レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2017/08訪問 2017/09/08
たまには自分の年相応に、落ち着いた飲み屋のレビューでも書こうかと
この店を戸を開けた。
まずは中瓶ビール(税込550円)を注文。
別の方のレビューにより料理の提供が遅く、お通し(税込600円)が二品出るとわかっていたので、
ビールをゆっくり飲みながらお通しの登場を待った。だってお通しと似たような料理を注文するのは嫌だから。
のんびり飲んでいたはずのビールもなくなろうかという頃に一品目のお通し登場。
冬瓜の蒸し物なのだが、スズキ、豆腐、青菜をあしらってあるのが小憎らしい。
またこの暑い季節に甘ったるい餡かけだと閉口するのだが、これはポン酢餡に紅葉おろしでさっぱりとしている。
大将の料理センスが伺える粋な一品だったのだが、
客が来てから一皿づつ蒸すという時間のかかる料理を、お通しにしようってセンスは、
なかなか独特だと思う。
お通しの二品目はサザエのつぼ焼き。
皿に塩を盛ってサザエを安定させてる所、爪楊枝じゃなく細身の竹串を添えている所など、
これまたお通しとは思えない細やかな心配りだ。
サザエには出汁醤油が染みており、
たまらずビールから日本酒の日高見/超辛口純米(税込700円)に切り替えた。
仕入れによって週単位でかわるホワイトボードメニュー(写真4枚目)の他に
定番メニューも沢山あり、私でも気軽に頼めそうな390円の品の中にも、
青唐辛子の冷奴やはんぺんウニ焼きなんて気の利いた物がある。
さらに〆には鱧雑炊やら梅しそ素麺があるとなっては、料理はどれを頼んでもハズレがないように思った。
ただ大将が一人でやってる拘りの料理の店にありがちなのだが、
料理の提供は極めて遅い。
そんな時は酒を飲みながらゆっくり待てばいいのだが、
大将は料理に集中してしまうと飲み物を出すのも遅れがちなのだ。
なので焼酎のボトルをキープして、それをチビチビやりながら料理を待つ作戦を考えたが、
私の後から入ってきた常連さんはウイスキーのキープボトルを出してもらうまでに
五分くら待たされていたしなぁ。
店の冷蔵庫から勝手にビールを出せるようなの常連になるくらいしか、
この店を満喫する手立てはないのだろうか。
2位
1回
2017/04訪問 2017/04/21
二郎インスパイア系ラーメン店の「らーめん一」が閉店した場所に出来たモツ焼き屋さん。
オープンして間もないのに連日満員御礼の超絶人気ぶりである。
それもそのはず。野方の名店秋元屋で8年に渡り店長を務めた松っつんが独立した店なので、
「秋元屋」の常連さん達はもとより、野方まではちょっと遠いよねと思っていた東中野の飲兵衛達が
これ幸いと駆けつけているのだ。
ぎゅうぎゅう詰めのカウンター席に座り、まずは大瓶ビール(570円+税)を注文。
この時点で席代(100円+税)が発生してるのだが、隣のお客さんはテーブルの上にスマホやらタバコやらを置いて、
あきらかに私より面積を専有している。これなら私の席代の20円くらいは彼が負担してくれてもいいように思う。
モツ焼きは秋元屋系で好んで食べてる、チレ/タレ(120円+税)とアブラ/味噌(120円+税)を注文。
焼くのにそれなり時間がかかるだろうから、すぐ出る品として、ちょこっとカレー(100円+税)もお願いした。
ビールと共に出されたカレーはまさにちょこっと。味見とか試供品のレベルである。美味しいけど。
チレはチレと網脂が交互に刺してあり、一緒に食べると格別な味わい。チレ独特の臭みもない。
アブラはキクアブラと言われる腸の周りのアブラ。これに濃厚な味噌ダレが絡んだ味は悶絶ものである。
きっと健康には良くないんだろうなと思うけど、ぞれでも止められない背徳的な旨さだ。
数席向こうのお客さんが食べていたつくねに生のピーマンが添えられていたので、
私もそれ食べたくてつくね/タレ(200円+税)を追加する。
しかし私に出されたのはつくねのみ。どうやらあのお客さんは、
串焼きのピーマン(150円+税)も一緒に頼んで、それを生で出してもらってたようだ。
紛らわしいなぁ、もう。
つくね自体はナンコツ入りで香ばしく焼き上げられており、
200円のレベルは十分に越えていたので、特に不満を持つものではなかった。
なお最初に食べたちょこっとカレーはもつのカレー煮。
沼袋のやきとん たつやのそれに似てるなぁと思っていたら、
なんと店主の奥さんは「たつや」の従業員ということでさもありなん。
席も狭かったけど、世間も狭いなぁと思った夜であった。
3位
1回
2017/02訪問 2017/02/27
住宅街で週に三日だけ営業してるカフェ。
そのスタンスから商売じゃなくて趣味の延長レベルなんだろうと、あまり期待せずに訪れた。
店主さんの祖母の家をそのまま使っているとのことで、玄関で靴を脱ぎ
かつてはダイニングルームであったろう部屋へと入る。
大幅なリフォームは行われておらず、今もホームパーテイの準備をしっかりした一般家庭って感じだ。
サラダとコーヒーがセットとなった本日の一汁三菜定食(税込1,000円)と
小瓶ビール(税込400円)を美人奥様といった雰囲気の店主さんにお願いする。
最初にだされたサラダは、定食におまけでついてきたとは思えない十分な量。
庭の緑に目をやりながら、天気の良い昼間に窓辺で飲む冷えたハートランドの美味いことよ。
しばらくして出された一汁三菜定食であるが、ご飯は婦人用の茶碗に一杯程度。
これに対してメインのおかずは、鶏天ぷらの甘酢野菜餡かけ。
小鉢に、焼き豚、きんぴら牛蒡、キュウリとモツの中華風和え物。更に漬物と白菜の味噌汁となっている。
料理をしない中年男性が、「別にご馳走じゃなくていいから、こういうご飯を毎日出してくれないかなぁ」などと
不用意に本音をつぶやいてしまって、奥さんから「それが一番大変なんだよ」と怒られそうな定食である。
そしてこれは明らかにおかずが多い。
実はこの時、私はメニューに表記のなかったビールの値段を知らなかった。
こういうカフェってのはビールが割り高なことがままある。小瓶と言えど600円は覚悟せねばだ。
しかしどうしてもこの雰囲気でもう少し飲みたかったので、悩んだ末にビールをお代わりする。
後で確認すると400円という非常に良心的な値段設定であり、お代わりをして大正解であった。
最後に定食にセットになっていたコーヒーをいただいて終了。
非常に満ち足りた40分の食事となった。
またこの店には縁側があり、そこには卓袱台がセットされてる。
そして調理場との仕切りになってるカウンターに赤ワインがあったことも、私は見逃していない。
つまりもう少し暖かくなれば、あの縁側で庭の盆栽なんかを眺めつつ、
この手作りのおかず達をつまみに、ビールを飲んだりワインを飲んだり出来るってことなのだ。
私は過去に90軒のカフェのレビューを書いているが、
次はいつ来ようかなとワクワクしたカフェは、この店が初めてだなぁ。
4位
1回
2017/11訪問 2017/11/24
居酒屋と言うよりは、くずし割烹って言い方が似合うようなお店。
明るい店内は家族での利用にも良さそうな感じだ。
手始めの中瓶ビール(550円+税)は、サッポロラガーとアサヒスーパードライの二種類。
キリンのお膝元の中野エリアでのこのスタイルにはこだわりを感じる。
この日のお通し(400円+税)は自家製の玉子豆腐にウニを乗せたもの。
正直、お通しは300円以内に収めて欲しいのだが、このように材料費も手間もかかっている物なら
このくらいの値段もいたしかたないだろう。
早く出来るメニューの中から選んだのは、レンコンと浅利のきんぴら(450円+税)。
温と冷が選べると書いてあったので、冷でお願いした。
奇異に思われるかもしれないが、私は煮物なんかは冷たい物も好きなのだ。
その方が味が落ち着いてる気がするし。
メインに選んだのは鬼カサゴ(1,100円+税)の煮付け。
こちらも塩焼きか煮付けが選べるとあったので、煮付けでお願いした。
塩焼きは自宅でも割と食べるのだが、煮付けは作るのが面倒なのであまり食卓に上らない。
なので外食の時にこそ食べたいと思い選んでしまうのだ。
決して塩焼きだと大根おろしが添えてある程度だけど、
煮付けなら一緒に炊いた青菜とかゴボウが付いているのではと、せこい損得勘定をしたわけではないのだ。
煮付けは私にはいささか甘めの味付けであったが、尾頭付きの鬼カサゴがこの値段というのは破格だと思う。
メニューには黒ソイ(1,100円+税)もあって、どちらにするか結構悩んだ。
今回は黒ソイより鬼カサゴの方が仕入れ価格が高そうだという、
丸っ切り損得感情から選んだのだが、これはこれで正解だった気がする。
また日本酒は獺祭などの有名どころをそれなりのお値段で揃えているが、
黒松(550円+税)なんてリーズナブルな物もあるので、私のように量を飲む人も安心である。
さて料理にはかなり満足したのだが、その写真は無し。
実はベリーガガさんからこの店に一緒に行きませんかと誘われていたのだが、
私は都合が悪いとお断りしてしまったのだ。
それなのにぬけぬけと一人でこの店に行ってるのがバレると困るので、
料理の写真はアップしなかったのだ。
ベリーガガさんに追及された時は、たまたま近くを通ったので外観写真を撮っただけで
この文章は全てフィクションですと言い訳しようと思う。
5位
1回
2017/02訪問 2017/02/06
彼女と中野駅で待ち合わせをしていたのだが、先に着いたとの事だったので、
どこか適当な店に入って待っていてくれと伝えた。
するとしばらくしてこの店にいるよというLINEと共に、2月1日オープンと書かれた張り紙のある外観写真が送られてきた。
私に中初(中野区の店への初レビュー)を取らせようと、
オープンしたばかりの店で待ってるなんて、なんと健気なことであろうか。
もっとも2月1日オープンの中野駅近辺の店というヒントだけで、この店だと特定できる私も我ながらどうかしてると思うけど。
まずは生ビール(500円+税)とハーフ&ハーフ(500円+税)で乾杯。
容量の少ない足つきのグラスであるが、デートにも使えるタイプの店なのでいたしかたないのだろう。
彼女があらかじめ頼んでおいた、丸ごとトマトの紅茶マリネ(600円+税)は、
アールグレイの香がして仄かに甘い味わい。これはもう少し甘く仕上げて前菜じゃなくてデザートにしてもいいと思う。
メインに選んだ仔羊とクスクスとラタトゥイユ(1,850円+税)が焼けるまでの繋ぎ役として、
燻製レバーのパクチー風味(850円+税)を追加し、オレンジワインと言われる白ワイン(900円+税/グラス)と共にいただく。
レバーは低温で燻製されているため生レバーの食感や風味が残っており、かなり美味い。
生のレバーが食べられなくなった昨今、この低温燻製という調理方法はもっと注目されてもいいのではなかろうか。
メインの仔羊にあわせて飲み物を赤ワインのコレクションマルベック(500円+税/グラス)に変更。
赤身と脂肪のバランスといい、火の入れ具合といいなかなかのレベルなのだが、
ローズマリーの風味が強いので、そこは好き嫌いが別れそうな感じだ。
さすがは中野南口レンガ坂の人気店、rootの3号店にあたるだけのことはあるなと思いつつ、
そろそろ帰ろうとしたところで彼女がメニューに珍しいものを発見。
ホッピー(セット:500円+税/ナカ:250円+税)。
別にホッピー自体は珍しくもなんともないのだが、こんなお洒落な店にホッピーがあるなんて。
まるで中野レビュアーの嗜好を見透かしたようではないか。
これは実態を確認せねばと早速注文。当然、つまみも必要なので本日のオムレツ(650円+税)も追加する。
オムレツはカニ肉入りのトマトクリームソース味。
白ワインのほうが合うように思うが、今宵の最後を慣れ親しんだホッピーで〆られて満足している。
唯一の不満は、このレビューが中初とならなかったことだけだ。
6位
1回
2017/11訪問 2017/12/15
沼袋の「一の湯」でひとっぷろ浴びた帰り道。
てっきり持ち帰り専門の焼き鳥屋だと思っていたこの店が、どうも店内で飲めるらしいと判明。
これ幸いと寄って行く事にした。
店内には長いテーブルとパイプイス。4人も入れば満員御礼にて札止めだろうか。
風呂上りなので何は無くとも中瓶ビール(税込450円)をお願いする。
値段といい店の雰囲気といい、適当なコップでひょいとビール出されるかと思っていたら、
女将さんが丁寧に瓶の周りの水滴を布巾で拭ってから、陶器のビアグラスと共に出してくれた。
もっともこの陶器のグラスってのは、泡の比率がわかりにくいのでちょっと苦手なんだけど。
食べ物は砂肝(税込80円)と、ねぎま(税込80円)を注文。
店先には既に焼かれた焼き鳥が並べられてあり、オーダーが入ると軽く炙りなおして提供するってスタイルだ。
砂肝はパサついていて、残念なが少し臭みもある。ねぎまに使われてるタレはとろみのあるタイプであった。
年金生活者だからと730円のお会計で店を出る先客を尻目に、無職の私はビールをお代わり。
更につくね(税込80円)と、皮(税込90円)も追加する。
皮は二度焼きした事でいささか焦げてる部分もあるが、これが返って香ばしい。
パリパリしててビールのつまみにはいい感じだ。
つくねはネギ、もしくはタマネギであろうか。なにか野菜が入っていて、その食感がアクセントになっている。
値段からしてもっとこうスカスカな味かと思っていたが、これは案外いけるじゃないか。
満ち足りた気分でお会計をすると1,260円。
どうも80円の串も90円で計算されたような気がするが、90円の値打ちは十分にあったので文句はない。
なんなら一本100円でもいいくらいだ。120円なら怒るけど。
この手の店が平気な方には非常にお薦めな店なのだが難点が一つある。
焼き鳥を持ち帰りで買いにくるお客さんが来る度に女将さんが戸を開けて対応するので、
店内とは言えど結構寒い。
寒くて冷えるのだが、この店にはトイレがない。
膀胱に自信の無い方は、焼き鳥を持ち帰った方が良さそうだ。
7位
1回
2017/03訪問 2017/04/07
一杯やろうとこの店を目指して歩いてきたのだが、店の前で少し躊躇する。
何故なら看板にも暖簾にも「お食事処」の文字。店先のホワイトボードには本日の定食のメニュー。
これはもしかして酒を楽しむタイプの店ではなく、清く正しく食事をする店なのだろうか。
だがまぁ、定食屋であってもビールくらいはあるだろうと扉を開けた。
先客は70代くらいの男性客が三名。全員がキープしてる焼酎のボトルを前にご機嫌モードである。
食事処とはどこのことやら、完全に地域密着系オヤジ型大衆酒場ではないか。
店内には無数の短冊メニューが貼られている上に、ホワイトボードにもかなりのメニューが書かれている。
中瓶ビール(推定500円+税)は注文したものの、つまみはどうしようと悩んでいると、
大将からここに出来てる物なら早いよと、カウンターの上の料理を見せられた。
その中から大根と身欠きにしんの煮物(推定350円+税)をお願いする。
これはあくまで推測であるが、掲示してあるメニューのどれかを選んでいても、
あー、それは今日は出来ないんだよ。代わりにこれならスグだせるよと言われて、
同じような結果になっていた気がする。
やや甘めの仕上りではあるものの、大根は身欠きにしんから出た出汁を吸っていて
しみじみとした味わいだ。
ビールをお代わりしつつ、ハムエッグ(推定250円+税)を追加する。
以前はハムエッグというものは、トーストと一緒に朝に食べるものだと思っていたが、
やたらとハムエッグとホッピーの写真を送りつけてくる人がいるので、
今ではすっかり私もハムエッグをつまみの一つに認識してしまったのだ。
大将から出されたハムエッグは、目玉焼きには醤油かソースかという長年の論争を一瞬で終わらすもの。
そう、大将が出した答えは、目玉焼きには黒胡椒だからだ(写真一枚目)。
目玉焼きには醤油が持論のわたしだが、この状態の物に更に醤油をかける気にはならずに、
大将の指針に従い胡椒味でいただいた。
ちなみに玉子はSサイズであったが、
ハムはこの値段にしては上質なロースハムを使っていたことを証言しておきたい。
この店が夜は完全に居酒屋仕様であることは、今回の訪問で明らかになった。
昼もこんな感じで飲めれば、私にとっては更なる優良店となることであろう。
8位
1回
2017/06訪問 2017/06/12
以前はこの場所で秀寿司という寿司屋が50年ほど営業していたのだが、
パーティバル雅って和風居酒屋に業態変更した。
アルコール類は異常に安いし、大将は何時も客席で飲んでるし、
これで商売として大丈夫かと思っていたら、一年も持たずに閉店してしまった。
そこへ新たに出店したのが、こちらのラーメン店。
店主は以前、野方で麺処今川ってラーメン屋をやってた人だ。
当時もかなり評判が良く繁盛していたのだが、大人の事情により閉店。この場所で再スタートとなったようだ。
私の注文は、塩ラーメン(税込680円)と中瓶ビール(税込500円)。
さらにトッピング用の味玉(税込100円)をつまみにしたいので、
ビールと一緒に別皿で出してくれるようお願いした。
まずはコップまでちゃんと冷えた赤星が出されるが、味玉はなかなか出てこない。
別皿で先出しって注文が通ってなかったのだろうか。
いささかしびれを切らしかけたところへ、つまみ用の味玉ですと小皿が届けられた。
それを見て思わずビックリ。
なんと二つに切られた味玉以外に、チャーシューの切れ端、穂先メンマ、九条ネギまでのって、
そこに醤油ダレがかけてあるではないか。
しかもこの店のチャーシューは豚バラと肩ロースの2種類があるのだが、
ちゃんとその二種類とも入れてあるのだ。
つまりはこの一皿だけで、この店のラーメンへのトッピングがすべて味わえてしまう豪華版なのである。
またこのチャーシューの端っこというのは、通常の部分よりも味が染みていて塩気が強く
ビールのつまみとしては最適である。これがたったの100円ときたもんだ。
どこから見ても文句のつけようのないつまみではないか。
今のところ昼間の営業しかしておらず、ビールを注文する客が私しかいなかったため、
チャーシューをサービスしてくれたのかもしれないが、
非常に満ち足りたビールタイムを過ごすことができ満足した次第だ。
なお塩ラーメンについてはベリーガガさんが、
醤油ラーメンについてはkennnyさんがレビュー済なので、
ラーメンについて知りたい人は、そっちのレビューを読んで欲しい。
9位
1回
2017/04訪問 2017/04/14
中野駅北口エリアに個性的な立飲み屋をいくつか出してるAVANTIって会社がある。
ハイボールの立飲み:立ち飲み 泡
ワインの立飲み:スタンディングワインバー アワ
ドラフトビールの立飲み:コリンズ
日本酒の立飲み:ジャパニーズ サケ スタンド キンギョ
そんな会社が新たにサワーの立飲み屋を初めたのがこの店だ。
ただしサワーと言っても、おっさん達が大好きな酎ハイとは趣が異なる。
女性が好きそうなお洒落な感じで、炭酸系カクテルって言ったほうが近いかもしれない。
棚には色取り取りの自家製リキュールが並んでるし、
フルーツ系のサワーにはランドルフィルターが使われている(写真一枚目)。
ランドルフィルターの効果は良くわからないのだけど、見た目がなんかカッコイイじゃないか。
さらにはグレープフルーツサワー(380円+税)にはカルダモンが、
パインのそれにはアニスの風味が加えられていてお洒落度更にアップって感じだ。
中ジョッキで出される居酒屋のそれと比べると2/3くらいの量だけど、そんな事に文句をいうタイプの人は
最初からこの店に来てはいけないのだと思う。
料理も女子の興味を引きそうなのが用意してあり、試しにふわふわ玉子のキッシュ(300円+税)とやらを頼んでみた。
キッシュの中身の大半はジャガイモだったので、どっちかっていうと柔らかいスペインオムレツのようであったが、
クミンが効いててなかなかいける。カレー風味のジャガイモってのは間違いない美味さだし。
これはアルコールがあんまり強くない女性を誘うにはもってこいの店なので、
是非とも口当たりはいいものの、実はアルコールが結構強めという裏メニューも準備してもらたいものだ。
そうすれば私のようなヨコシマな考えの人間もウハウハなのだから。
10位
1回
2017/09訪問 2017/09/25
モンキーパッドって言うスペイン・バルがあった場所に、
新たに魚料理と日本酒の立ち飲み屋がオープンした。
ここ中野駅北口エリアには既にちょい呑み処 おかやん、常蔵と言った
同タイプの名店がいくつか存在する。この業態で大丈夫だろうかと心配しつつ訪問した。
何種類か銘柄のあった中瓶ビール(税込480円)から赤星を指定。
店員さんの口調が関西訛りだったので、ハモと松茸の土瓶蒸し(税込880円)なんてのも良さそうだが、
お通しがない店なので、早く出てくる物にしようと思う。
無難に刺身三点盛り(税込680円)をお願いした。
すると「何かお好きな物があれば入れますので言って下さい」との嬉しい言葉。
こういう時に高いネタをリクエストするのは品が無いので、旬のサンマをお願いする。
しばらくすると写真一枚目のサンマ刺しが出される。
梅肉タレも添えてあって申し分ないのだが私が頼んだのは三点盛りなのだ。
もしかして新サンマ刺し(税込580円)と間違えたのだろうか。
量も三点盛りの一種類分とは思えないくらいあるし。
私の懸念とは裏腹にしばらく後に、マグロとタコの2品が出される(写真二枚目)。
魚の質も悪くなく、これで680円はお得なんじゃないのと感心しながらネタケースを眺めていたら、
「全部、大阪から仕入れてるんですよ」と説明してもらった。
これが北海道からとか築地からと言われれば、いいですねなどと相槌を打つところだが、
大阪から仕入れた魚と言われても、私としてはへーとしか言いようがなかった。
刺身がいい感じだったので、火の入った料理もと思い
イワシの旨煮(税込380円)と日本酒/文佳人をグラス(税込450円)で追加する。
旨煮はあっさりした塩煮で、添えてある梅干しと一緒に食べるタイプ。
先程のサンマ刺しと似たような料理になってしまったが、美味しかったので良しとしたい。
日本酒のグラスは6勺程度であったが、これはまぁ相場であろうか。
料理のレベルは前述の二店に及ばないかもしれないが、なかなかどうして良店だと思う。
そしてこの店には料理と酒以外にも別のストロングポイントがあるのだ。
それは店員さんが若いイケメン揃いなところ。
ただ店の立地が四文屋 中野北口店や加賀屋 中野店がある場所なんで、
酔っ払いのオヤジしか歩いておらず、
このイケメンパワーがあまり発揮できそうにないのが勿体ないんだよなぁ。
一年間で150軒近く投稿して、☆4.0以上は0件でした。
これでは辛口レビュアーといわれても致し方ない(笑)