乞食少年ムレス・ホー(Mules ho-)さんが投稿したカフェ・鈴木(神奈川/本厚木)の口コミ詳細

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Mules ho-の残飯あさり

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乞食少年ムレス・ホー(Mules ho-) (30代後半・男性・東京都) 認証済

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カフェ・鈴木本厚木/喫茶店、カフェ

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  • 昼の点数:4.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.8
2回目

2025/07 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

アイス・ドリップ

7年前に行って衝撃的な体験をしたので覚えていたものの、それから厚木に行く機会がなかった。

あまりコーヒーの気分ではなかったのだが、次に厚木に行くのがいつになるのかわからないので、久しぶりに入ってみることにした。

中は以前の通りの真っ暗。お客さんは満席に近い状態。店員さんの接客も優しく、外観から想像されるほど怖い雰囲気ではない。

以前はエスプレッソ・ゼリーを頼んだので、今回はアイス・ドリップ(1000円)を注文。

カップに入ったアイスにエスプレッソをかけていただく品。氷が入っているのがアイス・ドリップの特徴のようだ。

エスプレッソをかけていただくと、甘さと苦みが合わさって、素晴らしい味わい。

この飲み物、コーヒーの中でとか、そういう話ではなく、私が飲み食いしたものの中で一番好みの味かもしれない。

それぐらい衝撃的だし、他のコーヒー専門店とも全く違うと感じた。

どちらかというとデザートに近い食べ物?飲み物?だとは思うのだが、この店でしか飲んだことのない味なので表現しづらい。

とにかくコーヒーかスイーツが好きな人は人生で1度は飲んでみてほしい。何かしらの衝撃が得られる体験になるだろう。

あまり「コーヒーの気分ではない時」に飲んでも、これだけ美味しいと感じたので、本当に自分の好みのものなんだなと感じた。

2025/07/14 更新

1回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.1
    • | 酒・ドリンク3.5
    ~¥999
    / 1人

カルチャーショック

●2018年7月9日(月)●

カルチャーショック。

本厚木の公園の脇にある、倉庫のような、何かわからない入り口。

これが喫茶店の入り口だと、誰が考えるだろうか。「営業中」と書かれていても、前情報無しじゃ何を営業しているのかわからないだろう。

昼間だったせいか先客はゼロ。雰囲気的にも夜のがお客さんが多いのではないかと想定してしまう。

それにしても遊園地のアトラクション顔負けの世界観で、席に着くまでの間に良い意味での緊張感が高められる。

メニューを真剣に眺めるも、実は元から決めていたエスプレッソゼリーに即断。

コーヒーマシーンの機械音が素敵だ…と思っていたら、テクノミュージックがBGMとしてかけられていた事に後ほど気付いた。

最初に提供されたのは主役のエスプレッソゼリー。バニラアイスにエスプレッソをかけると、そのエスプレッソが段々と固まっていきゼリー状になるという食べ物。

いくら文章で食べても、このエスプレッソゼリーの独自性と味は伝わらないだろう。

生キャラメルのような食感の柔らかいエスプレッソが徐々に固まりゼリーになっていく様は神秘的だし、同じ食べ物なのに食べるタイミングで印象が全く変わってしまう。

もし、あなたが写真を撮ってレビュー投稿を日常的に行うような人間でなければ、一目散に食べるべきだ。柔らかい時の方が美味しい。

その後は食後のお口直しの和菓子とエスプレッソ1杯。砂糖は用意されないが、砂糖の付いた和菓子をエスプレッソに浸けて食べる事をお薦めされた。

実際、エスプレッソに浸けて食べると、なるほど、こういう食べ方もあったのかと目からウロコ。

何から何まで独自性が強く、史上のエンターテイメントといった印象。これで800円は安い気すらする。久々のカルチャーショック。

非常に落ち着く店だったが、照明の暗さも含めて読書などにはあまり向かなそうだ。

珈琲や店の雰囲気と対峙するべき場所だと思いたい。

今回はデザートをメインにしたものを頼んでしまったが、次回はコーヒーとじっくり向き合いたい。

【点数】 ★★★★★★★★★ 9/10
【名店認定!!!】

2018/07/15 更新

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