・子持ち昆布　1貫
・甘エビ　1貫
・玉子　1個
・赤貝　1貫
・うに　1貫
・いくら　1貫
・細巻き（トロきゅうり） 3個
・細巻き（赤貝紐きゅうり） 3個

甘くて大きな甘エビが特に良かったです！！
赤貝紐の細巻きも初めていただく組み合わせでおいしかったです。

早い時間からおいしいお寿司と瓶ビール。
最高です！！
2017/5

家族のお祝い？打ち上げ？に来訪。

日曜日の17時ぴったり。
口開けかと思いきやすでにカウンターには二組。
帰る頃にはほぼ満席でした。

とりあえずの瓶ビールは三銘柄が揃っています。
うれしいサービスですね！
サッポロをお願いします。

注文は「つまみ」か「にぎり」か聞かれます。
とりあえずつまみをお任せでお願いします。

■ホタルイカ
肝がパンパンに詰まっています！
濃厚です。

■水ダコ
塩でいただきます。

■焼き蛤
かなりの大きさです。
汁がこぼれずたくさん入っています！
味もハイレベルでした！

■焼き万願寺唐辛子
箸休めにいいですね！

■つぶ貝
コリコリで歯応えがありますが、旨味もしっかりあります！

ここからお好みでにぎりをいただきます。

・マコガレイ
・赤身
・小肌
・穴子
・子持ち昆布
・青柳
・トリガイ
・いくら
・うに
・中トロ
・鉄火巻き

丁度よいサイズのにぎりはどれも絶品です！
特にカレイ、青柳、赤身が良かったですね。

いつの間にかビールからお酒へと移り、贅沢で満足のいく時間を過ごすことができました。

ご馳走様でした！！

2017/12

私の出身地八王子発の人気レストランブランドの「うかいグループ」。
その中でも食べログ点数4.35という高得点を記録しているこちらのお店。
特別な理由を付けて、こちらで豪華にランチをいただくことにしました。

数年前に八王子のうかい亭にお邪魔した際には個室でしたが、今回は二人での利用でしたので、長いカウンターに案内していただきました。

コースはスペシャルランチ。

前菜を待つ間にドリンクを注文。
私はキリンラガー中瓶。
家族はスイカのミスト。
スイカのミストはかなりスイカ感があっておいしいですが、季節感はあまりないですね、

■たらば蟹とホウズキのジュレ
初めてホウズキトマト？というホウズキを食べました。甘味がありさっぱりしていて、コックさんが南国のフルーツみたいと言っていたのが分かりました。
蟹の旨味が強くて贅沢な気分です。

■栗のポタージュ
この季節限定で、一番人気という栗のポタージュ。
器にも栗が描かれています。
ちょうど今年は来訪した翌日までということで、ギリギリセーフでした。
甘味の強さに驚く濃厚なポタージュです。

■紅葉鯛と茸
茸は舞茸、ひらたけ、しめじ。
目の前で大きな株から取り分けるのが更に美味しそうに見せますね。
真鯛の皮目のみをパリパリに焼いて、身の方は直接焼かずに、茸にのせて蒸し焼きにします。
鯛のエキスを吸って歯応え、焼き加減ばっちりの茸がとにかくおいしいです！
もちろん鯛もおいしいですが、もったいぶってお酒を飲みながらゆっくり食べていたら鯛の皮がしなってしまいました…おいしいうちにさっと食べないといけませんね。

■サーロインステーキ
じっくりと焼いた「うかい特選牛サーロイン」。
思ったよりも量が多くてうれしいです！
付け合わせはニンニクと味噌？と思いましたが、味噌ではなく山わさびの醤油漬けでした。
夏は普通のわさびらしいですが、冬は山わさびになるようです。
確かにわさびも合いますが、牛肉とホースラディッシュは合わないわけがありません。
さらに醤油の香りも加わり初めて食べる組み合わせです。
私は家でも山わさびを栽培しているので是非試してみたいかと思います！！
ステーキの焼き加減はお任せで。
表面はカリッと焼いてありますが、肉は本当に柔らかい。もちろん霜降ですがくどさはなく素晴らしいステーキです！！

■ガーリックライスと香の物
ここまでコースが進むといい加減お酒も回ります。
そこで〆のご飯うれしいです。

■デザート(モンブラン、木苺のシャーベット付きのクリームブリュレ、焼き菓子)
例によってデザートは違うお部屋となります。
数種類から選んだデザートの他に更に焼き菓子も出してくれます。
特にポタージュと同じ特別な栗を使ったモンブランは絶品です。
ポタージュではかなり甘く感じましたが、冷えているのでさっぱりと上品です。

特別なランチの良い思い出が作れました。
ごちそうさまです！！

2017/3

一軒目に早々に見切りをつけて、同じビルの一階にあるこちらのお店へ。

こちらの「じぃえんとるまん」もガヤガヤタイプ。
私の好きな新杉田だけ異質なのかな？

とりあえずは瓶ビール大瓶380円。
スーパードライですが春モデルの赤いラベルで、皆さん何を飲んでいるのかと思いました。

この日は珍しく刺身を中心に注文。
「青柳」「カンパチ」「鯨ベーコン」
どれもおいしかったですが、青柳が特別気に入りました！！
良く考えたら鯨ベーコンは刺身じゃないですね…

鶏のたたきはボリューム満点です。
一軒目の肉バルのステーキより全然おいしい！！

値段も味も雰囲気も素晴らしい素敵なお店です。
私は「居酒屋はこうでないと！」と思いますが一軒目のオサレ居酒屋さんの方が良いと思う方も多数でしょうね。

2017/3

おいしいと評判のこちらのお店。
２～３年前に何度か予約の電話をしていたり、当日チャレンジしてみたりしていましたが、
いずれも満席ということでした。
そんな訳で、今回は１ヶ月前くらいにしっかりと予約をしてみました。
飲み屋さんで、そんなしっかりと予約をしたのは初めての経験です。

17:30の口開けでの入店。
２時間制になってしまうとのことでしたが、２時間もあれば十分ですね。

まずはお任せの７本をいただきます。
出てきたのは下記のラインナップでした。
・ささみ
・はつ
・つくね
・すきみ
・炙りレバー
・もも
・手羽先

どれもちょうど良い焼き加減で、とてもおいしかったです。
特に脂もありジューシーでプリっとした「はつ」や、
皮目がパリッと焼かれた「もも」が非常に美味でした。

追加注文では、下記をいただきました。
・かしら
・やげん
・トマト巻き
・じゃがいも
・しろ

一品料理からは、下記をいただきました。
・煮込み
・グラタン

煮込みは少しモツ臭が気になる人もいそうではありましたが、
煮込み方や味付けはとてもおいしかったです。

瓶ビールが大瓶で赤星なのもうれしいです。

この日は思いっきり食べて飲もうと思っていたので、追加注文をして、飲み物もそこそこ飲んだので、
お会計は２人で９０００円ちょっとでした。
ただ、実際はおすすめ７本だけで十分満足できる量です。
そう考えますと、かなり安い価格設定かと思います。

また是非食べたい焼き鳥ですが、予約というハードルがあります。
ただ、私は普段飲み屋さんの予約することがないので面倒くさく感じますが、
予約をすれば並ぶ必要もなく、予定も立てられるので、良いと思う人の方が多いのかも知れませんね。

2017/11

前回の会食の話を家族にすると是非行ってみたいということで家族イベントに使用。

一日限定一組という「つまみコース(4000円)」を注文。
「テーブルに乗り切れないほどのつまみが提供されます」というコースの紹介文に、お酒好きとしてはとても引かれますね。

コースの内容は、下記の通りだったと思います。
※抜けもあるかも知れません
・サーモンとニシンのサラダ
・豚の脂身の塩漬け
・焼きチーズのサラダ
・牛舌のハム
・黒パン
・ボルシチ
・子羊の串焼き
基本的に大皿ですが、ボルシチ、子羊は一人一皿でした。
つまみコースですが、前回の普通のコースに比べてそこまで違いがないような気も…

カラシをつけてネギとパンと一緒に食べる脂身の塩漬けが新鮮な組み合わせでおいしかったです！！

ドリンクはロシアらしくウォッカの飲み比べをしました。
トロトロになるまで冷やしたウォッカはとても飲み安いですが、違いが分かるかというと難しいですね！

今回も誕生日が近い人がいたのでオルゴールを鳴らしてもらいましたが、残念ながら前回のクラッシック感のあるオルゴールは壊れてしまったようで、新しいオルゴールに変わっていました。

ドリンクを入れて一人7000円ほどのお会計でした～
2017/5

会社の会食で利用。
西武新宿駅近くの地下にあるこちらのお店。
店内は間接照明でかなり洒落ています。
こんな素敵なお店を予約いただいていたとは思っておらずビックリです。
加藤登紀子さんがオーナーのお店らしいです。

注文は、「黒海の月夜コース」。
メインが３種から選べるプリフィックスです。
私は子羊の串焼きを選びました。

■マリノーブナヤ・ケタ(ロシア式フレッシュサーモンマリネのブリヌイ包み)
サーモンとサラダをクレープのような生地で包んだ料理。
綺麗な東欧系の店員さんが巻いてくれました。
甘みがあり、もちもちの生地とサーモンが良く合っていました。

■ピロシキ
揚げピロシキと焼きピロシキがありました。
日本では揚げが主流で、ロシアでは焼きが普通ということでした。
両方いただきましたが、私は日本人だけあってか、揚げが好みでした！
焼きだと普通のパンって感じですね。

■ロシアンティー
ジャムを摘みながらストレートティーをいただきます。
ジャムは、「ブラックチェリー」「ストロベリーとバニラビーンズ」「ローズ」がありました。
どれもとてもおいしかったです。

誕生日が翌日なメンバがいて、それを店員さんに伝えると、手回しオルゴールでお祝いをしてくれました。

ロシアのドラフトビール、ロシアの赤ワイン、グルジアの白ワインなども楽しめました。
ビールは寒い国なのに、暖かい国を想像するような軽めなビールでしたが好みでした。

また是非お伺いしたい素敵なお店でした！！

2017/5

横須賀飲み4軒目。
銭湯「当たり湯」で一休みしてからの4軒目。

こちらは正統派な老舗酒場。
時間が止まったような店内ですが、不潔感がありません。
女性ばかりの店員さんたちですが、その中で可愛らしい若い女性が取り仕切っています。
若女将さんでしょうか。
店内撮影禁止ということで、写真が撮れなかったですが、それもまたいいですね。

■煮込み
セロリが入っているのでしょうか？
サグカレーを思わせる緑感のある味わいの煮込みです。
これがおいしい！！

他にもおいしく色々注文したのですが…
写真が撮れない欠点です。記憶が流れてしまいました。

これはもう一度行かないとですね！！

2017/11

弘明寺のスーパー銭湯「みうら湯」でさっぱりしてからの一人はしごツアー５軒目。

蒔田から根岸方面に山を越えた住宅地にある焼き鳥屋さん。
看板の類いがなく一見して開いているのか分かりませんが、14時オープンという素敵なお店。

こちらは焼き鳥が何と一本60円！
もちろんしっかりと注文してから焼いてくれます。
正肉、つくね、レバー、かわをタレで注文。
ニンニクの利いた甘辛い珍しいタイプのタレですが、それがとてもおいしくお酒がすすみます！
ちょうど良い焼き加減のレバー、柔らかいかわが特においしかったです！！

もつ煮はも330円ながら、もつ、大根、ごぼう、こんにゃくと具だくさんで、野菜出汁を感じる濃厚タイプの好みのものでした。

これに瓶ビールを付けてジャスト1000円です。

価格、味、サービス、雰囲気と全て兼ね備えた素晴らしいお店でした。

これにて一人はしごツアーも終了。
５軒まわってもまだ14:30！
やはり休日は昼酒に限ります！！
根岸の銭湯に入って帰りました。

2017/10

一泊二日の埼玉旅行。
宿泊は志木駅。
そんな訳で、ホテル近くの飲み屋に繰り出しました。

こちらは駅近くの中華居酒屋。

食べログ情報では「立ち」とありましたが、立ちは店外のみで、店内には椅子がありました。
店員さんは皆さん中華系の方たちです。
カウンターで迫力のある調理を見ながらお酒をいただきました。

つまみは、四川風の辛いごった炒め、山椒の効いた豚肉の煮込み、羊串。
どれもスパイシーでホッピーが進みます。
よくある中華居酒屋とは一線を画す本格的なおいしさです。

〆には刀削麺。
太く腰のある麺の、汁なし刀削麺。
こちらは正に絶品。
こんなにおいしい麺料理を食べたのは数年ぶりだと思います。
さらに大盛りにしたら2人で食べて満腹になる大ボリュームでした。

近所に合ったら通ってしまう素晴らしいお店でした！！

2017/10

久しぶりの味珍。

いつも通りの新店2階。
やはり前回からいつもいたお兄さんがいなくて少し寂しい。

注文は以下の定番メニュー。
・ラッパ
・尻尾
・舌

ドリンクは他店でビールを飲んだので、焼酎から入ります。
どのくらい梅シロップを入れるかが自分との闘いです。
出来るだけ透明な方がスノッブな気がしてしまいます。
ちなみに左隣席の一人客のおとうさんは全く入れない完全な透明。
右席の二人客のおとうさんはかなり強い茶色でした。

とりあえず舌が出てきます。
無駄がないおいしさ。
オンリーワンですね。
尻尾が一番好きかと思っていましたが、この日は特に舌がおいしい気がしました。
もちろん尻尾もおいしかったですが。
2015/9

久しぶりの来訪。

この日は土曜日の20：30ごろでしたが、新店はかなり空いていました。

注文は下記の通り。
　・尾
　・頭
　・舌
　・辣白菜
　・腐乳

飲み物はクラシックラガーからの焼酎。

何度行っても飽きない定番メニューです。

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横浜西口の狸小路にある煮豚料理の名店「味珍」。
向かい合って本店と新店があるが、私は新店の２階に行くのが定番。

以前は席に着くとお兄さんが、「食べ方分かる？」と丁寧に付けダレの作り方を教えてくれたり、わざわざ作ってくれたが、最近は私の見た目の加齢からか、聞いてくれない。

ちなみに付けダレの作り方は、下記の通りである。
　１．皿に辛子をたくさん入れる
　２．お酢を少し入れる
　３．しっかり溶く
　４．好みで、ニンニクやラー油を入れる
　※「１．」「２．」を逆にしがちだが、順番が重要とのこと。

必ず頼む定番が、下の３つで、
　・　尾（尻尾）
　・　舌
　・　辣白菜（白菜の漬物）
特に尻尾が旨みがあり、柔らかく、非常においしい。
舌は、逆に、噛み応えがあり、こちらもおいしい。
口直しは、いつも読み方を忘れてしまうが、「ラッパ」と注文して、白菜の漬物を食べる。
これだけで、物足りなければ、他の部位や、ピータン、尻尾のお代わりなどで大満足。

飲み物は、一杯目はキリンをもらい、二杯目からは焼酎をもらう。
焼酎は甲類のストレートに、梅シロップを足して飲む。
甲類はグラスすりきりまで入れてくれるので、初めはシロップを足す猶予がないので、生のまま少し飲む。
普段は甲類を生のままなど、狂気の沙汰と思うが、ここのはなぜかまろやかで飲みやすい。

「味珍」の尻尾といい、「祐天寺ばん」のトンビといい、豚の尻尾はとてもおいしいと思うのだが、なぜ浸透しないのだろうか？

2017/8

夏の四国旅行3日目。

この旅行の大きな目的の道後温泉本館。

霊の湯に入れる2階休憩室券です。
流石はお盆休みで大混雑です。待ち時間は2時間ほどでした。
順番が来ると携帯電話に連絡がきます。

神の湯はすごい人でしたが、玉の湯はゆったりと楽しむことができました。
湯上りには休憩室で、お茶を入れてくれます。
お茶とせんべいは普通のものですが、この雰囲気の中でいただくのがうれしいですね。

お土産に浴衣を買ってしまいました。