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夜の点数:4.0
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエールの実力
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2013/02/10 更新
結構前になりますが、かつて宇佐にあった頃は何度か伺っていたレストランです。
美味しいんだけど、ちょっとメインディッシュとソースがワンパターンになり始め、
若干足が遠のいているうち、いつの間にか閉店。
気が付けば、現在の場所で再開となっていました。
夜のコース一種類のみのpre-fixでのメニュー(13,000円弱/人)となっていましたが、
結婚記念日のタイミングもあり「久しぶりに行ってみようか」と7年ぶりに再訪。
<当日のメニュー>
・アミューズの一品
・前菜:ホワイトアスパラとお肉(とフォアグラ)のパテ
・グリーンピースのスープと白身魚のムース
・鮑の香草風味と野菜の取り合わせ
・舌平目のプレゼ(蒸し物)のクリームソース
・メインは肉料理三品より選択。木曽川の仔鴨のトリュフソースと子羊のローストを
各々オーダー。
・デザート(フルーツ数種類とフォンダンショコラ)
値段が上がった分、品数も増えております。さて、問題はその出来栄え。
アミューズは串に刺された銀杏やイワシ、オリーブ他数種類。あっさりと、でも良い
スターターであります。
前菜のパテの美味さは文句なし。付け合せの野菜の相変わらずの美味しさにも安心、
そしてその横にある、甘めのソースで供され軽くグリルしてあるリ・ド・ヴォーの美味しさ
(お店の方は「焼き鳥っぽく」と言っておりましたがw)にこの後の期待が膨らみます。
スープはムースの上にキャビアが散りばめられております。若干そのキャビアとムース
(&中に入っている雲丹)に磯臭さを感じました。が、スープベースが素晴らしい。
よくある「クリーム系の分かりやすいお味」ではありませんが、その切れ味鋭いフォンに
唸らされます。
舌平目は、蒸し加減とソースが絶品。ソースアメリケーヌの類でしょうが、ちょっとあの
レベルの出来栄えのソースはここ最近記憶なし。
「上等なフレンチのソースとは、こういうものだ」と静かに主張しております。
お次のお品、流石に鮑のサイズは小さかったですが、非常に柔らかに仕上げられた鮑に、
これまた繊細で控えめなコンソメソースが抜群の品の良さです。
メインの料理は、どちらも火加減といい、ソースといい、素晴らしかった。
特にあの仔鴨、鶉と鴨の中間の感じの赤身肉に、あの野趣あふれる濃厚かつ上品な
ソースが合わさった時の美味さと言ったら・・・。
デザートは割と平凡でした。が、聞けば現在はシェフ一人のみ厨房をで切り盛りしている
との事。そこはしょうがない所かな、とも思います。
しかし、その分お料理の、特にソースのバリエーション・完成度・切れ味は、以前に比べ
数段上と感じました。ありきたりな表現ですが「より上質かつ繊細」になっております。
これが、ラーモニーのシェフの本当の実力、やりたかった事なんだろうな、と思いましたよ。
ただ、それだけにあのアットホームな接客とのギャップが余計に面白い。(私は好きですが)
ともあれ、今のラーモニーなら「リピートあり!」です。