3回
2017/10 訪問
辛味噌のニラレバ
仕事で久喜からの帰り道
なにか美味しい物を食べたいなっと
蓮田を通過する頃は
お腹が早く何か食べさせろって騒いでるでんがな
そんで思い出したのが
台湾料理 翠芳 さん・・・突撃でし
こちらでは
いつも魯肉飯セットばかり食べてるから
たまには違うものをってことで
なんにしようかなって・・・壁のメニューを
おっ~週替わりランチにニラレバめっけ
今日はニラレバに決定でし
おばちゃんが厨房(家庭の台所だね)でシャカシャカ料理して
あっという間に出来上がり
他の店で食べるレバニラと色が違う
材料はニラ・レバ・もやしで同じだけど
辛い味噌味なんだね
熱いのと辛いのでハフハフ(おじさん猫舌だから)でし
お腹が空いてるもんだから
ガツガツかっ込んでいただきました
はひぃ~ニラレバって美味しいね
そんで
魯肉(魯肉飯の上だけ)と水餃子を持ち帰り
夕飯で美味しくいただきましただ
魯肉は八角の香りが食欲を誘って
豚の角煮は脂が抜けて柔らかく噛まなくても食べられるだ
いつもは高菜の塩抜きしたのが添えられてるけど
今日は榨菜(ザーサイ)の細切りでした
水餃子は
皮がもちもちの厚めで
餃子は皮を食べるって言葉通り
添付のタレやポン酢で食べたり・・・うまうま
美味しく頂いて
ご馳走さまでした
そそ魯肉飯って
ルゥロゥファンって読み方が多いけど
こちらではローバブンです
台湾語と中国語の違いだそうです
2017/10/20 更新
2014/01 訪問
魯肉(ローバ)持ち帰り
2014年1月
またまた
魯肉飯(ローバ飯)が食べたくなって行ってきました
おじさんの住んでるさいたま市から
蓮田ってビミョウに遠いんだけど
あの八角や五香粉の
香りが懐かしくて食べたくなっちゃうんだ
ランチ時間のちょっと前にお店に到着
おっ~先客がいないっぽ
店内はテーブル席がメインで
奥に座敷席が少しだけ
お店に入るだけで五香粉のニオイがして
おじさん興奮してるでんがな
こんちぁ~なんて挨拶すると
かなり前に訪問したのに
おじさんを覚えていてくれて・・・秀樹感激だっぽ
遠くからわざわざ来てくれて・・・嬉しいなんて
元気な女将さんでんがな
そんで食べるものは決まってるけど
一応メニューをジロジロ
壁にも大きく書いてあって
テーブルには見やすいメニューもあるっぽ
前回と同じく
魯肉飯(ローバ飯)ともやしそばのセット
それと持ち帰り用の魯肉をお願いしましただ
厨房から
女将さんの料理する音が聞こえて
しかも香りまで・・・あぁ~早く食べたいん
初めに
魯肉飯が登場
小さ目の丼に
豚の角煮・味付き卵・ひき肉とシイタケの煮たの(肉燥)・塩抜きした高菜がのってます
屋台料理だからね・・・おじさんっていつもは上品にいただいてるけど
これだけは、頂く・・・食べる・・・かっ込むの三段活用の
似合わないけど
かっ込む方法でワシワシ食べましただ
途中で
セットのもやしそばが出来上がり
こちらはもやしとにらのシンプルなそば
真ん中に肉燥(バーソ)がのってます
この組み合わせって
美味ししお得感あるし・・いいっぽ
食べ終わって
台湾の弟から肉団子が届いたからって
おじさんにもお裾分け
初めて食べる台湾の肉団子はしっかり凝縮した硬さがあって
小さいけどボリュームあるだっぽ
お持ち帰り用には
魯肉飯とか水餃子があるんだけど
魯肉飯だと肉燥(バーソ)ひき肉とシイタケに煮たスープがご飯にしみちゃうから
魯肉(ローバ)だけを持ち帰りにしました
台中出身の女将さんと話が弾んで
開店したときはお客さんが少なくて
料理に、いきなり醤油をかける人がいたりして・・・落ち込んだそうです
何度、辞めようかと・・考えた時もあったそうで
でも最近では、いろんな方が来てくれて・・・なんてウルウル
今回も
おじさんの知らない台湾のことなど聞いてきました
女将さんは台中出身で家庭料理だから
プロの料理人と違うけど
台北の料理より脂分が少ないこと
本来の魯肉飯は、屋台でご飯に豚の角煮がのってるだけで
そこに味付け卵だとか・塩抜きの高菜とか・肉燥(バーソ)ひき肉とシイタケに煮たものを追加するんだそうです
魯肉飯は、台湾語でローバブン、中国語でルゥロゥファンなんだそうです
まぁそんなこんなで
家に帰って持ち帰り用の魯肉を
おじさん風に料理しましただ
前日に作った坦々鍋のスープが残ってたので
そこにうどん(手打麺THE・うどん 大(ビッグ))さんのを入れて
上に魯肉をトッピング
中国と台湾と日本の平和を願ってコラボでんがな
手前味噌になっちゃうけど・・・これが美味しいだよ
奥さんには
普通に魯肉飯を作ったでし
好評だったっぽ
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007年10が月
国道122号バイパス沿いにあります
普通のラーメン屋さんの感じです
こちらのお店は魯肉飯(ルゥロゥファン)が有名なんだそうな
この名前に興味をそそられて行って来ました
魯肉飯(ルゥロゥファン)ですぅ~500円
お店では、発音が”ローバ飯”になってました
豚の角煮が3個、煮卵、高菜漬、挽肉、ネギがのってます
写真だと丼が大きく見えますが、少し小さめの丼です
メニューにも豚角煮飯と書いてあったので
角煮が魯肉なのかと思ってたら、あぁ~勘違い
味付けをした細切りや挽肉の事を魯肉と言うんだそうです
※上記の記載に間違いが
魯肉(ローバ)は、豚の角煮で
挽肉を肉燥(バーソー)と言うそうです
テーブルに運ばれたとたん
八角が強めの五香粉の香りが、しっかりして
おじさんは大好きだけど、嫌いな人も多いかななんて
食べ方を聞いたら、全部を混ぜ混ぜしてかっ込んで食べてだって
台湾屋台料理の代表的な食べものだそうです
もう一品は台南担麺(ニラともやし麺)650円 魯肉飯とセットだと850円になります
やはり上に魯肉がのって、こちらも少し小さめの丼です
ラー油をたっぷり入れて食べて下さいって事で
しっかり辛くして食べたら・・・なんとこりは
新橋の台南担仔麺大王で食べる台湾わんこソバと味付けが似てる
ビーフンとかん水の入った麺の違いはあるけど美味しかったです
昼過ぎに訪問したので
台湾出身のおかあさんにいろいろ話を聞きました
台中出身なので豚の角煮は脂身が少ない(台北は多いんだそうな)とか
私の料理は、屋台料理だからぁ~なんて
まさしくこれもC級グルメなのかな
2014年1月 おじさん作 坦々魯肉うどん
2014年1月 おじさん作 坦々魯肉うどん アップ
2014年1月 おじさん作 坦々魯肉うどん アップ
2014年1月 おじさん作 魯肉飯
2014年1月 持ち帰り(魯肉)
2014年1月 魯肉飯(ローバ飯)
2014年1月 魯肉 豚の角煮
2014年1月 もやしそば
2014年1月 もやしそば アップ
2014年1月 肉団子(特別メニュー)
2014年1月 店内 その1
2014年1月 店内 その2
2014年1月 壁のメニュー
2014年1月 魯肉飯セット
2014年1月 料理メニュー
2014年1月 一品・ドリンク・デザートメニュー
2014年1月 外観
2007年10月 魯肉飯(ローバ飯)
2007年10月 魯肉 豚の角煮
2007年10月 もやしそば
2007年10月 もやしそば アップ
2007年10月 もやしそば 麺
2007年10月 外観
2014/01/06 更新
またまた
魯肉飯(ローバ飯)が食べたくなって
とことこ走って蓮田まで
最近あっちこっちに出来てる台湾料理と違って
おかぁさんの作る家庭料理の味だっぽ
久し振りでんがな
おかぁさんの魯肉飯が大好きなんだよ
そんで遠いけど食べに来ちゃったでし・・・なんて
おかぁさんは
わたしのは家庭料理でプロじゃないからね
でも嬉しいよだっぽ・・・なんて
さぁ~
魯肉飯セット(ローバ飯+もやしそば)を食べようと・・・
魯肉飯はルーロゥ飯って読み方もあるよね
北京語と台湾語の違いらしいです???
駄菓子菓子
壁に貼ってある冷やし中華なんての見ちゃったら
夏が終わっちゃうからね・・・今しか食べられないよなってことで
冷やし中華をお願いして
お持ち帰りで魯肉と大根餅を買って帰ることにしたでんがな
スグに作るからねって
隣りの厨房でシャカシャカ料理を作ってくれます
台湾から取り寄せてる烏龍茶を飲みながら・・・これがんまいでし
注文は済んでるけどメニューをジロジロ
今週のランチもそそられるし
定番メニューも食べたいのばかり
そんで
冷し中華の出来上がり
玉子の切り方とか家庭的だけど
カニは本物がトッピングだし
麺はニラを練り込んだ翡翠麺で
製麺所に特注してるんだそうな
ワシワシかっ込んでると
おまけって雲呑スープを・・・食べてって
おっ~ラッキー
持ち帰り魯肉は
家に帰ってから
おじさんが丼ご飯にのせて頂きました
八角が強めで五香粉の香りがたまりません
今回は、台湾から取り寄せてる
ラー油って言ってたけど豆板醤みたいなのも頂いたので
途中から加えて・・・ひぃぃぃ~でし
ワシワシかっ込んじゃうでんがな
大根餅は
おぉぉぉ~こりが大根なのって
大根の味はわからないけど
焼酎ロックをグビグビしながら頂きました
あぁ~
美味しく頂いて
ご馳走さまでした