無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
TO.のレストランガイド
メッセージを送る
TO. (男性・茨城県) 認証済
この口コミは、TO.さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数:4.2
2014/06 訪問
串焼き鰻店レヴューは初心者な私なれど、流石の名店は間違いなし!
マイレヴュアーのハラミ串さんの何店かの同様な店のレヴューを拝見していて、鰻の身より特に肝が大好物の私は、氏の当店レヴューのコメント欄で以下の会話を交わしました。TO.「こちらにも串焼き鰻の良店があるのですね。カブトとこちら、一店選ぶとすると、どちらでしょうか。」ハラミ串さん「カブトとくりからだと、断然くりからがオススメです(^_^)。エリと皮とひれは是非召し上がってみてください。私はかなり気に入っています。」直ぐに行かなくてはと機運が高まったものの、先月の上京時には2日間ということもあり既にスケジュールがビッシリで諦め、今回上京の最終日の日曜日の開店時刻に狙いを定めて伺うことに。ランチ訪問の横浜ボンベイ 高田馬場店で満足したのち、高田馬場駅近くのネットカフェで今回上京時の未レヴューを書き上げてアップし、余裕を持って西武新宿線ホームに到着。するとホームはごった返しており、アナウンスで「飯能付近の落雷による一時停電でダイヤが乱れております」とのこと。少々待って動き出した各駅停車で中井駅に降りて徒歩五分くらいで店に着いたのは、17時10分。覗き込むとカウンター席は半分空いており、焼き台の正面に着席。続々と客が訪れ、17時20分にはカウンター席は満席、以降は奥のテーブル席に廻され、私が帰る18時前にはそちらも満席の盛況です。店のルールである、ひととおり串3点盛(くりから、肝焼き、ヒレ)(640)と、売り切れないうちに肝刺(650)を生姜か大蒜の選択で生姜で注文。飲み物はキリンラガー中瓶(480)です。5分ほどで肝刺が醤油皿に葱と生姜を乗せて登場。肝はスッと湯引きした肝に食道が付いたもの。肝はプヨッとした食感で食道はコリッとした歯応えで、葱生姜醤油で爽やかに頂きました。これは串が焼き上がる前にピッタリな、マストアイテムになりそう。ひととおり串は、開店時刻直後で皆が注文しているせいか、先ずはくりからがカウンターの人数分焼かれて、一本ずつ配られます。一本食べ終える頃に、肝焼き、ヒレの順で、配られました。全部タレでした。合間を見て、ハラミ串さんお勧めの、えり(180)と皮(180)も注文します。くりから:程良くタレが絡まった、身の部分です。蒸しが入らない蒲焼きをツマミ感覚で味わえます。肝焼き:色んな部分の内臓が混じってるとのことで、この苦味が、大好きなんですよね。鰻屋よりも専門店だけあって遥かに旨いです。ヒレ:尾ビレの部分に韮を合わせて巻いた一本で、鰻の風味の強いヒレ部分と韮とタレの相性が良く、美味ですねー。えり:頭の部分を砕いて串にしたもので、これだけ塩味でした。歯に当たる骨は2つだけ。良い処理がされてます。皮:皮に程良い厚みの身を残して、短冊状にして、タレをつけて焼き上げたもの。皮パリッと身のジューシーが程良く、香ばしさが堪らないですねー。鰻の串焼きといえば肝焼き位しか食べたこと無かったのですが、各部位の味や特徴を知り尽くした、名人ともいうべき技を感じました。特にオーナーシェフの鈴木氏しか務められない焼きの業は見事なものでした。満席の中で休む暇なく夜中まで焼き続けるということですから、体力的にも大丈夫かと、他人事ながら心配になります。素晴らしい発見をさせて頂きましたので、インド料理の1人0次会で、チョクチョク寄って、勉強させて頂こうと思います。良い店を紹介して頂いた、ハラミ串さん、本当に有難うございました。
2014/06/30 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
マイレヴュアーのハラミ串さんの何店かの同様な店のレヴューを拝見していて、鰻の身より特に肝が大好物の私は、氏の当店レヴューのコメント欄で以下の会話を交わしました。
TO.「こちらにも串焼き鰻の良店があるのですね。カブトとこちら、一店選ぶとすると、どちらでしょうか。」
ハラミ串さん「カブトとくりからだと、断然くりからがオススメです(^_^)。エリと皮とひれは是非召し上がってみてください。私はかなり気に入っています。」
直ぐに行かなくてはと機運が高まったものの、先月の上京時には2日間ということもあり既にスケジュールがビッシリで諦め、今回上京の最終日の日曜日の開店時刻に狙いを定めて伺うことに。ランチ訪問の横浜ボンベイ 高田馬場店で満足したのち、高田馬場駅近くのネットカフェで今回上京時の未レヴューを書き上げてアップし、余裕を持って西武新宿線ホームに到着。するとホームはごった返しており、アナウンスで「飯能付近の落雷による一時停電でダイヤが乱れております」とのこと。少々待って動き出した各駅停車で中井駅に降りて徒歩五分くらいで店に着いたのは、17時10分。覗き込むとカウンター席は半分空いており、焼き台の正面に着席。続々と客が訪れ、17時20分にはカウンター席は満席、以降は奥のテーブル席に廻され、私が帰る18時前にはそちらも満席の盛況です。
店のルールである、ひととおり串3点盛(くりから、肝焼き、ヒレ)(640)と、売り切れないうちに肝刺(650)を生姜か大蒜の選択で生姜で注文。飲み物はキリンラガー中瓶(480)です。
5分ほどで肝刺が醤油皿に葱と生姜を乗せて登場。肝はスッと湯引きした肝に食道が付いたもの。肝はプヨッとした食感で食道はコリッとした歯応えで、葱生姜醤油で爽やかに頂きました。これは串が焼き上がる前にピッタリな、マストアイテムになりそう。
ひととおり串は、開店時刻直後で皆が注文しているせいか、先ずはくりからがカウンターの人数分焼かれて、一本ずつ配られます。一本食べ終える頃に、肝焼き、ヒレの順で、配られました。全部タレでした。合間を見て、ハラミ串さんお勧めの、えり(180)と皮(180)も注文します。
くりから:程良くタレが絡まった、身の部分です。蒸しが入らない蒲焼きをツマミ感覚で味わえます。
肝焼き:色んな部分の内臓が混じってるとのことで、この苦味が、大好きなんですよね。鰻屋よりも専門店だけあって遥かに旨いです。
ヒレ:尾ビレの部分に韮を合わせて巻いた一本で、鰻の風味の強いヒレ部分と韮とタレの相性が良く、美味ですねー。
えり:頭の部分を砕いて串にしたもので、これだけ塩味でした。歯に当たる骨は2つだけ。良い処理がされてます。
皮:皮に程良い厚みの身を残して、短冊状にして、タレをつけて焼き上げたもの。皮パリッと身のジューシーが程良く、香ばしさが堪らないですねー。
鰻の串焼きといえば肝焼き位しか食べたこと無かったのですが、各部位の味や特徴を知り尽くした、名人ともいうべき技を感じました。特にオーナーシェフの鈴木氏しか務められない焼きの業は見事なものでした。満席の中で休む暇なく夜中まで焼き続けるということですから、体力的にも大丈夫かと、他人事ながら心配になります。
素晴らしい発見をさせて頂きましたので、インド料理の1人0次会で、チョクチョク寄って、勉強させて頂こうと思います。
良い店を紹介して頂いた、ハラミ串さん、本当に有難うございました。