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1位
3回
2019/12訪問 2023/08/12
久しぶりに川沿いのビストロエビスさんへ。
シェフとマダムの他に女性の従業員さんが
二人増えて賑やかになっていました。
間接照明の落ち着いた雰囲気でお願いした
アラカルトはこちら。
■琥珀エビス
温かいオリーブの実とともに提供されます。
■鰯と茄子のカネロニ
まずは冷製の一品から。
自家製ガスパチョに薄く処理された茄子に
巻かれた鰯の旨味が絶妙な組み合わせ。
蕪とマリネしたキュウカンバーが爽やかな
アクセント。
■牡蠣のコンソメ
スナップえんどうの滑らかなムース添え。
牡蠣は食べやすくカットされて磯の風味と
コンソメの旨味が凝縮されています。
■白子と原木椎茸のグラタン
分厚い椎茸に白子が贅沢にトッピング。
白子と厚切りの椎茸を共にいただく至福。
グラタンのソースも濃厚で最高です。
■シャラン鴨のロースト
メインは鴨のローストで。
柔らかな鴨肉に南瓜のムースもアクセント
でグリルした野菜とともに赤ワインが
進みました。
■和栗のモンブラン
お店で丁寧に剥いた和栗を使った贅沢な
デセール。
メレンゲさくさくです。
至福のホスピタリティと素敵なお料理で
ゆったりと食事を楽しむことができました。
ごちそうさまでした。
久しぶりにビストロエビスさんへ。
いつも通りのマダムの素敵な接客と
手際よいシェフの技術を堪能し日々の
ストレスを忘れさせていただきました。
この日は
琥珀エビス
サンセール2016
香箱蟹ジュレとカリフラワーのムース
かますの炭火焼きとスープドポワソン
牡蠣と春菊のリゾット
ほろほろ鳥のロースト
エスプレッソ
をいただきました。
まずは琥珀エビスで乾杯。
暖かいオリーブをいただきながら料理
を待ちます。
最初に香箱蟹のジュレとカリフラワー
のムースが提供完了。
滑らかなムースと薄くスライスされた
カリフラワーの間に香箱蟹がぎっしり
満載。
普段蟹にはあまり関心がありませんが
プロの技で食べると悶絶する美味しさ。
カリフラワーはクセもなくてとにかく
クリーミー。
スープドポワソンはかますの炭火焼き
が入った一品では魚の旨味がしっかり
凝縮されててざらついたところはなく
寧ろあっさりした味わい。
かますは塩焼きだと骨が多い魚なので
食べにくいですが、今回の炭火焼きは
身が厚くて骨は無くて食べやすかった
です。
アイオリソースを少しずつ溶かして
しっかりと味わいました。
ビールの後は白ワインにシフト。
サンセールはすっきりとミネラル感の
あるワインでした。
牡蠣のリゾットは春菊のほろ苦さを
活かしたソースが特徴で牡蠣の亜鉛も
摂取できる素敵なメニュー。
メインのほろほろ鳥のローストは
グリルした野菜がいっぱい添えられて
見た目もお洒落。
野菜もグリルされていて自然な甘味が
素敵で、ほろほろ鳥はしっとりとした
肉質で炭火焼の絶妙な焼き加減で大変
美味しくいただきました。
お腹一杯になってエスプレッソで終了。
ごちそうさまでした。
また伺いたいと思います。
2012.12再訪
「Bistro YEBISU」さんは、
川沿いの店舗でホスピタリティ豊かで
心地よく食事を楽しませてくれる空間
なので大きな仕事を終えた時やお祝い
の時に訪問したくなります。
お料理はどれも鉄板なのでまだ未体験
のものを中心にオーダー。
ワカサギのフリットは自家製タルタル
が絶妙。
牡蠣と春菊のリゾットもミネラル感の
ある白ワインにぴったり。
春菊が丁度いいアクセントでした。
牡蠣も小ぶりながらも身がプリプリで
潮の香りが感じられました。
まだ寒い季節ゆえ、チャンスがあれば
次回は鹿肉を食べてみたいです。
2012年8月再訪
「BISTRO YEBISU」さん
に再び訪問しました。
前回は10月でしたが今回は夏らしい
メニューを中心にオーダーをしました。
まずはいつも通りの琥珀エビス生から。
汗だくだったので速攻飲みほしてから
グラスの泡にチェンジ。
オリーブをつまみつつマダムに本日の
おすすめを教えていただくと
「鱧と夏野菜のジュレ」を発見。
鱧最高。
野菜の緑とプリプリの鱧の身が涼しげ
なコントラストを生み出しています。
ジュレもしっかりコンソメがきいてて
ワインが進みます。
追加で
サラダ
カニのキッシュ
子羊のロースト
をオーダーしたところ一人前ずつの皿
にとりわけてサーヴしてくれました。
ワインは白から赤にシフト。
あっという間の3時間で最後に涼しげ
な桃のコンポートをチョイス。
また仕事頑張って次回訪問したいです。
2011年10月再訪
今回もしっかりと予約をしてから訪問。
クレマンをボトルでオーダーしてから
前回も食べた「クレソンのサラダ」と
皮がパリパリで絶妙な美味しさだった
「鯖の燻製」
「根セロリのポタージュ」
「自家製ソーセージ」
「黒いちじくとフォアグラ」
とどんどん頼んで次々と食が進みます。
お料理は食べやすいようにサーヴして
くれて量も調節してくれるので嬉しく
なります。
ワインの値段は5,000円台からですが
この日飲んだワインはどれも好み通り
で美味しかったです。
最後に頼んだモンブランは今まで
食べたことのない美味しさ。
お腹に余裕があったら是非お薦めです。
間接照明の店内は心地よく楽しく食事
ができました。
ごちそうさまでした。
食べすぎ飲み過ぎなければ6~7,000円
で充分いけると思います。
2011.09
ようやく予約ができたので、
恵比寿駅から徒歩5分ほどの川沿いに
ある「BISTRO EBISU」に
行ってきました。
日中の暑さがまだ多少残る夕暮れ時に
訪問しましたがお客さんは一組だけで
のちにあっという間に満席に。
小さな佇まいのビストロでシェフと
マダムのお二人で切り盛りをしている
アットホームなお店ですが料理は全て
本格的。
黒板でご紹介してくれた料理の中から
・桜エビのキッシュ
・はものフリット
・クレソンのサラダ
・子羊のロースト
をオーダーしましたが全て悶絶級。
カウンターはお客さんで満席でしたが、
一人で調理するシェフの料理を提供する
タイミングはドンピシャ。
どれも素材の味わいを引き出すプロの技
で、ソースでごまかした感じが全くなく
どんどんワインが進みました。
予約が必須だと思いますが、
今年の夏絶対再訪したいと思いました。
ごちそうさまでした。
2位
1回
2013/01訪問 2013/02/01
2013.1
早速再訪。
夜も体験してみたくて吉祥寺から柳沢駅行きのバスに飛び乗りました。
店内に入ると先客がおりましたが、
夜は夜で間接照明の落ち着いた空間で
向かいの成蹊大学が見えて風情あっていい感じです。
メニューを見るとハンバーガーの他にもアヒージョとかピザやパスタ等
おつまみから主食まで充実してます。
更に
ハンバーガーの店らしくビールの品揃えが充実してます。
日本のビール以外にもテカテとかブルックリンラガーとか
ベルギービールもあったはず(うろ覚え)。
で、料理はシーザーサラダとアボカドチーズバーガーを第一選択。
シーザーサラダは小でも結構なボリューム。
これでお腹いっぱいになります。
ベーコンがきいてます。
アボカドチーズバーガーはフレンチフライ付きで
これまた食べごたえ充分。
前回同様パテがジューシーで牛肉食ってる実感がわいてきます。
ワインはボトルが充実してまして、泡のグラスがあれば最高だなーと思いました。
ハーフボトルはありましたけどね。
全般にワインバーではなくハンバーガー屋さんなんだなーと
改めて実感。ガヤガヤと騒がしいこともなく吉祥寺の喧騒から離れて
落ち着いて食事できるのがいいですね。
お昼は家族連れもいるようですが。
2012.11
久々に五日市街道に進出しました。
前からずーっと気になっていたgem,sに初訪問。
成蹊大学の正門前にあるグリル&ハンバーガーのお店です。
以前はイタリアンのお店だった記憶がありますが、
gem,sになってからも大分経っているはず。
テラス席もありますし、武蔵野市のセレブがワンちゃんの散歩がてら立ち寄れる雰囲気ですね。
店内も清潔感あって、おされです。
初訪問なので、ベーシックなハンバーガーを(950円)注文。
出てきたハンバーガーはバンズも香ばしく、見た目的にも
食欲そそります。
最初にミネストローネが登場。
メインのハンバーガーには
ピクルスとサツマイモが添えてあります。
フレンチフライじゃないのが面白いですね。
ハンバーガーのパテはビーフの旨味が凝縮されていて、肉厚で
ジューシー。全然脂っこくありません。肉食べてるなーと言う感じで
ケチャップとかなくても全然オーケー。
というか調味料いらないですね。
いやー、久々に美味しいハンバーガー食べました。
トッピングはチーズ、ベーコン、アボガドなんかがあります。
夜はグリル料理をメインに世界のビールやワインが楽しめるそうで
駅前の猥雑さとは違った落ち着いた感じが最高です。
ハンバーガーに1000円払うのは慣れないかもしれませんが、
このお店は価値あると思いました。
ご馳走さまです。
3位
1回
2012/08訪問 2020/09/21
お刺身も揚げものも焼き物もおすすめ日本酒も全部美味かったです
2012年8月
2か月ぶりに「魚の家」へ。
ここは毎回違うお料理で驚き&楽しませて
くれますが今回は「亀の手」が登場。
貝ですが見た目がまるで亀(ガメラ)の手
のよう。
中身を取り出してちゅうちゅう吸いました。
人生初でした。
毎回発見があって面白いです。
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2012年6月再訪
久々にサカナクンの家に遊びに行きました。
前回訪問が1月とは・・・月日のたつのは
早いです。
今回はお連れ様が絶品と言っていた
「生姜ごはん」がどうしても食べたくて。
なので、
今回はアルコールではなく料理コメントを。
まずは「旬の野菜炊き合わせ」。
季節のお野菜(丁寧)を柚子風味のお出汁
でじっくり炊き上げた優しい味わい。
椎茸やヤングコーン、茄子、ししとう、
冬瓜なんかが入ってます。
彩りも豊かで良く冷えた辛口の日本酒に
マッチしそうです。
あと、魚の煮付けもいつも通り絶品。
添え物の牛蒡も美味しいです。
で、
メインの「生姜ご飯」ですが針生姜で
埋め尽くされた土鍋ご飯の風味豊かなこと。
食べ進むにつれて口の中に生姜の味わいが
広がり箸が止まりませんでした。
料亭じゃなくて、新橋の普通の居酒屋で
こんな美味しいご飯がいただけるとは。
また訪問します。
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2012年1月再訪
またまた訪問。
やっぱり魚が美味しいですね。
泥酔であんまり覚えてませんけど。
また訪問します。
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ようやく新橋「魚の家」に訪問することが
できました。
階段を降りて地下に行くと店内は間接照明
で落ち着いた感じです。
個室でゆっくりと食事もお酒も楽しめます。
今回はお薦め料理を中心に頼みましたが、
全部の料理が美味いです。
特に肉厚で新鮮な鯛のお刺身はこの値段で
食べられるならCP抜群です。
山葵が丸々一本とおろしがねとが一緒に
出てくるのも好印象。
他にも焼き魚が沢山あったので、次回は
チャレンジしたいと思います。
更に、
日本酒は全国津々浦々限定品も含めて
色んなお酒が何十種類も楽しめます。
而今、六根、豊盃、十四代、黒龍などなど。
新聞紙でくるんだ長野県のお酒もあって
あれも飲みたいこれも飲みたくなります。
知らない日本酒も沢山ありました。
焼酎も豊富なようでしたし。
店員さんも気さくな感じで日本酒の説明も
お上手で楽しいひと時が過ごせました。
二階のバーにも訪問してみたいです。
いいお店です。
尚、今回は店内で泥酔されていらっしゃる
方は目撃できませんでした。
4位
1回
2016/10訪問 2021/08/09
201610
夕暮れ時の渋谷並木橋から代官山を
抜けて中目黒まで歩いて行きました。
案外距離は大したことがありません。
夕焼けを見ながらてくてくと歩いて
中目黒銀座商店街の一番奥手にある
アバ料理のタツミさんに入りました。
着席してまずは
ハートランドビール
を注文します。
丁寧に注がれていて泡がクリーミー。
喉を潤してから黒板メニューを物色。
あれもこれもいただきたいのですが、
今回は
アバジュレ
いろいろ野菜のサラダ
オニオングラタンスープ
ステーキの盛り合わせ
をいただきました。
まずはアバジュレから。
数種類の内臓が入っているジュレは
オリジナルソースが添えられていて
イエローマスタードをつけながら
いただきます。
横に添えられたラペも酸味爽やかで
よいアクセントです。
いろいろ野菜のサラダは沢山の野菜
入っています。
キュウリ
アスパラ
セロリ
アンディーブ
など。
シンプルなドレッシングが野菜本来
の美味しさを引き立てます。
オニオングラタンスープは鉄板。
アキレス健が沢山入っているので
ゼラチン質の食感が独特です。
玉葱の甘みとうまみも感じられます。
メインのステーキは
牛
鴨
猪
豚バラ
の盛り合わせ。
とにかく盛りだくさんで色々な種類
のお肉が堪能できます。
ここでグルナッシュに切り替えて
まずは猪から。
猪肉は予想よりアッサリしています。
しっかり火が通っていてクセもなく
非常に食べやすいです。
鴨肉は脂身が残っていてジューシー。
鮮やかなピンク色のお肉です。
豚バラには自家製ラビゴットソース
が添えられていました。
牛の赤身も噛むほどに肉本来旨みが
感じられます。
たんぱく質をしっかり摂取して満腹
になった所にたつみちゃんで締め。
トマトのフレッシュ感が残った玉子
付きの名物ナポリタンで終了。
お腹パンパンになりました。
気がつくと店内は満席でワイワイと
賑わっていました。
ごちそうさまでした。
満足度の高い夜になりました。
2013.3
再訪しました。
相変わらずアットホームな雰囲気の
店内です。
店員さんの気配りがすごくて料理の
提供されるタイミングが絶妙です。
アキレス腱入りのオニオングラタン
スープは玉葱の甘みがブルゴーニュ
の赤にぴったり。
豚のパイオツのグリルもこりこりと
していて美味しかったです。
グリルしただけのシンプル調理で
素材の旨味がたっぷりでした。
2012年10月
前回食べられなかったメニューに
再チャレンジしようと思いたち、
タツミさんまで足を運びました。
今回は
アキレス腱入りのオニオングラタン
スープ
に悶絶。
アキレス健の独特なコラーゲン感と
玉葱の優しい味わいが素晴らしく、
いままで食べたことのないスープで
体に沁み込んでいくような旨みが
やみつきになります。
ワインと一緒にひたすら味わって
いたくなる幸福なひと時でした。
メインには
ウサギのロースト
をいただきました。
ウサギ肉は臭みが全く無くてソース
もコクがあってシラーズと相性抜群。
締めに
タツミちゃん
を頂きましたが、
洋食屋のナポリタンよりもトマトの
フレッシュ感があって美味しかった
です。
ご馳走様でした。
また訪問したいです。
2012年8月
夏の蒸し暑さの中、
中目黒銀座の商店街を歩いていくと
お祭りが近いようであちらこちらに
お祭りの告知がありました。
そんな中、
商店街の一番奥にあるタツミさんに
入りました。
店内は結構コンパクトで店の奥側に
カウンター席があります。
手前は照明が落とされていますが、
逆に外の明かりだけなので真夏の夜
には雰囲気があっていい雰囲気です。
店員さんはイケメンお一人でしたが、
テキパキしていて好感が持てます。
名物料理の
アバジュレ
がとろける食感で美味しかったです。
いろいろなモツの味わいが楽しめる
初めての体験でした。
メインは店員さんお薦めの
肉盛り合わせ
で。
蝦夷鹿肉とか豚肉とかを少しずつ
取り分けてくれたので楽しめました。
再訪したいお店の1件となりました。
ごちそうさまでした。
5位
4回
2021/04訪問 2022/06/21
2022.06
ランチで再訪。
一巡目を逃したので30min地蔵。
定食 830円税込
ということで10円安くなってる?
ホワイツは安定のクオリティでした。
2021.04
夕暮れ時に柏駅で時間ができたので
久々にホワイトに行ってみたところ、
ギョザ定食 840円税込
が10個から8個に許可なく減ってる
という事実に直面( ゚□゚)❗
だがしかし、
今回の焼きは黄金色で焦げもなくて
ハイクオリティという事実にも直面。
やっぱし安定のホワイトは( ゚Д゚)ウマー
醤油と一味どばどばで余裕の完食。
しかし8個だとやはり物足りない。
減数はCOVID19の影響によるものか
どうかは不明。
ごちそうさまでした。
今回はお土産もやってませんでした。
ホワイトで夕食を食べることにしました。
夕方に訪問したら珍しく空いていました。
奥のテーブル席に座って
朝鮮漬け
塩辛
水餃子
焼き 20個
瓶ビール
を注文しました。
こちらは瓶ビールの種類が豊富なので、
同伴者と全品を制覇することにしました。
まずはハートランドから。
朝鮮漬けは安定のクオリティ。
ハートランドは500mlなので、
速攻飲み干してクラシックラガーを追加。
続いてレモンが添えられた水餃子が登場。
焼きとは違うフォルムで、ぽん酢醤油を
浸けて食べます。
もっちりした皮が腹もちよい感じでした。
レモンは使わずじまいでした。
初めて食べた塩辛は普通。
一番搾りでいただきました。
メインの焼き餃子は綺麗に盛られて着皿。
いつも通りの俵型の餃子を醤油と一味で
いただきます。
軽めな仕上がりなのでぽいぽい入ります。
ラストはスーパードライでフィニッシュ。
さすがにビール飲みすぎました。
ごちそうさまでした。
早めに帰宅しました。
久しぶりに柏のホワイトに行きました。
20時閉店なので早めの訪問が必要です。
この日は行列だったので待つこと15分。
ようやくカウンター席に入れました。
いつも通り
朝鮮漬け
餃子定食(10個)
ハートランド
を注文しました。
棚に置いてある日経新聞を読みながら
まったり。
柏店はスポーツ報知や日経MJも置いて
あるのが素敵です。
新聞を読みつつ食事をするのが楽しみ
な人種に対する配慮がありがたいです。
正直行儀悪いですが。
まずは朝鮮漬けとビールで待ち時間を
潰します。
ハートランドをコップでいただきます。
朝鮮漬けは昨今の甘口キムチとは全然
違う本格派。
餃子とはまた違うお店の名物です。
約10分で餃子定食が出てきました。
俵型で皮が厚いホワイトを小皿の醤油
に浸けていただきます。
ご飯は固めの炊き上がり具合。
餃子の皮が芳ばしい煎餅みたいで
ほんのりとシナモンみたいな風味です。
餡はぎっしりではありませんが、
オリジナルの配合で野菜やや多めです。
パクパク食べて完食しました。
ごちそうさまでした。
お会計は現金で。
お土産だけのお客さんも沢山いました。
201603
某レビュアー様の口コミを拝見して
無性にホワイトが食べたくなったので
柏駅から歩いて行ってきました。
因みに柏駅のデッキのエスカレーター
は何であんなに遅いのでしょう。
それはさておきひさしぶりの餃子定食。
店内は熟女の女子会とサラリーマン、
親子連れ等バリエーション豊富な客層
で満席です。
餃子はいつも通りの味で皮が旨いです。
皮に箸で穴をあけて、中の餡に醤油を
軽く吸わせて食べるのが好みです。
ご飯は固めの炊き上がりでいい感じ。
大変美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
2014.3
久しぶりのホワイト。
相変わらずホワイトファンで活気づく
店内に入り
餃子定食750円
をオーダー。
餃子定食は焼餃子10個、白飯、スープ、
漬物のセットです。
餃子ライスだと焼餃子10個、白飯のみ
で610円。
つまりスープが140円。
これを高いと見るか妥当と見るか微妙
なところですが、増税後は餃子ライス
の需要が増えそうです。
いつも通りのフランスパン生地の俵型
餃子を食べて油&塩&炭水化物まみれに
なりました。
2012年11月
久々にボクシングジムの前を通ったら
花が沢山飾ってあると思っていたら
ホワイト柏店が新装開店してました。
店内は以前と作りは一緒ながらかなり
綺麗になってました。
以前は古いなりの風情がありましたが
新装開店はおめでたいです。
ビールはキリンビールのホップのやつ
になってました。
ホワイトは焼くのに時間がかかる上
混雑時は病院みたいな順番待ち状態に
なるので、最初にまとめて注文した方
がベターです。
今回もそんな感じで待ちながら苛つく
するお客さんがチラホラでした。
終わり。
2011年8月
ホワイトが無性に食べたくなる時が
あるので、今回は電車で行ける柏店に
突撃。
お昼の12時前ながら店内は半分以上が
埋まっています。
奥では酒盛りするお父さんのグループ。
とりあえず
餃子定食(スープ+漬物付)
をオーダーしました。
スープはワカメとナルトと白ゴマ入り
でしょうゆ味です。
漬物はほぼおまけ程度の量ですが。
柏店はハートランドを置いているのが
嬉しいです。
ホワイトは酒のつまみというよりご飯
のお供です。
メニューを調べると酒のつまみになる
メニューは朝鮮漬と爆弾とザーサイと
中華ワカメくらいです。
小皿にしょうゆと七味のみを入れて
独特な厚い餃子の皮につけて飯に一度
乗せてから食べると美味。
ご飯が進む味で危険だなと思いつつも
中学生のように黙々と食べ進みました。
ご飯の量が餃子10個に対してやや
少ないので、ご飯→餃子→ご飯→餃子
の順で進んでいくと途中でご飯が
足りなくなります。
久々だったので忘れてました・・・
ホワイトはテイクアウトもできるので、
上手に焼くだけの自信が有れば家でも
楽しめます。
二郎じゃないですが、ホワイトも店に
よって微妙に味が違う気がします。
6位
1回
2012/10訪問 2020/09/21
新橋の赤レンガ通りにちょくちょく出没
するものの、安兵衛さんに入るのは今回
がお初天神。
創業3周年ですが完全に見逃してました。
で、
初入店ですがカウンターだけのお店かと
思いきや、お座敷とお二階もありました。
おつまみの品数は多くはありませんが、
揚げ銀杏とかキンキ煮つけ、白和え、
サザエ壺焼きなどツボを押さえた品揃え。
ビールは黒ラベルでした。
冷酒は数種類あります。菊正宗の燗酒も。
ワインもあるようですが銘柄は不明です。
(2600円)。
大将は白髪の角刈りで、しかもすきっ歯!
お茶目な上にちょいちょいカウンター越し
に話しかけてくれるので楽しくなりました。
入り口には読売の野球選手のポスターが
貼ってありましたが、興味ないので誰だか
よくわかりませんでした。
肝心のお寿司ですが一通りの寿司ネタは
全部そろっており1貫ずつ提供されます。
あわびとか大トロが一番高くて500円台。
あとは貝類、光りものと300円台を中心
に明朗会計です。
シャリの大きさもちょうどよかったです。
ネタの一部が品切れだったのは残念でした。
そんなに飲まなければ5000円でおつり
がくるはず。
敷居もそんなに高くないのでここはお薦め
できます。
ごちそうさまでした。
7位
1回
2012/06訪問 2023/05/10
存在はずっと前から知っていて評価が高い
ことも知っていながら値段が高そうなのと
天ぷら専門店に行き慣れていないことから
今まで未訪問だった「逢坂」さんに初訪問。
ランチメニューは4種類で
天ぷら定食
天丼
アナゴ天丼
特製天丼
です。
特製天丼は2,700円というプライシングで
手が出ないので無難に天丼1,400円を注文。
店内はカウンター10席とテーブル席で
メニュー写真とか撮るのは憚られる状況で
ご主人が黙々と天ぷらを揚げています。
天丼には
かぼちゃ
キス
海老
が乗っていますが一番美味しかったのが
「貝柱とインゲンのかき揚げ」でした。
サクッと香ばしくあがったかき揚げは風味
豊かですごく美味しくていんげんの風味が
アクセントでいい感じ。
たれは濃いめで香ばしくていもやのタレに
近い味わいでした。
ふとレジを見るとジュヴレシャンベルタン
だのシャンポールミュジニーだの高級な
ワインがずらりと並んでいました。
御馳走様でした。
8位
3回
2020/03訪問 2020/03/18
またもや三浦亭さんへ。
もはや予約しないとほぼ入店は困難な状況
となっています
まずはハイネケンの小瓶でスタート。
からのカベルネ。
今回はいろんなメニューを頼んでみました。
■彩りサラダ
手際よく彩りも豊かなサラダが完成。
フレンチドレッシングの酸味もさわやかで
スターターに最適、
■オニオングラタンスープ
いつも通りにあめ色に煮込んだたまねぎが
たっぷり!
グリルされて熱々が提供されます( ゚Д゚)ウマー
■メンチ
薄く衣付けされた密度の高いメンチ。
ナイフを入れた瞬間に肉汁がじんわりと
溢れだします。
三浦亭オリジナルのレンズ豆も添えられて
すげえ( ゚Д゚)ウマー
■ビーフシチュー
お肉が蕩けるようにやわらか( ゚Д゚)ウマー
初めて食べましたが、コクのあるシチュー
で至福の一時。
■ハンバーグ
安定のハンバーグ( ゚Д゚)ウマー
メンチと同じくずっしり重みのある逸品。
■ナポ
喫茶店のナポとは全然違うポモドーロの
爽やかな酸味が効いたセンスのよいナポで
フライパンで炒める時から隠し味で少しの
タバスコが入っています。
大人の味でした( ゚Д゚)ウマー
小さく刻んだハムがたくさん入っています。
ごちそうさまでした。
とにかくどれもこれも( ゚Д゚)ウマー
御主人も元気そうで何よりでしたw
先日、某沿線レビュアー様とお話しさせて
いただいた際に、西武新宿線と池袋線との
格差問題について意見交換をしました。
明らかに池袋線に分があると思うのですが、
そんな中で新宿線の少ない誇りのひとつが
三浦亭というのが個人的見解です。
残業帰りにradikoを聴きながら商店街を
てくてく歩いて三浦亭さんに行きました。
カウンターが6席のみの店内で先客は二組。
ゲストークなどは厳禁の落ち着いた雰囲気。
御主人に
ハイネケン
グラスワイン
オニオングラタンスープ
オムライス
を注文しました。
まずはハイネケンの小瓶を手酌でスタート。
久しぶりにハイネケンを飲みました♪
やはり軽い飲み口です。
最初にオニオングラタンスープ。
オニグラスープはメニューにあればマスト
バイ。
飴色に炒めた玉ねぎがたっぷり入っていて、
パンにスープが染み染みで超絶( ゚Д゚)ウマー
ビールが空いたのでグラスワインを追加。
メインのオムライスは中華屋の薄皮タイプ
でもなく、今流行りのとろとろしたタイプ
でもない洋食のプロフェッショナルが作る
ふんわりしっとりの贅沢オムライスです。
見た目がとにかく綺麗でうっとり( ´∀`)
濃厚なデミソースもプロの技。
チキンライスは優しい味付けで上品です。
あっという間にペロリンガ。
ごちそうさまでした。
文章が稚拙なため、魅力が伝わらないかも
知れませんが武蔵関の名店です。
2013.3再訪
またしても洋食店「三浦亭」に行きました。
今回は
オニオングラタンスープ
牡蠣のグラタン
を目指してきました。
飴色にジックリ炒めた玉葱の旨味と甘みが
凝縮されたスープは絶品で泣きそうになる
くらい美味しいです。
シェフが一人で切り盛りしていて、いつも
ながらプロの技に感心させられますです。
牡蠣のグラタンも絶妙な塩加減で牡蠣の
旨みがタップリ。
ワインがすすむ味です。
ここはワインバーでもビストロでもなく、
街の洋食屋さんということでパスタや
オムライス、ビーフシチューなど定番品で
構成されています。
あとデザートはクレームブリュレのほかに
自家製のタルトなど。
全部食べてみたいメニューばかりですが、
次回以降のお楽しみに。
武蔵関の線路沿いの桜が満開になったら
来たいと思います。
大満足で帰路につきました。
2012年1月再訪
久々に三浦亭へ。
シェフは黙々と料理を作り、手際の良さに
感心することしきり。
カウンターからその姿を見るのもひとつの
演出です。
今回は
牡蠣と野菜のグラタン
オニオングラタンスープ、
グリエールチーズハンバーグ
をオーダー。
赤ワインをボトルで、前菜をちょっとずつ
つまみながらハンバーグを食べる至福の時。
もうちょっと食べたいぐらいで止めるのが
いい感じです。
ごちそうさまでした。
わざわざここで食事するために西武新宿線
に乗る価値があると思います。
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2011年2月
訪問はだいぶ前ですが、久々に前を通った
ので写真&口コミ登録させていただきます。
レビュアーの皆様がコメントしている通り
シェフ一人で切り盛りしているカウンター
6席のみの小さな洋食屋さんです。
色んなメニューをオーダーしても、黙々と
調理をこなし順番に提供してくれる姿勢は
いかにも職人さんといった風情。
で、
とにかく全てが美味しかったという記憶。
特に肉汁溢れるハンバーグはCPも含めて
まさか武蔵関でこんな絶品ハンバーグが
食べられるとは!と感動します。
一通りお料理を提供し終わると、色んな
お話をしてくれたシェフは食事の大切さや
ご自身のポリシーを語ってくれて
興味深かったです。
寒くなる前にまた出かけてみたいです。
ビストロではなく、洋食屋さんなので
食事を楽しむといった感じです。
家族連れでも大丈夫です。
9位
1回
2014/01訪問 2022/08/18
2014.01
久しぶりの訪問。
予約しないとほぼ入れないので今回は予約を
してみましたが店内はサラリーマンとOLさん
で大賑わいです。
つき出しは前回同様
トリッパのトマト煮込み
が食べ放題。
280円の前菜メニューもあって
コスパの良さが加速した印象です。
ワインもリーズナブルでポテンシャルの高い
品揃えでグループで訪問した方が楽しめると
思います。
金目鯛のカルパッチョ
アクアパッツァ
等魚介メニューも豊富でした。
お財布に優しいワインバルです。
ごちそうさまでした。
2012.11
ゆりかもめ汐留口方面でたぬきの銅像が有名
新橋駅前ビルに約2年ぶりに訪問しました。
地下の立ち飲み街は怪しさ満点で最高です。
今回は2Fにあります「三笠バル」さんに
初訪問しました。
極めてCPが良くて満足度の高いお店でした。
100円ワインは銘柄も見せてくれてグラス
満タンのダブルでも200円。
敷居の低さもありつつ料理は美味しいという
バランスの良さでメインの料理はちゃんと
1500~2000円なので、
ワインの価格は戦略的なものだと思います。
シャラン鴨のグリル
牛肉タリアータ
が美味しそうでした。
お通しはトリッパの煮込が取り放題です。
パスタも種類豊富で軽い飲みでも仲間とでも
使える穴場だと思います。
賑やかなので2人きりでしっとりはちょっと
厳しいかも。
再訪必須です。
貸し切りもできるようです。
2022.08
久しぶりに訪問。
真鯛のカルパッチョ
羊串とクスクス
ムール貝白ワイン蒸し
チーズリゾット
をおいしくいただきました。
最近ふとした瞬間に新宿とか渋谷とかで
女装したおっさん(おじいさん)に遭遇する割合が高いんですが、
お仕事でやっていらっしゃる方とは明らかに違って
完全に生き様を主張している感じがビンビン伝わってきます。
かといって誰かに見てもらいたいわけでもなく、ただ女装して存在しているだけという。
結構この手の方は衣装だけ女性で、あんまり化粧とかはしてないんですよねー。
こないだはたぶん60歳台のおじいちゃんと思しきガタイのいい男性が
ブルマー履いて歩いてましたし。
なんというか「表現欲」が爆発しちゃって
最早世間体とか関係なくなってるんだな~と。
新たな時代の幕開けを予感しました(嘘)。
あと伝えておきたいことはかかとのひび割れとか指のぱっくり割れとかの
CMがリアル過ぎるので勘弁して欲しいということです。お尻の穴がきゅっとします。
以上撤収