補助輪カルビさんが投稿したリョウラ(東京/用賀)の口コミ詳細

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補助輪カルビ (40代前半・男性・東京都) 認証済

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リョウラ用賀/ケーキ、洋菓子

1

  • 昼の点数:4.6

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

素晴らしいケーキ屋ができました!!@用賀

地元、用賀にいつの間にできていたケーキ屋さん。もとい、パティスリー。
用賀駅より歩いて数分の場所にあります。

用賀の土地には珍しいくらいにオシャレなパティスリー。
恵比寿や代官山にあるパティスリーのような店構え。ワクワク。

カウンターに並ぶケーキは、どれもキレイで美味しそう。
こんなケーキ屋が用賀にあるなんて・・・!

▼タルトショコラキャラメルサレ
一口いただきます・・・お、美味しい!なんて美味しいのでしょう。
ケーキで感動したのは、アテスウェイのモンブラン以来です。
滑らかにチョコでグラサージュされた部分にフォークを入れると、ミルクチョコレートのムース。
中にはクレームブリュレ。もう、この時点でテンションの針が壊れそうです。
なのに、タルトの方にすすむと、今度はチョコレートガナッシュ、塩の利いたキャラメルソース。
ピスタチオも入っていたような気がする。
タルトもしっかり焼き上がっており、サクッと固い食感がたまりません。
こんな完成度の高いケーキが食べられるなんて・・・。

▼スワイユ
色鮮やかなグリーン、ピスタチオの濃厚なムースリーヌ。
ムースの中には、クレームショコラ、チェリーのジュレ。
土台にはアーモンドのメレンゲ。
上にはベリー系のフルーツジェリーが載っています。
ピスタチオとチョコの安定感ある濃厚な味わい。
秋っぽいイメージですね。

▼シャモニー
フロマージュブランのムースにチェリーとラズベリーのジュレ。
軽やかなレアチーズケーキといった印象。
食べすすむと、中から甘酸っぱいチェリーとラズベリーのジュレがお出迎え。
紅白と色味もおめでたい印象。新年っぽいムースですね。

▼ヴェリーヌオエピス
ガラスのカップに入ったムース。トップのデコレーションが美しい。
一口いただくと・・・口内にひろがるアールグレイの香り。
その次に来るのが、エピス(黒胡椒・シナモン・クローブ・ナツメグ)のクレーム。スパイシーさが合うんですね。
アールグレイのジュレ、生クリーム、エピスのブランマンジェ。
その中にコンポートフリュイ(アブリコ、プラム、オレンジ、ナッツなど)、洋梨のジュレが底に敷いてあります。
このジュレの固まり具合が丁度いい。固まってるのですが、口ではするっとほどけるゆるさ。絶妙なゼラチンづかい。
完成度の高いムースです。いやはや脱帽です・・・。

▼ヴェリーヌ ポワール
洋梨にシャンティ。苺とタイベリーのソース。
冬の新作。旬の洋梨を使った一品。
洋梨の香りが鼻孔を突きます。あっさりしたシャンティと相性がよいです。
食べすすむと、ベリー系のソースが出てきます。
濃厚な甘酸っぱさで飽きさせません。

▼アコール
ヴェリーヌオエピスの春バージョン。
アールグレイの香り、エピスのインパクトはそのままにコンポート、ジュレが春の装いに。
ブラックベリーのジュレ、ナッツやドライフルーツのコンポート。
リュバーブとフレーズのジュレ。色味に鮮やかな赤が入って、味わいもかわいらしい酸味になっています。
アールグレイとの相性、これはこれで良いですね。

▼アコール ジョンヌ
ヴェリーヌオエピスの夏バージョン。
アールグレイの香り、エピスのインパクトはそのままにコンポート、ジュレが夏の装いに。
パッション・アプリコットのジュレ。ドライフルーツのコンポート。マンゴーのジュレ。
黄色いフルーツ、甘酸っぱさがより爽やかに、夏の香りを感じます。
アイスティーと一緒にどうぞ。

▼ヴェリーヌ ジョンヌ
杏、パッションフルーツ、マンゴー、オレンジのジュレに生クリームを合わせたヴェリーヌ。
夏らしい酸味の利いた爽やかな味わい。生クリームも軽くてさっぱり。
シンプルイズベスト、な美味しさです。

▼カプリス
金箔の載ったオレンジの皮が印象的。
ヨーグルトのシャンティー、グレープフルーツの果肉とジュレ、ヨーグルトジュレ、リュバーブのコンポート、クレームバニーユ、という構成。
爽やかな酸味で重ねられた構成となっています。グレープフルーツの苦みがアクセントになっています。
酸味を抑えるべく、下支えとして、最下層にはクレームバニーユが敷いてあります。
夏らしい味わいですね。

▼ミミック
8月の新作。ヴェリーヌ系がホントたくさん出てきます。
桃が載った佇まい。夏らしいですね。
クリームはグレープフルーツの風味。
イチゴなどベリー系のジュレが甘酸っぱくお出迎え。
そこになんとヘーゼルナッツのブラマンジェ。ナッツの香りで土台をしっかり支えています。
ドライフルーツも縁の下の力持ち的な役割で。

▼サヴァラン エキゾチック
6月の新作は、懐かしのサヴァラン。
サヴァランというと、父親のケーキという印象です。
上には白く美しいムース、ココナッツ風味で南国気分。パイナップルがさらに気分を上げてきます。
食べすすむと、パッションフルーツとアプリコットのジュレ、甘酸っぱい濃厚な果実感。
下にいくと、ココナッツのピュレとサワークリームを加えたマンゴープリン。
さて最後の土台、ババは水の代わりにパッションフルーツとアプリコットを配合して焼成。
お酒にたっぷり浸かった生地。爽やかな食べ心地の最後にお酒でキュッと。
面白いバランスのサヴァランです。

▼黒糖のサヴァラン
秋のサヴァラン。
ラム酒と黒糖のシロップを染み込ませたブリオッシュ生地とオレンジ。
クリームも黒糖の風味がついています。
黒糖のコクをしっかり感じます。オレンジの酸味との相性もよいです。
少し肌寒くなってくる季節には、しっかり濃い味わいのケーキが美味しく感じます。

▼サヴァランヴァンルージュ
トップには、フランボワーズ、葡萄。
純白のアーモンドミルクのムース。やさしくミルキーな味わい。
赤く美しい、フリュイルージュのムースとジュレ。酸味が効いています。
赤ワインとスパイスを染み込ませたスポンジ生地。オトナな味わい。

▼サヴァラン ルージュ エノワール
サヴァランのバラエティが富んできましたね。
オレンジの果肉とクリームで爽やかな酸味からスタート。
食べすすむと、プルーンで濃厚な味わいにぶつかります。
下にいくとチョコレートの生クリーム。飽きないですね。
最下層は、赤ワインとスパイスのシロップを染み込ませた生地。
チョコレートのクリームと合いますね。

2022年版は、チョコのクリームがさらに洗練されてましたね。久しぶりに食べると進化してますね。

▼サヴァランポワン
ホワイトラムをたっぷり吸ったサヴァラン。
レモンとライムのオードヴィー、ケヴァを使って爽やかな味わいにしているようです。
上のキレイなまぁるいムースは、フロマージュブラン。周りと協調するやつ。
フルーツは、苺・ピングレ・リュバーブと、苦みと酸味を取り入れたバランス。
色味は、赤系統でまとまっています。美味しい。

▼ルビー
ローズヒップのジュレ、レモングラスと蜂蜜のジュレ。
なんとも宝石のような美しい透明感。
下にすすむと、フレッシュの桃とグレープフルーツ、クレームエピス。
底はやっぱりスパイシーな感じになっています。
酸味が強めなので、暑い夏にさっぱりツルんと食べられちゃう一品です。

▼シャタン
新しいモンブランのスタイルとでも言うべき一品。
グラスの上部には栗の濃厚なクリーム。
食べすすむと、ミント風味の爽やかな洋梨のコンポート。
さらにすすむと、ショコラのクリーム。
栗と梨、秋らしい組み合わせであり、意外な組み合わせだけど悪くない。
ただ、ショコラは味が強すぎて、栗の風味を隠してしまうので一緒に食べるともったいない、って思ちゃいました。

▼ヴァルス
8月のとある2日限定のケーキ。限定に弱い(笑。
宝石箱を開けたときのようなきらめきを持つ華やかな印象。
ベースは夏らしく白桃のムース。淡い口溶けは、夏でも甘ったるい印象を残しません。
その上には、ラズベリーやピスタチオ。そして、フルーツゼリーが載っています。
土台はベリー系。ここも手抜かりなく。しっかり。

▼リトム
ココナッツとライムのムースベースのケーキ。
夏らしいココナッツの香りと爽やかさっぱりいただけるライム。
食べすすむと、中にはルバーブのジュレ。
グレープフルーツのクリームが苦味としてアクセントになっています。
土台はココナッツのチーズケーキ。ここでしっかり支えてくれます。
飽きずに毎日食べられそうな一品。

▼レブリー
なんとも女子力の高いデコレーション。
イチゴ、ラズベリー、そしてバラの花弁があしらわれた一品。
周囲をグルリと、イチゴの入ったホワイトチョコでコーティングされています。
生クリームもイチゴ味。スプーンを入れると、しっとりしたスポンジ生地。
パリっとしたホワイトチョコと、しっとりしたスポンジ生地、やわらなムース。その食感のギャップが楽しいです。
中から2層に渡って、ベリー系のジュレが入っています。甘酸っぱさのレイヤー。
ムースをホワイトチョコで自立させる構造。いやぁ、美味しいです。

▼ボーテ
レプリーの親戚のようなケーキ。
レプリーが苺ベースであれば、ボーテは紅茶ベース。
ブラックベリーとフランボワーズのジュレ、フリュイルージュのクレーム、アールグレーのムースとシャンティー。
紅茶の香りと赤いベリー系の甘酸っぱさの相性が抜群です。
レプリーよりオトナな印象の一品です。

▼デジール
ケーキを囲むのは、黒胡椒入りのメレンゲ。とっても軽やかです。
中にはアーモンドミルクの軽いムースに、フリュイルージュのジュレ。
甘酸っぱいフリュイルージュと軽やかなムースが合います。
食べていると、ほんのりキルシュが香り、華やかな読後感ですね。

▼シシリアン
きれいなグリーンのババロア。
濃厚なピスタチオのババロア。コクがあり美味しい〜!
食べすすむと、中からチェリーとイチゴのジュレ。そして、チョコレートのクリーム。
ベリー系とチョコという最強の組み合わせが中に隠れていたとは・・・!
コクのあるピスタチオが、甘酸っぱさで調和されており食べやすいです。
クリスマスっぽい雰囲気もいいですね。

▼ティラミス
ティラミスはムース仕立てで。
上に載っているのは、マーマレード。爽やかな甘酸っぱさ。
コーヒー風味のクリームにかかるのは、ココアパウダー。
食べすすむと、マスカルポーネのムースが出てきます。ムースにもマーマレードが混ぜ込んであります。
味わいは王道のティラミスです。

▼シャルマン
華やかなココナッツ香るクリームからスタート。
フリュイルージュのムース、リュバーブとイチゴのジュレ。
甘酸っぱい味わいに、やさしい口当たり。
口溶けもよく美味しいです。

▼プランセス
ラズベリーとスグリが載ったヴェリーヌ。
上はグレープフルーツのほんのり苦みの効いた酸味。
つづいてローズヒップのアクセントのある酸味。ジュレで。
桃のクリームで穏やかな甘みで〆るスタイル。
夏でも爽やかな酸味のおかげで軽くいただけます。

▼サントノーレアブリコジャスマン
春の新作。白い花びらが舞っている佇まいは、それだけで華があります。
外側には、ジャスミンの香りのついた生クリーム。爽やかな香り。
中にはココナッツのカスタードクリーム。
そして、アプリコットとパッションフルーツのジュレが入っており、軽やかな甘酸っぱさ。
上品でありつつ華がある。それでいて、カスタードとココナッツのような明るさもあります。

▼サントノーレ ピスターシュ
きれいなグリーンのクリームは、ピスタチオの香りたっぷり。
初夏の装い、といった佇まい。
土台の生地の中までクリームたっぷり入っています。
ケーキの中には、ベリー系のジュレが入っており、ピスタチオの豆々しさと酸味が相まって美味。
いっぱい食べた、という気分にさせてくれますね。

▼サントノーレ マタン
サントノーレの新作です。
プチシューには、パッションマングーのクリームとコンフィチュール。
食べすすむと、オレンジアブリコのジュレとヨーグルトのジュレ。
上には、オレンジの香りを付けたホワイトチョコの生クリーム。
全体的に甘酸っぱい仕上がり、爽やかな読後感を味わえます。

▼マチュリテ
春の新作マカロンケーキ。ピンクという色味が春を感じさせてくれます。
甘酸っぱいマカロン生地に挟まれたクリームチーズのムース。
マカロンの間には、チェリーやラズベリー、カシスなどオトナ風味の甘酸っぱい要素がいっぱい。
底には、苺とリュバーブのコンポートが入っています。様々な甘酸っぱさを感じられる一品。

▼マルキーズ
夏の新作マカロンケーキ。濃いピンクというか、バイオレットに近い鮮やかな色。
マカロンの間には、桃のクリームとグレープフルーツのクリームが入っています。
華やかな桃の香りの中に、ほんのりグレープフルーツの苦みがアクセントになっています。
上にはライチのジュレ、下にはタイベリーのジュレ。夏らしい鮮やかな印象の一品。

▼パッショネモン
見た目にも爽やかな黄色いムース。夏らしい佇まいですね。
パッションフルーツ、オレンジ、マンゴー・、アプリコットを使った爽やかな酸味のムース。
上部には、メレンゲを少し焼いたようなクリーム、サクッとした食感を一瞬感じられます。
真ん中には冷た〜いムース、暑い夏でも美味しくいただける工夫を感じます。

▼パッショネモン 2017
パッションフルーツにオレンジ、マンゴーを合わせた軽やかなムース。
2017年、新しくなって帰ってきました。
メレンゲを割ったものが載っています。サクッと感が増量。
酸味さわやかなクリームに、オレンジピールの苦みがアクセントになっています。
下部にはクッキー生地が敷いてあります。これもいいですね。
バージョンアップして、さらに美味しくなっています!

▼アシッドプラリネ
2018年冬の新作。
薄いブラウンのつややかなムースはプラリネ。ナッツのねっとりした甘さと香り。
上のクリームは、黒糖のシャンティとジュレ。コクとキレ。
底部には、パッションフルーツの鮮やかな酸味。オレンジ・ココナッツのジュレとクリームで爽やかな後味。

▼コンフレール
グレープフルーツ風味の生クリーム。中のジュレはパッションフルーツ。
アプリコットのクリーム、パンデビスに無花果のコンポート。
春を先取りしたような味わい。
あっさり、さっぱり、酸味が強めの一品です。
上に載っているパンデピスが食感のアクセントになっています。

▼ムラングシャンティ
直球勝負の1本。そういう印象。
メレンゲと生クリームだけで構成されているので、何も隠せない。
美しく絞られた生クリーム、口に入れると軽やかに溶けていきます。
気のせいか、ほんのり塩気を感じます。そのおかげで、しつこくならず、あっさり食べられます。
ココナッツとアーモンドが入ったメレンゲ。サクッとした食感は本当に軽いです。
なんとも言えない、カッコイイ1品。

▼ムラングシャンティエピセ
ムラングシャンティのスパイシーバージョン。
エピスパウダーを混ぜこんだメレンゲに、オレンジ風味(ほんのりパッションフルーツ)な生クリームを合わせた一品。
サックリしたメレンゲ、軽やかでスパイシーな味わい。
生クリームも柑橘風味の爽やかな香りで、全体的に軽い食べ心地。

▼ミルフィーユ フィグ キャラメル
冬のミルフィーユ。
キャラメルのムースリーヌ。ほんのりほろ苦いキャラメルの味わい。
パリっとした生地が最高に美味しいです。
マールドシャンパーニュで煮たイチジクのコンポートが入っています。
酸味がいいアクセントになっています。全体に重厚な味わいです。

▼ミルフィーユ ショコラ
バレンタイン時期に発売された商品。
サックリしたパイ生地、そして濃厚なチョコレートクリーム。
ビターな苦みのある重みのある味わい。
小さく見えるけど、お腹いっぱいになるボリューム感。

▼ミルフィーユルージュ
ミルフィーユ、縦置き版。
トップには赤い果実のクリーム、フランボワーズが載って春らしい装い。
中には、フランボワーズ・フレーズ・グロゼイユのジュレがムースリーヌ、パイ生地でサンドされています。
甘酸っぱい味わい、サクサクのパイ生地。美味しいです。

▼フレジエ
ピスタチオの濃厚な味わいが印象的な春の定番ケーキ。
ピスタチオのバタークリーム、美しい黄緑色。濃厚な豆の香り。
バタークリームですが、軽やかな口溶けが特徴的です。
メレンゲ生地のサクサク感、苺の甘酸っぱさ。食感、味ともにバランスの取れた美味しさです。

▼ヴェリーヌショートケーキ
グラスカップに入ったショートケーキ。
白いクリームにちょんと載せられたかわいらしい、イチゴ。
食べすすむと、しっとりしたスポンジ生地。
さらに食べすすむと、生のイチゴ。底には、イチゴのジャムが入っています。
甘酸っぱくてかわいらしい一品です。

▼フォンダンショコラ
素朴なフォンダンショコラも、クリームのデコレーションでシックな美しさをまとっています。
どのケーキもそうなのですが、しっかりクリームが成形されているのに、口にいれるとほどけるゆるさ。ナンなんだろう…。
濃厚なチョコレートをしっかり感じられる一品です。

▼モンブラン
細くしぼられたマロンクリーム。繊細な舌触りです。
食べすすむと、中には栗の渋皮煮、生クリームが入っています。
渋皮煮が栗の風味たっぷり、オトナな味わい。
さらに食べすすむと、サクッとしたメレンゲに到達します。ホント、サックサク。
メレンゲの鮮やかな甘さと、渋皮煮のオトナな風味がよくマッチしています。
これも完成度の高いケーキです。

▼モンブラン(クリスマスVer)
クリスマス期間のモンブランは、通常時期と異なり、和栗だけでなくフランス産の栗を使っているそうです。
生クリームの脂肪分は通常期より高め、甘さもしっかりしています。
中には栗の渋皮煮も入っています。
通常のモンブランより子どもにも喜ばれそうな味わいとなっています。

▼タルトフレーズ
春の新作。イチゴを使ったタルト。
イチゴはとちおとめ。しっかり甘いイチゴです。
贅沢に、これでもかと載っているイチゴ。中のカスタードも美味しい。
タルト生地も美味しいです。シンプルイズベスト!

▼日向夏タルト
爽やかな日向夏の酸味のするタルト。
果実感たっぷり。実には白い皮を残しており、ほんのり苦みがあります。ちょっとオトナな味わい。
カスタードとの相性も良く美味しいです。

▼エクレールフレーズヤオー
春の新作、新しいエクレール。
春らしくピンクの装いをした見た目にも美しいエクレール。
ヨーグルトジュレ、リュバーブフレーズのコンフィチュール、バナナ、苺、グリオットチェリーで構成されています。
ベリー系の甘酸っぱい味わい、バナナがアクセントになってきます。グリオットチェリーがオトナな味わいをプラス。
美味しいですね。手土産にも喜ばれそうなエクレールです。

▼エクレールフレーズピスター
クリスマスのエクレール。
甘酸っぱさいっぱいの生のいちごがたっぷり。
濃厚なピスタチオのクリームと合わせていただきます。
緑と赤のコントラストは、まさにクリスマスカラー。

▼エクレールショコラバナーヌ
チョコのクリームに、バナナのブランマンジェ。
カカオのジュレ、ドライフルーツとナッツのキャラメル、ライムのコンフィチュール。
バナナの酸味が立つように、チョコはやさしめ。
ほんのり酸味を残すライムのコンフィチュール。

▼エクストレーム
濃厚なガナッシュが層になったケーキ。
そしてアルマニャックの入ったオトナな味わいがします。
かなり濃いので、ゆっくり苦めのコーヒーを飲みながらいただきたい一品です。

▼フロマージュクリュ
上には生クリーム、上層には柔らかで爽やかなフロマージュクリーム。
下層にはしっとり口溶けのなめらかなベイクドチーズ。2層のチーズケーキを愉しめます。
生クリームの上には、グレープフルーツのマーマレード片、サクッとした食感のはメレンゲ片かな。
柔らかな食感のなかに、サクッとした食感。よいアクセントになっています。
甘いのが苦手、という方でも、コレであれば良さそうな気がします。

▼フロマージュ キュイ
いわゆるベイクドチーズケーキ。いたってシンプルな一品。
シンプル過ぎてスルーしてましたが、これは相当美味しいです!
濃厚すぎないチーズ、土台のサクッとしつつもしっとりした生地が最高。
1つのケーキとしての一体感が半端ない。
これほど飽きずに食べられるケーキもないのではないでしょうか。

▼シューアラクレーム
いわゆるシュークリーム。ど定番。
サクッとした生地、クルトン的なものが入っており、サクサク食感が上がっています。
シンプルなカスタードもバニラが利いており美味しいです。

▼ガレット デ ロワ
キリストの公現祭に食べるフランス菓子。
折りパイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子。
サックサクのパイ生地の食感が最高です。
アーモンドクリームだけなので、味わいもシンプルゆえ、軽やかに食べられます。
通年メニューになっても良いのにな、と思ってしまいます。

▼マカロン、ピスターシュアブ
8月の一瞬、期間限定のマカロン。
オレンジ色の鮮やかな夏らしい装い。
中にはピスタチオのクリーム、その中にさらにアプリコットが入ってます。濃厚なピスタチオから甘酸っぱいアプリコットへ。
いい流れですね。

▼プチ桜
春の訪れを感じさせる一品。
美しい静かな佇まいの桜色。
しっとり焼き上げたグリオットチェリーの生地に、桜風味の糖衣がかかっています。
桜の塩漬けがいい仕事しています。シンプルだけど美味しいです。

▼フィナンシェ プラリネ
自家製のプラリネが入ったフィナンシェ。
しっとりしたフィナンシェ、プラリネのナッツ香。
紅茶とあわせれば、優雅な午後が過ごせそうです。

▼フロランタン
サクッとした食感のフロランタン。
キャラメルコーティングされたナッツの香ばしさも美味しい。
クラシカルな焼き菓子もいいですね。

▼ケイク フリュイ
実家に帰省する際に、菓子折りを持って行こうと思いまして、焼き菓子を買いました。
生ケーキも美味しいけど、焼き菓子も美味しいです。
ドライフルーツたっぷりのパウンドケーキ。
イチジク、プルーン、オレンジピール、各種ナッツ類などが入った豪華な焼き菓子。
ほんのり洋酒も利いており美味しいです。ぜひお土産にどうぞ。

▼ケイク シトロン
実家に帰るたびに焼き菓子を持って行く習慣。
レモンをふんだんに使ったパウンドケーキ。
生地にはギュッとレモンの酸味を感じられます。
上に載っているレモンピールは、ほんのり苦みも感じられて美味しいです。

▼グラニータ シトロエン ミエル
暑い夏には、こんな一品も。グラニータ。
シチリア産レモンにハチミツを入れて、ほんのり塩を利かせて。
シェイクっぽい感じです。
うだるような暑さに、さっぱり爽やかな酸味がうれしいです。
これであれば、出かける前にサクッといただけます。手軽な点もありがたいです。


詳しく調べたら、ピエール・エルメでスーシェフをやられていたり、かなり華麗な経歴のパティシエさんのお店のようです。

用賀という土地に出店してくれて、ありがとうございます。
わざわざ足を運ぶ価値のあるパティスリーです。ぜひ!!!

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2022/02/13 更新

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