も~ご無沙汰しています(笑)
良いお年をお迎えください!
だいたいお蕎麦打てるようになりました(笑)
写真のお蕎麦は「玄挽」玄蕎麦をそのまま粗く挽いた粉を使ったものです。
素人の方には打てない、プロの方でも打てる方は少ない、本当に手練れだけが安定して蕎麦にできる粉です。
そうバラバラになってしまうんですよ、僅かなミス加水率や捏ね具合湿度や粉の状態、蕎麦にならない。
非常に難しい粉です。
しかし美味しい。
悩ましいですね。
非常に蕎麦の風味が強く
独特のねっとりツルリとした食感があります。
美味い!
そうプロが失敗する粉乗りこなしました(笑)
年越し蕎麦を50ほど打ってあれ大丈夫かなと(笑)
生粉打ち(十割)は不可能と言われていた。
蕎麦打ち特に生粉打ち(十割)は時間が重要です水回しを始めてから一定時間で切らないと美味しい蕎麦にならない。
「玄挽」つぶが粗い水を吸いにくい粉は極僅かしかその余裕がありません。
これ細打ちできたら手練れです。
次挑戦しますね、お楽しみに!