2回
2021/12 訪問
続）英国料理は美味しくない・・・なんて言わせません。
2022/01/09 更新
2013/09 訪問
英国料理は美味しくない・・・なんて言わせません。
日の出町駅を伊勢佐木町方面へ橋を渡ると右手川沿いにユニオン・ジャックが見えるのですぐ分かります。
完璧に英国スタイルのBarで、日本人が少数派。
お客は日によりますが、90%以上は英国？海外の方で、少数派の日本人も英語が堪能な方ばかり。
でも、厨房担当の奥様は日本人、オナーも日本語は堪能なので、私の様な英語がダメな人間もOKです。
カウンター席に陣取り（・・グループ向けには樽を上に大きめの丸い板の４名テープルが5卓以上あります）、
生ビールを黒板に示される５品種からサイズ別に選び、その場で代金を払うキャッシュオンスタイルです。
（日本人にはキャッシュオンは不評のようですが・・・お願いすれば、伝票に書いて最後に一括払いは可能）
お客様の飲み方のスタイルは、座って飲む、立って飲む色々ですが
・英国料理とビールをペアで楽しむ。
・英国料理をサイダー（お酒ですよ！）で楽しむ。
・英国料理をハウスワインを楽しむ方。
・少数派ではありますが、カクテルを楽しむ・・・アイリッシュウイスキーwith coffee
・ひたすらビールを飲み続ける。・・・ビールの飲み方の王道！
生ビールは、かなりの頻度で入れ替わるので、週２回来ても、飽きがきません
さらに英国系の瓶ビール（常温で出てきます）もかなり充実しています。
さてFoodは
・オニオン・マッシュルーム・ピクルスのディープ・フライ（各\500）
・・・酸味のある大粒ピクルス、食感の良いマッシュルームのフライは小腹が空いている時に最適。
・チキン＆チップス・・・チキンが柔らかい。これも小腹がすいているときに最適 \350より選べます。
・スパイシーチキン・シュリンプは一串（\450）でも食べごたえ十分。・・・スパイシーだったかなぁ？
・アジアンサラダは、チキンはソフトで美味しいのですが、”なんでアジア？”と思いきや・・パクチーにご用心。
・ソフトな衣のフィッシュアンドチップスも数量を指定できます。・・・衣がクリスピーかソフトかはその地方によるそうです。
・Bangers & Mash・・・ソーセージ、マッシュポテトに緑色のグリーンビース 。
・ステーキサラダ・・・本来はポテトとグリンピースですが、”ガッツリ”すぎるのでアレンジしてもらいました。
・火曜限定ワンプレート
・・・”デカイ！”サプライズ。ローストビーフ＆羊にマッシュ、スコーン、鮮やかグリーンピース。
まだまだ、頂きたい料理は数ありますが、英国料理を見直して頂けると思います。
そして個人的に一番好きな理由は、正に英国BERありながら、アットホームな雰囲気のオナーご夫妻です。
・・・ヒスロー、ヘルシンキ、コペンハーゲンで”欧州では、マイナーな日本人”が独り、
Barでビールを飲んだあの感覚が甦ります・・・そうです！飲めば、皆呑助！ チェアース！
**2013 9月追記 最近(2012年末ぐらいから）、
・バーベーキュー、リブなど、ワンコイン(\500～）プレートが充実して、新メニューもよく見ます。
採算が取れているか、時々心配になりますが、クオリティーが下がることがなのがエライ！。
サンドイッチなどハーフも可能ですし、お持ち帰りもOK。
・ミートパイは・・・他のお店では食べられませんねぇ～・・・忘れることのない一品となりました。
Bangers & Mash
火曜日のワンプレート
ステーキサラダ
アジアサラダ
マッシュルーム
スパイシーチキン＆シュリンプ
ミートパイ
サンドイッチ・・・ハーフにしてもらいました。
ワンコイン \500円
ひたすら・・・ビール
ボトルビア
ハウスワイン
アイリシュウィスキー with コーヒー
2013/09/16 更新
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美味しいビールに、XXさんの英国料理が食べたくなり、
久しぶりに、12月は連続訪問。
しかし、料理無しだったので、ビールだけを堪能しました。
昔は１パイント\1oooだったが、少しずつ値上がりして\13ooに。
でも、昔のお客の好みを覚えてくれているのは流石。
アットホームな感じの雰囲気は、変わらず。
常連さんが、空きを作ってれたり、他のお客さんとの距離感もいい感じです。
料理のメニューが消され、棚のウスキーがサイダーの瓶に
変わっていたのが、大きな違いでしょうか。
フルモンティが営業していると、英国料理を思い出します。
アーカイブとして、ハギス、キッシュをアップしておきます。
以上