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Buonappetitoの神戸・大阪イタリアンめぐり (写真)ミラノ・ドゥオモ広場
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buonappetito (男性・大阪府) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2011/10 訪問
サプライズな1級イタリアン
泊まったホテルが街の中心部から離れていて、食べるところはホテルの食堂だけ。その食堂も、満員の客でいっぱい。仕方なくホテルの周辺を歩いてみます。いきなり披露宴姿のカップルが会場に入らんとするところにでくわします。緊張した面持ちの二人に何となくついて行くと、入口の看板にTrattoriaとあります。あれ?イタリアン?店の名前は、Pentolaccia。これは完全にイタリア語。あとで聞くと、ローマの遊びの呼び名だそうです。カップルが上の階に行ったあと、店の戸をあけるとそこはイタリア。看板は勿論、非常口の表示もイタリア語。店の人がイタリア語で厨房とやりとりしています。そのまま吸い込まれるように入ってしまいました。予約もないので、入り口近くのテーブルに。メニューはさすがに日本語併記でした。ディナーは、前菜、パスタかピザ、セコンド、ドルチェそれにコーヒー付きで3800円でしたか。これはカップル用です。1人単独注文だと、セコンド抜きで3700円。さらにパスタやセコンドを選ぶのに、黒板を持って来てくれて今日のメニューから選べます。前菜は盛り合わせ二人分とモッツァレラにトマト。パスタはポテトのニヨッキにしました。ピザはマルゲリータ。セコンドはどちらかというと店の指定でローストビーフ。ニヨッキはちょうどよい硬さでポテトニヨッキの歯触りがよく出ていました。ドルチェは、ジェラートにエスプレッソをかけて。ワインはハウスワインをカラッファで。もう少し慎重に選べばよかったのですが、ボトルを頼むほど飲みませんし、グラスでは高いし…。自分でも納得しないままオーダーしたのでちょっと期待はずれだったかも。それにしても、ホテルのすぐそばにこんなに立派なイタリアがあるとは。セラーもあって、そこにはちゃんと名の知れたワインも置いてあります。造作は、どちらかというと南イタリアの陽気なピッツェリア。マネージャーも板についた陽気なイタリア語。誕生日の客には「ハッピーバースデー」のイタリア語バージョン「タンタアウグリ」を大きな声で歌います。ホームページを見ると、ここは1993年開店。旅行者が知らずに入って、イタリアってこんな風だったなと思い出に浸れる店、とありました。これだけの店であれば地元の人気は当然でしょう。気が付いたら満席でした。最近は、青山、乃木坂、新潟にもグループ店が出来、それぞれ絶大な人気を誇っているようです。ぜひ大阪にも出して欲しいところ。この感じは難波がぴったりかな、と思ったのですが、もしかしたら梅田の阪急界隈のほうが抵抗がないかも。いずれにしろ、楽しみですね。
2011/10/11 更新
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ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
泊まったホテルが街の中心部から離れていて、食べるところはホテルの食堂だけ。
その食堂も、満員の客でいっぱい。
仕方なくホテルの周辺を歩いてみます。
いきなり披露宴姿のカップルが会場に入らんとするところにでくわします。
緊張した面持ちの二人に何となくついて行くと、入口の看板にTrattoriaとあります。
あれ?イタリアン?
店の名前は、Pentolaccia。
これは完全にイタリア語。
あとで聞くと、ローマの遊びの呼び名だそうです。
カップルが上の階に行ったあと、店の戸をあけるとそこはイタリア。
看板は勿論、非常口の表示もイタリア語。
店の人がイタリア語で厨房とやりとりしています。
そのまま吸い込まれるように入ってしまいました。
予約もないので、入り口近くのテーブルに。
メニューはさすがに日本語併記でした。
ディナーは、前菜、パスタかピザ、セコンド、ドルチェそれにコーヒー付きで3800円でしたか。
これはカップル用です。
1人単独注文だと、セコンド抜きで3700円。
さらにパスタやセコンドを選ぶのに、黒板を持って来てくれて今日のメニューから選べます。
前菜は盛り合わせ二人分とモッツァレラにトマト。
パスタはポテトのニヨッキにしました。
ピザはマルゲリータ。
セコンドはどちらかというと店の指定でローストビーフ。
ニヨッキはちょうどよい硬さでポテトニヨッキの歯触りがよく出ていました。
ドルチェは、ジェラートにエスプレッソをかけて。
ワインはハウスワインをカラッファで。
もう少し慎重に選べばよかったのですが、ボトルを頼むほど飲みませんし、グラスでは高いし…。
自分でも納得しないままオーダーしたのでちょっと期待はずれだったかも。
それにしても、ホテルのすぐそばにこんなに立派なイタリアがあるとは。
セラーもあって、そこにはちゃんと名の知れたワインも置いてあります。
造作は、どちらかというと南イタリアの陽気なピッツェリア。
マネージャーも板についた陽気なイタリア語。
誕生日の客には「ハッピーバースデー」のイタリア語バージョン「タンタアウグリ」を大きな声で歌います。
ホームページを見ると、ここは1993年開店。
旅行者が知らずに入って、イタリアってこんな風だったなと思い出に浸れる店、とありました。
これだけの店であれば地元の人気は当然でしょう。
気が付いたら満席でした。
最近は、青山、乃木坂、新潟にもグループ店が出来、それぞれ絶大な人気を誇っているようです。
ぜひ大阪にも出して欲しいところ。
この感じは難波がぴったりかな、と思ったのですが、もしかしたら梅田の阪急界隈のほうが抵抗がないかも。
いずれにしろ、楽しみですね。