TO.さんが投稿したすし 三福(東京/田町)の口コミ詳細

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すし 三福田町、三田、芝浦ふ頭/寿司

16

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
おすすめポイント

創業から70年超の老舗。個建ビル1階で大将と現シェフの営業から、田町駅東口北地区の再開発で約2年間の休業を経て、御父上から現シェフに代替わりして、2018年、なぎさテラス2階にリニューアル・オープン。白木カウンター8席のみの雰囲気と、毎朝シェフが豊洲に通われる旬の魚の素晴らしさと、御夫婦で切り盛りされる気安さが当店のお勧めです。
A long-established sushi restaurant that has been operated for over 70 years. After being closed for two years due to the redevelopment of the area north of the east exit of Tamachi Station, the restaurant was reopened on the second floor of Nagisa Terrace in 2018 under the leadership of the current chef, succeeding from his father. We recommend this restaurant for its atmosphere with only 8 seats at plain wood counter, the splendor of the seasonal fish that is brought in from Toyosu every morning by the chef, and the ease of being run by the chef and his wife.

2023/12/23 更新

16回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

8 seats at the counter, you can enjoy seasonal fish & Edomae sushi along with a wide range of sake!

カウンター8席、旬の魚と江戸前寿司が、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

The prices have increased due to rising utility costs, but considering the quality of going to Toyosu market every morning, and atmosphere created by only 8 plain wood counter seats in the restaurant, the prices are still quite reasonable.
Menu (all items as below are including tax + 10% service charge) is 6,000 yen for sashimi/pickled fish, 2,700 yen or 3,800 yen for nigiri, and 9,000 yen for omakase. The difference between 2,700 yen and 3,800 yen for a nigiri is that 2,700 yen is Edo-style sushi with pickles and other preparations without sea urchin or salmon roe, and 3,800 yen is raw sushi with medium-fatty tuna, sea urchin and salmon roe. In addition to special dishes such as salted squid, grilled conger eel, dashimaki eggs, vinegared dishes, pickled vegetables, and chawanmushi (steamed egg cake), you can also enjoy individual sashimi, nigiri, grilled and boiled dishes.
Restaurant also offer a rich repertoire of drinks. Sake options include Kamotsuru (900 yen per cup; the chef will recommend that it doesn't interfere with the sushi when asked), Yuki no Gosha and Hiroshima Nishiki (1400 yen per cup), and Dassai (1500 yen per cup). ). Beers include Sapporo Red Label (recommended, inherited from Japan's oldest lager beer), Ebisu, Super Dry, and Kirin Lager. The shochu available is Mugi; Tsukushi (4,000 yen to keep the bottle) and Imo Rihachikuro (4,500 yen to keep the bottle). Whiskey is Suntory Kaku (6,000 yen per bottle) and Highball (800 yen per glass). For wine, sparkling (1200 yen) and white (1100 yen) are available in 180ML bottles.
Regular holidays are generally Sundays.
巷の光熱費上昇のための値上げは否めませんが、毎朝豊洲通いの質と雰囲気を勘案すれば、それでも十分にリーゾナブルな価格設定です。
当店のメニューは(以下、全て税込み・サービス料10%別)、刺身・摘み6000円、握り2700円か3800円、お任せ9000円。握り2700円か3800円の差は、2700円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、3800円が生のネタで中トロ・雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴(一合900円、シェフは訊かれれば鮨に邪魔しないと一番にお勧め)、雪の茅舎と広島錦など(一合1400円)、獺祭(一合1500円)。ビールは、サッポロ赤ラベル(日本最古のラガービールを継承してお勧め)、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ4000円)、芋が利八黒(ボトルキープ4500円)。
定休日は原則日曜のみ

シェフは市場が休みの日曜、水曜を除き毎朝車で豊洲に行かれます。築地時代は歩きも有りましたが、豊洲の今は店からエレベーターで駐車場、車移動は至近、豊洲も駐車場からエレベーターで市場、歳を重ねても楽だなと。なので特段に頂きたい物が有れば、前日までの連絡で調達可能でしょう。

さて、昨夜頂いたものは、以下の通りで、何時もながら堪能させて頂きました。

【お通し】
豆と数の子
青柳と鯣烏賊の饅(ぬた)
鯣烏賊と大根の煮付け

【焼物】
縞海老頭焼き:刺身で出す海老の頭を取り置きして貰い、少し焦げ目が着く位に焼いて貰います、大好き

【刺身】
蛸腹刺身:蛸の頭と呼ばれますが腹ですね。自家茹でで瑞々しい絶品、大好物
鯣烏賊の下足:最近は一時の高騰に比べて落ち着いてきましたが、1杯百円は遠い昔、耳の部分も加えて大盛りで堪能
明石の真鯛を紅葉ポン酢で:シェフの、シコシコ感が九州などの物とは違うとのお勧め通り、絶品

茶碗蒸し:30分かけて作られます。或る時の具材:ホッケ紐、鯒尻尾、雲丹、海老、蒲鉾、銀杏

【握り】
鯵:背の包丁に生姜醤油が微量添えられるのが、何時食べても美味しい

穴子:つめ、塩、素のうち、つめは初めてでしたが、甘すぎず良いですね
中トロ
干瓢巻き;これだけでも、ここに来た甲斐が有ります

蜆味噌汁

古く、前の一階の店舗時代の常連さんと、当時ニューヨークの各紙をネットで毎日読んでいたヤンキース時代の松井の話が通じ、聞けば石川県出身の方でヤンキーススタジアムまで行ったとのこと。大盛り上がりでした

  • 米国VIPと前菜から、2018/11/03 訪問

  • 鮪を拝見、2018/11/03 訪問

  • お任せの一部、2018/11/03 訪問

  • 頂きます、2018/11/03 訪問

2025/09/30 更新

15回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

カウンター8席、旬の魚と江戸前寿司が、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

週一で通っていましたが、コロナ禍の強制的な在宅勤務のせいで栄養失調に陥り、2か月弱の入院。退院後の2023年明けからは再発防止のために毎日通勤・寮の夕食必須。ウイスキーも量を控えており、一年超ぶりの訪問。
巷の光熱費上昇のための値上げは否めませんが、毎朝豊洲通いの質と雰囲気を勘案すれば、それでも十分にリーゾナブルな価格設定です。
The prices have increased due to rising utility costs, but considering the quality of going to Toyosu market every morning, and atmosphere created by only 8 plain wood counter seats in the restaurant, the prices are still quite reasonable.

当店のメニューは(以下、全て税込み・サービス料10%別)、刺身・摘み6000円、握り2700円か3800円、お任せ9000円。握り2700円か3800円の差は、2700円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、3800円が生のネタで中トロ・雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
Menu (all items below are including tax and 10% service charge) is 6,000 yen for sashimi/pickled fish, 2,700 yen or 3,800 yen for nigiri, and 9,000 yen for omakase. The difference between 2,700 yen and 3,800 yen for a nigiri is that 2,700 yen is Edo-style sushi with pickles and other preparations without sea urchin or salmon roe, and 3,800 yen is raw sushi with medium-fatty tuna, sea urchin and salmon roe. In addition to special dishes such as salted squid, grilled conger eel, dashimaki eggs, vinegared dishes, pickled vegetables, and chawanmushi (steamed egg cake), you can also enjoy individual sashimi, nigiri, grilled and boiled dishes.
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴(一合900円、シェフは訊かれれば鮨に邪魔しないと一番にお勧め)、雪の茅舎と広島錦など(一合1400円)、獺祭(一合1500円)。ビールは、サッポロ赤ラベル(日本最古のラガービールを継承してお勧め)、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ4000円)、芋が利八黒(ボトルキープ4500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ6000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリング(1200円)と白(1100円)を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、マイグラスのショットでストレート。
They also have a rich repertoire of drinks. Sake options include Kamotsuru (900 yen per cup; the chef will recommend that it doesn't interfere with the sushi when asked), Yuki no Gosha and Hiroshima Nishiki (1400 yen per cup), and Dassai (1500 yen per cup). ). Beers include Sapporo Red Label (recommended, inherited from Japan's oldest lager beer), Ebisu, Super Dry, and Kirin Lager. The shochu available is Mugi; Tsukushi (4,000 yen to keep the bottle) and Imo Rihachikuro (4,500 yen to keep the bottle). Whiskey is Suntory Kaku (6,000 yen per bottle) and Highball (800 yen per glass). For wine, sparkling (1200 yen) and white (1100 yen) are available in 180ML bottles.
定休日は、原則日曜日。
Regular holidays are generally Sundays.

コロナ禍の対応で、ビニールシートのパーティションを備えてましたが、5類移行で撤廃。良いですね。

シェフは市場が休みの日曜、水曜を除き毎朝車で豊洲に行かれます。築地時代は歩きも有りましたが、豊洲の今は店からエレベーターで駐車場、車移動は至近、豊洲も駐車場からエレベーターで市場、歳を重ねても楽だなと。なので特段に頂きたい物が有れば、前日までの連絡で調達可能でしょう。

さて、昨夜頂いたものは、以下の通りで、何時もながら堪能させて頂きました。

【お通し】
枝豆
青柳と墨烏賊の饅(ぬた)

【焼物】
縞海老頭焼き:刺身で出す海老の頭を取り置きして貰い、少し焦げ目が着く位に焼いて貰います、大好き。

【刺身】
蛸腹刺身:蛸の頭と呼ばれますが腹ですね。自家茹でで瑞々しい絶品、大好物。
鮴(めばる)を紅葉ポン酢で。コリコリした鮋(かさご)が好物の私に、旬を見て用意と

久しぶりなので忘れないうちに絶品の干瓢巻き。並みの寿司屋では味わえない贅沢
茶碗蒸し:30分かけて作られます。昨夜の具材:鯛、雲丹、海老、蒲鉾、銀杏など

【握り】復帰前は多すぎなので単品一貫ずつでしたが、今は食べられるので3800を
まぐろ
中トロ

赤貝
天使の海老(車海老)
イクラ
雲丹
まぐろ・胡瓜の巻物

汁は蜆

2023/12/23 更新

14回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

カウンター8席、旬の魚と江戸前寿司が、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

週一で通っていますが、久々のレヴュー。

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴(一合600円)、五橋ファイブグリーン、雪の茅舎と広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル(日本最古のラガービールを継承してお勧め)、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、マイグラスのショットでストレート。
定休日は、原則日曜日。

コロナ禍の対応で、ビニールシートのパーティションを導入。重量のあるアクリル板だと支える支柱の幅が配膳スペースを狭めて不評だろうとの考慮で、多分これがベスト。気にならず快適です。

シェフは市場が休みの日曜、水曜を除き毎朝車で豊洲に行かれますが、コロナ禍で、豊洲市場は、扱う魚の種類・量ともに、例年に比べて少ないようです。豊洲も大変だなー

さて、昨夜頂いたものは、以下の通りで、何時もながら堪能させて頂きました。

【お通し】
豆と数の子
昆布と貝柱の佃煮風
鯣烏賊と大根の煮付け

【焼物】
牡丹海老頭焼き:刺身で出す海老の頭を取り置きして貰い、少し焦げ目が着く位に焼いて貰います、大好き。普段は芝海老頭でしたが、今回は大きい牡丹海老だったので、強めに焼いて貰いました

【刺身】
蛸腹刺身:蛸の頭と呼ばれますが腹ですね。自家茹でで瑞々しい絶品、大好物。
鰯刺身を生姜ポン酢で
平目刺身を紅葉ポン酢で

茶碗蒸し:30分かけて作られます。或る時の具材:ホッケ紐、鯒尻尾、雲丹、海老、蒲鉾、銀杏

【握り】


イクラ:自家製醬油漬け
雲丹
中トロ
牡丹海老;大振りでモッチモチ

蛤仔味噌汁:今年は良い蛤仔が入らず、ずっと蜆でしたが、久々に入荷。ここの蛤仔味噌汁は別格

2020/12/08 更新

13回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

カウンター8席、旬の魚と江戸前寿司が、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴(一合600円)、五橋ファイブグリーン、雪の茅舎と広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、ロックで頂いています。
定休日は、原則日曜日。

コロナ禍では、4月の緊急事態宣言を受けた都の要請から連休明けまで休業、5月の連休明けからは20時までの営業、都の要請解除後に通常営業復帰。こういう家族営業の単店は、都の営業制限要請や持続化給付の制度が、十二分に効果的に活用できた様ですね。

シェフは市場が休みの日曜、水曜を除き毎朝車で豊洲に行かれますが、緊急事態宣言下では豊洲市場でも扱う魚の種類が例年に比べて少なかったのですが、ようやく戻ってきているようです。ただし今は、九州地方の豪雨で品数が減っているとのこと。

さて、昨夜頂いたものは、以下の通りで、何時もながら堪能させて頂きました。(なお、週一回は伺っているので、昨夜は頂かなかったレパートリーも(  )を付して紹介しておきます。

枝豆:群馬産で味が濃い

墨烏賊下足と浅葱のぬた:最近は大好きなぬたが定番になってきており嬉しいです

小豆羽太兜煮:一匹で仕入れた兜を最初は焼いて貰うことが多かったのですが、最近は煮て貰うことが多いです。牛蒡と一緒に煮て貰うのは素晴らしく美味。

(芝海老頭:刺身で出す芝海老の頭を取り置きして貰い、少し焦げ目が着く位に焼いて貰います。大好き)

(茶碗蒸し:30分かけて作られます。或る時の具材:ホッケ紐、鯒尻尾、雲丹、海老、蒲鉾、銀杏)

白烏賊下足:長崎産で耳も美味しいですね。
蛸腹:蛸の頭と呼ばれますが腹ですね。瑞々しい絶品で大好物。

(生鳥貝:千葉産の生は流石に違います。)

小豆羽太:紅葉ポン酢で頂きます。シコシコ感が堪らない。

鰯:千葉産で大きく素晴らしく脂が乗ってます。生姜醤油との相性抜群。

〆の握りは、以前は江戸前寿司と絶品干瓢巻きだったのですが、テレワークで量を少なくしたいので最近は以下を頂いてます。
中トロ:柵の部位により握り方も変わってきます。やはり寿司の王様です
雲丹:根室で幸せな気分になりますね
イクラ:一粒ずつの張りが素晴らしい

浅利椀:5月からは冬場の蜆に変わり、大好きな大きい浅利に!

2020/07/14 更新

12回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

旬の魚と江戸前寿司が、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴(一合600円)、五橋ファイブグリーン、雪の茅舎と広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、ロックで頂いています。
定休日は、原則日曜日。

当分口コミは書きませんでしたが、会社からの帰り道で月に3、4度は通う常連。東京の家庭の様なものです。前回口コミから、仏国のVIPをお連れする機会も有りましたが、こうゆう8席の店構えの本格的江戸前寿司ですから、大満足は当然で、海外のお客様の招待には一押しです。海外からの客は、 とろ鮪が駄目、烏賊は駄目や蛸は駄目など、注文が付く場合も多いですが、セットでも臨機応変に対応して頂けるので安心です。

私は定時退社後直ぐに立ち寄りますので、他の客が来られる6時、7時前に、シャフと野球やゴルフの話をするのが常ですが、未だシーズンオフ。シェフは市場が休みの日曜、水曜を除き毎朝車で豊洲に行かれますが、最近はコロナの影響からか、豊洲の外国人に人気のあった店は閉めているところが増えてきて、また、市場でも扱う魚の種類が例年に比べて少ないそうです。困ったものです。

さて、昨夜頂いたものは、以下の通りで、何時もながら堪能させて頂きました。

今市産の湯葉:円筒状に巻いたものを入手、シェフのお母上が煮られ、インゲンも添えられます
空豆
蛍烏賊と浅葱の饅:生の蛍烏賊が出てくるシーズン到来

横須賀松輪産槍烏賊下足;鮮度が良く半透明で最高

淡路産真鯛兜の煮つけ:シェフが目の前で出汁や調味料などを調整し奥の厨房で煮て頂きます。絶品です

千葉勝山の平目:紅葉酢醤油で頂きます

蕗の薹みそ和え
うずらの卵が真ん中に入った玉子焼き

江戸前寿司
淡路産真鯛昆布締め
大阪湾の鯵:切れ目に生姜醤油
銚子の春子鯛
熊本産小鰭
塩鮪
岡山産蝦蛄
長崎産穴子

涸沼の蜆汁

2020/03/10 更新

11回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

米国からのVIPも台湾人の同僚も大満足!

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴上等酒(一合600円)、五橋ファイブグリーン、広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、ロックで頂いています。
定休日は、日曜日が定着してきました。

台湾から出向中の同僚から、「米国からのVIPのウェルカムディナーを開きたいが、予算一人一万円以内で会社近くに良い店はないか」と相談され、当日の空きを確認して迷うことなく当店を推薦。

台湾の同僚2名、米国のVIP2名とそのうち1名の御夫人、案内役を頼まれた私の、計6名です。

当日のお昼に電話でお任せのメニュー予定を聞いて、米国と台湾の方に英語メニューを渡して説明しました。当店は近くのホテルのプルマンからの紹介の外国からの客も多くその経験から、プディングの様で温かいのが気持ち悪いのか茶碗蒸しを残す外人が多いので、これは外して他で調整ということでした。米国と台湾の方は大満足で、本格的な8席のみの当店が、良い思い出になったのは間違いありません。

Omakase - Leave the menu to the chef (お任せ)

〇Appetizer (前菜)
 Green soybeans (枝豆)
 Salmon roe (イクラ自家醤油漬け)
 Japanese style omlet roll with Quail egg included (うずらの茹で玉子入り出し巻き玉子)

〇Baked fish (焼き魚)
 Prawn (車海老)
 Grilled sablefish marinated with miso paste (銀鱈西京漬け)

〇Sashimi - Raw fish cut in pieces (刺身)
 Middle Toro (Medium‐fatty tuna) (中トロ)
 Island shrimp (島海老)
 Sea bream (真鯛)
 Mackerel (鯖)
 Red clam (赤貝)
 Bering Sea cockle (石垣貝)
 Cuttlefish (烏賊)
 Octopus (蛸)

〇Sushi (寿司)
 Middle Toro (中トロ)
 Lean tuna (赤身)
 Prawn (海老)
 Gray large-eye bream (目一鯛)
 Sea urchin (雲丹)
 Salmon roe (イクラ自家醤油漬け)
 Tuna roll (鉄火巻)
Dried gourd shavings roll (干瓢巻き)
Miso soup of asari clams (浅蜊の汁)

2019/09/13 更新

10回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

旬の魚を、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。烏賊の塩辛、穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴上等酒(一合600円)、五橋ファイブグリーン、広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、ロックで頂いています。
定休日は、日曜日が定着してきました。

頂いたものは以下の通りです。

枝豆
胡瓜・葱・鯣烏賊の耳の酢の物:薄切りの葱が良いアクセント 
墨烏賊の下足
長崎産の目一鯛の兜焼き:旬が夏から秋の珍しい魚で、焼きも刺身も非常に美味しい
長崎産の旬鯖:ポン酢醬油と紅葉卸で頂きます。最高!
鮑:偶には贅沢に摘みで

江戸前寿司
千葉産の真鯛の昆布締め
今が旬の熊本産の新子
紋甲烏賊の塩
塩鮪
穴子
イクラ自家醤油漬け
鯣烏賊塩辛
干瓢巻き

浅蜊の汁:何時もながら、美味しすぎてお代わり

2019/08/29 更新

9回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

旬の魚を、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前寿司で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴上等酒(一合600円)、五橋ファイブグリーン、雪の茅舎と広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ML瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、ロックで頂いています。
定休日は、日曜日が定着してきました。

頂いた物は以下の通りです。何時もは寿司・刺身用に仕入れた魚の余った頭部の兜焼きや、江戸前寿司の最後に出る超お勧めの干瓢巻きも頂くのですが、小食ゆえに昨夜はこれ等は省略で、刺身中心に頂きました。

枝豆
下足と胡瓜の酢の物
菊の花・しらす・ほうれん草の酢の物:菊の花って、年中有るのですね。梅雨真っ只中の蒸し暑い季節で、爽やかな酢の物2種とは、シェフも分かってらっしゃる。
鯣烏賊の塩辛

刺身
白烏賊と墨烏賊の下足、真蛸の腹:白烏賊は生、墨烏賊と真蛸は茹でた物を、摩り下ろし山葵だけで。大好物揃いで、食感の違いが堪能できました。
千葉産の鯵:活き〆の鯵は皮を剥がすのが大変そうですが、歯応えが十分で、生姜を付けて、最高です。
気仙沼産の真子鰈:身と縁側を摩り下ろし山葵だけで。味と食感は平目より上でしたねー。

江戸前寿司
真鯛の昆布締め
春子鯛の締め

白烏賊の塩・レモン
玉子そぼろ海老
鮪塩漬け
穴子
浅蜊の汁:何時もながら、美味しすぎてお代わり。

2019/07/03 更新

8回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

旬の魚を、レパートリー豊富な酒と共に、存分に楽しめます!

当店のメニューは(以下、全て税・サービス料10%別)、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。穴子焼、だし巻き玉子、酢の物、香の物や茶碗蒸等の逸品の他、単品の刺身、握り、焼や煮も楽しめます。
飲み物のレパートリーも豊富。日本酒は、賀茂鶴上等酒(一合600円)、五橋ファイブグリーン、雪の茅舎と広島錦(以上、一合1000円)。ビールは、サッポロ赤ラベル、エビス、スーパードライとキリンラガー。焼酎は、麦がつくし(ボトルキープ3000円)、芋が利八黒(ボトルキープ3500円)。ウイスキーは、角(ボトルキープ4000円)、同ハイボール(一杯800円)。ワインは、スパークリングと白を180ml瓶で提供。因みに私は、家飲みと同じ角をキープして、ロックで頂いています。
定休日は、日曜日が定着してきました。

プロ野球の無い月曜の訪問が多いです。頂いた物は以下の通りです。

枝豆
赤烏賊の塩辛
式根島の赤烏賊下足:日曜が定休日なので、月曜日は必ず大好物に有りつけます。
舞鶴の小豆羽太:訪問日により、異なる旬の高級魚が頂けるのも、毎日豊洲に通われる、当店ならでは。
三重の鳥貝生:旬は今月までなので、今の内に堪能。
小豆羽太の兜焼き:煮は有名ですが、焼いても本当に美味しい。

江戸前寿司
真子鰈の昆布締め
春子鯛の笹漬け
大阪の鯵の生姜醤油
赤烏賊の醤油レモン
玉子そぼろ海老
鮪塩漬け
帆立
干瓢巻き:当店の物は最高に美味しいです。鉄火巻きよりも、断然こちらがお勧めです。
浅蜊の汁:美味しすぎてお代わり。

中トロ握り:炙って貰い蕩けます。

2019/06/04 更新

7回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

もうすっかり家庭のような!

当店のメニューは、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円(全て税・サービス料10%別)。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有り。その他は、単品でも楽しめます。定休日は、日曜日が定着してきました。

昨年6月にリニューアル・オープンですから、もう少しで1年になります。当分口コミは書きませんでしたが、月に2、3度は通う常連で、アーンドラダイニング銀座に続く、東京の家庭の様なものです。前回口コミから、米国・英国のVIPをお連れする機会も有りましたが、こうゆう8席の店構えの本格的江戸前寿司ですから、大満足は当然でした。来日中のトランプ大統領は寿司はお嫌いで避けられましたが、海外のお客様の招待には一押しです。海外からの客は、 とろ鮪が駄目、烏賊は駄目や蛸は駄目など、注文が付く場合も多いですが、セットでも臨機応変に対応して頂けるので安心です。

昨夜のメニューを紹介。福井の漁師港近くに長いこと住んで、四季に移り変わる烏賊、特に下足が大好物だったので、これは必須です。

枝豆
ふき
小芝の赤烏賊下足
三重の蛸
三重の生鳥貝:今が旬でこんな美味しい貝を生で頂けるなんて最高。最近は来たら必食です
千葉の鯒:言わずと知れた高級魚。幼少期が瀬戸内だったので馴染みの魚ですが最近は漁獲量も少なく貴重。コリコリした河豚の様な食感は最高です。

江戸前寿司
気仙沼の真子鰈
佐賀県の小鰭:大葉が添えられてます
豊後水道の墨烏賊:塩とレモンの味付け
卵そぼろ海老:当店名物
長崎の穴子
三陸町の帆立:漬け
干瓢巻き
浅蜊の汁:美味しすぎてお代わり

こんな良いお店で8席しかなく、当日営業時間で架かって来る電話では断られることが多いので、事前に予約した方が確実。シェフは、至近の豊洲市場に車で毎日通われているので、特別食べたい物があれば、予約時にお願いしておけば、見繕って貰えますよ。

2019/05/28 更新

6回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

同僚のパキスタン人も大満足!

当店のメニューは、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円(全て税・サービス料10%別)。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有りだそうです。その他は、単品でも楽しめます。定休日は、日曜日が定着してきました。

職場に出向で来日したパキスタン人、実は昨年4月に私が主催したセミナーに来日し顔見知りだったのですが、「日本食が勉強したい、食べたい」ということで、当店で煮魚、焼き魚、野菜の煮物と鮨を食べさせようと、前日にその旨伝えて予約して伺いました。

まず煮魚ですが「豊洲で岩手産の良い鰯がいたので煮ました」。20センチを超える大きな鰯で素晴らしい。パキスタン人は、箸使いはまだ慣れていなかったのですが、シェフと奥様の教え方が上手かったのか直ぐに上手に使えるようになり、真ん中の背骨だけ残して綺麗に平らげました。上手いものですねー。野菜の煮物は大根。これも良い味が出ていて、同僚も満足。これで日本の煮物は覚えました。シェフは毎日車で豊洲に行かれているので、気に入った魚を少量でも入手でき、注文に応えて頂けるのも、当店の強みです。

次は焼き魚です。銀鱈の西京焼きは間違いないですね。同僚は、皮も含めて完食で、焼き魚も覚えました。終えた頃に、これも絶品の茶碗蒸し登場。煮物も焼き物も茶碗蒸しも、最初から最高を食べさせたのは、今後のハードルを上げたかもと少し心配。

あとは、千八百円の江戸前鮨を握ってもらい、最後の椀で締めです。

この間に、同僚のパキスタン人は、御夫妻でこられた日本人のお客さんの御主人の英語の話し相手をし、帰る頃にはメールの交換までしていました。こういうところ、8席のカウンターでも、銀座や六本木と異なりアットホームなのが、当店の魅力だと思います。

2019/02/08 更新

5回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

8席なので、ご予約の上、お越しを!

当店のメニューは、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円(全て税・サービス料10%別)。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有りだそうです。その他は、単品でも楽しめます。

前週の金曜日の17時過ぎに予約なしで立ち寄ると「すみません、予約で詰まっています」。応援している店が満席というのは、嬉しいものですよ。「全然、気にしないで」。

水曜日の17時過ぎに伺い、キープしているサントリー角を頂きます。お通しはソラマメ4つ、大きくて良い湯で加減です。

前回までは、秋刀魚の煮付けが何とも言えず美味しくて、注文するも「今年は良い秋刀魚が在ったので続けたのですが、急に無くなりました。さすがに季節ですね」

「煮が無いんだったら、焼きは何かな?」「牡蠣、お任せで出してます。あとは、銀鱈の西京焼き。前に出した、海老も出来ますよ」「じゃあ、牡蠣と西京焼き。あと、美味しかった茶碗蒸しも、時間かかるんですよね?」「30分位」

牡蠣は、薄い長方形にされて、照り焼きですかね。殻を付けて醤油だけの味付けの一般のものとは一線を画します。味わい深く素晴らしい。

西京焼きは大きくて、脂が乗って、鱈がこんなに美味しいのかと、改めて感じ入ります。最後は皮まで。

茶碗蒸しは鉄板ですね。「あとは1800円のにぎりをシャリ少なめで」

そい昆布締め
コハダ(小鰭)
墨烏賊
海老
帆立
鮪(塩)
イクラ(自家製醤油漬け)
干瓢巻き: 絶品

こんな箱と質と接客と料金で頂ける店は稀有かと。

2018/12/15 更新

4回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0

海外VIPへのおもてなしには、必須!

当店のメニューは、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円(全て税・サービス料10%別)。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有りだそうです。その他は前回注文した様な、単品でも楽しめます。

土曜日午後に、米国VIPを成田空港までお出迎え。予定より1時間ほど早いお着きはネットで確認済み。成田空港駅から三田(田町)駅までは、京成・都営浅草で直通のアクセス特急・エアポート快特が特急料金なし(1380)で早く(1時間10分)お勧め。JR特急利用では3000位まであるので。ホテルにチェックインで荷物だけ部屋に置かせてタクシーで当社にお迎え。既にセッティングを終えた月曜からのミッションの会場で、通訳マイク・イヤホンやパワーポイントの映像を確認後、徒歩5分の当店へ。

お任せで、当社日本人スタッフはビール、米国VIPは冷酒で乾杯。以下、頂いたメニューは以前のお任せを参照して頂くとして、特段のものだけ紹介。

何時もの枝豆は消えて、烏賊の塩辛。絶品です。

秋刀魚の煮付けは、米国VIPに大好評。我がマネジャーの指導が絶妙で米国VIPの箸使いが、下手な私以上になって行きます。

摘みの最後の牡丹海老は、ねっとり甘みが凝縮され、最高ですね。忙しくない時に、シェフに下拵えの妙味を聞かねば。ここでVIPの1名は満腹でストップ、会話には参加すると。機内食との関係でしょう。米国からの午後の入国では、午後10時位まで起こしておくのがジェットラグ解消のポイント。後日談で、ホテルに帰って爆睡で翌日の冨士・箱根ツアーで、解消。

最後の甘海老の頭の入った味噌汁は、この世のものと思えない絶品。

海外VIPを年に数度は迎える私にとって、当店と倶楽湾とゆすら堂の存在は、必須かつ幸です。

2018/11/18 更新

3回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

私にとって東京のホームになるような予感!

大事な情報を書き忘れていましたので、冒頭に追記。当店のメニューは、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円(全て税・サービス料別)。握り1800円か2800円の差は、1800円が漬けなど下拵えした江戸前で雲丹・イクラ無し、2800円が生のネタで雲丹・イクラ有りだそうです。その他は今回下記で注文した様な、単品でも楽しめます。

単身赴任の私にとって、東京のホームと呼べる店はアーンドラダイニングとシターラ青山。気兼ねが何も無く誰でも自信を持って招待できるのが、私のホームの定義。勤務先至近の当店は、それらに連なる店になる予感がしています。

築地から豊洲へ移転で3日間休みの当店には豊洲の様子伺いに前日の11日に行きたかったのですが、11月初旬に迎える米国のVIP(到着直後にこちらでディナー予定)との技術的な詰めで多忙ゆえに、一段落した12日(金曜日)に訪問。

8席で迎えながらも、同形態の「さいとう」等のスタッフの多い超一流の店とは異なり、にこやかな奥様との接客は、和めます。

頂いたのは以下(全てサービス10%と税8%が加算)です。小食の私は、この日は摘みだけです。お勧めを訊いて選択。何れもたっぷりの、4、5切れです。

キープしている角(4000円)にロックの氷(ボックスで400円)。

蛸(1200円)

勘八(1200円)

鰯(900円):塩で〆ています。泳がせてその場で食べさせる大洗の大森とは趣が異なりますが、これはこれで一品に仕上がっています。

穴子(1000円):江戸前は下拵えが煮穴子で少し甘めの味が付いているので、シェフのお勧めはたれよりも塩。全体に塩を振るのではなく、1点に。単品で宣伝するするだけあって、絶品。

秋刀魚煮付け(400円):絶妙のパリパリで、是非とも!

2018/10/14 更新

2回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

本格的な江戸前が、リラックスした雰囲気で頂けます!

マイレヴュアー様と二人で伺いました。
メニューは、刺身・摘み4500円、握り1800円か2800円、お任せ7000円(全て税・サービス料別)と表示されており、お任せを注文。飲物は、4000円で角瓶をキープしました。ハイボールで頂きます。

摘み。
枝豆
冬瓜 蟹あんかけ【出汁が良い味出てます】
中トロ【とろけます】
伊佐木
縞海老【もっちり】
墨烏賊
佐島蛸
石垣貝
銀鱈西京焼【脂が乗って良い焼加減】
出し巻き玉子

握り。
ソゲ

鮪塩漬け
海老玉子そぼろ
帆立醤油
烏賊塩
イクラ醤油漬け
穴子
雲丹【炙りは絶妙】
玉子
干瓢巻き

あさり味噌汁

デザート・チョコレート

刺身も握りも全て下味がついており流石に江戸前ですね。特に塩味は、あまり頂いたことがなく新鮮でした。

高級鮨店は、多少緊張感が有りがちですが、いけ面で気さくなシェフと奥様の運営で、リラックスして頂けるのは、嬉しいです。

東京の鮨屋の潮流は、数寄屋橋次郎の様な凄い老舗か、さいとうの様な新興の辣腕が、7、8席位で予約が取れないというものですが、こちらの様な古くからの庶民的な鮨屋が、代替わりで高級路線に衣替えというのは素晴らしいと思う。生まれた頃からの芝浦が語れる、それも現時流の8席のラグジュアリーな空間で、全て下拵えした江戸前が、今はリーゾナブルな値段で頂ける。常連になるのは今がチャンスですよ!

11月上旬に米国の専門家を招く8席を予約して、大満足で店を後にしました。

追補ですが、我々の後に入店されたカップルの方々、未だ2つしかないレヴューの私のを御覧になり、来られたとのこと。レヴュアー冥利に尽きますね。

2018/09/03 更新

1回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

海外のVIPに本物の日本の鮨を体験して頂ける良い店として私が絶賛する、リニューアル!

田町の芝浦側の再開発で、2年以上をかけて商店が中心のビルが最近完成しました。着工前には、殆どの店が閉店・お別れの中、当店は再度のお迎えを予告していました。

実は、前回の中断前には、訪問したことがありませんでした。本日訊くと、一時休店の前は現在のオーナーシェフのお父様と職人1名と彼の3名で、良くある街中の鮨屋スタイルで営業していたそうです。

変わりました。8席の、所謂、高級仕様の面構えです。夜は、お任せ7千円+サービス10%+税のみ。奥様と二人でのオペレーションなので、この値段でも、営業上は大丈夫なのでしょうか。

米国と英国のVIP2名、韓国からの出向者1名の、計4名の初訪だったので、彼らへの説明に気を取られていたので、料理の詳細はごめんなさい。

摘みで、トロ、ボタン海老、コチ、蛸、漬けの赤身ともう一品辺りかな。次に西京焼き。

鮨に移り、10巻ほど。最強は、穴子と醤油ストップの白身辺りですね。

私は、”さいとう”も2度の経験があり、流石に極上とのレヴェルの差は分かりますが、その経験からしても、断言して、良い店です。

この値段で当分は当社が社用で使える店として活用させて頂き、シェフは若いので、ゆくゆくは予約が取れない店に発展して頂けることを、期待しています。

2018/07/01 更新

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