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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.1
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.2
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.1
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| 雰囲気3.0
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| CP3.2
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| 酒・ドリンク- ]
ニボラー聖地巡礼の旅
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醤油ソバ + 味玉
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醤油ソバ UP あしらいのチャーシューと玉ねぎスライス
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スープ
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醤油ソバ 麺リフト
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出汁打ち込み式味玉 ぱっかーん
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和え玉 + 生卵
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和え玉
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和え玉 生卵に浸けりーの
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正午15分過ぎあたり?
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食べて出る時に最後のお客様と入れ違い。
売り切れ御免看板
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2017/10/22 更新
平日に休みが取れたんで、あのつくばの未訪店に行く事にしました。
ニボラーの聖地
和え玉の元祖
リスペクトで替え玉、油そばとして和え玉を出しているお店も多々存在する。
そう、煮干中華ソバ イチカワ さんです。
今回は簡単に食べログのお題も決まりました。
ベタですが…
そう題して ニボラー聖地巡礼の旅
しかし聖地巡礼とお題をしたためておきながらナメていた事を、この後すぐに悔い改める事になります。
正午着で少々で遅れ気味ではあったのですが、車で列を見て愕然とする。20人は普通におるわ…
雨気味な平日営業で、駅チカでも無いのに、こんな並ぶの?
当然、店舗前には停められないので、コインパーキングに突っ込み、慌てて巡礼の列へ。
ひたすらヘッドホンで音楽を聴きながら、お店のアレコレと調べながら待つ事およそ1時間強。
遂に懺悔いや拝礼の時間になり、店内へ。
皆さん、注文する以外 私語も無く黙々と食べてます。
それはオペをなさる店主さんも配膳をなさる奥さんも同じ事。
厳粛な空気感が漂います。
店内は料理以外撮影禁止との事なんで、ざっと。
外からも少し見えましたが、入口を入った左手には
奥慈久 卵
野田市の鰹節問屋のマルリ 鰹節
広島産の特選イリコ
白子町 齋藤商店 鰮煮干
などの段ボール箱が積まれてます。
そして右手にはビール工場ではなく、最近 導入されたという製麺機と日清製粉の麺遊記の袋が積まれてました。
中並びがこれで場所が無い為に無くなったらしいようですね。
冬場の外待ちは少々辛くなりますけど、中華そば一本槍で自家製麺も始め、あのイチカワさんの更なる試みが嬉しいじゃないですか。
券売機は辞めて、今は現金を渡して、口頭注文する方式のようです。
今は中華そばオンリー 塩or醤油との事。
醤油ソバ ¥750
出汁打ち込み式味玉 ¥100
を注文しまして、待つ事7〜8分かな?
着丼しました。
あしらいは厚め切りのチャーシュー
スライス玉ねぎ
というシンプルな構成。
鶏出汁を下支えに、煮干、鯖節を合わせたスープは芳ばしい香りとフワッと来るカエシの薫りが堪らないです。
まず、煮干しが来ますが、追っかけで鰹がジワっと来て、隠し味的なエグ味、苦味、酸味を伴って後口に。
中々のありそうで無いスープバランス。
コレは来た甲斐がありました。
席の後ろに鎮座した日清製粉の麺遊記で作られた麺はツルパツ仕様ながら、ちょいグルテン的な弾力のある固さ保った茹であげ具合。
やはりこのニボニボスープにはこのタイプの麺ですね。
チャーシューは高級ハムのような旨みと噛みごたえで、スープに浸けて柔らかくなるタイプとはちょっと違うかな。
出汁打ち込み式味玉は外見状はほぼ茹で卵
パッカン開けるといただくと、味玉だぁってオチ。
黄身開封まで浸けていても、スープに影響が無いつーのは中々なアイデアですよね。
横の人は硬派ニボラーさんは、麺完食まで味玉そのまんま。
奥慈久の卵ほぼ黄身レアでウマウマな味わいでした。
ちょっと遅れ気味で和え玉を注文。
和え玉 ¥200
生卵 ¥50
いかんいかん、コレを食べるのも目的の一つでしたわ。
4〜5分位で和え玉来ました。
茹であげの湯温なのか、オレが感じたグルテンな弾力を出す配合がそうさせてるのか分かりませんが、イチカワさんの自家製麺は細麺の割には菅野さんや朝日さんを使ってる店より茹で上がる時間が掛かるようです。
あしらいは、スライス玉ねぎとサイコロチャーシュー
麺を下に入ったカエシと和えていただきます。
和えると良い薫りが立ちますね。
キレのある醤油のコク、甘みが煮干の旨み*薫りともに仄かに後から来ます。
コレが元祖かぁ。やはり旨い
今回はつけスープはしないで、単体で味わい。
生卵に浸けてだけいただきました。
また、最後のテイスティング用に取り置きしたスープを完飲して聖地巡礼終了。温度が下がると違う味わいがありますからね。
平日で、この並びはちょっとキツいかな?ですが、機会があったらまた土曜日にでも行きたいですね。
あー、もっと並ぶんだろうな…(笑)