『シターラ青山の2014.9.27.までのレヴュー』TO.さんの日記

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日記詳細

2014.9.27.(土曜日)11時半~14時

先月は夏のシーズナルをディナーで堪能しましたので、今月は女性お二人をお誘いして、ランチコースにしてみました。

◎は夜のシーズナルメニュー
①----------------------------------------------------------------6360
◎カツオのスパイシータンドール焼き(Tandoori Bonito) 1800
【鰹を絶妙にタンドール窯で炭火焼きした風味豊かな人気メニュー】
◎野生鹿と夏野菜の炭火焼き(Tandoori Wild-Deer & Summer Vegetable)2500
【夏の信州鹿と旨みの詰まった夏野菜をタンドール窯で焼き上げたジビエ料理】
(1人はデフォルトの焼き加減、2人は極力レアー寄りの焼き加減で)
ムルギチャンプ(MURGKI CHAAMP)            2060
【コリアンダーやミントで香り豊かに味つけしたスパイシーな骨付きチキン】
②----------------------------------------------------------------6240
カレーセット 1050×2=2100
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ナン
ビーフキーマカレー(辛く)+460
【黒毛和牛の大ぶりミンチと季節の旬の食材が絶妙にマッチ】
◎イカ墨カレー(Squid Deep-Black Curry)(辛く)1700
【青森産の新鮮なスルメイカを丸ごと使った濃厚なとっておきの漆黒カレー】
--------------2回に分けて-------
バスマティ大盛り
スパイシーチキンカレー(辛く)
【ピリリとした辛さのチキンカレー】
◎鱧のスープカレー、ケララ風(Keralan HAMO Soup Curry) 2000
【湯引きした鱧を南インドの海老カレーに浮べたシンプルながら複雑なカレー】
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料理合計 12620円    1人4200円

グラスワイン 一杯530円

感想の被るものは省略して、特記事項は以下の通りです。

カツオのスパイシータンドール焼き : 戻りカツオで春と比べて油が乗って、2度楽しめました。

野生鹿と夏野菜の炭火焼き : 前回は初めてだったのでデフォルトの焼き加減でしたが、シェフに加藤店長がバトルして頂き、レヤー寄り。結果的には中央がミディアムレアー程度でしたが、断然こちらの方が、好みでした。次シーズンの鴨も同様です。

ビーフキーマカレー : 普通ならラムのローガンジョシュと行くところですが、ラム・マトン?の方が居られたので、初めて注文。予想を超えて美味しく頂きました。これも、デフォルトよりは、辛く!注文が、より良くなると思います。

鱧カレーとイカ墨カレーは、歴代のシーズナルのカレーでも1、2位なので、また今月も食べることができ、参加された皆様に感謝です。

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(2014.8.24.(日曜日)19時訪問)
初訪のマイレヴュアー様2名を含む5名で、夏のシーズナルメニュー(◎)を粗全品いただきに、伺いました。

①----------------------------------------------------------------11150
◎冷製 白瓜の詰め物焼き 1300÷3×5=2170
【白瓜に旬のとうもろこしや野菜を詰めたエスニックな涼しい食感です】
◎カツオのスパイシータンドール焼き 1800
【鰹を絶妙にタンドール窯で炭火焼きした風味豊かな人気メニュー】
◎野生鹿と夏野菜の炭火焼き 2500×1.5=3750
【夏の信州鹿と旨みの詰まった夏野菜をタンドール窯で焼き上げたジビエ料理】
ムルギチャンプ 2060÷3×5=3430
【コリアンダーやミントで香り豊かに味つけしたスパイシーな骨付きチキン】
②-------------------------------------7360+3990(大盛り対応)=11350
バスマティライス 570
◎鱧のスープカレー・ケララ風 2000
【湯引きした鱧を南インドの海老カレーに浮べたシンプルながら複雑なカレー】
バイガン・カ・バルタ 1440
【香ばしくタンドゥールでローストしたナスの香味野菜とスパイスの炒め煮】
-----------------2回に分けてサーブ
ローガン・ジョッシュ(辛く、肉柔らかく) 1650
【じっくり時間をかけて仕上げたラムカレーの逸品】
◎イカ墨カレー(辛くても美味しければ辛く)1700
【青森産の新鮮なスルメイカを丸ごと使った濃厚なとっておきの漆黒カレー】
③-----------------------------------7500
赤ワイン2.5本 3000×2.5=7500
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合計 30000    1人六千円

まず、量的なところでは、÷3×5の様な個数割り増しのできないカツオは5名までなら1オーダーでOK、それ以上だと2オーダー。同様の野性鹿は、4名が1オーダーのシェアの限界で、5、6名なら1.5オーダー、7、8名なら2オーダーという具合です。カレーは、4種類位にするなら、3、4名で1オーダーが適量です。

白瓜の詰め物焼きは、量が少ないので、白瓜好きの方や、繊細な味の好きな女性向き。三種のソースは、出色の出来です。

野性鹿は、正にシビエで、ニゲラの味付けが良く合います。加藤店長にシェフとバトルして頂いて、冬の鴨程度のレアも試したいです。

鱧カレーは昨年に続いての登場。当店で超人気のゴア・プローン・カレーよりも甘みを抑えてシャキッとさせたケララのエビカレーに、骨切された鱧を浮かべた一品。ゴア・プローンよりも断然旨く、鱧が美味しく食べられますねー。

イカ墨カレーは、イカのマリネにだけヨーグルトを使い、玉葱とカシューナッツベースのグレービーに、ガラムマサラを合わせた感じかな。凄く濃厚で、イカの旨みが全開です。当店初のイカ墨カレーですが、良くもこのレヴェルに仕上げられたと、参加者全員、感心しきりでした。是非とも試して頂きたい、一皿です。

毎シーズン、新しいメニューにチャレンジされる当店には、大きな拍手を贈りたいと思います。

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(2014.7.26.(土曜日) 11時半訪問)
先々月2名、先月3名で楽しませて頂いた、ランチセットと夜の単品メニューを組み合わせたランチコース。近隣で働く方で混雑する平日ランチタイムには無理で、出足の遅い土曜日、日曜日の開店時刻開始のみの予約が可能。ということで、土曜のみオフ会への参加が可能なレヴュアー様1名が先ず決まり、先々月にサプナで御一緒した方が次に、最後は長期にわたりレヴューから遠ざかられていたマイレヴュアー第一号様が前々日に決定。ということで、次週から入れ替わる予定の今シーズン最後のシーズナルメニューの焼物を全品取り入れた4名のメニューを構成しました。カレーはWカレーセットに+料金でのスペシャルを組み入れて2名分とし、これに5割増しの料金にして、カレーの大盛に充ててもらいました。評の詳細は過去レヴューを参考にして頂くとして、気付き点のみ記しておきます。

【 】はメニュー表の説明、( )は注文時のリクエスト
①-------------------------------8480
そら豆の詰め物焼き:1000(3pc)÷3×4=1330
【そら豆を自家製チーズ等と鞘に包んで香ばしく焼き上げました】
2回目でしたが、シャミカバブ同様に、少しずつ頂く方が旨い

カツオのスパイシータンドール焼1800
【スパイシーにマリネした旬のカツオの爽やかな炭火焼】
焼き具合が何時もより強め。レアーも良いですが、こちらも良

ムルギチャンプ2060÷3×4=2750
【コリアンダーやミントで香り豊かに味つけしたスパイシーな骨付きチキン】
焼物を一品だけ選べと言われたら、間違いなく、これですね

シャミ・カバブ1300×2=2600
【ラムを丁寧に挽いて焼き上げた古都ラクナウ(Lucknow)のムガル伝統料理】
夜のアラカルトのラム焼物が手薄ゆえ、店に定番化を薦めてます

②-------------------------------3860×1.5=5790 (カレー大盛り対応)
Wカレーセット 1350×2=2700
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ナン

ベイガン・バルタ +330
【香ばしくタンドールでローストしたナスの香味野菜とスパイスの炒め煮】
昨年末からランチの+メニューに。カレーを一品だけ選べと言われたら、これですね

ローガンジョシュ (辛く、肉柔らかく)+440
【じっくり時間をかけて仕上げたカシミール風のラム煮込み】
辛く、肉柔らかくのリクエストが、これまでで一番、叶ったかな

--------------2回に分けて-------
バスマティ大盛り

ポークヴィンダルー (酸っぱ辛く、肉柔らかく)+390
【赤ワインヴィネガーとスパイスでマリネした豚肉を煮込んだゴア地方の名物カレー】
酸っぱ辛さが丁度良いと大人気でした

スパイシーチキンカレー(辛く)
【ピリリとした辛さのチキンカレー】
初めて頂きましたが南インドのプルス風で辛くて旨いです

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合計14270 ノンアルコール:3500円 アルコール:4500円

ランチセットに夜の単品を組み合わせたコースも、5月2名、6月3名、7月4名と組んできて、やはり人数の多い4名が一番たくさんの種類が盛りこめて、バランスも良かったと思います。そら豆の詰め物焼きと、シャミ・カバブは、次シーズンには引き継がれず当分食すことはできないので、何時ものことながらシーズナルの切替が遅れて、間に合って良かったです。スパイシーチキンカレーは、ランチの+料金無のメニューで気にも留めてなかったのですが、今回エビカレーが是非とも必要という方がいなかったので、入れてみました。大正解でした。その他のカレーも、注文時のリクエストに最大限応えて頂き、スパイシー好きにも、十分満足できる仕上がりでした。

11時半開始で14時終了。この間、特に今回ご参加の皆様は、一品毎の感激が強く窺え、主催した者として、大変嬉しく思いました。

シーズナルメニューの変更が有り、夏のジビエ(鹿)と夏野菜のグリル、トマトのカレー、鱧のスープカレー、イカ墨のカレー等が入ってくる予定ですので、8月下旬の日曜日の夜に、人数を集めて、ディナー訪問をする予定です。

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(2014.6.28.(土曜日) 11時半訪問)
先月末のランチセットと夜のシーズナルを組入れたランチコースを、最近相互マイレヴュアーになった御夫妻と3名で頂くことに。

このようなコースは、開店時刻開始であれば、どなたでも利用できます。

今回のコースの狙いは以下の、加藤店長への依頼文に要約されます。すなわち、、「前回の2名でのランチセットを利用したコースは、デザートが食べきれなくなるほど満腹になりましたので、Wカレーセットは2セットを3人でシェアすることにして、シーズナルのカレーで絶品のアミガサタケと、定番で絶品のムルギチャンプを入れてみました。なお、ランチセットのカレーで具材の個数が2つとなる場合も、夜にも会食のある少食な私は前回の満腹の反省を踏まえてスープだけ頂きますので、個数の調整をする必要は全くありませんので、ご承知おき下さい。」

そのメニューとはこちらです。

①-------------------------------5810
カツオのスパイシータンドール焼き1800
【スパイシーにマリネした旬のカツオの爽やかな炭火焼き、焼ぐあいは日本の鰹のタタキと同じ位】
ムルギチャンプ2060
【コリアンダーやミントで香り豊かに味つけしたスパイシーな骨付きチキン】
シャミ・カバブ1300+650
【ラムを丁寧に挽いて焼き上げた古都ラクナウ(Lucknow)のムガル伝統料理】
②-------------------------------6450
Wカレーセット 1350×2=2700
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ナン
ベイガン・バルタ +330
【香ばしくタンドールでローストしたナスの香味野菜とスパイスの炒め煮】
ローガンジョシュ (辛く、肉柔らかく)+440
【じっくり時間をかけて仕上げたカシミール風のラム煮込み】
--------------2回に分けて-------
バスマティ
ゴアプローンカレー +390
【ココナッツミルクの甘味とタマリンドの酸味を生かしたゴア・スタイルのエビカレー】
ポークヴィンダルー (酸っぱ辛く、肉柔らかく)+390
【赤ワインヴィネガーとスパイスでマリネした豚肉を煮込んだゴア地方の名物カレー】
アミガサタケのカレー2200
【春きのこのアミガサタケにインドチーズを詰めて蒸し煮した季節限定カレー】
③-------------------------------1000
マンゴープリンのベリーのスパイシーコンポート1000
【芳醇なマンゴプリンにベリーのスパイシーコンポートを添えたエキゾティックな一品】
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合計 13260÷3=4420

開店時刻少し前に素敵な御夫妻との初対面の挨拶をして、焼き立てで熱いパパドと四種のチャトニ(ミント・パクチー、タマリンド、グリーンマンゴ、マンゴ・グリーンチリ・ニンジン)から始まりました。御夫妻ともに、ミントパクチーが美味しいと仰ったので、料理には何の心配もありません。

前回とホボ同じ構成なので、料理の評は省略します(笑)。

唯一、アミガサタケのカレーは蒸し焼き用の容器でナンの生地で封をして出てきましたが、これは風味も味も最高傑作ですね。食材となる乾燥したアミガサタケの入手は未だ可能ということで、未食の方には、是非とも一度、お試し頂きたいです。

私のオフ会は、独身の方や、既婚の方も単身での御出席が多いので、御夫妻とのランチコースは非常に楽しめました。瞬く間に、14時を過ぎての優雅なランチでした。ただし、やはり量的に多いので、ゴアプローンカレー半分とポークビンダルーは、テイクアウトにしてもらって、御夫妻にお持ち帰り頂きました。


(2014.5.31 ランチ訪問)
先月末のディナー訪問予定が直前でインフルエンザによるキャンセルとなったマイレヴュアー様と、土曜日のランチで訪問することに。時間帯的にはランチですが、2名でディナークラスのコースが組めないかと思案し、組んだのは以下のメニューです。即ち、春のシーズナル2品と、ランチのWカレーセットを2名分でカレー4品を全て+料金のスペシャルで夜の定番にしてライスとナンに合わせ、〆はシーズナルのデザート。

加藤店長にメールでこのメニューを送って相談すると、ランチは混雑するが、開店一番であれば用意できるとのことで、お願いしました(これを読んで、このような使い方の御希望があれば、土曜日曜の開店一番であれば対応して頂けます。ただし、給仕のタイミングが多少ずれることがあるのはご容赦下さいとのこと)。

①-------------------------------------------------3100
カツオのスパイシータンドール焼き1800
シャミ・カバブ1300
②-------------------------------------------------4250
Wカレーセット 1350×2=2700
------------------------------
バスマティライス大盛り
ゴアプローンカレー +390
ポークヴィンダルー (酸っぱ辛く、肉柔らかく)+390
--------------2回に分けて-------
ガーリックナン
ベイガン・バルタ +330
ローガンジョシュ (辛く、肉柔らかく)+440
③-------------------------------------------------1000
マンゴープリンのベリーのスパイシーコンポート1000
-------------------------------
合計 8350円

四種のチャトニとパパド:ミント・パクチー、タマリンド、グリーンマンゴ、マンゴ・グリーンチリ・ニンジン

カツオのスパイシータンドール焼き【スパイシーにマリネした旬のカツオの爽やかな炭火焼き】:焼ぐあいは日本の鰹のタタキと同じ位ですが、紫蘇とスパイスの融合で、素晴らしい春・夏の定番ですね。今回は1人2枚タップリ味わえました。

シャミ・カバブ【ラムを丁寧に挽いて焼き上げた古都ラクナウ(Lucknow)のムガル伝統料理】:絹漉ししたようなラムとヒヨコ豆のパテを弱火のタワでじっくり焼き上げたもの。前回は3分割位でパクパク頂きましたが、今日は5ミリ位にカットして舌に乗せます。ラムの風味がフワーッと広がり、飽きることなく、時間をかけて。少量ずつ味わって、というのが良いようです。添えられた小ホールポテト1人2つも、ホクホクで美味しいです。

Wカレーを1人前ずつ出してもらいます。まずは、湯取り法のフワッフワのバスマティライス大盛りと、サラダとポテトのパコラが付きます。アジョワンで味付けられたパコラが中々旨い。サラダもタップリ。

ゴアプローンカレー 【ココナッツミルクの甘味とタマリンドの酸味を生かしたゴア・スタイルの海老カレー】:女性に人気No.1のカレー。甘い中にタマリンドが隠し味になって、海老の風味がマッチしてます。大振りの海老が2つ、プリップリです。

ポークヴィンダルー 【赤ワインヴィネガーとスパイスでマリネした豚肉を煮込んだゴア地方の名物カレー】:前回の夜同様に酸っぱ辛くの注文に応えてくれてます。デフォルトよりも絶対にこちらがお勧め。大振りのポーク2つとポテト2つ。ポークは相変わらず硬いので、ナイフで小切れにして頂きます。加藤店長「硬いですか。シェフのやり方なんですよね。前にバラ肉も試したのですが、脂が多いとカレーには合わないんですよ」「ナイフで切ってじっくり頂くと、歯応えが有って美味しいです」

今度はプレーンナンで頂きます。お代わりできますよ、と言われるも、食べ切れませんよ(笑)。勿論、サラダとパコラ付き。サラダのソースが先程とは変えてあるのも、心憎い気遣い。

ベイガン・バルタ 【香ばしくタンドールでローストしたナスの香味野菜とスパイスの炒め煮】:夜の定番、そのものです。これは、ランチでは、絶対に注文して頂きたい一品。

ローガンジョシュ 【じっくり時間をかけて仕上げたカシミール風のラム煮込み】:前々回の夜と同じスパイシーな仕上がり。少し辛い方が好みなら、この注文が絶対に良いです。ラムは注文通り柔らかい煮込みで最高です。

マンゴープリンのベリーのスパイシーコンポート【芳醇なマンゴプリンにベリーのスパイシーコンポートを添えたエキゾティックな一品】:濃厚なマンゴプリンと2つ切りされたイチゴに、シナモンが利いたソースが抜群の相性で、美味しいです。

Wカレーセットには1人1つのソフトドリンクが付くので、ワインを飲まないマイレヴュアー様に譲り、マンゴーラッシーとチャイを飲んで頂きました。私はランチワイン(530円)を2杯頂きましたが、レヴェルが高い。流石、加藤ソムリエ店長のお見立て。

11時半に始まったランチでのコースは、大満足で14時に終わりました。その頃にはテーブルはほぼ埋まってましたが、12時頃までは疎らでしたので、土日の開店一番のみ対応可能というのが、良く理解できます。当店の夜は店で用意したコース以外でアラカルト注文の場合、3名以上でなければ、多種の料理が頂けません。しかし、2人でも土日のランチを利用すれば、デザート付きで四千円程度で、夜のアラカルトで組んだコースに遜色のない種類とレヴェルの料理が頂けますので、是非ともお勧めします。
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