2回
2017/02 訪問
店舗を使い易く改装!
2017/02/08 更新
2016/08 訪問
使い易いアジアンエスニック店が葛西駅ガード下に!
2016.9.21ディナー訪問
先日アーンドラダイニングでラマナイヤの絶品カレーを堪能したオフ会で、当店でのオフ会を決定。5名でシェフの腕の光るタンドゥールと、ネパール摘み中心の20種類以上の皿を頂きました。当日、私と同様に当店を応援しているジュリアス・スージー師は所用により御一緒できませんでしたが、同氏より教えて頂いて試食した(メニューには無い)タンドゥールヴェジプレートと、唯一無二のタンドゥールプローンが高評価であったのは、嬉しい限りでした。羊(山羊)の部位毎のメニューを殆ど全部頂けたのも、今回の収穫。やはり、ネパールの摘みはどれも良いですね。シェフの腕が光ってます。私の南インド弟子筋の有名レヴュアー様が的確なレヴューをして頂いていますので、そちらを御覧下さい。
http://tabelog.com/rvwr/giblets/rvwdtl/57972633/
2016. 8月
最寄駅近くの本格的南アジア店として、カッコたる地位を築きつつある当店。中でもネパールの摘み500~700円の種類が多くて、テイクアウトで酒の摘みに重宝してます。出張時以外は週一ペースかな。ほぼ一通り試しましたが、マトンチョエラ(700)とPangra(砂肝の炒め、490)が摘みで一番の好物。その他では焼物のレベルが非常に高い。シークカバブ(190)もお薦めですが、海老を殻まで食べるのが好きな人は、海老のタンドール焼き(2つ500)は絶対のお薦め。それは大きな有頭の車海老で、小食の私には頭と尻尾の殻だけでも良い摘み。残りの身と2回に分けて楽しんでます。
2016. 5月
相変わらず、週に1度以上は通っている、好きな店です。ネパールの摘みのPangra(砂肝の炒め)490円や、Bhutuwa(ブトゥッワ:羊の内臓と野菜炒めとあるが骨付きマトンのことが多い)699円や、Choela(チョエラ:骨付きチキン炒めとあるが骨付きではない)600円は、テイクアウトで部屋飲みのあてに良いですね。絶品のダルバート(900円)は、テイクアウトしたら、ダルカレーと御飯で一回と、残りで一回と、2食分になります。
最近は、ケバブの機械も入れて、チキンのケバブも出してます。
ネパール料理のレベルは万全、タイも好評のようです。インドについていえば、セットの中の単品のカレーは最初から作っているのは良いのですが、スパイス使いが単純すぎて今一です。これと比べれば、大量に作っている「本日のカレー」は煮込んでいるので食材の旨みもスープに出て、スパイスの絡みも良く、セットのカレーの選択では「本日のカレー」を選ぶのがベストと思います。
最初の頃は客も少なかったのですが、ランチ時に一杯とか、夕食時にマズマズ客が入っていることもあり、地元のお客さんにも定着してきたのでしょうか。
2016. 4月
葛西駅周辺でレヴェルの高い当店とフンザ。フンザのシェフが5月まで帰郷でお休みということで・・・・・・・、専らこちらに通ってレヴェルの高いダルバートをテイクアウトさせて貰ってます。
今月初旬の1週間の中国出張を終えて伺ってみると、ネパールの単品メニューが増えてます。Pangra(砂肝の炒め):調理に20分以上かかりますが、待つだけの甲斐あり。生の砂肝をスパイスでマリネして炒めているようで、歯応えがたまりません。490円なのに量が多いので、歯応えが好きな方には絶対にお勧めです。
Bhutuwa(ブトゥッワ:羊の内臓と野菜炒め):羊の内臓とメニューに標記されてたので、今は無きシディークパレス麻布十番のタカタックの様なものを想像してたら、骨付きマトンの肉でした。内臓は品切れ?。しかし、これはココナッツは入っていないものの、アーンドラ2店のマトンヴェプドゥの様なスパイス使いで、美味しいです。699円と格安で量も多いので、マトン好きの方には絶対にお勧めです。
他にもChoela(チョエラ:骨付きチキン炒め)
も登場していましたので、今度いただいてみます。
本当にコスパ抜群でレヴェルが高いので、フンザを超える点数にアップさせて頂きます。
まだまだ夜の集客が悪いですが、少しづつは増えてるかな?。興味のある方がイラッシャり、お声をかけて頂ければ、オフ会やりますよ。
2016.2月 数回訪問
偶々食べログの「葛西駅」「南アジア料理」検索で目にしてランチ訪問が初訪。タイ料理、ネパール料理、インド料理とメニューは多彩。
インドのランチは800円のカレーセットから有りますが、色々試したく、スペシャルタンドリーセット(1050円)でナン無でマトンカレーを選択。
サラダとスープとラッシーからサーブ。骨付きタンドリーチキンとラムシークカバブ、マトンカレーとジャスミンライス。
タンドリーチキンとシークカバブはこのクラスの店にしては非常にジューシーで美味しい、当たりです。
マトンカレーは、ホールスパイスは見当たらずですが、マトン(ラム)自体は非常に美味。これならコスパは高いです。
土曜日はチキン、日曜日はマトンのビリヤニ。ライタ付きで千円です。カレーを作ってバスマティ米と蒸し上げるダム方式。
ホールスパイスが見当たらないのでスパイス感が弱いのは玉に瑕ですが、パラパラ感は良いですね。チキンは香りが弱いので良質のマトンの方が美味しいです。テイクアウトに便利です。
ドライタイプのツマミはタイ料理が多いのですが、ネパール料理にジラアルー(jiraaru)700円が有ります。ネパールで人気、クミンとポテトのスパイシー炒め。シェフに頼んで少しマトンを入れて貰うと、これは美味ですね。
当店の前の店からシェフと仲の良い常連のSさんの一押しはダルバート。Sさんとは土曜夜に偶然遭遇。穏やかな方でした。
翌日夜にダルバート900円を頂きました。豆のスープ、チンゲン菜のようなPasai Ko Saqのスパイス炒めが特に美味しいです。流石に一押しは、一押しでした。
やはり近くのフンザとの比較で、フンザの方に若干の分は有りますが、方向性の違う高レヴェルの店が出来たのは大歓迎。使い勝手の良い店です。
2016/09/22 更新
(2017. 2. 7 夜 テイクアウト訪問)
1月中旬にランチ訪問してダルバートを頂いてから、久々の訪問。その時に2月中旬にオフ会で来ると予告し、メンバーが決まったので、それを告げるのと、絶品タンドゥールのテイクアウトが目的です。
シェフはバイクで、葛西と川を挟んでインド人の多い大島や一之江への出前中。シェフの次に日本語の分かるスタッフに紙とペンを借りて伝言です。メニューは非常に多彩で1品毎が安いので当日でOKですが、(メニューには無い)絶品タンドゥールヴェジプレートだけは予約します。
ここで気が付いたのは、店内のレイアウトが変わってます。鰻の寝床形状の店舗で、前は、壁を横に対面4人掛け、窓を横に対面2人掛けで、4名以上だと使い勝手が悪いと思ってました。これが、アーンドラダイニングやダバインディア同様に、壁を背にベンチシートとして1人2人用テーブルが自在に移動・配置でき、対面の椅子のスペースもユッタリ取れるようになったので、大変使い易いです。ひょっとして、シェフをアーンドラダイニングに招待した時がヒントになったかな?。改装に3日程店を休んだそうですが、費用対効果は良かったと思いますよ。これを一杯にできるよう、繁盛して頂きたいものです。
酒のメニューが増えてます。日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキー、ラム、各種カクテルと何でもありで安い。マクダウェルNo.1ウイスキー(3500円)をオフ会用にキープしようとするも品切れということで、買っておいて貰うように頼んで、テイクアウト持ち帰り。
マトンシークカバブ(1ps190円)、チキンティッカ(2ps450円)と海老(2ps500円)のタンドゥール3品は、何時食べても絶品としか言いようがない。小食の私は、これを2晩で頂きます。海老は1日目は大好物の頭だけで、残りは2日目。