buonappetitoさんが投稿したトラットリア ゼータ(大阪/南森町)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

Buonappetitoの神戸・大阪イタリアンめぐり        (写真)ミラノ・ドゥオモ広場

メッセージを送る

この口コミは、buonappetitoさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

トラットリア ゼータ南森町、大阪天満宮、なにわ橋/イタリアン、パスタ、ダイニングバー

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2014/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

生ガキはパリの味

カキがおいしいイタリアンに行きましょうという、願ってもない誘いに二つ返事でやってきました。
元は居酒屋だったそうで、掘りごたつの席もあり、とてもイタリアンとは思えない造作です。
イタリアンの雰囲気を重視するかたにはちょっと、かな。

早速カキをオーダーします。
生ガキとフリットと、カキ入りパスタ。
そしてカキに合わせて冷たい白ワイン。
あとで赤のボトルもオーダーします。

すぐに生ガキがきました。
新鮮なカキがお皿で独特の光沢。
レモンをたっぷりかけて。
ホントはレモンもっとほしかった。

スプーンですくって口に運びます。
とろけるカキクリーム。
ここで白ワインを口に含みます。
おぉ、これは、パリやミラノやブリュッセルの夜の再現。
うれしいです。

フリットは、菜の花のフリットと一緒にお皿にのっています。
香ばしい衣の下からあふれるカキの柔らかな肉に感動。

勢いに乗って、カキのペンネアラビアータ。
あんまり辛くないペンネ。
アルデンテのペンネをつまんで、ここは赤ワイン。
グリルされたカキもよくペンネと融合していました。

そしてスパゲッティ・ペペロンチーノ。
これもカキがメインの具です。
ペンネのほうは、トマトソースとペンネの辛さにカキが紛れてしまいがちですから、カキを味わうならアーリオオーリオペペロンチーノのカキ添えがいいかも。

カキはここで休憩。
チーズたっぷりの生ハムリゾットを追加。
チーズの量や加えた熱量が適切なのか、お米とチーズとが一体化しています。
生ハムの塩味も加わって、かなり濃いめの味わいになりました。

ドルチェはティラミスとジェラート(写真参照)。
そして、エスプレッソは少し薄味ですが熱くていい香りです(写真参照)。
ワインはグラスで600円から。
ボトルは2500円あたりから。
いいイタリアワインを置いてます。

最初カキを食べている間はイタリアンだということを忘れるほど。
パスタが来て、あーそうだイタリアンだと。
それにしても、缶詰とかを使っていないであろうお手製のパスタは、ほんとにおいしい。
なかなかこの大衆値段でこのレベルの店はありません。
南森町の宵にぜひ一度お試しを。

2014/05/19 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ