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TO. (男性・茨城県) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2016/06 訪問
職場近くの駅中シターラも大満足でした
2016. 6. 1. ディナー訪問会社の若者の男女と私の3名で、6時前に訪問。店長のソヘルさんもシェフのフセインさんも居られ、7時頃には満席、待ち人数名の盛況。頂いた物は以下の通りで、スペイン産の赤ワイン(2400)一本を合わせて1人3千円弱は、コスパ良いです。赤ワインは全部冷蔵庫保管なので、前回同様に水差しに水を入れて10分も温めて常温にして頂くと、値段の割に重厚さもあり大変美味しく頂けました。サイドメニューセット(720) 【ナブラタンティッキ(9種類の野菜が入った香ばしいインドのコロッケ)、サモサ、オニオンバジル(玉葱のスパイス揚げ)】タンドリーチキン・full(1560) 【小振りな1羽分を半羽ずつに胸と腿ががつながるようカットし2ピースにして、典型的なタンドリーチキンの味に仕上げた1品。ジューシーでグッド】シムラ・ミルチ(780)【ポテトやナッツを詰めたピーマンのタンドール焼き】以上の摘みにはレタス等の野菜が添えられているので、数種頼んでのシェアならサラダの別注は不要かな。ラムビリヤニ(950) 【カレーとバスマティを混ぜて大鍋で蒸したダム式で、肉もジューシー多めでグッド】カツオのマスタードカレー(1120)【タンドール窯でさっと焼いた旬のカツオにマスタードとココナッツの風味豊かなソースを絡めた南インドの爽やかなカレー、6月19日まで】夏野菜のカレー(1080)【ナス、枝豆、トマト、ピーマンなど初夏の野菜たちがたっぷり入ったカレー、6月5日まで】季節限定の2つのカレーは非常に優秀。鰹は煮込むと硬くなるのでタンドール窯でサッと炙ってスープとは最後に小時間で合わせているので、鰹とスープが一体化していない。ここがメカジキを生から合わせてチョッと煮込んで一体化を図るインド料理では一般的な魚カレーとの違い。こういう独創的な一品は、シターラならでは。野菜は大振りで最低限で火の通った加減が最高。食べてない方は、是非とも試されることをお勧めします。2015.9.4.18時半訪問先日シターラ青山に訪問した際、加藤店長と品川店に話が及び、何故名人のフセインシェフが人の流れる品川に?との問いに「彼ぐらいの腕と統率力が無いと、常時満席の店は回せないんです。インド人のソヘル店長が仕切ってます」。ということで、興味深深で同僚と三人で訪問。念のため電話して18時半に3名で予約をと言うも、予約は受けてないと言うことでしたが、出来る限り3名座れるようにアレンジしてみますとのこと。18時半に伺うと、ここはダバインディアと同じように対面2席をくっつけたり離したりして2人席にも4人席にも出来る構造で、4人席にして頂けました。生ビール大をケバブの最初が出てくる時に出してもらうようにして、ラムシークカバブ、パニールティッカ、タンドリーチキンを注文。注文の順に、食べ終わった頃に次という風に、それぞれに野菜が添えられて一皿ずつでミント・コリアンダーソースが付いて出てきました。青山と比べて繊細さはありませんが合格レベルで、何と言っても値段の割りに量は多めで、美味しく頂けました。飲み物の追加は赤ワイン。当店人気のスペイン産2400円。常温でと言うも、全て冷蔵とのこと。「大きな容器が有ればそれに水道水を入れて10分位浸けて下さい。で、20℃弱にはなります」次の注文は、野菜やスパイスを入れ込んだクルチャが付いて、カレーも割安で付ける事の出来るラムのビリヤニセット1450円。カレーは+620円で9月19日まで限定のヒヨコ豆とラムのカレーをグリーンチリで辛く。暫くして、ビリヤニとカレー、少し遅れて赤ワインが登場。赤ワインの温度は若いミディアムボディに17℃位とバッチリで、美味しいです。ビリヤニは、多分、作ったラムカレーとバスマティ米を混ぜて炊飯したパキスタン方式。これは、青山の小鉢で炊くものよりは、私は好きです。やはりビリヤニはいっぺんに沢山作る方が。カレーが美味しいです。流石に、フセインシェフのレシピだけあります、豆とラムの組み合わせに絶妙のスパイス使い、一度は食べて欲しい。青山ではグリーンチリで辛くと言っても、高級店の殻は破れずグリーンチリは形が残るように加えられるので辛さ増しが突き抜けないのですが、こちらは形が定かでないほど微塵ぎりのため、爽快感が半端なく、これぐらいの方が辛いのが好きな人には受けますね。辛さの耐性がやや強い程度の同僚も、本日一番のヒットで、本当に美味しいカレーとの評価でした。ケバブの一品ずつの量が多いせいか、結構食べることのできる何時も付き合ってくれる同僚も満腹ということで、打ち止めです。会計は、ビール500mlずつと赤ワイン1本飲んで、1人三千五百円。ソヘル店長も流石の接客です。名刺を交換して、再訪を約束して、大満足で店を後にしました。
2016/06/04 更新
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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ソファー席
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2016. 6. 1. ディナー訪問
会社の若者の男女と私の3名で、6時前に訪問。店長のソヘルさんもシェフのフセインさんも居られ、7時頃には満席、待ち人数名の盛況。
頂いた物は以下の通りで、スペイン産の赤ワイン(2400)一本を合わせて1人3千円弱は、コスパ良いです。赤ワインは全部冷蔵庫保管なので、前回同様に水差しに水を入れて10分も温めて常温にして頂くと、値段の割に重厚さもあり大変美味しく頂けました。
サイドメニューセット(720) 【ナブラタンティッキ(9種類の野菜が入った香ばしいインドのコロッケ)、サモサ、オニオンバジル(玉葱のスパイス揚げ)】
タンドリーチキン・full(1560) 【小振りな1羽分を半羽ずつに胸と腿ががつながるようカットし2ピースにして、典型的なタンドリーチキンの味に仕上げた1品。ジューシーでグッド】
シムラ・ミルチ(780)【ポテトやナッツを詰めたピーマンのタンドール焼き】
以上の摘みにはレタス等の野菜が添えられているので、数種頼んでのシェアならサラダの別注は不要かな。
ラムビリヤニ(950) 【カレーとバスマティを混ぜて大鍋で蒸したダム式で、肉もジューシー多めでグッド】
カツオのマスタードカレー(1120)【タンドール窯でさっと焼いた旬のカツオにマスタードとココナッツの風味豊かなソースを絡めた南インドの爽やかなカレー、6月19日まで】
夏野菜のカレー(1080)【ナス、枝豆、トマト、ピーマンなど初夏の野菜たちがたっぷり入ったカレー、6月5日まで】
季節限定の2つのカレーは非常に優秀。
鰹は煮込むと硬くなるのでタンドール窯でサッと炙ってスープとは最後に小時間で合わせているので、鰹とスープが一体化していない。ここがメカジキを生から合わせてチョッと煮込んで一体化を図るインド料理では一般的な魚カレーとの違い。こういう独創的な一品は、シターラならでは。
野菜は大振りで最低限で火の通った加減が最高。
食べてない方は、是非とも試されることをお勧めします。
2015.9.4.18時半訪問
先日シターラ青山に訪問した際、加藤店長と品川店に話が及び、何故名人のフセインシェフが人の流れる品川に?との問いに「彼ぐらいの腕と統率力が無いと、常時満席の店は回せないんです。インド人のソヘル店長が仕切ってます」。ということで、興味深深で同僚と三人で訪問。
念のため電話して18時半に3名で予約をと言うも、予約は受けてないと言うことでしたが、出来る限り3名座れるようにアレンジしてみますとのこと。18時半に伺うと、ここはダバインディアと同じように対面2席をくっつけたり離したりして2人席にも4人席にも出来る構造で、4人席にして頂けました。
生ビール大をケバブの最初が出てくる時に出してもらうようにして、ラムシークカバブ、パニールティッカ、タンドリーチキンを注文。注文の順に、食べ終わった頃に次という風に、それぞれに野菜が添えられて一皿ずつでミント・コリアンダーソースが付いて出てきました。青山と比べて繊細さはありませんが合格レベルで、何と言っても値段の割りに量は多めで、美味しく頂けました。
飲み物の追加は赤ワイン。当店人気のスペイン産2400円。常温でと言うも、全て冷蔵とのこと。「大きな容器が有ればそれに水道水を入れて10分位浸けて下さい。で、20℃弱にはなります」
次の注文は、野菜やスパイスを入れ込んだクルチャが付いて、カレーも割安で付ける事の出来るラムのビリヤニセット1450円。カレーは+620円で9月19日まで限定のヒヨコ豆とラムのカレーをグリーンチリで辛く。暫くして、ビリヤニとカレー、少し遅れて赤ワインが登場。赤ワインの温度は若いミディアムボディに17℃位とバッチリで、美味しいです。
ビリヤニは、多分、作ったラムカレーとバスマティ米を混ぜて炊飯したパキスタン方式。これは、青山の小鉢で炊くものよりは、私は好きです。やはりビリヤニはいっぺんに沢山作る方が。
カレーが美味しいです。流石に、フセインシェフのレシピだけあります、豆とラムの組み合わせに絶妙のスパイス使い、一度は食べて欲しい。青山ではグリーンチリで辛くと言っても、高級店の殻は破れずグリーンチリは形が残るように加えられるので辛さ増しが突き抜けないのですが、こちらは形が定かでないほど微塵ぎりのため、爽快感が半端なく、これぐらいの方が辛いのが好きな人には受けますね。辛さの耐性がやや強い程度の同僚も、本日一番のヒットで、本当に美味しいカレーとの評価でした。
ケバブの一品ずつの量が多いせいか、結構食べることのできる何時も付き合ってくれる同僚も満腹ということで、打ち止めです。
会計は、ビール500mlずつと赤ワイン1本飲んで、1人三千五百円。ソヘル店長も流石の接客です。名刺を交換して、再訪を約束して、大満足で店を後にしました。