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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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明るいデート向きのお店
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ブリーゼタワー6階から見下ろす(2016年)
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2016/09/02 更新
(2016年7月)
初めて行ったのがもうかれこれ5年以上前。
当時もパスタランチを試食に行ったのですが、今回もパターンは全く同じ。
ピアノピアノのすぐ南側の中華料理は前と同じように行列。
こちらはそれほど混んでいません。
それでも、4分の3くらいの入りですから、イタリアンとしては繁盛では。
カウンターが空いていたので座ります。
目の前にはイタリアの食後酒グラッパのボトルが並んでいます。
パスタランチは5年前と同じかな。
前菜、パン、サラダ、パスタにドリンク。
前菜は、かなり充実。
フリッタータ、ズッキーニの天ぷら風フライ、カボチャ、ブロッコリ、マリネ、それともしかしてレンコンの薄切りかな?
別のお皿でサラダが来ます。グリーンサラダにハム2枚乗せ。
そしてパンが3ピース。
パスタは、スパゲッティで、たぶんモッツアレラのトマトソース掛け。
細いスパゲッティーニですが、かなり硬めのゆで加減。
フォークに巻きにくいくらいでした。
ちょっとコリコリ感のあるパスタです。
ドリンクはエスプレッソ。
多少ぬるめですが、入れなれた感じですね。
砂糖も粉砂糖。
前回は1260円でした。
今日は1296円。
この5年間まったく値段は変わらず。
消費税の上昇が印象的です。
同じグルメ街の5階には、青山のHiRoがあって、両者は相変わらず切磋琢磨されているようでした。
(2011年1月)
四ツ橋筋と国道2号の交差点桜橋。
桜橋は、かつて新地の真ん中を流れていた蜆川にかかる四ツ橋筋の橋。
今は西梅田の賑やかな交差点の名称に。
その桜橋から、国道2号沿いに西へ100メートルほど行ったところが産経のブリーゼタワー。
このビルは地下でもガーデンシティの地下道につながっています。
ブリーゼタワーは5、6階がグルメ街。
5階には東京青山から進出したHiRoと、地元本町のPiano pianoの2軒のイタリアンが競っています。
いずれ劣らぬ有名店。
店の作りも、味も、相譲らずといったところ。
Piano pianoの正式名称はCantina Piano piano BreezeBreeze。
Cantinaは、ワインセラーのこと。
ワインセラーというほどにはワインの種類はありませんが、まぁ料理を食べるのに困ることはないようです。
値段も高くなくて、親しみやすいワインリスト。
ランチは、本格的プランツォ4200円から軽いランチ1260円まで4種類。
軽いランチはパスタランチで、前菜とパスタ、サラダとコーヒーかデザート。
前菜は、フリット、小松菜、玉ねぎなど5種盛。
パスタとサラダがワンプレートででてきます。
パスタは、タラコとキャベツのアーリオオーリオ。
本町仕込みの適切なハンドリンングで、おいしく仕上がってます。
サラダはタコとイカがあえてありましたが、材料が新鮮で抜群。
仕事がなければ、白ワインをグラスで頼むところです。
40席はある結構広い店。
多少スノッブ感はあるものの、明るいデートにぴったりですね。