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昼の点数:5.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス -
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味5.0
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| サービス-
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| 雰囲気5.0
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク- ]
秘密。
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杵つき餅(調理後)
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最中
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店舗外観
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団子さし
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【更新】赤飯
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2016/08/30 更新
「和菓子屋さんに詳しいようだけど
『もなかかわ』って名前のお店を知らないのかい?」
またまた友人の挑発的な問いかけから
「最中の皮」を探す旅が始まります(o^-')b
手元にあるヒントは
「市役所の近く」で
「店名がもなかのかわ」の2つ。
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本日、ご紹介するのは須賀川市にあります
和菓子屋さん・・というよりは最中の皮製造所らしい
小野塚商店のご紹介
地元の方に道を尋ねながら行きましたが
細くて地味な一方通行沿いにあって
みなさん「そういうお店は知らない」とのことで
お店を探すのに苦労しました(汗)
お店自体も大きな看板や
のれんが出ている訳ではないので
辿り着いたところで
ここに最中があるとは、気が付く人は少ないと思います。
とりあえず「大きな蛙の石像」が目印です。
売っているのは
「最中」と「おこわ」と「杵つき餅」
この3種類
友人はお団子も売っていると話していましたが
僕が訪れる時はいつもありません。
お餅は「福島県産もち米100%」とのこと。
嬉しくなります♪
赤飯のうるち米ももち米もそうなのでしょう。
杵で丁寧に突き上げた餅ということで
市販のお餅とは
歯ごたえ、そして焼いた後のモッチリ感が違います。
噂の最中も、これがここで作っている皮なのかな?
モッチリした皮の食感と
甘さが控えめな大きめの田舎最中で
お茶請けにピッタリだと思います。
店内には、季節を感じさせる民芸品が並んでいて
趣があります。
「少し落ち着いてきたので
来年からまた雛人形も出したいねぇ」
と話されていましたので
来年の今頃はさらに華やかになることでしょう。
地元の方もあまり知らない、
秘密にしておきたいお店です。
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「最中の皮のお店」と聞いていましたが
パッと見
最中の皮を作る工場のようなものは見受けられません。
裏にあるのかな?
お店の方の話では、
震災後、お店を建て替えたか、移転したかのようですが
震災被害の話を根掘り葉掘り聞くのも失礼なので
詳しくは聞きませんでした。
お菓子のラベルにも小野塚最中皮商店ではなく
小野塚商店と記載されていました。
久しぶりに須賀川の旧市街地を
のんびりと散策することができました。
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【更新】
雰囲気、味などお店の内容は前回と変わりませんが
前回
「おこわが売っている」と書きましたが
かっぱさいりで、小野塚商店の赤飯が売っていましたので
購入してみました。
ひとつ300円だったかな?
ふっくらとした炊きあがりと小豆の旨さはさすがです。
改めて、美味しさを見直しました。