この口コミは、続、呼塚の男さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数：5.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 2.0
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|雰囲気 1.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味5.0
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| サービス2.0
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| 雰囲気1.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ］
世界一安い二郎
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外観(2015.6.2)
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ラーメン小500円、ニンニクアブラマシマシ(2015.6.2)
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麺リフト(2015.6.2)
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麺を食べ終わって、後はスープだけだ！(2015.6.2)
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2015/06/03 更新
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4月からスタートした、博物館巡りのフリーパス「ぐるっとパス」も今回が最終回です。これまでに全78施設のうち、60施設超に訪問しました。目黒地区では東京都庭園美術館や松岡美術館、目黒区美術館、アクセサリーミュージアム、さくら美術館に行き、本来ならば3000円以上かかるところが、冊子2000円の中で収めることが出来ました。この日は火曜日で、11時40分頃にラーメン二郎目黒店の前を歩いていたときは並ぶ人は居ませんでしたが、美術館を見終わって11時58分頃に店に行った時には11人待ちでした。12時5分頃に開店し、続々と入店。最初の10人が着席し、5人ずつラーメンが着丼していきます。最初の5人のうち2人目が食べ終わったのが12時15分頃。早速着席し、5分後くらいにお好みを聞かれたので「ニンニクアブラマシマシ」でお願いしました。ちなみにラーメンは500円の小ラーメンです。500円で二郎なんて、世界中探してもここしかないでしょう。二郎インスパイア含めても一番安い「世界最安値の二郎系」です。
並び始めてから25分くらいで登場！
先ずスープです。スープは、二郎を知らない人向けに言うならば「超しょっぱくて超ダシが出ている濃いスープ」と表現でき、二郎インスパイアと比べると「インスパイアなんかとは比べ物にならないほどダシが効いている」と言え、二郎を知っている人からすると「新橋店や新宿歌舞伎町店と比べると濃い。ただし神保町などと比べると薄い」と言えます。一般的なラーメンでここまで醤油の味が強く、そしてダシが出ていて、アブラが凄いラーメンはあんまり無いです。二郎インスパイアと二郎の間にある越えられない壁の向こう側にあるラーメンなので、同じドカ盛系のラーメンでも、例えば「野郎ラーメン」あたりと比べると、野郎ラーメンを完食できたとしても二郎は完食できるとは限らない、そんな感じです。しかし、二郎フリークまで達してしまうと、今度は目黒店は最安値だけあって量も少なく、カエシ(カラメ)も薄くてダシもまだまだ出ていない！となるようです。私は個人的に二郎は目黒店や新橋店辺りがギリギリのところで、二郎の中でも量が多い、または味が濃いとされている店舗は許容範囲の外になってしまいます。昔の松戸店や神保町店で食べた時、満腹になりすぎて「いっそ殺してくれ！」と思いながら食べた記憶があります。。。懐かしい思い出です。
麺は平打ちの太麺で、やや柔らかめになっています。そう言えば二郎っていつも柔らかめのような気がします。硬めで頼む事も店舗により可能で、このお店では硬め注文が出来るようです。次回は硬めでお願いしてもいいかもしれません。麺量は少なめ注文もできます。店主の目分量で盛られますが、茹でる前で300グラムくらいありそうな量。もちろん一般的なラーメンの2倍はあります。これも二郎のなかでは最も少ないとされている量なんだそうです。。。
具材はモヤシ、キャベツ、チャーシュー2枚など。モヤシとキャベツの比率は、９０％モヤシって感じです。二郎インスパイア店のモヤシ比率は９５％以上が多い(モヤシ１００％も多い)ので、キャベツ率は高いといっていいでしょう。モヤシはしっかりと茹でられてクタクタに。量が多いのでそのほうがイイです。チャーシューは1枚が小さめですが分厚く、ややパサですがトロっぽい感じもあって、なにより肉厚柔らかなのでとても美味しいです。「おー肉食べてるなー」って気分になります。
早く食べないと「食べきれない人は残してくださいね」と言われてせっつかれます。また、私語やメールなどで食べるのが遅いと注意を受けることもあるようで、今回も店内の雰囲気はピリッとした空気です。ただし、女性客も何人かいるし、麺を仲間にトスしているお客さんもいたり、二郎の中では雰囲気は良い方だと思います。