レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/03訪問 2013/06/02
休日の昼前、今日はとんかつが食べたくなりました。
なので、家をでて今日のランチの場所を探す。
するとブックマークしておいた武蔵がひっかかりました。
なかなかの高評価。
場所は高田馬場です。
行きなれたところですが、こんなとんかつ屋あったかなという印象。
店の前まで来てみると、人通りはあるのですが
地下にあるお店で入り口は狭い。
知らなきゃ通りすぎてしまいます。
で、地下に降りると開店まもなくの時間なのですが、半分は席がうまっています。
人気店ですね。並ばずにはいれたのが、ラッキーだったのかな。
で、なにを頼もうか、ふと見上げると美ら島アグー、数量限定というのがあるじゃないですか。
特ロースで3600円。いいお値段です。
いってみますかと。
で、注文すると”お時間がかかりますがよろしいでしょうか?”とご丁寧に断りを入れてくれます。
で、まつこと15分ぐらいかな。
美ら島アグーがやってきました。
おー、結構でかくてぶ厚い。
低温揚げのきれいな衣です。
断面を見てみると、これまたきれいなうっすらピンク。
この火の入れ方って絶妙だなあと感心しつつ、かぶりつく。
おお、すっげーふっくら。
ヒレにくのように柔らかいのロースのジューシーさもある。
これはびっくりです。
さらに、端部の脂身はチーズのような香りと旨み。
絶品です。
卓上にはソースもありますが、このトンカツは断然塩のほうが美味しい。
付け添えのポテトサラダも箸安めに調度いい。
こちらのお店、ご飯は一回のみお替り可。
キャベツの無料お替りはできないようです。
惜しみながらも最後の一切れを食べ終え、
豚汁で食事を〆る。
むー、確かに最強のとんかつ屋の一つですな、感動しました。
3位
1回
2013/06訪問 2013/09/19
平日の午前中に築地に来ました。
さてなんか美味しそうな魚貝系のものでも食べようとしましたが、
今日は休市でした。。。しまったなあと。
なので、BMしておいたととやに直行。
10時前にはつきましたが、9時からすでに営業中。助かりました。
で、表のメニューで焼き鳥丼の定食と決めて入店。
店内は2、3組のお客さん。
全てテーブル席なのでお1人客でもゆうゆうとテーブル席。
で、私もテーブル席について焼き鳥丼の定食を注文。
焼き鳥丼はもも肉5枚とぼんが一枚。
定食にするとスープとささみ和えが着いてくるそうです。
築地を歩いて喉が渇いたのでビールも注文しました。
ビールはエビス。鳥皮の煮こごりがついてきました。
お店の方も分かっているっしゃるのか、ささみ和えもビールと同時に提供。
ビール、煮こごり、ささみ和えと晩酌セットができあがりました。
まだ午前中ですが。。。
で、ビールをくぴくぴやって、一通り食べ終えた頃に焼き鳥丼到着です。
一口では入りきらないもも肉がのっています。たれもうっすらいい照りを出してます。
かぶりつくと、これまた香ばしいうえに柔らかい。
生かと思うぐらいの弾力と柔らかさ。びっくりしました。
ぼんも脂が甘いんですなあ。豚肉の脂はよく甘く感じますが、鶏肉の脂を甘く感じたのは初めて。
スープはあっさりとうずらの卵と肉団子がはいったスープ。お口直しに調度よい濃さです。
焼き鳥丼を甘くみていましたが、すばらしい完成度だと思います。
4位
1回
2013/01訪問 2013/03/18
どこか美味しい和食で日本酒が楽しめそうな場所がないかと探して辿りついた衛藤。
HPによるとおまかせコースが9品5000円。なかなかお手頃なお値段です。
早速、予約して伺いました。
武蔵小山駅から先まで見通せない長さの武蔵小山商店街を通り、そろそろ終点かと思い始めるところで左折。
すると、さっきまでの商店街の賑やかさから一転、小さいながらも凛とした構えの衛藤に着きました。
店にはいると、カウンター4席と奥の座敷にテーブル席が二つ。
我々は座敷席に案内されました。この座敷席、掘りごたつで足元が床暖房なのがありがたい。
まずは琥珀エビスビールで乾杯。
着物姿の女将さんがお料理をはこんでくださいます。
まずはうさぎの器で風呂吹き大根。
黄身のはいったお味噌が美味しい。
続いて、黒豆がのった蒸し飯がでてきました。
お酒に酔わないように、まず召し上がっていただくのだとか。
ならば、そろそろ日本酒に参りましょうと、メニューにあった利き酒三種。
手書きで名前が書かれた紙が添えられています。
濁り酒も含んだどれも特徴的なお酒でした。
その後、椀物で蟹しんじょう、刺身でまぐろと平目、焼き物が鰆の西京焼き、
煮物と続きましたが、どれもとても品のいい隙のない美味しさです。
ここでまたまた日本酒、友人とそれぞれ別の日本酒をお願いしましたが、
一人一人、違った酒器で提供されます。
ここでもちょいと盛り上がる。
こちらのお店は酒器によらず、お料理の器もどこか洒落た器。
私には良し悪しは分かりませんが、器でも楽しめました。
まだまだお酒も楽しみたかったので、単品メニューから
くわいのチップスと桜海老のかき揚げを注文。
くわいがきれいに均等にあがった姿はちょっと感動しました。
ご飯はとろろお粥。お粥の上にとろろがかかった一品で、
ひたすらお腹にやさしいお食事です。
最後に甘味できなこと抹茶アイスで終了。
隅々まで気の行き届いた、かなり満足なお食事でした。
最後に商店街をまがるまで見送っていただいた女将さんも印象的。
ごちそうさまでした。
5位
1回
2013/02訪問 2013/04/04
天丼好きだと気になるお店の一つである、土手の伊勢屋。
以前、知らずに前を通りかかったときはたいそうな行列ができていてびっくりしたもんです。
そんな記憶も後押しして、開店前40分ほどに店先に着いてしまいました。
しかしながら、すでに先客が6人ほど。
やるなあ。
私も最後尾につけてまっていると、開店の20分前ぐらいにお客さんを入れ始めました。
おやおやおやと、私もそのうち店内へ。
テーブルは合席。
結構せまいテーブルなので遠慮しつつ、座ります。
店内を眺めると、たいそう古い造り。この建物は一見のかちありです。
で、年配の女性がメモを片手に注文をとってくれました。
天丼(ハ)と味噌椀。
入り口左手にある揚げ場は店内から覗けるつくりになっているので、
次から次にじゃんじゃん天麩羅が上がっている様子が伺えます。
出来上がった天丼に、蓋を載せて提供されます。
すぐさま蓋は取られるので、どれだけの意味があるのかと思いきや、
周りの方は、てんこ盛りの天麩羅を一度の裏返した蓋に一度、天麩羅を置いている。
ほう。
私にも天丼が到着し、一度避難させていることに納得。
天麩羅をかき分けご飯に辿り着くのが大変です。
で、肝心の天丼は海老2本、穴子、かきあげ、ししとう、谷中しょうが、だったかな。
油の切れはあまりよくなく見えましたが、不思議ともたれない。
タレも見た目ほどは濃くなく、ちょい甘めのたれが私にはちょうどよい。
穴子なんてとっても美味しくいただけました。
完食しましたが、まだ食べれそう。
そういえば、隣のテーブルのお兄さんは穴子丼と天丼注文してたしな。
最後にお会計して店を出ると、やっぱり長ーい行列ができてます。
6位
1回
2013/06訪問 2013/08/29
浅草で食事をした後、もう一軒。自然と足はホッピー通りへ。
しかし今回ホッピー通りで吸い込まれるようなお店がなく、角をまがるとおか田がありました。
店頭には一升瓶がずらり、おお日本酒がそろっているじゃないかと入店。
1階は満席でしたが、2階があるということなので2階へ。
2階はこじんまりしたテーブル席。2階はすいていたので、賑やかなホッピー通りにいこうとした我々は一瞬、意気消沈。
でもまあ、とりあえず日本酒で飲みなおしましょうと、日本酒はなにがあるのかお店の人に聞いてみました。
すると、珍しいお酒で裏酒というのがあると。
???
初めて聞きました裏酒。その時にどういうものかと聞いてみましたが、後でネットで調べたものとはちょっと違いました。
でも見た目特徴的なのが、ラベルが鏡文字。
死神の鏡文字のラベルのもあり、さかさだから生神と読んでいるそうです。
なんだか粋じゃないですか。
なので一通り、いただきます。
すると、どれも特徴はあるものの、とても透き通った感じのお酒。
なんだかいいお酒を知りました。
で、つまみは何がお勧めか聞いてみると、”うちは焼き鳥屋ですから焼き鳥です。”と。
失礼しました。
では焼き鳥何種類かと鶏刺しをいただきます。
これまたお酒に負けず上等な焼き鳥です。
焼き方も上手ですし、鶏もおいしい。
鶏刺しも白レバー、砂肝なんて臭さの微塵もない。
他にもセロリの漬物、山芋のしょうゆ漬けなどを頼み、
これにはこの酒が合うなど日本酒でなかなかの盛り上がり。
ホッピー通りでだだ飲みしようと思ったのも、一転上質な焼き鳥屋に出会ってしまいました。
7位
1回
2013/06訪問 2013/08/22
うなぎが食べたいと思い立って江戸川橋。
日曜に営業しているうなぎ屋からはし本を選んで辿り着きました。
まだ開店直後だったらしく、細長いつくりの店内にお客はいません。
が、1階の6つほどあるテーブル席の半数は予約席の札がおいてあります。
危なかったです。もし予約で一杯ですなんて言われたら大ダメージ。
で、席についてうな重の上を注文。
それと焼いていただいている間にビールで肝焼きでもと思い注文。
しかしながら肝焼きは今無いとのこと。大ダメージです。
なのでひれ焼きを注文しました。
ビールとともに骨せんべい。いいじゃないですか。
それとちょっと立ってひれが来ました。
ぱくりといって、タレの染みたいいお味。で、ビールをごくり。
至福のときです。
うなぎが焼きあがるまで20分ほど。
その間に骨せんべいをぼりぼり、ひれ焼きをはみはみ。
で届いたうな重。いい照りでございます。
はしを入れると、とってもふんわり。断面から結構な量の肉汁ならぬうな汁がしたたる。
ぱくりといくと、とっても柔らかジューシー。
タレは少し辛めですが、うなぎのお味が際立つタレです。
文句なしに美味しいうな重。
途中、外人さんの一人客がいらっしゃいましたが、
大将は英語もそこそこいけちゃうらしく、メニューを説明していらっしゃいました。
やりますなあ。
日曜のお昼に至福のうな重ランチでございました。
8位
1回
2013/01訪問 2013/03/27
土曜日の新橋。サラリーマン街だから土曜はすいているかと思って知人と飲みに着ました。
しかし目ぼしいところは、どこも満席。
誤算でした。
と、うろうろしながら辿りついたのが源八。
店構えは趣のあるTHE居酒屋。
外から覗き込むとカウンター席しか見せませんが、奥に広めのテーブル席がありました。
さあてビールから始めます。
まずは鳥の源八揚げ、これは竜田揚げ風の唐揚げの上にどっさりと春雨を揚げたものがのっています。
まずは見た目が面白い。
次に脳天の中落ち。初めていただきましたが日本酒が恋しくなります。
そういうわけで日本酒をお願いすると、ぞろぞろとテーブルの上に一升瓶を並べてくれて説明してくれます。
なかなか壮観です。
日本酒をやりながら、海老の鹿の子揚げがきました。
これが海老がぎっしり、かなりうまいです。
次に”抱きしめ大根”鳥と鱧のすり身を大根でロールケーキ状にまいたもの。
ここらへんで気づきました。ここは心粋のある居酒屋じゃあないかと。
フロアーを担当していらっしゃる年配の男性店員さんも、日本酒を飲む客とみると色々と話しかけてくれます。
この店が初めてならば、雷豆腐がお勧めですと。
こちらの雷豆腐は炒めた豆腐ではなく、揚げだし豆腐を柚子風味の吸い物に浮かべたもの。
これが少し酔いのまわった体に沁みる。
その後、日本酒をかなり追加し、”イカの張り倒し”、”なすの田楽源八風”、などなどオリジナルな居酒屋料理を堪能。
居酒屋好きにはかなり楽しめるお店でした。
9位
1回
2013/07訪問 2013/09/04
最近、梅雨あなごという言葉を知りました。
6月~8月からとれるあなごは梅雨あなごと呼ばれ、旨みが増しているのだとか。
そういうことを覚えてしまうと勉強しにいかねばなりません。
築地界隈をしらべてみると、あなごの仲卸があなご料理屋さんがありました。つきじ芳野です。
築地の場外に向かい、地図をたよりに、奥のほうへ。
するとありました。10時開店みたいですが、10時20分頃にはほぼ満席。
皆さんよく知ってますね。
で、”あなごのばかしあい”という煮あなごと焼きあなご両方がのったお重を注文。
ビールもお願いしました。
ビールはアサヒとハートランドがありました。エビスもあったかな。
で、あなごを待つ間ハートランドで喉を潤す。
この日も暑い日でしたが、ここは通路に面した店舗でドアもないのでクーラーは付けようもない。
夏、真っ盛りではどうなってしまうのか。
そんな心配をしていると、きましたばかしあい。
蓋を開けようとすると、一分待てと砂時計を置かれました。
砂が落ちきると同時に、蓋オープン。
わお、あなごがたっぷり。
カウンターには”甘っタレ”と”ばかっタレ”というタレが置いてありますが、
煮あなご、焼きあなごにそれぞれつかっているタレだそうです。お好みでどうぞと。
で、残りのビールで焼きあなごをつまみにパクリ。確かにうまい。
ねっとりと香ばしいあなごです。もっと淡白かと思っていたら確かに味が濃い。
煮穴子はほんとにふっくらやわらか。ごはんが進みます。
この甘ったれもばかっタレも、さらりとしたタレであなごの風味を損なわない、いいタレです。
他のお客さんとお店の方の会話を聞いていると、みなさん初めてじゃなさそう。
確かに、一度ならず二回三回と食べに来たくなるお店です。
10位
1回
2013/03訪問 2013/06/06
数寄屋橋付近で夕食です。
あまり足を踏み入れない銀座9の地下街に潜入です。
新橋方面に進んでいくと、アジアン料理のお店が連なっております。
地下街とあって、多少銀座の雰囲気とは違ったアングラ感も漂います。
で、辿りついたのが999。ベトナム料理のお店です。
日曜の夕方に伺いましたが、席は3分の1ほど埋まっている状態。
とりあえずメニューを開くと、結構な種類ありますね。
で、まずは生春巻き。1本から注文できるところが嬉しい。
ついで蒸し春巻き。なかなかのボリュームでお腹にたまります。
それと楽しみにしていたバインセオ。
別添えのサニーレタスにのっけて、タレをかけてくるんでパクリ。
おー、このなんだか分からない香草の香りも鮮烈。
昔ベトナム旅行でバイクタクシーに連れてこられた、
地元の人しかいない食堂を思い出しました。
この時が初バインセオで、この妙な食べ方はからかわれているんじゃないかと疑いました。
その時も、なんだか分からない香草がついていました。
と、思い出にひたって平らげ、シメは牛肉のフォー。
これまた、ベトナムの屋台よろしく小鉢がプラスチック。
ぎゅっとライムを搾って爽やかに。
ほんとは試してみたいメニューも他にありましたが、
お腹いっぱい。
なかなかレベルの高いベトナム料理屋さんです。
暇な休日ぷらりと浅草に遊びにいくことがよくあります。
事前に浅草を食べログで調べてからで書けることもしばしば。
そこで気になっていた鰻屋さん。浅草から少しはなれていますが、結構高めの点数。
浅草駅からではなく、本所吾妻橋の駅から参りました。
開店時間20分前、ちょっと早かったかなと思いきやすでに1組の待ち客。
これはもうならんでいたほうが無難かなと、店頭で待ちます。
すると人力車が横を通り過ぎる、
”こちらも人気の鰻屋さんですねぇ。もうならんでいる方がいますねぇ。”と。
ガイドのいい材料になってしまいました。
開店時間になって、ぞろぞろと入店が始まり、直後に満席。
入店順に女将さんが注文をとりにきてくれます。
10何人分一気に注文をとってカウンター内の大将に伝えますが、大将覚えきれず。
軽く夫婦漫才が始まり、店内はなごやかな雰囲気に。
私はビール中瓶と特上を注文。
しばらくしてカウンター内から”お酒の方はどなただっけ?”という声が聞こえ、
女将さんが答える。
その後、お通し変わりにカブトの山椒煮と肝の佃煮が到着。
これがまた鰻を待つ間のあてにちょうどいい。
その後、ヒレ焼きまでサービス。
アルコールを注文してない方にはでてこないので、これはビールを頼んで大正解。
注文してから40分ほど、ビールも飲み終えた頃にうな重到着。
蓋をあけると、ふわっとうなぎの香りが顔を覆う。
箸をいれると、その柔らかさにびっくり。
食べて鰻の味の濃さに、にっこり。うまいです。かなり。
しかしここまで柔らかく蒸しあげて、どうやってくずさずに焼いているのか。
で、タレの濃さは軽めですが、うなぎの風味がたっぷりのタレ。
タレとご飯だけいただいても、うなぎの濃い味が乗り移っています。
最後までいっきにたいらげ、肝吸いをずずーっと。
カブトの山椒煮から始まって、極上のうなタイムでした。