陸くじらさんが投稿した小嶋（兵庫/西飾磨）の口コミ詳細

ほんっまクソがつくほど　寒いっちゅうのか　身体の芯から冷えるん

いつまで続くこっちゃろか　まあまあ新春とかいいもって

まだまだ季節は冬ですもんね　そんな時は熱々のんでも喰って

というワケで　播州室津は由緒あります　播磨灘の港町ですね

歴史を感じる街並を散策してると　プンっと薫りたつソースの匂い

まいどまいど　名物女将さん　うめちゃんのお出迎えですよ

鉄板の端っこ席に座らせてもろて　まずはいつものアレですね

極ウスウスの生地に敷きつめられるキャベツ　蒸したそばをドンっと

なんやかんや　うめちゃんトークは楽しくって　たまに爆裂すんねんな

とかしてると焼きあがり　どっさり特製ソースが塗りたくられたとこ

ヂュンわりフワフワ玉子が萌えますにゅん　七味がハラリと振られて

完成ですよ　目の前に運ばれたら　いっただきまぁぁぁあっす

ふっわトロりんなとこ　おっちゃん好みにカットしぃもって

はっふんハフン冷ましもって　パクりんちょ　うううんっめぇぇぇぇえ！

特製ソースとフワフワ玉子と　うめちゃんの愛情たっぷり　（笑）

お腹の底からポカポカあったまるわ　ごっついウマいねんで

半分っくらい喰ったとこで　次のん頼んどくで　

キンキンかちかちに　凍ったお冷を啜りもって　これも名物みたいやで　

もちろん駄弁リングもひと味でんな　とかしてると　" そばモダン焼き "

からの　" すじコン焼き "　の焼きあがりやで

すじ肉とコンニャクを甘辛く煮こんだん　それだけでも肴になるのん

ヨーショクで喰うんやもん　美味しいん間違いないやっちゃな

ソースもんとフワとろとろ玉子　これが秘訣なんやわ　唯一無二やもん

なん通りもうまい変化を楽しめる　ここだけのヨーショクでっせ

時は天平　行基の定めし播磨五港のひとつ

江戸の時代には西国より参じます　参勤交代の要衝として栄えました

ここは播州室津　歴史を感じます町中を散策してると

どっかから漂ってきます　漁港といえば醤油　ちゃうねんちゃうねん

ええ匂いはソースやねん　年季の入った暖簾が潮風に揺られてます

まいど一人なもんで　鉄板前の特等席ですがな

メニューなんて見んでも　とりあえずはソースもんから　

おっちゃん流セオリー　（笑）　いつもの事っちゃがな　っはっはっは

通称うめちゃん　おばちゃんが腕によりをかけて奮ってくださいます

焼きの儀でんな　薄いめの生地にどっさりキャベツ　茹で麺をドサッと

しばしで焼きあがりんとこ　べっちょりんこ特製ソースをぶっかけて

ナマ玉子を割ったとこで完成　一味を廻しかけんのは　おとなの特権

ふぅわトロりん焼きあがりんとこ　テコを挿しいれて　お口サイズに

カットしといたらフウフウ冷ましもって　はふぅぅうん　うんっまい！

喰い進めていくうちに　ソースの香ばしいんが増してく

それに便乗するかのように　麺が焦げてカリッカリの歯応えに進化

いろんな変化も楽しめんねんで　とかしてると　二枚目の登場やで

っちゅうてもな　おっちゃんの事ちゃうで　んなもん　わかっとんがな

二枚目っちゅうのはヨーショクのこっちゃがな　次は醤油のん

薄いめの生地いっぱいにネギが敷きつめられて　ネギトロやな

っちゅうても鮪ちゃうねん　トロロやねんで　こっちは焼きあがりも薄い

んでパリッと心地ええとこ　とんがらしの辛味がピシッと効いてて

旨いん間違いなしやで　ああビールが欲しい

そんな事は百も承知でんな　もちろんテイクアウト用のんは晩めし

ちゃうちゃう　晩酌のアテに　ネギの揚げ豚のん焼いてもろたよ

たつの市ほんの一部やねんけど　おやつ的なソウルフード

美味しくいただき　ごちそうさんでした

三方を山で囲まれし入り江は　波が静かで自然の織りなす要塞のよう

まるで室の内のようから名づけられたと　古来より伝わりますは

兵庫県南西部　四季折々で風光明媚な播州室津港

瀬戸内の重要な港として栄え　また遊女発祥地として

様々な伝説や悲話が残ります彼の地は　メイン通りにありますね

地元だけやなく　全国からファンが押しよせてこられます

チョー人気のお好み焼屋さん　やねんけどな　ちゃうねんちゃうねん

お好み焼のようやねんけど　ここのんはヨーショクって表現するねん

うめちゃんおばちゃんが女将さん　まいど一人なもんで鉄板の前やな

特等席に座らせてもろて　まずは　" モダン焼 "　からですわ

注文が入ったとこで華麗に焼きの妙技が見られます　めっちゃ臨場感

薄っぺらな生地から　どっさりキャベツに　モチモチそばが盛られてく

トロっとろりん玉子に　とんがらしを振りつけて完成の図が目の前に

ドデンッと置かれたら完成ですがな　キンキンに冷えた水を啜っといて

いっただきますぅぅぅう　熱々の鉄板にＯＮされてまっさかい　ふうふう

しといて口に放りこむと　はあぁぁぁあん　なんというトロみと

特製ソースの香ばしいのん　たっぷり具ぅが入り混じっての深い味わい

喰い尽くすまで持続しまくる　ふわとろ玉子がええんよね

っと　半分っくらいイッたとこで　つぎのん　" ネギとろろ焼き "　でんな

ほんまほんま　おばちゃんの見事な焼きっぷり

見てるだけで　涎が止まらんようになんで

とかしてると　ソースの次は醤油のん　出来あがりやで

和テイストな香ばしさと　とんがらしの爽やかな辛みと　パリッと

表面の焼き加減　からの　なんっちゅうたらええんやろ

とろろ昆布のふうわり風味と　ネギのシャキシャキ感が堪らんやん

しっかり小腹を満たしたよ　正真正銘オヤツ気分ですね

歴史情緒の溢れます　昔ながらの漁師町で　ごちそうさんでした

神武天皇による東征先導役が　拓いたと伝えられます港

藻振ノ鼻と金ヶ崎で囲まれた港湾は　さらに東の奥にあることから

室のごとく静かな津として伝えられます　播州室津港

四季を通して温暖な瀬戸内海からの　潮の香をいっぱい感じます

歴史情緒が溢れる街並　町のメインストリートにありますお店

暖簾にはお好み焼って　染め抜かれてるんやけど

ちゃうねんちゃうねん　粉もんちゃうねん　ヨーショクやねんで

まいど一人やねんけど　エアコンの風が当たります　特等席ですね

いつもはモダンからやねんけど　" すじコン焼き "　からですよ

注文が入ったとこで　うめちゃんの愛称で慕われます女将さん

熱々の鉄板で繰り広げられます　焼きの妙技を楽しんでると

しばしで完成　トロりん半焼け玉子に萌えまんな

お好みのサイズにカットしといて　フウフウしぃもっていただき

鉄板からそのまんまですもの　熱々具合が堪らんよね

周囲はカリッと香ばしく　中心に向かうほど　フワトロ仕上げ

甘いめに煮あげられてる　すじコンの心地ええ歯応えがええよね

おつぎは　" ネギ揚げ豚 "　いっとこかな　ソースの次は醤油やな

生地が薄いんで焼きが早いんも特徴やな　おちょぼ口やさかい

ちいさいめにカットしたとこ　はふはふ　カリッとヂゆワッとお揚げさんの香ばしいんと　豚肉のジュワッと脂身が楽しい

昼間っからビールが欲しいぜぇい　なとこ　グッと抑えといて

いつもの散歩道でちょいと休憩　ごちそうさんでした

兵庫県たつの市は南西部　国道２５０号線は七曲り

歴史情緒を感じる港町ですね　播州室津にあります　ヨーショク屋さん

お好み焼ちゃうねんで　昔々のキャベツは洋風で　高級な感じから

諸説あるみたいやけど　とかは置いといて

四季を通して温暖な　瀬戸内の風を感じながら　優雅にいただきます

まずは　" 中華そば "　ほんま昔ながらのラーメンですね

熱々スープに纏わりつきます　中太麺を啜りあげると　腹の底から

あったかなるよね　とかしてると　" ネギ揚げ焼き "　ちゃうねんで

メニューには無いんやけど　豚肉を挿れてもろてるんや

裏メニュー　でもないんやけどな　醤油でいただく　薄焼きのん

だけやないんですよ　スルッと中華そばスープにくぐらせると

なめらかなで優しい味わいに進化すんねん　ほんま美味しいんよね

隠し味　とんがらしがきいてるから　脳天からブワッと汗が出るほど

刺激ックスなんも　ひと味なんですよね

摂播五泊は室津で　おやつ気分ですね　ごちそうさんでした

四季を通して温暖　風光明媚な瀬戸内を有し

北には中国山地は東部に連なります　産地を源に

千種川と揖保川があります　西播磨地方は歴史あります港町

播州室津港　いまや地元だけやなく　全国各地からファンが訪れる

元気いっぱい　おばちゃんのお出迎えですね　ヨーショクのお店

関西人にとっては特等席ですね　グルりと鉄板を囲むように

取り巻く席を確保　からの注文は　" そばモダン焼き "　いつもの

薄ぅぅぅうい生地に　野菜はキャベツ　蒸した麺をトッピング

しといたら　豚肉を足して焼きあげ　なま玉子をフィニッシュに投入

ふたつ折にしたら出来あがり　ソースの焦げる香ばしい匂い

こりゃ堪らんで　熱々のんフウフウさましもって　いただきますよ

口中にグワッと広がります　マグマのような熱さを旨みと

それを和らげるんに　表面の凍ったお冷は　氷面をコンコン割っといて

冷水をグクりんこ　ううんめぇぇぇえ　

熱々なんやけど　すすむ進む喰い気の欲望　

そろそろと無くなりそうな　ふた口くらいやな　そんなタイミングで

お次は　" ねぎ揚げ豚 "　ソース味から醤油へとチェンヂ

洋風なんから　和テイスト溢れまくり　お焦げ加減がナイスよね

喰ってる途中で　醤油を足してもろて　ジュワっと鉄板に押しつけ

カリッかりで香ばしくって　隠し味の七味の辛みが大人の味わい

いつもの散歩道を走り疲れて　ちょいと休憩のつもりで

おやつ気分で　ごちそうさんでした

四季を通して温暖で風光明媚な瀬戸の海　播磨灘は播州室津港

奈良時代には行基により　五の港が整備され

江戸期には栄華を極めた宿場町　港町として１３００年以上の歴史

メインストリートは石畳で整備されています　情緒ある街並

そんな風景に翻ります暖簾　ほんまほんま元気いっぱい

地元だけやなく全国区で愛されてます　うめちゃんのお出迎え

鉄板の前は特等席　からの壁に掲げられたメニュー拝見

するまでもなく　まずは　" そばモダン焼き "　からですね

うめちゃんトーク炸裂　これだけでも美味しい　そんなひと味

とかしてると焼きたてのんが目の前に　トロりん玉子がええですね

おっちゃんアレですねん　おちょぼ口やから　小さいめにカット

しといたら　熱々やもんフゥフゥしとかんとな　鉄板側はカリッと

表面はフワッとトロっと　自家製ソースの香ばしいんと愛まって

めっちゃ美味しいんやでぇぇえ　表面の凍ったお冷を啜りもって

お次は　" ネギ豚焼き "　ほんまは揚げさん　いきたかってんけど

この日は早々とソールドアウトやったんよね　ちょいと残念

そろそろモダン焼きがフィニッシュやな　そんなタイミングで

焼きあがりが目の前に　ほんまタイミングええよね

フワッと焼きあげてる　そんなように見えて　実は実話なんです

カリッと心地のええ焼き　ネギのシャキシャキ感と　豚肉感

これがまた堪らんねん　とん辛子の辛みをナイス旨みに感じる

これな　お好み焼ちゃうねん　ヨーショクっていうねんで

おやつ気分いただきましたよ　ごちそうさんでした

　兵庫県たつの市は西の端っこ　四季を通して　風光明媚な瀬戸内

　奈良時代より栄えし約１３００年の　歴史ある港町ですね

　江戸期には栄華を極め　宿場町でしたよ

　播州室津にあります　近くに観光客専用の駐車場は便利ですね

　まいど鉄板の真ん前を陣取って　メニューも見ずに

　まずは　そばのん　“ そばモダン ”　ですね

　こちら　お好み焼のように見える　んやけど　ヨーショクなんよ

　うめちゃんの見事な焼き加減　しばしで出来あがり

　熱々のん　ハッフンしながらいただきます　半熟の玉子がええよね

　喰い進めていくうち　そばがコゲてパリッと　特製ソースとあうのよ

　とかしてる間に　持ち帰りのん　焼いといてもらいますねん

　醤油もんのん “ ねぎ揚げ豚 ” とやな　ソースのん “ ぶた玉 ” と

　焼きたてのん包んでもらって　自宅で昼呑みやな

　とりあえず　ドライからの檸檬堂　鬼レモンを焼酎で割るん

　まだまだ冷えます　こたつでゆっくりするんも　ええ季節やな

兵庫県は南西部　播磨灘にあります港町　そんなに大きくはないんやけど

約１３００年の歴史あります　奈良時代には行基によって整備された港のひとつで

江戸の時代には栄華を極めて　宿場町としても栄えて　多くの文化人さんを魅了したとされます

まだまだ旧い建てもんが残ってて石畳に趣きがあります　町の粉もん屋さん

子どものころから通ってますわ　座敷もあるけど　鉄板のまわりに座れるんがええんよね

なんも言わんでも最初に　そばのモダン　玉子にソースと七味と絡みあわせてパックンチョ

ちょい辛いんはおとなの味やな　何年も何十年も変わらへん　懐かしい感じ

つぎは豚の玉子にしてもらって　ネギの揚げ豚は醤油の香ばしいんがええねん

玉子のといたんにネギ　ちょっと特別なメニュー　フィニッシュは玉子だけのんソースまみれで

とは言ってますねんけど　午後から用事のないときは　醤油のんを焼いてもらってテイクアウト

うちに帰ってから冷たいビールのあてに　ごっつい美味しいとこ　ごちそうさんでした

お好み焼とは違いますねん　あくまでもヨーショクやからな

なんのこっちゃと感じます　そこのあなたは女将さん　うめちゃんに聞いてみて