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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
うらがえしパン¥120とは?(笑)♪ワシ好み
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うらがえしパン¥120
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うらがえしの裏はオモテがしなのだ
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たくまよ¥110
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たくまよの中身
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カーブのとちゅう
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ガラガラと音のする引き戸
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2015/09/23 更新
鳥取県立八頭高校のちかく。
学校のそばのパン屋に寄る。
ドレミベーカリーって店名である。
カーブの途中にあるパン屋で一軒家のパン屋である。
建物側面にじかに書かれた文字と店頭のクルクルまわる看板が目印である。
ガラガラと音をたててガラス戸あける。
サッシじゃないよ。木製のむかしのやつ。いい音だねー。なつかしい。
店内には大切に焼かれたパンたちが並んでいる。
「いらっしゃいませ」昭和のパン職人らしいオッチャンが顔を出す。
パンたちにつけられたポップが楽しい。
音がでるカレーパン:福神漬けがポリポリいうらしい。
ごっつう辛いカレーパン:読んで字のごとく辛いらしい。
まよたくパン¥110とうらがえしパン¥120を買う。
トレイに乗せてレジに持ってくと、ひょいひょいと包んでくれる。
うらがえしパンとは
揚げてないねじりパンの裏側がオモテになったパンである。(写真参照。よくみて裏返しだから)
コッペパンの生地をねじって焼いたパンの裏面に切れ目を入れて、キャラメルとミルククリームが挟んである。
「うらがえしの裏がえしは、オモテガエシなのだ」とバカボンパパみたいに独り言を言いながら撮る。うははははは。
こいつは愉快。愉快。
ガブリといく。あー旨い。パン生地は素朴。真っ白くて、きめが粗い。
これにガリガリのほのかに苦いキャラメルと甘いクリームがなかなかオサレなハーモニー。いいね。
パンのおしり好きのワシにはたまらないなぁ。
きむたくならぬ、まよたくとは
細みのコッペパンである。これに切れ目を入れ、マヨネーズを塗り、マヨネーズで和えたサイコロ状のたくわんが挟まってる。うはははははは。
こいつも、意外とハマる。ミスマッチの妙ってやつか。
コッペパンの背には少量のザラメが。パン生地じたいに甘みがないから、ザラメが生きてるねー。
おそるべしドレミベーカリー。八頭高の生徒たちがうらやましいぜ。ごちそうさま。
サイキンの発見。昭和の時代の旨いパン屋はカーブの途中にある。である。
ホントかどうか。これからは注意してみてみよう♪
ごちそうさま。