ヘムール人さんのマイ★ベストレストラン 2015

鳥取県立八頭高校のちかく。
学校のそばのパン屋に寄る。
ドレミベーカリーって店名である。
カーブの途中にあるパン屋で一軒家のパン屋である。
建物側面にじかに書かれた文字と店頭のクルクルまわる看板が目印である。

ガラガラと音をたててガラス戸あける。
サッシじゃないよ。木製のむかしのやつ。いい音だねー。なつかしい。
店内には大切に焼かれたパンたちが並んでいる。
「いらっしゃいませ」昭和のパン職人らしいオッチャンが顔を出す。

パンたちにつけられたポップが楽しい。
音がでるカレーパン：福神漬けがポリポリいうらしい。
ごっつう辛いカレーパン：読んで字のごとく辛いらしい。
まよたくパン￥１１０とうらがえしパン￥１２０を買う。
トレイに乗せてレジに持ってくと、ひょいひょいと包んでくれる。

うらがえしパンとは
揚げてないねじりパンの裏側がオモテになったパンである。（写真参照。よくみて裏返しだから）
コッペパンの生地をねじって焼いたパンの裏面に切れ目を入れて、キャラメルとミルククリームが挟んである。
「うらがえしの裏がえしは、オモテガエシなのだ」とバカボンパパみたいに独り言を言いながら撮る。うははははは。
こいつは愉快。愉快。
ガブリといく。あー旨い。パン生地は素朴。真っ白くて、きめが粗い。
これにガリガリのほのかに苦いキャラメルと甘いクリームがなかなかオサレなハーモニー。いいね。
パンのおしり好きのワシにはたまらないなぁ。

きむたくならぬ、まよたくとは
細みのコッペパンである。これに切れ目を入れ、マヨネーズを塗り、マヨネーズで和えたサイコロ状のたくわんが挟まってる。うはははははは。
こいつも、意外とハマる。ミスマッチの妙ってやつか。
コッペパンの背には少量のザラメが。パン生地じたいに甘みがないから、ザラメが生きてるねー。

おそるべしドレミベーカリー。八頭高の生徒たちがうらやましいぜ。ごちそうさま。

サイキンの発見。昭和の時代の旨いパン屋はカーブの途中にある。である。
ホントかどうか。これからは注意してみてみよう♪

ごちそうさま。

綾瀬駅と北綾瀬駅のあいだくらい。しかも線路からだいぶん東側のちょっとした商店街にパン屋をみつける。
「ユッカのパン」っていう店名である。昭和な雰囲気を感じたんで寄ってみる。
５分くらい歩くところのコインパーキングにクルマを停めて西日のなかを歩く。

夕方なんでパンたちは少なめ。ワシの好物の惣菜パンはいくつか残っている。
具材たっぷりで分厚い三角サンドは、タマゴ、ハム、ツナ・・・。￥２００。
コッペ型のホットドッグは￥２５０だが、野菜たっぷりなチリソースが乗ってる。
バンズ型のコロッケ￥２００やフィッシュフライ￥２５０もうまそう。

常連のオバチャンと店のオバチャンのやりとりから、角食パンが焼きたてらしい。
角食パン￥２００とコロッケパン￥２００とバタール￥２２０を買う。

レジ横の棚には３斤くらいの長さの角食パンがいくつも並んでいる。
きさくなオバチャンは世間ばなしをしながら、食パンをスライスしてくれる。
まだ温かいから袋のクチはしめちゃだめ。冷めたら閉めてね。とのこと。
クルマにそうっと持ち帰り、ドアを閉めると小麦の香りがすごい。
ダメだぁ。１まい食っちゃおう。おーうまい。
しっとり系の食パン。ミミのところの歯ごたえがたまらん。
もう１枚食っちゃうと、食事のときにワシのぶんが０枚になるから、１枚でがまん。がまん。

コロッケパンを食う。
バンズ型のパンに切れめをいれ、分厚いコロッケと山盛りの千切りキャベツが挟んである。
ガブリといく。ひき肉がちりばまったコロッケが旨い。甘辛ソースと千切りキャベツの添え物もたまらん。

翌朝はタマゴサラダを自作して、生食パンとバゲットを薄切りして食う。うまい。うまい。
バゲットは、カワが厚く。バリバリ香ばしい。中の生地は柔らかく、ところどころに大きめの穴があいてるタイプ。

大満足でごちそうさま。
ナビによると家から２３ｋｍかぁ。

そんなこんなで小名浜の商店街をうろうろ。
食べログによると、ワシ好みの食パンを売る店があるみたいなんで、行ってみる。
あれ。ここはさっき通ったんだが、まさか、ここがパン屋だったとは。
店構えはオサレな小物を売るようなたたずまいなのだ。ワシだけの感想？
看板を見ると、ちゃんと「パン」って書いてあるが、店名が「トウシャ」
カタカナでトウシャって書かれると、「当社」とか「謄写」くらいしか浮かばん。謄写版って知ってる？まいっか。

店内に入ると、パンたちは深めのカゴに入っている。
だから、外からわかんなかったのね。
めざす食パンは１斤￥３１３（税込）。３斤分くらいの長いやつも１本売りしている。
モダンなカフェ風のおばさまに声をかけると「お切りしますよ」とのこと。

ワシは食パンの生食が好きなんで、「じゃあ８枚で」とお願いする。
食パンは焼きたて＋自分の重みで凹むくらい柔らかいなので、「８枚は無理」とのこと。
ワシは生食好き＋切り口がヨタヨタになっても構わないなので、「８枚切りを所望」と伝える。
「わかりました」とスライサーで切ってくれる。
うまく切れたようである。よかった。二人ともホッとする。

そして、パンたちが移動中につぶれてしまわぬように、４枚ずつ袋にいれてくれる。手提げもわけて。
ビニル袋がみるみるくもる。もうひとつ余分にビニルを入れてくれる。
「食パンたちが冷めたら、ビニルを取り換えて、クチをしばって欲しい」とのこと。
まるでわが子が熱をだしたかのよう。
ワシもパンたちに愛情を感じるほうなので、イイツケをきちんと守る。
クルマの席を倒して、平らな面をつくり、重ならず動かないように細工する。
あーいい香りでたまらん。
さっき、ハムカツパンとエビカツパンを食べたばかりなのに、つまみ食いである。
美味い。宣伝文句どおりやわらかい。
ふかふかだが、モチモチと歯ごたえがあり、しっかり香る食パンである。
キツネ色のミミが旨いね。

翌朝、家族と食べたが、冷めてもふかふかモチモチはしっかりと維持である。さすが。

ごちそうさま。

早朝の佐貫駅前。朝飯探しである。
竜ヶ崎線とは反対側のロータリーにパン屋を発見する。
おしゃれな「Ａｎｇｅｌ」のロゴなんだが。振り仮名は「エンゼル」。昭和レトロなネーミングである。
店に入ろうとすると、入口わきに白衣すがたのジイサンが。
無言で立っているから、改めて見ると等身大の人形である。創業者かしら。
手押し車にオルゴールらしきもんを持って立っている。んーレトロ。

元自動ドアに取っ手をつけた手動ドアを開けて店内へ。
「いらっしゃいませ」店頭のジイサンより若い男性から声がかかる。二代目かしら。

さあて、店内には昔ながらのパンたちが並んでいる。
かおつきは、丁寧に焼かれた優等生タイプなパンたちである。

コッペ型のナポリサンド￥１８０、ご当地ネタのうなぎパン￥１７０を買う。
店頭のベンチに腰掛け、ロータリーを眺めながら朝飯。

ナポリサンドをガブリ。
ふわふわだが歯ごたえありのやさしいパン生地。
ナポリタンはたっぷり。
柔らか目の細めの麺に、ミックスベジタブルとタマネギ、マッシュルーム、ウインナの充実した具材。
ケチャップはケチらずたっぷり。なんとも暖かい気持ちがこもる。いいねえ。ワシ好みである。
ダイエットなワシの朝飯には１コで充分である。

今日はうなぎパンのデザート付き。
ネーミングから大人の菓子「うなぎ粉入り」の先入観。
いえいえ。うなぎに似せたキュートなパンですぜ。
うねっとうねったうなぎのボディ。銀色のツブツブの目。アザランっていうのかな。
チョコがけで、ちょっとくすんだ光沢がなんともいえない。
うねりかたもへれのつきかたもリアル。

ではではガブリエル。
パン生地はフツウのテーブルロールの生地。
パンに切れ目をいれ、カスタードクリームが挟まっている。
おーこれも旨い。みてくれにこだわって、味はいまいちという先入観をまったくくつがえすできばえ。
こいつは旨い。普段は甘いパンを食わないワシも満足で完食。

んー。駅前パン屋。あなどりがたし。
ごちそうさま。うははははははは。

高萩市役所の仮庁舎の近くに、和菓子屋が惣菜パンを売ってるらしい。
惣菜パン好きとしては、寄り道である。なんだか、南東北と北関東の惣菜パン合宿みたいになってきた。
店構えは古くからある和菓子屋のそれであるが、「酒まんじゅう」とか「生ロール」に混じって、「パン」の文字が・・・。

店内に入ってみると、いきなりコッペパンの棚がある。
ジャムなんかの甘いもんをはさんだ棚と、コロッケなんかの揚げもんをはさんだ棚が向い合せにに置いてある。
まんなかに立つと、コッペパンのクニに迷い込んだみたいに楽しい。意外とメルヘンでしょ。

いろんな種類（２０くらい）があるから悩む。
ダイエットなんで、ホントは１種類に絞りたいがムリ。
タマゴパン￥１００（税込）とサラダパン￥１００（税込）にする。
オバチャンはレジが見せるところで、パンになにかを塗る作業をしている。
ワシの姿をみて手をとめ。レジのところで会計をしてくれる。
どさどさとビニル袋にパンを入れ、手渡してくれる。
ぴったり￥２００で、この重さは・・・。思わずにやける。

タマゴパンをガブリ。
タマゴっていうけど、タマゴサラダだけじゃなく、ハンバーグと鶏の唐揚げも一緒にはさんである。
おお。豪華～♪。
ハンバーグはイシイかマルシンってな感じ。多くは求めまい。
タマゴサラダはマヨネーズ控えめで、塩味が効いて美味い。ワシ好み。

サラダパンをガブリ。
これは、ポテサラとマカロニサラダのハーフ＆ハーフと、これまた豪華～。
両方とも好物で、甲乙つけがたしなワシなんで、両方が入っているのは、願ったりかなったり。
こりゅあたまらんらん。である。
あ。マカロニサラダには、魚肉ソーセージが入ってる。
ポテサラは、ジャガイモを粗めにつぶしてあるし、たまらん。

コッペパンの生地は、皮が固く、香ばしい。
中はモチモチで意外に歯ごたえあり。
昔懐かしい。骨太なコッペパンなんだなぁ。こりゃ。

ごちそうさま

真鶴港をうろうろ。
９月に入って久々の炎天下。あちい。
汗ダラダラで歩く。

半島を周回するメインの道が、港のはずれで大きくカーブする。
まさにカーブの途中に「木村屋」っていうパン屋をみつける。
昭和の時代には、どこにでもあった町のパン屋のたたずまいである。

コンクリートの土間の店内に入る。
すぐ横の工場から「いらっしゃいませー」とオバチャンの元気な声がかかる。
店にはガラス戸がついた古いショーケースが２、３つ。
昼前の時間なんだが、残りは少ない。
「自分で出してカゴにいれてねー」って声が聞こえる。「はーい」

ショーケースのガラス戸をガラガラと開ける。
値札はなし。コッペ型のウインナパンと三角いや台形のコロッケサンドを取り出す。
いつのまにか、すぐ横にオバチャンがカゴを持っている。そのカゴにパンを置く。

「￥１５０が二つで￥３００ねー」
オバチャンは粉をこねてたようで、手が真っ白。シワに沿って、真っ白な生地が。
働きものの手だ。もおう何十年間もこねてたんだろうねー。
仕事をするのは当たり前なんだが、サイキンはその当たり前を続けるのがタイヘンな世の中になっちゃったなぁ。
なんか感傷的な気持ちになる。

しばし世間話「暑さ寒さもヒガンまで。昔のヒトが言ってたけど、まだ油断しちゃダメよ。」とのこと。
「ハイ気をつけます。」

港を見ながら、コッペ型のウインナパンをガブリ。あ。旨い。
コッペの生地が、コネスジがちゃんとのこってる。
しっとりと歯ごたえが強いパン生地である。なつかしー雰囲気のパン。
ケチャップがたっぷり。サラダ菜はしんなり。ウインナはフツウ。
ワシにとってはなつかしー。

コロッケサンドをガブリ。
６枚切りの厚い角食パン。ミミはしっかり落としてある、ふわふわ食パンである。
コロッケは半分かと思いきや、まるまる１個分。
パンの形に合わせた変形コロッケ。
いささか揚げすぎ？しっかり揚げ色でこげ茶。
なかのジャガイモはしっかりマッシュされてなめらかな口当たり。
肉の香りはしない。

昭和な雰囲気満載だねえ。
ごちそうさま。うははははは。

西蒲田の大城通りをうろうろ。
蒲田駅から北北西に伸びる一方通行の商店街である。

そのなかほどに、店構えはオサレだが、レトロな店名のパン屋を見つける。
しかも朝７時。これはワシの食指が動いてしまう。
突撃である。

開店したてのようで、忙しそうな雰囲気であるが、棚のパンたちはだいたいスタンバイされている。
焼きたてパンのにおいってサイコー♪

￥６０のあんぱんを見つける。
一人３コまで。とのこと。焼きたてアツアツなんで、ヘロっとしたかんじがいーねー。
この大城ミニあんぱんとコッペ型のエッグサンド￥１５０、塩タレ唐揚げサンド￥２００を買う。

あんぱんは焼きたて。だから袋の口を閉じない。だからほかのパンから離す。オバチャンと約束して店をでる。
さっそくあんぱんをガブリ。
ををを。旨い。あんまんくらいの温度のあんぱん。
パン生地はしっとり感がすごい。こしあんがほかほかくらいの温度で小豆が香り立つ。
しかも￥６０。甘いのが少し苦手なワシにもちょうどのサイズ。
あ。胡桃がアクセント。バソバソと歯の間でくずれる食感がいいアクセントだぁ。

エッグサンドをがぶり。
マヨ味が出しゃばらない塩味のタマゴサラダだ上品。
コッペの生地は粗めで白い。しっとり感よりも歯ごたえがあるタイプである。ワシ好み。
コッペの裏側は部分的なコゲもなく美しい。

塩タレ唐揚げサンドをガブリ。
唐揚げは３コ。程よいパン対具の比率。
塩だれは和風なんで、アンマッチの妙な感じもするが、イケる。

朝から３コも食いすぎた。
まんぷくでごちそうさま。

五反野駅前から北東へ伸びる商店街を歩く。
１０分くらい歩いて、そろそろ店が途切れるかナというあたりのマンションの１階にパン屋をみつける。
昭和な雰囲気を感じたから、ふらふらと寄ってみる。

トレイとトングで好きなパンをレジに持っていくスタイル。
コッペ型の惣菜パンや昔ながらの菓子パン、角食パンなんかが旨そう。
コッペ型のコロッケパン￥２０５、揚げたてのカレーパンもいいが、珍しいところで、とり天ドッグ￥２４０をかってみる。

近所の公園でおやつタイム。
ガブリといく。
あー。懐かしいコッペパン。
焼きが強めのコッペパンは苦みを感じる。
挟んであるとり天は、天かすをまぶして唐揚げにしたような感じ。
純和風の天ぷらだとパンとあわせるのが難しいから、一工夫みたい。
ムネ肉かササミなんで、さっぱりとイケる。
かけてあるのはソースではなく、甘辛いみたらしのようなタレである。

なかなか愉快な惣菜パンで楽しめる。

ごちそうさま

何年かぶりにＪＲ相模線に乗る。
寒川駅で降りよう。押しボタンを押して、自分で扉を開けて降りる。
ホームの階段を上がりかけたとき、「寒川神社はとなりの宮山駅がもよりです」の貼紙。
なんかのコマーシャルじゃないけど「はやく言ってよー」である。
まいっか。で途中下車。
次の電車まで、強制的に駅前をうろうろ。
線路沿いから１本裏に入った路地に、パン屋をみつける。
いや。製パン所が路上にパラソルを置いて、その下で製品を小売りしている。ってのが正確な表現である。

こりゃ愉快！。
惣菜パンが３こで￥２８０、チーズカレーパンが￥１３０、パンのミミ￥６０。
主役らしい、あげパンが￥１２０である。
「ご用の方はこのボタンを」って書いてある。
パラソルの下でボタンを押す。ピンポーン。
工場に鳴り響く。「はーい」と工場からオバチャンが白い作業偽で、でてきてくれる。
ドラマのド根性ガエルのひろしのかあちゃんみたいな雰囲気。

あげパンを買う。
線路っぱたに戻って、パンを食う。
あー旨い。
コッペパンを素揚げして、ザラメをまぶしたパン。
幼きころの給食ではねじりドーナツだったんで、このタイプのあげパンは初体験。
素朴でいいねぇ。もっちり系のコッペパンの生地がいい感じ。
ばくばくとあっという間に完食。

ごちそうさま。さてと電車がくる。

早朝の国道９号線を西行中。
島根県江津市、エキデいうと都野津駅の手前で灯りがついてるパン屋を見つける。
ウインドウのカーテンが開いてる部分もあり、ドアも半開きでもあり。
営業中の札も準備中の札もない。
ダメモトで突撃。ＨＰによると、学校給食や土産物の和洋菓子も手広くやってるみたい。

店内に入ると「いらっしゃいませ」って明るい声をかけてくれる。
でも、やっぱり少し早すぎてたみたい。棚のパンは昨日のものみたい。

「焼きたてがもうあるから」と工場に案内される。
といってもレジの裏の部屋だけど。
パンたちは売り場に並べるために冷ましていたところ。
元気なオバチャンが、大きくて重そうな焼板にいろんな種類の菓子パンを乗せて見せてくれる。
おー。焼きたてツヤツヤのパンたちはどれもいい顔をしている。
細長いパンと丸いパンを買う。
包んでもらうと、スーパーで並んでいるフツウの個装パックのパンたちになる。なんかふしぎ。
サンドイッチもできたてがあるよ。って見せてもらう。
３分の１サイズに切ってある箱入りミックスサンドたち。
タマゴサラダだけのもの、ツナサラダと半々、ハム野菜と半々など。いずれも具だくさん。いいね。
タマゴとハム野菜の半々￥３５０にする。
思わぬバックヤードツアー付きで楽しかった。朝早くからありがとう。

さあて近所の砂浜で潮風朝食。きょーもいーてんきー。って叫びたくなるくらい。

細長いパンは、きりんパン￥１３０。
細身で長いコッペパンに切れ目を入れ、ミルククリームが挟んである。
あまーいクリームと素朴な粗めのパン生地がいい感じ。

丸いパンは、栗あんぱん￥１３０。
ガブリといくとこれもあまーい。
パン生地はさきほどのきりんと一緒かな。栗の風味の滑らかなアンコとパンの取り合わせがいいね。
和菓子も洋菓子もやってるらしいから、菓子パンが充実だね。
餡を包んだって感じのオサレなカタチもいいね。

デザートを先に食っちゃった感があるけど、メインのサンドイッチ￥３５０を食う。
全部で６切れなんで、コンビニの三角サンドの２コぶん。
タマゴサンドをガブリ。
ゆで卵を粗めにつぶしてあるから、白身の歯触りがワシ好み。
カラシバターが効いてて、レトロな雰囲気。
ハム野菜をガブリ。
できたてだから、トマトがフレッシュ。これにレタスとハムが挟んである。
ハムは昔ながらの厚みでうれしい。
最近のコンビニものは薄いハムを重ねて挟んでるのが気にいらないのだが、ここのはだいじょぶ。

パンも厚め。具だくさん。おかんがつくったような素朴で骨太なサンドイッチ。

ごちそうさま。朝から食いすぎたかな。まいっか。うはははははははは。