国道289号さんのマイ★ベストレストラン 2011

オープン当初から気になっていて、ついに行ってきました。
場所は国道294号沿いで、分かりやすいところにあります。

雰囲気はシンプルで清潔感もあり、
イタリア料理を紹介した雑誌が置いてあるなど
待っているときからイタリアを感じます。
でも何と言ってもピッツァ窯が目立ちます。
良い雰囲気を醸し出しています。

注文したのはクリームソースのペンネとマルゲリータピザ。
クリームソースがペンネに絡まる適度な量で、
久しぶりにおいしいペンネを食べました。
ピッツァは伝統的なナポリピッツァでした。
生地は縁は厚く、中心部は薄く、食べやすかったです。
味は文句なしにおいしいです。

値段も手ごろで、CPも良かったです。
パスタと飲み物はセットで、
その他にサラダやドルチェがオプションで付けられるなど、
選択できるのも魅力で、格安で、高評価でした。

テイクアウトをしている人がいて、
確かにテイクアウトして仲間内でワイワイと食べるのも良いと思いました。

今度はワインを片手にディナーで訪れたいと思った店でした。

ずっと気になっていましたが、
私の住むところからはすぐに行けそうで行けないロケーション。
ラーメン通の仲間の一押しで行ってきました。

場所は国道123号沿いにありますが、
一本奥に入ったところです。
水戸方面に向かって行くと、ローソンのところを右折して入って行きます。
有楽会館清原店の裏手になります。

行ったときは平日の14時ぐらい。
並ばずにスムーズに入ることができました。
この時間なのに飲食している人は多かったです。

雰囲気は重厚で落ち着きのある外観。
入口には大谷石のオブジェ。
外には並ぶ屋根付きのイスがあり、
休日の昼頃は行列者が座るんだろうなぁ、と思いながら見てきました。
モダンな日本料理屋を思わす店内。
清潔感もあり、お洒落な雰囲気もあり、洗練されています。

味噌ラーメンは元々食べない方なのですが、
オススメは味噌ラーメンと言うことで、味噌ラーメンを食べてきました。
味は感動しました。
ドンブリのこだわり、麺のモチモチ加減、スープの濃厚さと深いコク。
具材の盛り上げ方、どれを洗練されていてとてもおいしかったです。
特にスープは感動しました。

味噌ラーメンで感動したのは2件目ですが、
2件とも共通しているところは場所が似たようなところにあります。
決して車通りは少ない訳ではない道路に
「えっ、こんなところにあるの??」というところです。

躰が冷えていたところの味噌ラーメンは最高ですね。
今度は創作オリジナルを食べに行きたいと思います。

地元のフリーペーパーを見ていたら、
大好きなとんこつラーメンがあると知って行ってきました。
とんこつラーメンということで正直ハズレの方が多いので、
正直期待しないで行きました。

場所は大田原市都市計画道路3・3・1号線から
「浅香3丁目交差点」の交差点を
栃木県県道48号線(旧陸羽街道)を佐久山方面に曲がるとすぐ
パチンコ屋さんの駐車場の中にあります。
分かりやすい上に、駐車場には困らないです。

雰囲気は通常よりも客数が少ないこぢんまりとしたラーメン店という感じです。
打ちつけの断熱材にペンキを塗ったり、
内装は凝っているのか、凝っていないのか微妙なところ。
ただ小上がりの座敷のクッションがふあふあ過ぎるところは気に入りました。

味は良かったです。
本格的な豚骨ラーメンは好きなんですが、
私は胃腸が弱いので、どうしても食べ終わった後に
胃もたれ感が出てしまいます。
このラーメンは良い意味でスープが薄く、マイルドで、
私には丁度良いとんこつラーメンでした。
胃もたれもしませんでした。

本格的なとんこつラーメンが好きな人にとっては
ちょっと物足りない感はあるかも知れませんが、
とんこつラーメン初心者や濃いのが苦手という人にはオススメです。

那須から黒磯に移転したと言うことで名刺一枚を手がかりに早速行ってきました。
住宅街の入り組んだ路地にあり、かなり迷いました。
看板を注意深く見ることをオススメします。
2011年9月時点のGoogleMapでは「アジア食堂龍」と表記されています。
ナビを設定して行くことをオススメします。

那須のときは森の中で食べる雰囲気が印象的だったので、
アジアンな店内の雰囲気に少し違和感がありました。
店内の雑貨はセンスが良く、和みのアイテムになっています。

食事は那須のときより、さらに洗練された感があります。
肉や魚を使わずにこれだけのバリエーションがあるものかと、感心しました。
どれもよく考えられていて、おいしかったです。
冬瓜や糸カボチャなどあまり食卓に上らない野菜を食べられるのも魅力の一つです。
特にフライにつけるソースが豆腐のソースで、絶品でおいしかったです。

那須のときは飲み物は別だったような気がしました???が
黒磯ではドリンク付きになって値段は1400円前後ですが、
前よりもお得感がでました。

ゆっくり食べることで心も食欲も満足できます。
のんびりとしたひとときを過ごすことができました。

前に那須にある『こと葉』に置いてあったチラシを見てずっと気になっていました。
こと葉同様マクロビオティックを採用しているようです。

場所は住宅地にあるので、少し分かりにくいです。
事前準備かナビは必要です。

雰囲気は良かったですが、｢ご予約ですか？｣と聞かれ、
店は並んでいなく、混んでもいなかったのですが、
あまりゆっくりはできない印象をもってしまい、ゆっくりはできませんでした。

味は良く考えられていて、美味しかったです。
味付けも素材を活かし程良い感じです。
春雨の春巻きが特に好きでした。
ご飯が少しモチモチとしていて全体的な量は少ないのですが、
食べ終わると満腹感がありました。

ランチセットにプラス数百円ぐらいで飲み物とデザートが付くと
もっとお得感を感じたかもしれません。
デザートもこだわっているので仕方ないかもしれませんが。

総合的に満足しました。

蕎麦はおいしいとハッピーですが、そうでないと「乾麺を茹でれば良かった」、
と後悔することか多いので、自他ともに認める蕎麦好きですが、
親父や知り合いがおいしい手打ち蕎麦を打ってくれることもあり、
お店ではあまり食べません。

しかし近所で、評価も高いので、思い切って行ってみました。

店に行くと、空席があるのに、「30分待ちますが良いですか??」とのこと。
「待ちます」と言うとキョトンとした顔で小上がりに案内されました。
少し経つと、メニューを見せてもらい、注文を受けてもらうと、
「天ざる」を注文しようとすると「20分かかる」とのこと。
それでも良いと言ったのですが、なんやかんやで「ざるそば」にしました。
混んではいなかったのですが、団体さんが入っていたので、
天ぷらは無理だったのですかね??もっと説明が欲しかったです。
と言うことで、サービスの星を2つ下げています。

まさに芸術的な蕎麦でした。
さらに味はとてもおいしかったです。
この時期蕎麦の香りが一番出にくいとき。
それが優雅に鼻腔を通り抜け、蕎麦の香りがずっと残っていました。
「これが新蕎麦の時期だったら、どんなにおいしいんだろう・・・」
と想像するだけでよだれが出てしまいました。
粗挽きの食感とのど越しがたまらない。
そばつゆを付けなくても完食できるほど完成度が高いです。

麺は完璧だったのですが、
これは私個人的な意見ですが、
もちろんおいしいのですが、つゆが少し尖っているように感じました。
もうかえしに少し甘みがあった方がこの蕎麦には合うような気がします。
もちろんそこらへんの蕎麦屋よりもおいしいつゆです。

他の人のコメントにもありましたが、
ここの一番のウリはそば湯かもしれません。
とんがっているつゆと書きましたが、そば湯を入れると、
商品になるぐらいクオリティが高いです。
これもそば粉が良いからでしょう。

自己紹介の欄でも掲載していますが、豚骨ラーメンが好きです。
しかし豚骨ラーメンのみ勝負している店は少なく、
ましては長年Surviveできる店というのは本物だと思います。
この店は新潟というラーメン激戦区で
豚骨ラーメンで勝負している老舗だそうで、
是非食べたいと思っていきました。

場所はラーメンの激戦区の通りにありました。
来るまでに何件ものラーメン屋を通りました。
新潟の群雄割拠の本拠地ですね。

着いたのは日曜日の12時半でしたが、
多少空席がある程度で、並ばずに入れました。

食券で「豚骨ラーメン」と「替え玉」を注文しました。
サーブされたのは「Ｗ豚骨ラーメン」でした。
私の感覚では「豚骨ラーメン」が出てきて、
麺がなくなった頃に「替え玉」が出てくるのが
普通だと思っていたので、少し驚きました。
「替え玉」と言うのはストレートの細麺を使っているので、
伸びてしまうのを防止する役割があります。
Ｗにすることで手間が減るのかもしれませんが、
混んでいるときには別ですが、空いているときぐらいは
「替え玉」は「替え玉」として提供して欲しいと思います。

味はとても良かったです。
最近では濃い豚骨が多いので、
濃い豚骨に慣れている人には薄く感じるかもしれません。
程良い豚骨加減は絶妙だと思いました。
麺は関東に合わせるとあれが限界の細麺なのかもしれません。

やはり新潟のラーメンはレベルが高いと思うラーメン屋でした。

上野に用事があったので、「上野で一番おいしいラーメン屋に行こう」と言うことで、
食べログで上位だったこの店を選びました。

まず驚いたのが、仕切りです。
一人ひとり仕切られていて、
店の接客も必要最低限で、かつ勢いのある、
ラーメンだけを堪能できるように作られている感じが伝わりました。
狭いところが好きではない人は苦手かもしれませんね。
替え玉の注文システムも好きです。
紙に注文して、店員さんを呼んで、お金を払う。
これだけのことが個室でできるのは素晴らしいと思いました。

味はまさしくこれがとんこつラーメンだ、ぐらい、とんこつラーメンでした。
しかも豚骨の主張の仕方も繊細で、かつ大胆。
麺に絡みつくスープは絶妙です。

提供時間はお昼前とあって早かったです。
替え玉の提供時間も早かったです。

雰囲気は独特ですね。
清潔感は暗さであまり分かりませんでしたが、
暗い分、良く感じたかもしれません。

CPは良い方だと思います。
替え玉を頼んでも良いと思います。

東京のラーメンは数件しか行ったことないのですが、
他の街とは違った独特な雰囲気があります。
まさに一蘭はその典型だと思います。

プロフィールにも書いていますが、
私はラーメンのスープは「とんこつ醤油」とか「塩とんこつ」とか
強い味と強い味をかけ合わせたラーメンスープが苦手です。

まして「味噌カレー牛乳ラーメン」というのは、
普段は絶対手を出さないラーメンです。
ところが青森のラーメン店が栃木情報雑誌にも掲載されていて、前から気になっていました。
はやぶさ新幹線に乗って上機嫌、かつ観光気分で張り切って行ってきました。

昔懐かしい店構え。威勢の良い若い店員たち。
雰囲気は良かったです。
平日のランチタイムも終わりの頃だったので、
並ばずにカウンターに座ることができました。

最初カレーの味が強く出て、
食べ進めていくうちに味噌の味わいと牛乳のまろやかさが出てきます。
最後にそれらがミックスした何とも表現できないスープになっています。
印象的だったのは黄色い卵麺。
最近は黄色い麺が少ない中で、黄色の麺はおいしさをそそりました。
全体的に味も絶妙なバランスの上で成り立っていて、とてもおいしかったです。

会計時、持参したクーポンの見解の違いで
店員さんから言われて、少々不快な思いをしましたが、
最後はクーポンを適用してもらいました。
店員さんありがとうございました。
クーポン適用の書き方には注意して欲しいと思います。