2回
2015/11 訪問
GW遠征シリーズ、念願の埜庵のかき氷!
鵠沼海岸駅より歩いて5分としない場所にあります。
かき氷好きの中では、聖地のようなお店の1つですよね。
お店は、普通の民家を改築(?)しているような感じです。
客席は2階。2階には家の中の階段を上がって行きます。人の家なので、もちろん靴を脱ぐスタイルです。
友達の家にお邪魔している感覚です(笑。
2015年11月訪問
久々に遠征。休日の午後とはいえ、冬なので混んでませんでした。良かった。
とはいえ、ほぼ満席だったので人気は途絶えませんね。
▼キャラメル&スパイスバナナ
スパイスバナナ、なんだそれは?ということで注文。
食べてみると、チャイっぽいスパイシーさが感じられるバナナシロップ。なるほど美味しい!
ほろ苦いキャラメルソースをかければ、まさにオトナの味。
そこに塩や胡椒をパラっとお好みでかけます。キャラメルの中の甘さが引き立ちます。
食べすすむと、氷の中からバナナピューレ登場。こういう工夫が大切ですよね。
今回も美味しくいただきました。
2013年5月訪問
GWに鵠沼海岸まで遠征してきました。
1度、休業していた期間があったので、再開を知った日には「すぐ行かねば!」と思い、このGWに行ってきました。
できれば1度に色々な種類を楽しみたい、と思いまして、かき氷好きな友達を集めて7人で行ってきました。
GWにこの人数で入るのだから、と思いまして、朝11時くらいに到着。
既に数人並んでいましたが、想像していたほどではなかったので一安心。
10分ちょっと並べば入れました。
表に立っている店主さんがまた良い人で、笑顔で列をさばいていきます。
ついでに鎌倉・江の島の混雑状況なども教えてくれます。非常に助かりました!
▼さくら
春の季節限定メニュー。
桜の花をかたどった寒天が季節感を演出しています。
中には白玉&あんこが入っています。
いわば桜餅みたいなお味です。
▼Wいちごミルク
コレを食べたい食べたい、と思っていました。
念願かなって頂きます!
う~ん、美味しい!
いちごのソースはジャムみたいに甘すぎることなく、ほどよい酸味が残っています。
デフォルトでかかっているミルクとよく合います。
そして、「W」の意味は、いちごとゼリーのことでしたか。
なるほど、氷をかきわけていくと、ゼリーに包まれたいちごの果実が見えてきます。
いや~、素晴らしい一品でした。
▼マンゴー&ココナッツ練乳
マンゴーピューレにココナッツ練乳がかかっています。
そして、隠し味にビネガーが入っているそうです。
なんとも言えないトロピカルな組み合せ。
トロピカルフルーツに合わせるミルクは、やっぱりトロピカルに揃えるもんなんですね。
▼キャラメル
コレもけっこう感動的。
濃厚なキャラメルソースがかき氷にかかっています。
けっこうビターテイストなキャラメルなので、オトナが楽しめるお味です。
面白いのは、ソースと一緒に「塩(岩塩かな?)&ペッパー」が小皿に盛られていること。
どうやら「塩キャラメル」みたいな感じで食べてください、という事らしい。
もちろん素直にかけるワケですが、本当に美味しい。
ビターなキャラメルが塩気によって甘さが引き立たせられる、という構造は何とも面白いです。
▼かまくら(和三盆)
和三盆のかかったシンプルな氷。
和三盆の上品な甘さ、スッと甘さが引いてゆく感じ。
見た目は地味ですし、コレだけ食べるってのは、むしろ贅沢な気さえします。
常連になれた暁には、そういう芸当も学びたいところです。
▼抹茶ミルク金時
ラストは王道、抹茶ミルク金時。
この渋めの抹茶はどこのだったのでしょうか。聞けばよかった・・・。
ま、それは置いておいて。
こちらの抹茶ミルク金時も美味しかったです。
いや~、こんなにたくさんの種類を食べられて本当に幸せでした。
また、季節メニューが変わったら来たいと思います。
2015/11/23 更新
約3年ぶりです。江ノ島行こうよ、ということで。
であれば、ここに立ち寄りたい、と。
▼落花生チョコレートソース添え
秋シーズンらしく、ナッツ系の氷。
落花生の甘やかなシロップ、落花生を煎ったものがふりかけられており、食感と味わいのアクセントに。
付け添えのチョコレートシロップをかけると、スイーツ感が増して、これはこれで美味しいですね。
▼みるく杏仁いちご
いちごを軽くソテーしたようなものがてっぺんに。
シロップは杏仁風味。食べすすむと、中から杏仁プリンがお出迎え。
中華のデザートのような一品。
▼ナポリタン
さてはて、隠れ名物と勧められてランチがてら、いただきます。
太めの麺はもっちもち。甘酸っぱく懐かしいケチャップのお味。
こういうところに入っているウィンナーはたまらないですね。
久しぶりに来ても、いいお店でした。