「沖縄県」で検索しました。
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なんだっけ? それ
2019/11訪問
1回
首里城は沖縄の要 涙そうそう編
2019/11訪問
1回
Love is wantin' ...to be loved.
2018/11訪問
1回
さすがに昨日は飲み過ぎた。 あれから一人で違う店に行って痛飲し、なんとか這うようにしてホテルに帰りついた。 写真もなにもないので何の証明もできないし、それ以前に記憶がない(笑) 沖縄最後の日をどのように飾るか、何も考えてはいない。 那覇周辺はモノレールで出やすいがその他の都市は飛び地で 車を持っていないと成立しない車社会だ。 午後からライカムという、在日米軍専用ゴルフ場だった泡瀬ゴルフ場跡地で行われている アワセ土地区画整理事業区域の商業ゾーンに建設された商業施設を見学に行くアポは取りつけた。 名称の「ライカム」とは、かつて北中城村比嘉地区に置かれていた、 琉球米軍司令部(Ryukyu Command headquarters)の略に由来しており、 このあたりの地区の通称にもなり、「ライカム交差点」「ライカム坂」などの地名が残っている。 仕方なく空港まででることにする。 暑い。 首里の方では不発弾の処理のために通行止めがあるという。 日常化された現象。僕には狼狽しかない。 美栄橋にあるジュンク堂書店には沖縄の戦争のコーナーがある。 沖縄は忘れていない。 僕たちがリゾート地と思っている沖縄には僕たちが思いもよらないことがたくさんある。 勝手に楽観的なものを想像してしまいがちだけれど本当にそれでいいのか? そんなことを考えながら「ポーたまおにぎり」の店の行列に並ぶボク(笑) でも、沖縄の人は本土からきた人間を値踏みする。 彼らはあまり本心は出さないような気がする。 暑い国の人たちが皆、呑気で気が良くて優しくて…というのは幻想だ。 昨日の餃子の店のママだって、店に入ってきた僕をじっと見ていた。 僕らが土足で踏み荒らした後を掃除するのは彼らなのだ。 僕ら⇔彼らという分け方は差別を助長するものだとは思う。 ただ、人には人の感情がある。それは歴史から作られたものであると認識するべきだ。 フランクフルトに行った時にも思ったことだが、 ナチス時代の負の遺産を堂々と展示しているドイツ人たちの感情は複雑であろうが、 日本も見習うべきだと思った。 そのユダヤ人博物館には窓に差別的な落書きがあったけれど、それも事実なのだ。 色々な考え方もあってしかるべきだし、差別と区別だけでは表現しきれないアイデンティもある。 村上春樹がこんなことを書いていた。 世界が平和でありますように、という標語が街にあるけど みんな平和で暮らしたいから戦争をしているのになんて馬鹿げた標語なんだろう。 「はーい、番号札1番の方ぁ。ポーたまおにぎりとスープね!」 「あ、はいはい!」 店のカウンターに座るともずくスープを飲む。 かなり熱い(笑)ショウガの薫りが食欲をそそる。 そして左手にもった「ポーたまおにぎり」にかぶり付く。 なかなかに美味い! 家で妻と息子と自家製のポーたまおにぎりをつくることもあるが、 なかなかうまいこといかないのである。 このお店ではごはんを機械に入れると平たい形状になって出てくるので そこから挟む物のバリエーションでいろんな種類のおにぎりが作れるのである。 カウンターからのその機械を見ていると面白い。 この単純な作業はやってみるといいものだ。頭の中を無にしてできる。 なかなか単純作業ほど単純じゃない諸々のことを考えながら午後の予定を考えてみる。 ポンコ。
2018/11訪問
1回
牧志を彷徨って その2
2019/11訪問
1回
牧志の市場で出会った最強の餃子!