レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/08訪問 2015/01/03
そんなワケで、大阪もィ夜を迎えました。
『おおにし(大西酒店)』
もちろん、最初っからココに来たワケではなく、一軒こなしてからの二軒目だったワケ。
だからもう、ケッコーいい具合になってたハズ。
一杯目は、夏の酒をいただいたんだと思いますよ、たぶん。
それが、コレだったかは不明ですけどね。
冷蔵庫からセルフで取って来たツマミ①。
同ツマミ②
そしてコレはマストで頼む一品「コマネチ」
名前の由来については、こんど会ったら教えてあげるね。
なーんて。
お店の方に勧められたコレは、まるでヨーグルト飲料。
でも酒。
岡山の酒造で作ってる、ヨーグルトを使ったリキュールだそうですわ。
あぁ、おでんも食った食った。
これまた岡山の酒造が作った、桃のリキュール。
デザートですな。
そんなこんなで、ココに来ると色んな酒が飲めるし、ツマミも豊富。
いい店だなぁ。
ごちそうさまでした。
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『いこい』で気持ちを落ち着かせたところで、やって来たのが個人的に中津の名店。
一度連れてきてもらってから、再訪を誓った店。
『おおにし(大西酒店)』
日付が変わるチョット前でしたが、営業しておられました。
前に来た時とは違うコーナー。
冷蔵ショーケースには、嬉しい格安のツマミが入ってます。
とはいえ、さすがにお腹も満たされてきました。
が、これを見たら食べずにはいられません。
飲むのは、もちろん日本酒!
なみなみ、イヤ、溢れ出すまでのサービス♪
銘柄は忘れましたけどね。
と、後ろで飲んでたオネィサン二名からお声が掛かりました。
「オニィサン一緒に飲もうよ」と。
お一人は海外生活の経験もある、ソバージュ系。
もう御一方は、某東北の県出身の方。
こちとら一人。
そりゃお誘いに乗りますワナ。
ポテサラの他に、ツマミは何を頼み、お酒は何を飲んだのか。
写真も無いから覚えてませんが、コレだけは覚えてます。
オネェイサンに、
「コマネチって頼んでみてよ」
とお願いしたところ、
「何コマネチって??」
「いいから頼んでみて」
「じゃあ、コマネチ1つ!」
店主「なんでコマネチ知ってんの?」
「いや、一度○○さんに連れてきてもらったんで」
「あぁ~~ぁ、そう」
ということで、やって参りました。
「コマネチ」
オネィサンたちにも人気の一品でした。
そんなこんなで閉店のお時間となりました。
楽しいひと時を過ごし、オネィサンがたはチャリンコで帰宅。
コチラは大通りまで出て、ヘイタクシー。
西中島南方に帰ったのでありました。
ごちそうさまでした。
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おはようございます。
9月、長月の週末、いかがお過ごしでしょうか?
コチラは、北の大地滞在も最終日を迎えております。
運が良ければ、今ごろクジラなんぞ見ちゃってるかも知れませんよ。
ピノキオみたいに、クジラに飲み込まれないように気を付けないとね。
あれ?クジラに飲み込まれたのは「樫の木モック」、それとも「ピコリーノの大冒険」だっけ?
それはさておき、前回からのつづき。
1次会の店から徒歩ですぐのお店に連れてこられました。
『大西酒店』
イヤまいりました。
こんなステキなお店が2次会に用意されているなんて。
まったく、ワタシのハートは鷲づかみされちゃいましたよ。
酒屋さんの立飲みコーナー、所謂「角打ち」ってヤツですわ。
「角打ち」ってのは、もともと九州方面で言われていたらしく、ィ横浜あたりでは「立ち飲み」とか「立ち飲みコーナー」って呼んでたんだってさ。
って「内藤酒店」のオバチャンが言ってた。
まずは前の店からの引き続きで、赤ワインでカンパイ。
大人数だったんでね、どーんと豪快に一升瓶ワイン。
赤ワインにはそう「おでん」ですね!?
立ち飲みコーナーでおでんがあるとは!
袋入りで売り物の「いぶりがっこ」をチョイスすれば、お店でカットしてくれるサービスもあり。
さぁ日本酒に移行しましょう!
真澄(純米吟醸)からスタート。
そして会場には「コマネチ」の登場であります!
ご覧の通り、新体操で一世を風靡したナディア・コマネチでもなく、ビートたけしのネタでもありません。
コンビーフが、ドッサリの刻みネギとマヨネーズを纏っております。
え?名前の由来っすか?
ぜひご想像下さいm(_~_)m
へへへっ。
表面張力の美学。
秋田の「新政No.6 R-type」
特別純米無濾過原酒。
ネーミングもカッコイイ美酒。
「6」ときたら「9」も行っとかなければなりませんよね。
あ、深く考えないでいいですよ。
岡山の「GOZENSHU9(NINE)」は夏限定とのこと。
まーあとは何飲んだんだか覚えてませんが、このお店には再訪を誓ったのでございます。
満足!
ごちそうさまでした!
と、まだまだつづきます・・・。
2位
1回
2013/07訪問 2013/11/07
ブログネタが溜まりに溜まっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
そんな中での会津若松3軒目。
『てんぐ家』
TENGAじゃないよ、TENGUだよm(_~_)m
かの「酒場放浪記」でも紹介されてたお店でございます。
引き戸を開けてスルリと店内に入り、カウンターの端っこに陣取りました。
お隣には、出張で来られたというリーマン2名が、すでにいい具合になっておられました。
これは確かお通し。
「緑豆の油炒め」だったと思いますが、心地よい歯ごたえの一品。
胡瓜の漬物も出て参りました。
お酒は「飛露喜」の飲み比べをしてみました。
割烹着姿の女将さんが言うには「飛露喜の飲み比べができる店は少ないのよ」とのコト。
さて、ツマミはどうしましょう。
こうしましょう。
「にしんの山椒漬」
さっきの店でもいただきましたが、日本酒にピッタシこの上ない肴でございます。
これなんだっけ?
馬のスジ煮込みかなんかだったかな?
しんがりは「古代米ぎょうざ」
皮には古代米が使われており、餡にも古代米が入っていました。
たぶんm(_~_)m
真正面から天狗に睨まれておりましたが、更にお酒が進みます。
勧められるがままに、いただいた一杯を嗜んで、〆に入ります。
毎日打っているという「手打ちそば」
幅は不揃いですが、こりゃうめぇ♪
せっかくの会津若松、もう1軒くらい行きたいところでしたが、お腹も満たされましたので、
宿に帰る事といたしました。
ごちそうさまでした。
3位
1回
2013/07訪問 2013/11/08
一夜明けて朝。
そぼ降る雨も止み始め、雲の間から晴れ間が見えて参りました。
このあと、会津若松を後に仙台へと向かうワケですが、出発までに時間がありましたんで、
酒蔵見学でもしてみましょう。
「末廣酒造 嘉永蔵」
嘉永三年(1850年)創業の老舗。
近くには「榮川酒造」もございますが、コチラの方が19年ほど早くに創業している模様。
伺ったのは平日「ぶらり途中下車の旅」のロケが行われておりまして、旅人の田山涼成さんが
お見えになってました。
この番組、以前飲み仲間だった人がカメラマンしてましてね、田山さん本人とは話せませんでした
が、ディレクターらしき方とはその話で盛り上がってきました。
平日だったので観光客も少なく、案内して頂く方とマンツーマンで一通り酒蔵見学し、最後に試飲
までしちゃったかどうかは、ご想像にお任せ致しますm(_~_)m
ということで、お昼の時間となりましたので、嘉永蔵からも近いコチラにお邪魔しました。
『二八屋』
インパクトのある外観。
煙突からの煤で、壁が黒く染まっちゃってます。
店舗と住居が完全に繋がっちゃってます。
いい雰囲気じゃありませんか。
奥の居間では大将らしき方が新聞を読んでましたが、お店の方は女将さんと、その息子さん
かな?若旦那のお2人でやっているっぽいです。
中でもインパクトがあるのはコチラの薪ストーブ。
コンクリート打ちっぱなしの床に、ドンと鎮座しているその姿には威厳が感じられます。
そしてその上には、煤で黒くなった鍋・やかん。
この中にはなんと、ラーメンのスープが入っているのでした。
女将さんがココからスープを小鍋に移し、厨房に入って温め直している模様。
会津ラーメン会、その実態はナント!!
ワカリマセンm(_~_)m
そんなお店のメニューは麺類が主。
餃子やご飯もの、お好み焼きもラインナップされておりました。
とそこに「ぎょうざ」が到着しました。
おー、ニンニクの欠片が1つ乗っかってるんだ。
いやー、ウメェぎょうざだわ。
ほんでもって「会津らぅめん」
これまたインパクトのあるお姿。
錦糸卵になる前の薄焼き卵がペロンと乗っかってます。
麺は平たい縮れ麺。
チャーシューはモモかな?
噛むごとに塩味と旨味がギュジュッっと出てくる美味しいチャーシュー。
お口直しに、と言われたかどうかは忘れましたが、食後に持って来られた浅漬け。
美味しいラーメンに出会って完食・完飲。
お勘定を終えて帰りがけ、若旦那が「観光ですか?」と。
「いやシゴトです」と答えると、「きれいに食べていただいてありがとうございました」と、冷たく
冷えた缶コーヒーをくださいました。
わたくしコーヒーは飲まないのですが、ありがたく頂戴いたしましたよ。
昭和がそのまま残っている店で、美味しいラーメンと餃子、そしてオ・モ・テ・ナ・シ。
ありがとうございました、そしてごちそうさまでした。
4位
1回
2013/02訪問 2013/04/13
60yen.
April11,2013NEW!
テーマ:岡村・滝頭
伯父の三回忌法要帰り。
ほろ酔い気分で、ぶらぶら歩って帰るか!という事になり、根岸橋から丸山町そして滝頭と、
懐かしの地域をとぼとぼと。。。
ま、目的はあったんですけどね。
その目的がコノほったて小屋。
いや、れっきとした焼き鳥屋さんなのであります。
昔はシャッターの部分が開いてて、焼き鳥屋であることが分かりやすかったのですが、
今や外観だけではなんだか分からない建物になっとります。
子供の頃は親がよくココで焼き鳥を買ってきたものですが、大人になった今、店内で飲める
ということが判明したのであります。
『鳥初』
簾の奥に暖簾が見えるのと、周囲に焼き鳥を焼いている香りが漂っているので、かろうじて
営業していると判断できます。
店内はこんな感じ。
厨房ではオヤジさんを筆頭に総勢3名で切り盛りしておられるようです。
焼き鳥は衝撃の1本60円。
焼き鳥以外も、お手頃価格のおつまみメニューがラインナップされております。
さて、この日は実家にお土産で持って帰ろうと思っての来店。
注文表に記入して、店内で焼きあがるのを待ちます。
ってことは、ご察しの通りこうなるワケですわな。
「煮込み」は300円。
辛味噌が添えられての登場。
コッテリと濃厚な味付け。
辛味噌を溶かすと、美味しさが増します。
保冷庫に入れるまもなく、次々と焼かれていく焼き鳥たち。
けむり。
お持ち帰りの20本が焼きあがりました。
ちゃんと辛味噌もつけてくれます。
この日の晩酌は、もちろん焼き鳥で一杯。
炭火で焼かれた焼き鳥は、小ぶりながらも美味い!
昔ながらの懐かしの味を久々にいただきました。
今度は店内で焼き鳥も食べないと!
ごちそうさまでした。
5位
1回
2015/02訪問 2015/08/17
みなとみらい線の馬車道駅下車。
いつもの野毛へと通ずる道からチョット外れたトコにある、たまーに行きたくなっちゃう店。
『伊勢もと』
久しぶりの訪問になります。
消費税増税後、アノお値打ちメニュウはまだあるのでしょうか?
ご安心ください、まだありました。
お酒を所望すると、女将さんが「お燗つけましょうか?」と。
もちろん、そのお気づかいに乗ります。
で、一品目は「カマスの干物」
豪華丸々一匹。
二品目は、、、何だっけ?
海藻っぽいヤツ?
三品目は「ニンジンとゴボウ(だったかな?)のかき揚げ」
もちろん、あったかい天つゆも出てきました。
四品目は「湯豆腐」
五品目に「根菜と練り物の煮付け」的なひと品をいただいてからの〆です。
「玄米おにぎり」
具は確か3種類から選べたんだけど、コノ日はシジミだかアサリの佃煮にしてみました。
コノおにぎりが絶品なんだわ。
塩加減、にぎり具合、具、海苔・・・。
文句なしです。
にしても、ここまでいただいて1,000円(税込)ってどうなの!!
増税後もお値段据え置きですよ。
もうホント、恐れ入ります。
ごちそうさまでした。
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関内と桜木町のちょうど真ん中あたり。
みなとみらい線の馬車道駅で途中下車。
野毛入りするのを堪えると、そこには“おかみさん”の味。
『伊勢もと』
2度目の訪問でございます。
お疲れ(ごくろう)様セットの内容が充実しまくりまくりです。
ここに来たらなら「自然酒」
自然食を謳っているお店。
「なます」だったかどうかは失念しましたが、コレを食べただけで、健康になっちゃうという錯覚に陥ります。
「ちりめんじゃこ」
にっぽん酒に合いますね。
ニッポン!ニッポン!
「鮭フライ」
またの名を「サーモンフライ」
この時点で既に1,000円を超えてると思いますけどね、、まだまだ続きます。
「冷奴+ネバネバ系」
って、ホントのメニュー名は知りませんけどね。
気のスプーンが添えられれてくるトコロがニクイ。
「枝豆のニンニク醤油煎り」
だったかどうかは、記憶の引き出しも鍵がかかって開きません。
すでに1,000円の枠を超えて、日本酒を追加。
そーそーそーそー。
この日ココに来たのは、無性にコレが食べたくなったからなのです。
「玄米おにぎり」
絶妙の塩加減の、ふんわり感。
コノおにぎりは絶品♪
「コロッケ」
直近だと、島倉千代子の葬儀に参列してたのを、居酒屋のテレビで見かけましたm(_~_)m
いやー、いつかココで宴会して、〆に「おにぎり」を食べたいね。
ごちそうさまでした。
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残業で遅くなっちゃったけど、なーんにも食べすに帰ったこの日。
馬車道で途中下車。
桜木町駅と関内駅の中間地点辺りの尾上町にある、自然食のお店へ。
訪れた時は、ちょうど2団体さんが宴会を終えて店を出て行ったところ。
カウンターの隅っこに陣取りました。
女将さんは「いつもは閑古鳥が鳴いてるのに、今日は団体さんが入っちゃって」と。
でも女性お二人で賄ってるって聞いて、ちょっと驚きましたね。
「お疲れ様セットでいい?」と聞かれたので、どんな内容かを確認して二つ返事。
飲みものはヱビスビールか日本酒ということで、日本酒にしました。
オーガニックの日本酒だそうで、これイケます。
茄子と豚肉の炒め物。
最初の小鉢2つで、すでに6種類の食材が使用されています。
大葉と鶏の天ぷらだったかな?
揚げたてで美味しい。ぬかりはありません。
これで8種類の食材。
次に運ばれてきたのは鯵の塩焼き。
ゴマとネギの薬味がでいい塩梅です。
11種類。
続いてコロッケ。
こちらもサクッと揚げたて。
ジャガイモと何か入っていたと記憶してますが、失念m(_~_)m
中身はジャガイモだけだとしても、レタスを入れて13種類。
ちっちゃい鯵が出てきたとこで、お酒を追加。
こちらも無農薬、オーガニックだそうです。
飲みかけですが500円とお手頃で、器もシャレオツ。
コレ飲んで帰ろうかと思ったら、ナント最後におむすびが出るとのこと。
具は何種類か言われましたが、昆布をチョイス。
コメは5部づきだったか7部づきだったか?
このおむすびがまた美味かったのであります。
もちろん無農薬米なワケですが、ふっらと甘味があって幸せな気分になれます。
沢庵も入れて計17種類の食材を食し、健康になっちゃった気分にもなったしお腹もイッパイ。
さぁそろそろお暇するかなと思っていたところ・・・。
女将さんが次から次へとオーガニックの日本酒、麦焼酎の試飲を勧めてこられます。
そんなご好意を断るワケはなく、喜んでいただいちゃいました♪
でね、ここまで飲んで食って1500円。
追加の日本酒を頼まなければ、1000円。
そう、お疲れ様セットはナント1000円だったのであります!!
このコストパフォーマンス、お会計の時に耳を疑った次第でございますm(_~_)m
いやほんと、ご馳走様でした。
『伊勢もと』さんでした。
6位
1回
2013/06訪問 2013/09/03
引き続き埼玉、浦和からお送り致します。
人仕事終え、浦和駅界隈を徘徊しておりますと、ガード下に飲食店街を発見。
中華、居酒屋、スナックなど、なかなか充実しております。
その中からコチラをチョイス。
『鵬来』
店頭に金宮のポスター、そしてホッピーの文字がありましたんでね。
店内はカウンターっと、テーブルが3卓ばかしあったでしょうか。
ご夫婦らしいお二人で切り盛りされておりました。
んで、まずはホッピー。
なんか嬉しいレモンスライス入り。
150円のお通しは「マーボー豆腐」
メニューはこんな感じ。
で、どれもお財布に優しい価格設定。
刺身は何があるのか聞いてみたところ「イワシ」があるってんで、そちらをオーダー。
「イワシ刺し」
脂が乗っててウマシ。
ミョウガとライムってのが珍しい。
イワシはホワイトボードメニューも載ってませんでしたので、聞いてみるもんですね。
「トマト」でリコピンも摂取しておきましょう。
「餃子」は8つもあって350円!
手作りな味、コイツは美味い♪。
嬉しいけど、1人にはボリュームありすぎだな。
なーんて思いながらホッピー中おかわり。
レモンスライスが2枚になりました。
すると・・・。
ハーフメニューがあるじゃん!!
なんだよもっと早く知りたかったよ。
そしたらもっと楽しめたのに・・・。
でもまぁそれなりに楽しみます。
ホワイトボードメニューからひと品。
「おっぱい炒め」
顔を赤らめながら“おっぱい炒め”と、ややニヤケながら頼みましょう。
独特の食感が楽しめます。
もちろん美味い♪
ココはまた訪れたい店の1つ。
いつ行けることやら分かりませんが・・・。
なーんて思いながら京浜東北線磯子行きに乗り込みましたとさ。
ごちそうさまでした。
7位
1回
2013/01訪問 2013/03/13
back road.
March13,2013NEW!
テーマ:中華
裏通りとはいえ、バス通りでもあるこの通り。
地元住人御用達といった感じの中華料理店が佇んでおります。
『中華料理 幸楽』
ちなみに、泉ピン子やエナリくんは居りません、
当たり前だけどね。
メニューはこんな感じ。
食事としてのメニューから、酒のサカナ的なものまで取り揃えられております。
っつーことで、ルービー。
お新香付きです。
「モツ皿」
牛の第二胃、ハチノスであります。
おや、コレはルービーのアテだろうか?
ザーギョー。
いや「ギョーザ」
餃子でもギョウザでもない、ギョーザなのであります。
スバラシイ焼き目であります!
「五目ヤキソバ」
麺は硬いヤツ。
さて、店内を見回すと更にメニューが・・・。
「ローメン」
ネギとチャーシューのオイスターソース麺。
細麺にコノ、なんといいますか・・・
ウマイ!!
食欲が止まらなくなっての「チャーハン」
付いてくるスープは、よくある中華スープではございません。
トンコツ?
白濁したスープはゴクゴクイケそう。
もうね、某中華街で食うより満足な内容。
コリャいいですわ。
美味しかったです!ごちそうさまでした。
8位
1回
2013/07訪問 2013/09/27
『俺のフレンチ』を後にしたおじさん4人。
その中の1人に促されて、次の店へと向かいます。
店に着くと、なんともいい雰囲気で、ワタシのツボにどっぱまり。
テーブル席に通されると、これだけで十分飲めちゃうお通し3品セットが運ばれてきます。
あとは、お好みのお飲物を注文すっるてなすんぽーです。
そのお通しがシブイ。
店員のオネィサンはマブイ。
ちょいちょいツマミながら飲むのに打ってつけの内容でございます。
刺身も1人1人きっちり盛られております。
で、日本酒がシャーベット状になった、「シャリキン」ならぬ「シャリポン」?
銘柄は一の蔵だったかナンダッタカ?
これがまたクイクイいけちゃうんですわ。
店内では、常連と思しき方が、いい具合でお酔いになられておりまして、「ここに来たら海老しん
じょうを食べなきゃダメだよ、海老しんじょうを」と、強く我々に勧めて来られました。
んが、すでにお腹も満たされており、躊躇しておりましたところ・・・。
なんと一皿おごってくれちゃいました。
これがまたふわっふわで美味♪
センパイごっつぁんです。
んなワケで、お酒もスイスイ進んじゃいます。
さらに進みます。
進みます。
けっきょく何杯飲んだのか分かりませんが、お勘定を終え、欲求を満たされてお店を出た
のであります。
店の前で涼んでいた大将とひとしきり会話させていただき、家路につくおじさん4人でありました。
ごちそうさまでした。
9位
1回
2013/07訪問 2013/10/08
さて、埼玉ネタも残りわずかとなって参りました。
今回のお目当ては、本庄駅が最寄り。
近くの駐車場にピットインし、お店までぶらり。
にしても暑い日でございました。
ぶらぶら歩いてると、残念ながら廃業しちゃってる店あり。
路地に入ると居酒屋?
飲んで唄える大衆酒場。
ここは営業してるのかな?
ミッキーだらけの通り。
業態はナゾ。
で、コチラがお目当てのお店。
『レストランはじめや』
フィルターを掛けたような色合いですが、モチロンなんにも加工はしてません。
さっそく入ってみましょう。
使い込まれた岡持ち、花柄の炊飯ジャーなんかもイイっすね。
下調べしてきたんで、店の女将さんに「映画のロケにも使われたんですって?」なんて聞いてみたトコロ、「もう何年も前よ~」などと嬉しそうな笑顔を見せながら、店が載ってる雑誌を持ってきてくれましたよ。
あ、コレをみると屋号は「はじめや食堂」になってるのか。
メニューは400円のラーメンをはじめ、定番の洋食までラインナップされとります。
今日のオレの腹は何腹なんだ?と、何を頼むか悩むところですが、既に腹は決まっております。
そう、ナポリタン腹でございます。
やや細めのパスタ。
いや、コレが普通サイズなのか??
ほうほう、具にはタケノコが入っていると。
「はい、これラーメンのスープね」の持ってこられたスープ。
おおっ、ラーメンも食べたくなっちゃう味ではございませんか!
一心不乱に食べ進みます。
あぁぁまぃうぅぅ。
営業時間は14:30までで、夜営業無しのレアなお店。
冷やし中華のメニューがヒョッコリ顔を覗かせていたこの日、店内のラジオからは関東梅雨明けのニュースが流れておりました。
ごちそうさまでした。
「食べログ ベストレストラン2013」まず選ばれないであろう10軒をチョイスしてみました。笑
現在は4か月前に訪問した店を更新中で、選んだ10軒よりも高得点な店があったかも知れませんが、取りあえず今んとこはこんな感じです。