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夜の点数：5.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 4.0
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昼の点数：5.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|酒・ドリンク 4.0
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［ 料理・味5.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク4.0 ］
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［ 料理・味5.0
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| 雰囲気5.0
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| 酒・ドリンク4.0 ］
悶絶！これぞ麺料理＝遊び心すら感じる超絶的バランス感覚から生まれる驚天動地な美味さ
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ラーメン屋とは思えないお通し！
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ラーメン屋さんなのにお通しばっかりを撮影
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2015/09/13 更新
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===(2015.02.14 再訪)===
またまた行ってしまった。実はその前の週にも行ってしまったので、もはや中毒状態かも・・・・。今回のお通しは厚焼き玉子、ほたるいか、鳥のハツとレバとなっていた（左から二番目の写真）。ハツとレバは大変上品に仕上げられていて、そこいらの焼き鳥屋さんが逃げ出すんじゃないかと思うほどの秀逸な出来であった。
前週は限定メニューの「鳥ネギラーメン」（890円）で今回は「濃い口醤油ラーメン」（790円）をいただいた。「鳥ネギラーメン」はフライパンで具を焼いたのちラーメンスープで煮込んで提供される。ラーメンスープが薄まるのではないかと思ったが具から出る出汁が溶け込んで鳥系の旨みが増す。鶏肉の量もたっぷりで、煮込んでいるから熱々のままいただける。これまた計算されつくされた逸品であった。
今週の「濃い口醤油ラーメン」は、確かに醤油が強いのだが相変わらず出汁が超強力なので決して醤油に負けず全体が極めて力強くて引き締まった味になる。普通の（濃い口ではない方の）醤油ラーメン以上にある意味では出汁の強さを実感できた。
余り濃い味を好まれない方や淡麗系がお好みの方には通常の「醤油ラーメン」をまずはお試しいただいた方が良いだろうし、昔ながらの支那そばと呼ばれるような醤油が強めのラーメンを好まれる方にはこちらが良いと思う。
===(2015.01.24 再訪)===
前回から一週間後に早々に再訪。まずは冷酒を注文し噂の豪華なお通しを体験することにした。飲食店では基本写真を撮らないのだが、美しい一皿を目の当たりにして急遽方針変更。こんな美しいお通しが出るラーメン屋なんて初めてだ。て、言うか普通ラーメン屋でこんなもの置いているか？・・・。ラーメンだけでなくこのお通しも実に見事だった（写真左から「鯛の刺身の炙り、本山葵付き」「茹でブロッコリー」「大根のぬか漬け」「小鰺の竜田揚げ（？）」）。
二杯目の冷酒を飲みつつだったので、今回のラーメンはつけ麺とした。しばし悩むが「レモン塩つけ麺」(\790)を選択。店はほぼ満席にも関わらず厨房のお二人のコンビネーションが絶妙で全く待たされ感のない待ち時間で提供される。素晴らしい！
僅かに縮れた麺で登場。今回の麺の味もまたまた力強い。それに最後の一口まで抜群のコシが持続する。並みの店だと麺がここまで主張してしまうとスープが追いつかないものだが、このお店ではそれはただの杞憂に過ぎない。濃くて深いが決してしつこくない出汁が麺に全く負けないどころか、さらに旨みを引き出す。レモンの酸味は適度なアクセント程度で麺やつけ汁の力強さを揺るがすことは一切ない。
今回のつけ麺でこの店の出汁の凄さが良く判った。麺を完食しつけ汁も総て飲み干した後に、つけ汁を薄めるために置かれた出汁入りの湯を飲んだら深いけれど雑味が一切ない魚介系の旨みが口中に広がった。力強い麺に負けないのはここまで凄い出汁あればこそ。ただただ驚嘆した。
こんなにもすさまじいラーメンを毎週食べてしまうと、他のお店の塩ラーメンや醤油ラーメンが食べられなくなってしまいそうだ。もちろん今回も★は5つのまま。
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こちら方面に出向くのは既に投稿済の愛福楼さんの中華料理を目的とする時ばかりだったので今日が初訪問だった。
ごちゃごちゃ書いて字数を稼いでも仕方ないので結論を言うと驚愕の美味さとしか言葉が見つからない。スープが旨いとか麺が旨いとかの次元は既にはるかに超越しており、旨いもの同士をどのように結び付けて一つの料理として完成させるかとの高次元に到っている。
つたない表現力で文章にすることもはばかれるがバランス感覚が驚異的で、ここ数年で口にしたラーメンはもとより総ての料理の中で個人的ベスト5に入る衝撃を受けた。
その繊細で徹底的なこだわりは、スープ・麺・チャーシュー・その他の具など口に入るものだけでなく、どんぶり・膳・箸、さらには椅子・テーブル・カウンタなどの什器・備品までにも配慮が行き届いているからひたすらに恐れ入る。
注文したのは私が醤油ラーメン、連れがゲラン塩ラーメン、卵をひとつ追加トッピングし二人で半分づつ頂いた。
ここのところ700円MAXの家系ラーメンばかりの自分だが醤油、塩ともに790円。その価格に見合うどころか遥かに凌駕する感動を受けた。普段ラーメンを積極的に好まない連れまでもが、もう一度行きたいと言っている。
★5つから何かを減らす材料は今日の時点では何も見つからなかった。