レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2018/01訪問 2018/05/21
一人で過ごす至福の時間がやって参りましたin高松。
以前、たまたま見つけて気に入っちゃったお店。(☆)
『遊』
楽しみにしておりました。
変わらぬ店内。
カウンターに並ぶ数々の大皿料理。
ん?
でもなんかチョット違う。
そう、女将さんがいないのであります。
カウンターの向こうにいた大将によると、手の指の具合が芳しくなく引退されたとのこと。
残念ではありますが、お大事にしていただきたいですね。
お通しは2品。
とろろ昆布がたっぷり乗った湯豆腐。
たっぷりキノコ。
刺身は食べますか?
との問いに、モチロンと応える。
あー、もうたまらんすな。
サービスで「なます」なんかいただいちゃったりして。
熱燗を「大」にしておいて良かったよ。
んで、大皿からテキトーに見繕ってもらいました。
くーっ!たまらん!
大将との適度な会話。
賄いを食べている、前回もいたアジア系の男子バイトくん。
ゆるりと流れる時間。
最高です。
またもサービス。
あー、また行きたいな。
ごちそうさまでした。
はいっ!ということでね、金毘羅山あたりから高松にやってきましたよ。
んでしてシゴトしてから、ィ夜のお付き合いもあったワケですが、どんな店
だったか何の印象も残ってない。
まぁそんな店だったんでしょうね。
そんなこんなで、お待ちかねの1人の時間がやって参りました。
人通りの少ない道に、ぼんやり灯るカンバン。
ちょーっと入りにくい雰囲気かな。
でもいいや、入っちゃえ!
『遊』
数人のリーマン客、常連と思しき女性が1人。
そんな静かな店内のカウンター席に陣取りました。
女将さんに日本酒を所望しますと、↑コチラの「金陵讃水山海」を勧められ
ましたので、
それをいただく事に。
しかしアレです。
一切の値段が分からない・・・。
コイツはヤバイかも知れん・・・。
そんな心配を知ってか知らずか、ファーストロットが出揃った。
「春キャベツの和え物」
とろろ昆布たっぷりの「湯豆腐」
「白菜のお浸し」
どれも美味そう、イヤ、美味いに違いない。
駄菓子菓子だ、先ほども記した通り、一切の値段が不明なのであります。
これはもう、なるようになるしかない。
魅力的な大皿料理から、あと1~2品発注してみようか。
と、その時。
お造りがやってきましたよ!
その数なんと!
タコ、サワラ炙り、マグロ、タイラギ、オリーブハマチ、ナシフグ、ニシ貝の
豪華7点盛り!!
こんなになっちゃいました!!
更には「ワカメの酢の物」
こんだけ出てきちゃうと、値段が気になりつつも日本酒をお代わりして
チビチビ呑るしかないでしょう。
後方から聞こえてくるのは、リーマン客と女将さんの会話。
どうやら〆の一品が供さるようで、その内容に興味津々。
なんでも「バターイクラ丼」という代物だそうで、なんかの小説に出ていたのを
パクったらしい。
禁じ手とも言われる逸品なのだとか。
その逸品が供されると、歓喜の声が上がるのでありました。
んー、食ってみたいがハラもイッパイ、お勘定はシンパイ。
そんな感じで、全部いただいてお勘定をお願いしますと、
「ちょっと待って待って、食べてってもらいたいモノがあるのよ~」と、女将さん。
するとまぁ、ぷっくり大きな「さぬき姫」
モチロン香川県産の上物。
抜群の甘さでございました。
で、気になるお勘定ですが・・・。
食べて吞んで3千円チョット。
え?いいの?って位の満足度。
モチロン、値段だけでなく料理の味、店の雰囲気、女将さんの接客など、
全てに満足。
イイ店に出会えました。
でも場所は高松。
次はいつ行ける事やら・・・。
ごちそうさまでした。
2位
1回
2017/06訪問 2017/10/23
さて、稲田堤の川の家から移動してきたのは京急の子安。
こんな所にこんな店が!?
というオドロキの店で、コチラも以前から来たかった店!
『金剛商店138番地』
今日はコチラで酔狂なメンバーが集まっての宴会でございます。
コノお店、日中はキムチ屋さん。
夜はイタリアン的なバルになっちゃうっつー店。
呑み放題での利用。
まずは、冷やっこいルービー。
「海老トースト」
何だコレ美味い!
初っ端から美味い!!
キムチもいただきます。
コレは何だったかなー。
カツオのなんちゃら~だったかな~?
メニュウ名は覚えてないけど、これまた美味い!
シュワシュワもいただきます!
先に申しておきますが、これから先も色んな料理の画像が出てきます。
んが、ナニ1つとしてメニュウ名は覚えておりません。
ただし、どれも驚愕の美味さです!
ウーロンハイじゃなくて、ハイボールね。
濃いっ!!
次から次へと繰り出される様々な料理。
そして様々なアルコホル。
なんてスゲー店なんだ。
っつーか、なんてスゲーシェフなんだ。
〆は冷麺。
いやもう大満足。
この狭いキッチンから色んな料理を生み出すシェフ。
マジでゴイスー!
人気店だから中々入れないかも知れないけど、いつかまた来たいですな。
ごちそうさまでした。
3位
3回
2021/05訪問 2021/10/20
freetime.さて、やってきましたフリータイム。
静岡はマンボーではなかったものの、たしか時短営業の時期だったか。
そんな時期、入店時に名前と電話番号を申し出るシステムが導入されておりました。
と!そんな事より店主のヒゲがなくなっちゃって、まるで別人になってたのにはオドロイタ。
『大衆酒場 多可能』
「ホッピー(黒)」
徳利の中身は焼酎。
お通しもイイ感じです。
「生しらす」
残念ながらナガラミは無かったのであります。
「ポテトサラダ」
ソースぶっかけで味変。
他にも頼みたいけど、一軒目で胃は満たされちゃってましてね。
それと、もう一軒行っておきたいし。
そんなワケでお勘定。
またゆっくりと。
一軒目に伺いたい店でございます。
ごちそうさまでした。
I'mfree.で、静岡あたりに移動してきました。
そして、いつもの如くひと仕事終えてからのお付き合い・・・。
かと思ったら!
イロイロあって今回はナシ!
晴れて自由の身となりました。
そんなワケで。
『多可能』
残念ながら前回訪問した時は、早仕舞いで入れなかったんだよね。
今回は余裕をもっての入店。
晴れて約2年半ぶり、2回目の訪問となりました。(前回★)
まずは「ホッピー(白)」で開始。
大徳利の中身は、ホッピーのナカだったハズ。
お通しからしてイイ感じです。
ドリンクメニュウと、
フードメニュウ。
おでんもありますね。
でも、壁にある短冊メニュウから1つ。
「ながらみ」
1つ1つ爪楊枝でくるんっと取り出しては食べ、取り出しては食べ。
んまっ。
これは・・・。
「はんぺんフライ」だったか?
あ、ちょっとトイレ行ってきます。
トイレの木戸のコレ。
実家のトイレもこれと同様の鍵だったな。
懐かしいわー。
「荻錦」
熱燗でいただきましょう。
「しこいわし」
熱燗との相性がイイ。
二本目。
「手羽先」
ワイン焼きの方でいただきました。
美味いねぇ。
さーて、せっかくだし次行きますか。
ごちそうさまでした。
静岡にもう一軒ある人気の大衆酒場。
ココも来てみたかったんだよね。
『多可能』
ちなみに、退店時に撮ったんで暖簾が仕舞われちゃってます。
このお店、紺の暖簾もあるようなんだけど、白暖簾との違いはなんなんだろ?
桜木町にある某市民酒場みたいな理由なんだろうか?
店内はかなり賑わってていい感じ。
カウンター席に座りますと、目の前に値段入りの短冊メニュウ。
コレだと小心者も一安心。
日本酒は「萩錦」を燗で。
お通しは「ゆで落花生」じゃありませんか!
それは何年前のことだったか、ひと目会ったその日から恋をしちゃったの。
好きなんだな、ゆで落花生。
さぁ何を発注しましょうか。
大皿料理も美味そうだけど、いろいろ悩んだ挙句、
「〆さば」
絶妙な〆加減は、ほぼ生といってもいいくらい。
いい感じで好みの加減でございます。
酒も進みますわ。
「豚なんこつ」
のど軟骨だったかな、魚だけじゃなくて肉もイケル感じ。
店員さんが賄いを食べ始めました。
そろそろお時間かな。
ココもまたゆっくり来たい店!
ごちそうさまでした。
で、もう一軒行ったみたいですよ。
4位
1回
2017/01訪問 2017/05/13
Restaurant Matsuyama.|Chevy Day's
花金だし、ちょっとイイもんでも食べに行ってみましょうか。
この日は1月の土曜日だけどね。
『レストラン松山』
1962年創業の老舗。
昼間っからルービーをいただいちゃいます。
気の利いたお通しを提供してくれちゃうトコロがステキ。
それと、中休み無しの通し営業だってトコロもイイですね。
メニュウは、チョイと高価なモノから、ワンコインのモノまで。
アルコホルを含めたドリンクメニュウも豊富なラインナップとなっております。
で、発注を済ませてビールをチビチビしばしの待機時間をすごします。
「オムライス」
味噌汁付きでございます。
ザ・オムライス。
なんと素晴らしいビジュアルでしょうか。
ソースもケチャップとデミグラスのダブルソース。
ゴージャス!
イイネ、ウマイね!
「ポークチャップ(B)」
肉厚な(B)の方をチョイス。
単品で発注したのは、チビがオムライスを食べ残すであろうとの予想から。
モチロン美味い、アブラも美味い・・・。
お肉の下には、スパが潜んでおりました。
予想通り、間もなくチビがギブアップ。
オムライスと共にいただきます。
食後、チビにはピルクルのサービス。
ありがとうございます、ありがとうございます。
やっぱりイイ店。
ごちそうさまでした。
5位
1回
2017/04訪問 2017/10/13
で、1人勝手にゼロ次会(「立ち呑み屋よりみち」詳しくはブログで)は、
パッとしない店だったワケですが、本命は間違いないと思います。
以前熊本に来た時に、地元の人から話を聞いていたんでね。
『立ち吞み食堂 ねぎぼうず』
品揃えだけでなく、お財布にも優しそう!
ではさっそく入ってみましょう。
店内は椅子アリのカウンター席と、椅子ナシの立呑み席の2種。
カウンター席が空いてたんで、そちらに着席。
日本酒の品揃えがイイじゃありませんか。
「れいざん」
熊本の酒をいただきましょう。
焼酎用のグラスですが、十分な量が入っております。
270円!
「人文字ぐるぐる」
熊本の酒には熊本の郷土料理。
分葱を茹でてぐるぐる巻いて酢味噌掛けにしたヤツね。
350円。
今話題の「ポテサラ」は100円。
この時点で店のポテンシャルが分かっちゃうよね。
では、もう一度お店のメニュウをおさらいしておきましょう。
こりゃもうイロイロ食べたくなっちゃう。
でも一人じゃそんなに食べられない。
そんな中からチョイスしたのが、
「マグロ尾っぽ」
頭肉の方が良かったんだけど、コノ日は尾っぽの日だったみたい。
尾っぽが来るまでに「香露」を一杯。
ちびちび呑っておりますと、やってまいりました。
「マグロ尾っぽ」
マグロの巨大な尾の身!
ご立派でカイデーなサイズ!
180円でイイんでしょうか!?
熊本に行ったらココはオススメ。
向かって右隣りは、テーブル席と座敷席の店舗になるもみたいですよ。
次回はゼロ次会しないで、最初っからココだな。
ごちそうさまでした。
6位
2回
2018/10訪問 2019/02/27
under the blue sky. | Chevy Day's
underthebluesky.February27,2019NEW!
テーマ:川崎・川崎大師10月の平日に休みを取った、良く晴れた日の昼下がり。
降り立ったのは稲田堤駅。
もう降り立つこともなくなるのかなと、向かった先は多摩川沿い。
目的の店に着くと、開店時間を過ぎても開かないシャッター。
店頭で待つコトしばし。
ガラガラガラと無事オープン。
『たぬきや』
開店待ちをしていた多くのお客さんも、ホッと胸をなでおろす。
多摩川沿いにある、海の家ならぬ川の家。
そこに何故多くのお客さんが集まるのか。
そう、10月の28日で閉店しちゃうから、なおさら集まっちゃうんですね。
天気も良かったので、店内ではなく外のテラス席を確保。
注文の行列に並びます。
もう見ることもないメニュウ。
じゅうぶんなラインナップでございます。
注文の列は長くなる一方なので、最初っから缶ビールとホッピー(白)。
そしてもちろん、
「牛もつ煮込み」は外せません。
日が傾いてくると、近所の老若男女が集まりだします。
頃合いを見計らってホッピーのナカをお替り。
そして「枝豆」
「熱燗」もいただいちゃいます。
はぁ~、なんていいロケーションなんでしょう。
こんないい店がもう無いなんてねぇ・・・。
「お新香」も美味しかったなぁ。
時おり多摩川の陸橋を渡る京王線の音も心地よいBGM。
お客さんもまばらになってきました。
てんてこ舞いで休む暇もなかったお母さん、お疲れさまでした。
気付けば閉店の時間。
開店から閉店までのオープンラスト。
たぬきや、惜しまれつつも83年の歴史に幕。
ごちそうさまでした。
夏。
海に行ったら海の家。
じゃあ川に行ったら川の家?
いやいや川の家なんて・・・。
あるんです!
しかも夏だけじゃなくて年間通じての営業。
『たぬきや』
以前から行きたいと思っていたお店に、念願かなっての訪問。
土曜日の昼下がり。
大勢の来客をワンオペでこなす女将さん。
恐れ入ります。
まずは冷たいビールで、乾いたノドを潤します。
「牛もつ煮込み」
大ぶりにカットされて、やわらかーく煮込まれてます。
んまい。
続きましては、ホッピーをいただきましょう。
「焼きそば」
この雰囲気の中で食べる焼きそば、美味さが増しますね。
コノ日のホッピーは、珍しく黒。
さぁ焼き鳥もいただきましょう。
ちなみに、鶏と豚が混在してます。
最後に日本酒を嗜みまして終了。
秋晴れの空の下、1人のんびりするのも良さそうです。
ごちそうさまでした。
7位
1回
2017/04訪問 2017/10/13
チョッピリ残念な餃子を食べて、いまひとつ納得がいかなかったワケ。
じゃあもういっちょ!ってコトでやって参りました。
『両国』
郡山だけど両国なので餃子います。
あ、もう餃子の店だってコトがバレちゃいましたね。
なかなか歴史がありそうな店で餃子います。
餃子以外にも麺類、定食などのメニュウもラインナップ。
そんなお店で餃子いますが、なかなか難易度が高い営業時間。
夜の部は17:00~19:00までという営業時間。
いいタイミングで訪問することができました。
ビール(小)をいただいていると、サッとお通しが出てくる。
チャーシューと玉ネギスライス。
サービスなのかな?
醤油をかけていただきます。
そして「餃子」で餃子います。
餃子の食べ方指南。
あれ?
今気付きましたけど、メニュウには「5ケ345円」って表示してあるけど、6ケありますね。
これもサービス?
肝心の味については、申し分餃子いません。
コリャ美味い餃子で餃子います。
他の餃子メニュウも試してみたいトコロで餃子いましたが、そろそろお時間。
機会があったら、またお邪魔させていただきましょう。
ごちそうさまでした。
8位
1回
2017/08訪問 2017/12/21
「雨やどり」を早々に引き上げまして、今宵の本命へ向かったワケですよ。
ココは餃子好きとして、一度は訪れてみたかった店なので餃子います。
『中華 大吉』
営業してるんだかしてないんだか分かりにくい外観。
ですが、入ってみると、カウンターだけの店内はほぼ満席!
2軒目、3軒目の方もいらっしゃるのでしょう。
麺がルーシーをふんだんに吸い込んで伸びきっちゃってるから、丼に割り箸が立ってるし(写真左下参照)。
さてと。
ウーロン割をいただきました。
お通し、だったか注文したんだか忘れたけど「メンマ」
念のためですけど、1人で行ってますからね。
コノ量だと、軽く3人前はあるんじゃね?
客とダジャレやシモネタで盛り上がりながらも、手を休めない店主。
そしてアイツがやってきた!
「ギョーザ」で餃子います。
シツコイようですけど、1人で行ってますからね。
即ち、一人前でコノ量なので餃子います。
コレで奥さん、450円で餃子いますよ!
こちとらフードファイターでもないんですけど、コレがまた好みの味なのよ。
何個あるのか数を数えながら食べてたけど、途中でやめた次第。
他の客が食べてる麺類もカナリのボリュウムで、クリビツテンギョー。
数を減らそうと、2個ひと口で食べてみたりしてね。
それでもやっぱり食いきれねぇ・・・。
店主は量を増やして、客をハライッパイにする事に喜びを感じているご様子。
そんなワケで、残した分は折り詰めにしていただきましたよ。
食べ物を無駄にしてはいけませんからね!
ホテルに持ち帰ったギョーザとメンマは、翌朝すべて常温のままいただきましたとさ。
いまだ降り続ける雨の中、また餃子をハライッパイ食べに来たい。
複数人で。
と、思いながら、ホテルに向かうので餃子いました。
ごちそうさまでした。
9位
5回
2019/08訪問 2020/02/26
chic.常磐線でズルリンチョ。
といったら、我孫子駅ですね。
『弥生軒 6号店』
なんかシックな趣に改装されました。
かの山下清画伯が働いていた事は言わずもがな。
人気の唐揚げは、小さめサイズが1個100円の数量限定での販売が始まったようです。
それよりもその下。
まだまだ暑い夏。
今回は冷やしでいただいてみるコトにしました。
食券を渡して、しばしの待機。
「冷やしかけそば+唐揚(1ケ)」
冷たい出汁にワサビが冷やしの特徴。
あと、丼も浅いタイプのモノが使用されております。
ワサビが添えられているけど、七味も併用。
うむ。
暑い夏でも冷やしじゃない方が美味い気がする。
巨大唐揚げのコロモも、温かい出汁で柔くなった方がいい感じかな。
なんだかんだ言って、きっとまた伺います。
ごちそうさまでした。
chunk4.July23,2018NEW!
テーマ:埼玉県・千葉県・茨城県土浦方面から常磐線での帰り道。
途中下車したくなる駅がある。
それが我孫子駅。
『弥生軒5号店』
「唐揚(1ケ)そば」
その巨大な唐揚げの存在感は、最早そばの方が添え物。
この唐揚げ、ほんと美味いわ。
そばの方はアレなんだけどね。
ま、そんなワケで。
お店からのお願いはちゃんと守りましょうね。
6号店は、そろそろ改装完了かな。
ごちそうさまでした。
北海道から本土に帰着。
その後、そのまま茨城方面へ・・・。
移動してるだけなんですけどね、疲れるんですわ。
そんなワケで、パワーチャージ!
『弥生軒8号店』
6号店(☆)と5号店(☆)を制覇し、今回はリニューアルOPENした8号店。
1・2・3・4・7号店は何処にあるのか?
メニュウは色々あるけれど。
食するのは、やはりコレ。
「唐揚(1ケ)そば」
ボリュウミィな唐揚は、立食い蕎麦であることを忘れさせる存在感。
豪州にあるエアーズロックを彷彿させる。
エアーズロックがある大地の赤砂の如く、七味で化粧を施す。
さあ取り掛かろう。
そして、また来よう。
ごちそうさまでした。
来たかチョーさん、また来たホイ!
チョット違うけど、またも常磐線で途中下車。
目的はご察しの通り。
『弥生軒5号店』
でもね、前回は下りホームの6号店。
今回は上りホームの5号店。
「唐揚(2ケ)そば」
ま、食べるもんな同じなんですけどね。
コノ日はどちらの店舗も人が溢れけぇってましたんで、ホーム上でいただくのが流儀。
あらためて思う。
コノ唐揚のサイズ、びっくらポンや!
茶色い食べ物は美味い。
でも体には良くない。
ええ、存じ上げておりますとも。
まぁたまにはいいよね。
2週連続だったけど。
次回、2月の予定!
そんときは8号店かな!
ごちそうさまでした。
えー、さて。
常磐線で土浦方面に向かった9月。
そう、9月のネタに到達したのであります。
でね、予定よりも1本程度早い電車に乗ったんです。
なぜなら、、、
コレ↑を食べるために。
え?なんだコレ??
って思いますよね。
『弥生軒 6号店』
我孫子駅で途中下車。
次の電車が来るまでが勝負。
ええ、立ち食いそば屋です。
かの山下清画伯が働いていたという弥生軒。
そば屋じゃなくて、弁当屋の方で働いていたらしいんですよ。
で、券売機で食券を購入するワケですが、他では見かけないメニュウにお気付きでしょうか?
そう、から揚げ。
お金を投入し、最上段中央のボタンを押しました。
「唐揚(2ケ)そば」
1ケという選択肢もありましたけど、漢なら2ケを選択するべきでしょう。
白っぽくて柔いそば。
濃い出汁。
そして唐揚につきましては・・・・
ウマイ!!
パッサパサのムネ肉かと思ってたんだけど、もしかしてモモ肉。
軟らかくて出汁との相性もグッドですよ。
ハーフタイムショウ。
マジ卍で全部食えるのか!?
と思ったけど、けっこー普通に食べられちゃった。
中には唐揚だけを食べる客も居たり(出汁なし・出汁あり選択可)、混雑時には店から客があふれ出て、どんぶり抱えてホーム上で食べてる姿も。この味、クセになりそう。
ごちそうさまでした。
10位
1回
2017/09訪問 2018/01/05
静岡から西へ、愛知県は豊橋までやってきました。
で、「旭屋酒店」に併設されている、のかどうだか知らないけれど、
『立呑あさひ』
コチラにて、明るいうちから背徳感を感じながら呑む。
でも大丈夫、既に数名の先客がいい具合になっているではありませんか。
店の奥の方は、十分なスペースがあります。
さて、どーすっか。
ホッピーの姿もありましたが、ココはひとつ。。。
「白半」
焼酎100mlと、チューハイ用のカクテスサワー。
所謂レモンサワーを、コチラでは「白半」って言うんだそうですよ。
で、肴を吟味する。
これまた男心をくすぐる価格とラインナップ。
「げそ」
なるほど!
こう出てきますか!
甘口の赤味噌、コリャいいぞ。
「いわし酢みそ」
なるほど!
こう出てきますか!
って、さっきと同じこと書いてますけど、この食べ方、アリだと思います。
さぁ、いい気分になってきちゃいましたよ。
日本酒をば。
このお猪口がデカイ!
「とうふ山かけ」
読んで字の如くの品。
それをこうして、
こうして、
こうやったら、ズズズッと啜りましょう。
コレいいぞ、コレ。
そんな感じでお勘定。
外はまだ明るいですが、お暇しましょう。
ごちそうさまでした。
老舗レストランから酒屋の角打ちまで、今年も全国から幅広く選出してみました。