この口コミは、宮ちゃんNO1さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
夜の点数:3.6
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.0
-
|サービス 4.0
-
|雰囲気 4.0
-
|CP 2.5
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.0
-
| サービス4.0
-
| 雰囲気4.0
-
| CP2.5
-
| 酒・ドリンク- ]
銀座でらーめん!? その9
-
中華そば 850円
{"count_target":".js-result-ReviewImage-99734201 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-99734201","content_type":"ReviewImage","content_id":99734201,"voted_flag":false,"count":38,"user_status":"","blocked":false}
-
店内
{"count_target":".js-result-ReviewImage-99734203 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-99734203","content_type":"ReviewImage","content_id":99734203,"voted_flag":false,"count":26,"user_status":"","blocked":false}
-
外観
{"count_target":".js-result-ReviewImage-99734207 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-99734207","content_type":"ReviewImage","content_id":99734207,"voted_flag":false,"count":27,"user_status":"","blocked":false}
-
メニュー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-99734214 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-99734214","content_type":"ReviewImage","content_id":99734214,"voted_flag":false,"count":26,"user_status":"","blocked":false}
2019/01/11 更新
昨年の12月に東銀座にオープンした・・・此方のお店
勝本・神田 勝本の店主が出す
究極のらーめん!?で話題に成り
気に成ったので・・・行ってみました~
お店は・・・有楽町駅から銀座2丁目交差点を過ぎ
築地川亀井橋公園の手間の通り沿い
午後6時半過ぎに・・・お店に着くと外待ちは4人
ま~・・・この並びなら良いか~って並ぶ事に
お店の外観は・・・格子戸に白い暖簾と和風のイメージ
男性スタッフが入口に立って・・・待ち客への案内
待ってる間に・・・行列が続き10分程で10人以上並び始め
タイミングが良かった~って一人ほくそ笑む(笑)
食べ終わりのお客と入れ替わるように・・・店内から別の男性が食券購入の案内
外待ちの際に・・・店頭メニューを見て決めて居たので
入口横の券売機で・・・中華そばをポチッと!
食券を渡して店内に入ると・・・白木のカウンターに敷き紙のテーブルセット
カウンター割烹にでも入った気分に・・・厨房の男性からは丁寧な入店時の挨拶
6席のカウンター奥を案内され・・・上着を掛け手荷物は後ろに置くと
再びホールの男性から食後に加賀ほうじ茶の希望を聞かれ・・・お願いする
席に着き驚いたのは・・・うすはりのグラスに利休箸
最近・・・ミシュランを意識した!?演出のお店が増えて来ましたが~
らーめんのお店で見たのは・・・今回が初めて!
先制パンチのような演出に・・・面くらいながら厨房を眺めると
浅草開花楼の麺箱・・・厨房は見覚えの有る坊主頭の店主と男性3人
琴の音色が心地よい雰囲気と・・・凜とした緊張感が漂う
どんぶりは湯煎・・・チャーシューはヒーターで温め
麺はデポに入れた後も・・・麺箸で丁寧に麺をほぐす姿
丁寧に盛り付けた後・・・仕上げはペッパーミル
1クール待って・・・カウンター越しから店主自ら笑顔で
お待たせし致しまいた~と提供される
白磁の名入れどんぶりに・・・透明感の有る薄茶色のスープ
豚バラチャーシューにメンマ・・・刻み九条ねぎの薬味
先ずはスープ・・・口に入れた瞬間は薄っ!って感じ(笑々)
でも・・・後から鶏油の香りと出汁の風味
かなり繊細な塩味で・・・勝本の醤油とは全く違う
麺は細麺ストレート・・柔らかめの歯応えながら
スープとの絡みは抜群で・・・一体感を感じる程!?
以前に・・・大至で食べた限定麺に近い感じがしますね〜
豚バラチャーシュー・・・繊細なスープに合わせて
味付けは・・・シンプルな塩味とスパイス
その肉質は柔らかいながら・・・適度な歯応え
メンマは・・・下処理がキチンとされ
独特の臭みは・・・全く感じられないモノ
全てがベストな状態で・・・計算されたかのような見事なバランス
極めて繊細な味わいを・・・五感で楽しめ!?
って店主が言わんばかり(笑々)
食べてる途中で出された・・・加賀ほうじ茶の冷茶
ほんのり甘さ感じながら・・・口の中をリセットすると
再び味わうスープが・・・印象を変えて来る
食べ終わり・・・席を立つと厨房から
こだまのような・・・来店お礼の挨拶
店主に・・・向こうの勝本とは全然違いますね〜と言うと
してやったり!?の満面の笑み
ホント・・・美味しかったデス!と返すと
丁寧に・・・再来を促す挨拶に見送られた
今日の美味しい一杯のらーめんに成りました〜