iryu2011さんのマイ★ベストレストラン 2014

吟味された素晴らしき料理の数々に大満足。
至福のひと時を過ごせます。
白子のすり流し
吟味され卓越した料理で戴ける珠玉の逸品。
たいへん至福な時なり。
吟味された食材による珠玉な料理に至福に至れり。
吟味され尽くした珠玉の数々。
冷たい玉蜀黍のスープ
じゅん菜とお花

鰻ざくと胡瓜
鰻が香ばしく凄く美味しい。

鱧と冬瓜の吸い物
鱧の刃きりが素晴らしい

鯵の味噌和え、剣先いか、マコガレイ
お刺身
鯵の味噌和え、初めての鯵
ピリ辛で美味。
マコガレイがほんのり甘い
剣先いかも美味し。

雲丹と鮑乗せ
鮑の肝和え蕎麦

鮎の塩焼き
蓮根餅
鮎の香り良く美味し

帆立しんじょう入り満願寺とうがらしの天麩羅
めちゃくちゃ美味しい〜

翡翠茄子乗せ、飛騨牛のローストビーフ仕立て

時知らず鮭の竈焚きご飯、油揚げの味噌汁、お新香

マスカルポーネチーズプリン
マスカルポーネ特有の上品なまったり感が堪りません。
蛸と分葱の山葵和え

毛蟹しんじょうのお椀

マコガレイ、剣先烏賊、雲丹のお刺身

時知らず鮭、自家製クチコ
空豆饅頭

ホタル烏賊と谷中生姜の天麩羅

じゅん菜、天城軍鶏

穴子の釜飯


蛤とせりの胡麻和え
春の息吹きの感じられる一品。
胡麻が上品に香る。

浅蜊とうるいの椀

桜鯛と雲丹の刺身

鰻の蒸し寿司
鰻が香ばしく骨がなく美味しい。

太刀魚と筍と空豆
ねっとりと柔らかな焼き魚

こごみ、あぶらめ、湯葉巻き海老しんじょうの天麩羅

月の輪熊
ちょい野趣溢れる牛肉な感じで食べやすい。
これは相当手を入れられていると思われる。

こちらの極上の和食
頭の中は美味いで一杯になる。
食べ終えた後の充足感は筆舌に尽くしがたい。
食べ終えると満足感ばかりで細かな書き込みがなかなか出来ず
何回か書き込みチャレンジしているが
やはり熱いものは熱く冷たいものは冷たく
美味しく戴きたく、次回からはまた写真だけになるかな。

浅利とうるいの酢の物
清冽な春を感じる。

青さと蛤のお吸い物

車海老とヒラメのあん肝ポン酢
写真忘れてる。

雲丹ごはん、雲丹甘い美味い。
飛騨牛の筍巻き
あまりの旨さにメニューが覚えきれない。

いつも至福のコースは絶品でございます。
素晴らしい料理に仕上げられた逸品の数々に堪能。

フグヒレの出汁
松葉ガニの前菜
車海老のしんじょ
河豚刺身、あん肝入りポン酢にて
柚子器入り焼き白子
白魚の天麩羅、唐墨散らし
氷見鰤照り焼きと鴨つくね、海老芋
熊しゃぶしゃぶ
繊細な仕上がり、熊のクセ感じず。
美味しさだけ引き出す技は卓越。
鰻の炊きたて釜飯
鰻の美味しさは勿論、タレの塩梅が格別。

苺のムース
苺のムース美味し。
至高の日本食でございます。
真冬の真骨頂を徹頭徹尾楽しめます。
いつの季節も新しい驚きがありその秀逸さに魅了されております。
特に蟹が好きで、そういう意味では冬は特に嬉しいものです。

今回で季節としてのいくらが最後とのことでした。
これ以降はかたくなるとのこと。
また、あまりの美味しさに写真撮り忘れあり(>_<)
今日もとっても美味しかった～。


完膚なきまで魅了され尽くしております。
毎回、感服し、次回を楽しみに帰途へ。
毎回、前回も美味しかったけど、今回のこれは新しい。
こんなに感動を呼ぶ料理店を私は知らない。

そのため、毎回、あまりに楽しみ過ぎて
前夜はわくわくして寝られなくなるほど。

冬の黄金季が参りました。
こちらの蟹に私は悩殺されております。
前菜の蟹、もうこれだけで感涙。
大好きな蟹コロッケまでもう美味し過ぎて言葉を失います。

毎年の楽しみでございます。


秀逸な食材を卓越した腕で素晴らしい料理に。
伺う前夜楽しみでなかなか眠れなくなるほど。


完膚なきまで魅了され尽くしております。
毎回、感服し、次回を楽しみに帰途へ。
毎回、前回も美味しかったけど、今回のこれは新しい。
こんなに感動を呼ぶ料理店を私は知らない。

そのため、毎回、あまりに楽しみ過ぎて
前夜はわくわくして寝られなくなるほど。

雲丹、鮑の冷たい蕎麦は絶品。
こちらの椀物は出汁が理想通りで、来て良かったと感嘆しきり。
誠、至福なひとときを満喫している次第であります。
伺う前日。
嬉しすぎて眠れなくなる。
毎回、驚きのある秀逸な料理の数々。
日本食の深淵を毎回堪能させて戴いております。
感嘆ものでございます。
完膚なきまで魅了され尽くしております。
毎回、感服し、次回を楽しみに帰途へ。
毎回、前回も美味しかったけど、今回のこれは新しい。
こんなに感動を呼ぶ料理店を私は知らない。

そのため、毎回、あまりに楽しみ過ぎて
前夜はわくわくして寝られなくなるほど。

こちらのダシは毎回、感嘆ものです。
今年はなぜだか美味しい~蟹が食べたい気分でした。
それはもうとっても美味しい蟹が食べたいがどこで食べたら？
手持ちのカードでは行き先がございませんでした。
さてはてどうしようと思っていた矢先‥。
前日に翌日の夜が空いているかの打診がありました。
うれしいお誘いに大喜びで二つ返事。
楽しみ過ぎて遠足前の子供状態で早起きしてしまうほど。

予約の時間に階段を降り、店内に。
扉を開いた右手にカウンター席。
案内され、左手に曲がります。
少々アップダウンのある通路を抜けると広間に。
広々としたテーブル席が3テーブル。
間に衝立があったりと空間に対する工夫がなされています。

飲み物の注文で、ウーロン茶をお願いしました。
最近、香りの良い上品な烏龍茶を戴く機会が多かったのですが。
こちらの烏龍茶はもう少し重く烏龍らしい片鱗がある。
ちょっとだけだけど重いなと思いましたが。
こちらの料理にとても良く合う烏龍茶でした。
配分が素晴らしいと実感できたお茶でした。

席に案内され、ドリンクオーダーにテーブルにある呼び鈴を間隔をあけて二度押しました。
初動がたいへん長く待たされましたが。
それ以降の配膳はたいへん素晴らしいものでした。
準備があったのかもしれませんが。
それにしてもちょっとだけ長く感じられました。

初皿に悩殺されました。
香箱蟹、蟹の頭にぎっしりと蟹の身と卵と蟹味噌を和えたもの。
食べたいと思っていたのがこれです。
プチプチとした卵の加減も絶妙です。
蟹の味は好きだが、剥くのは面倒派の弟も美味しいと絶賛。
記憶に残る蟹です。

からすみと大根
ねっとりとしたからすみと大根の合わせは絶品の組み合わせ。
噛むとほんのり甘く感じられる大根が良い具合です。

鯛の吸い物
とっても大振りの鯛です。
これまでに食べたことがない食感の鯛です。
鯛の種類と焼き加減なのでしょう、私は鶏に似た力強い感覚を受けました。
先にお吸い物を戴くと精妙な吸い物が味わえたと弟に言われましたが。
私は鯛をくずした後の、濃厚な吸い物に変化した後だけにしてしまいました。
二重に愉しめるお吸い物の力量に感嘆。
余りに丁寧な仕上げに生まれて初めて鯛の目玉を食べました。
これだけ極上に仕上げられていたら美味しく戴けますね。

平目の刺身
極上の海苔があり、それで平目を食べてみたりしましたが。
こちらは、それぞれに食べるのが好みに合いました。
この海苔は白ご飯がいくらでも食べられる美味しさでした。

蟹のコロッケ
これも記憶に残る至福のコロッケです。
中にぎっしりと身が入っていて、姉弟で身を残すという同じ食べ方に(笑)
もう素晴らしいの絶賛の極み。

海老芋と鰤
むっちりした銀杏は香りが立つ逸品。
鰤は皮に細かな包丁が入れられ、カリカリに焼かれていました。
これが初めての食感を生み、カリカリふっくらの絶妙さが面白く気に入りました。

白子の揚げ出し
白子がとても美味しい。

漬物
ほんのり甘い大根漬けが好み

炊き込みご飯
とっても柔らかな牛肉が美味しい、炊き込みご飯です。
食べきれず、薦められお土産にして戴きました。
嬉しいサービスですね。

デザート
基本は柿と葡萄の擂りおろし林檎とジュレのカシス掛け
果物の甘さを満喫し、口がさっぱりするデザート皿。
別デザートが給仕されました。
ほうじ茶のムース、生クリーム掛け。
これがクリーミー好きには絶品でした。
生クリームが上品で不思議な味わいでお聴きすると。
和三盆で甘みをつけているとのこと、納得の極上さ。
ムースのことも知りたかったのですが、説明がなく‥。
うまく伝わらなかったけど、もっと知りたかったねと会話。

美味しかったと充足感いっぱいで挨拶して店を後に。
階段を上がって、弟に声をかけられて振り返ると、まだ去らず丁寧なお辞儀をされています。
「ご馳走様でした」とお礼を言い、素晴らしいお見送りに感動。
丁寧な対応にお店の真摯さを感じます。
ここまでする店は本当に少ないけど、続けている限りは飛翔し続けると実感しています。
また、絶対に行くお店に出逢う幸せに感謝。

3回目まで
真摯なご主人のお鮨を堪能しに通い始めました。
やはり写真を撮りたいとお願いして撮らせて戴いたものの。
食い気が勝ってピンぼけ多し。
そして、何より食べて美味しいに気を取られていて写真では魚の名前が思い出せませんorz
とても私好みの味覚で夢見心地になった時のことなので、それだけの料理を戴ける至福を改めて実感。
最初にジンジャーエールを注文し、銘柄違いがあったことを覚えていてくださり、好みのジンジャーエールをご用意して下さっていました。素晴らしい気配りに嬉しい驚きを感じました。
私は光ものが基本苦手なのですが、この日は好みについて詳しく聞いてくださり、期待感が倍増しました。
とてもすてきな接客で居心地の好い鮨店です。

3回目は初心に戻ってノートに食べたお鮨を記録にしました。
他で私は食べたことがない鰆や喉黒などの炙り鮨が凄く好みです。
お昼はしゃり大き目に握ってくださり、とっても満腹感があります。
もう一つか二つ、好みのものをリピートしてみたいのですが、その余裕がありません(笑)
胡麻豆腐
　もっちりした胡麻豆腐、お供の銀杏が大きく香りが好い
平目
墨烏賊ゲソ
　ぷり感が口に楽しい
カマス
　好きな人には堪らないと思います。
赤身
　鮪の美味しさは手堅いです。
中トロ
霜降り
　今回はこれが突き抜けた鮪でした。ここでしか味わえない逸品
かすご鯛昆布締め
車海老
鰹のハラス
　これも美味しかった。
平貝あぶり
　炙られて、ほわっと香りが好い
イクラ
鰆味噌漬け
　鰆のほんのりとした甘さが堪能でき秀逸。
雲丹
煮ハマグリ
喉黒
　これもとても美味しかった。
穴子
手巻き寿司
　海苔とほろりとほどける鮪のたたきとのコラボは官能的な逸品です。美味しい。
玉子焼き
　甘さが良く凄く美味しい玉子焼きです。


初訪問コメント
宿題がいくつかあるものの美味しい鮨探検隊は足止めとなりました。
とあるブログと食べログの口コミから、前日、予約電話。
降りても酢の匂いは一切せず清潔そのもの。
引き戸を開いて、店内へ。
9席ほどのＬ字のカウンター席。
先客はお鮨が大好きというのが強く伝わる方ばかり。

お若い御主人が柔和な笑顔で挨拶されます。
かもす雰囲気にできるオーラが輝いていて、もう座っただけで期待大です。
この期待は膨らむ一方で、もう虜状態となっています。
今回は、一番上と真ん中の握りをお願いしました。
私が真ん中の握りです。
飲み物はジンジャーエールを頼んだら、辛口のウィルキンソン。
うっかり確認しなかったのですが。
これ、私には強くて、なぜかくしゃみが‥。
初訪問で、あっと困っていたら、連れがウーロン茶と取り換えてくれました。
助かります、ありがとう。
ウーロン茶は苦み渋みがなく、香りの良い上品な烏龍茶です。
最後にほんのりかすかな甘みの感じられる極上の茶葉です。
お鮨にも合っています。

初訪問、食べることに集中したかったので写真は撮りませんでした。

茄子と松茸の煮浸し
　松茸の香りがふわりとして、これは美味しいし、先に期待が持てます。
真子鰈
　魚の扱いが巧みな辣腕さを発揮され、初めて真子が美味しいと思いました。
　もう、この時点で瞠目。
かすご
　これは独特のクセがあると思っていて、その思い込みを見事にひっくり返されます。
　甘い、魚の甘みが余すところなく引き出されていて、感嘆しかない。
キス
　これも上品で美味しい。
赤身背に脂が乗ってる
　ほわりとした鮪の甘さに驚愕、ホップステップジャンプと完璧にノックダウンです。
大トロ
　美味しい~
イカ
　やわらかく私好みの烏賊です。
　私は光物が苦手で、食べていないのですが。
　刃の入れ方が独特で美しく、この辺りは和食の技術かもと思うのですが。
　食べやすくもなりますし、目に美しく舌に美味しいお鮨は最高だと思います。
車エビ
　大きくて甘くて、食べているとわくわくします。
シンイカゲソ
　むにゅぷりっの新しい食感に陶然となりました。
ウニ頂き物
　雲丹好きなので、違うコースからの戴きもの、ありがとう
　馬糞雲丹としては最高峰のさわやかな雲丹を堪能。
漬け
　これも今までにない美味しさで、美味しいです。
あら
平貝
太刀魚
　炙りこってりと脂が乗っていて鰻とか好きな人には堪らない逸品です。
穴子
　太刀魚の後になると、あっさり感じられました。
中とろ巻き
　頭のあたりとのことで、とっても極上の中おちで鮪特有の甘みがふわふわと舌に拡がります。
　惜しくて、ゆっくりゆっくり戴いてしまいました。
椀
　若布など具はシンプルですが、汁が上品なコクがあり至福の椀です。
玉子焼き
　充分美味しいですが、好みからするともう少し甘いのが好み。

こちらには鮨店独特の気負いがなく、高級な和食にある客を大切にする気風を私は感じることができました。
とっても居心地が良く、ぜひ、またすぐに伺いたい鮨店です。

第２回目訪問
とても楽しみに訪問しました。
今回は数度の全油替えを拝見致しました。
真摯な姿勢を反映する口当たり極上、胃にも慈しみ溢れる天麩羅にすっかりと魅了されています。
雲丹が素晴らしく、火の通った雲丹に悩殺されたのは初めての経験でした。

初訪問コメント
食べログで高評価の深町です。
それにより、こちらが期待するレベルがありますが、それを凌駕する店でした。
ふと思い出しては素晴らしかったと感嘆が蘇えり、また食べたいと思います。
ランチはどうも予定が直前まで読めず突撃型になります。

引き戸を開くと、接客の女性の方がすぐに対応してくださいました。
今は満席で30分くらいでと、その場で予約していただきました。
ふらりと以前から行きたかった近くのカフェへ。
お茶して待ちます。
思った以上に早く、席が空きました連絡を頂きます。

歩いて戻り、カウンター席に案内されました。
丼ぶりとコースが3種類。
魚は美味しければ感動するけど、それはよっぽとレベル高くないとならないので野菜のコースへ。
　結果から言うと、こちらの魚は至上レベルですので、天茶か天丼のいただけるコースが正解です。

真横から親方と、ご子息が絶妙のコンビネーションで揚げるお姿が拝見できる場所でした。
天麩羅鍋がふたつ、温度差で丁寧に揚げられます。
感嘆したのは親方が常時、淡々と天カスを掬い片づけられていることです。
さらに油を全替えなさいます。
油に対する繊細な配慮に、食後も爽快な胃もたれのない天麩羅を実現されています。
夜も深町と連続になっても狂喜乱舞で訪問したいレベルです。

車海老の頭がカウンター上のシルバートレーの網に乗せられます。
カリサクと香ばしい海老の食感に美味しい。
期待がふくらみます。
海老の天麩羅も、衣のかげんも、ほどよく締まり、ほんのり甘い海老の身も極上です。
とうもろこしの天麩羅、初体験でした。とうもろこし大好きなので感動美味し。
厚切りのズッキーニも美味しい。
百合根、茄子もじんわりとして美味しかった。
驚いたのは、茗荷です。茗荷自身があまり得意な食材でなかったのですが。
　噛んだ途端、口の中でパーッと拡がる茗荷の鮮烈な香りは心身を目覚めさせました。
　これこれ、これこそが食べ歩きの醍醐味です。
アスパラガスは天麩羅に好きな食材で、こちらも香気立ち大満足の逸品。
しいたけも肉厚で上品な香りのもので秀逸。
ご飯、お味噌汁もとても美味しかったです。

天麩羅後の抹茶アイス王道であり、さっぱりして美味。

終始、丁寧でなごやかな接客をされ、再訪すべき名店です。

2014.10再訪
これはディナーにぜひ訪問したいとなっておりました。
こちらのシチューとても好きな味で、シチューから始まるコースにテンション上がります。
目でも愉しませる工夫満載で、素晴らしいお肉の美味しさも倍増です。
様々な部位を、丁寧な調理で絶品の品に仕上げてくれます。
カウンターで楽しく歓談しながら、極上の品に舌鼓の至福。
大満足のディナーです。

初訪問コメント
月曜日のみ、それも毎週ではありません。
毎月20日がランチ予約の解禁日。
予約の電話番号も、夜と昼とでは違います。
ランチ訪問です。

駐車場を探して、目の前を通過。
人がいっぱいいます。
なんとか近くのコインパーキングに車を止めました。
歩いて店前に戻ります。
相変わらず人が集まっています。

店内に入り、予約を告げると、順番にご案内しますとのこと。
外の人は先客だったと知り、外へ戻ります。
すぐに案内が開始されました。
てきぱきと次々と席に案内されます。
私達はカウンター席の奥のほうに案内されました。

なんかね、ここちょっと前から猛烈に美味しいビーフシチューが食べたくて仕方ありませんでした。
舌には食いしん坊の神が宿っていて味にうるさいのですが‥料理の腕は3流でしてorz
食べたいなぁと思いつつ躊躇している状態でした。
渡されたお品書きを読んで、愕然。
チョイスして連れてきてくれたレストランの素晴らしい配剤に思わずワクワクとなります。
食べたいと思っていたビーフシチューがあるじゃないですか!!!!
おでんとステーキ、ごはんとお味噌汁。

全部がお盆に乗せられて配膳されます。
ご飯はほかほかの大盛りです。
とっても好い按配のごはんです。
お味噌汁がアツアツであおさが絶品。
部位は時々にばらばらということですが。
今回はとっても良いヒレ感に近いステーキです。
厚みも中々あり、柔らかく和牛の上品さが感じられる逸品です。

おでんのお肉はとろとろに煮出されていて、良い感じに抜けた、それでも噛むと滋味が感じられるほろほろとしたお肉です。
ゆで玉子は半分でしたが、黄身がパワフルな濃厚さで思わず陶然となりました。
とても良い玉子を使われています。
ビーフシチューがもう食べたかった味そのもので、至福感も倍増です。
夢見心地の至福のランチで御座います。

それが1000円。
えっ、あのステーキの素材だけでも赤字だと思います‥。
ここまで驚異のコストダウンは初めてです。
終始丁寧な対応で夜にも伺いたいなと思わせるランチです。

美味しいものは足で稼ぐものだとつくづく実感。
ついついルート上で美味しいものを探す癖があります。
その癖だと絶対に発見することができないお店です。
杉並在住時は通勤ルートでしたが、今では帰宅ルートの真反対です。
美味しいお肉を食べたいと真摯に探して口コミを熟読し、弟がこちらをチェックしておりました。
もろもろの流れがあり、唐突に行くことになりました。

かなり久しぶりの新宿南口です。
西口駐車場に車を止めて、地下から上がると赤十字の前。
なつかしい(笑)ここはあまり変わっていません。
地図で観て、位置関係がうまくつかめず、駅前で待ち合わせです。
ぱらりと雨です‥秘かに雨女な私(笑)
大きな交差点を渡って、一本裏の立地にあります。
交差点の道幅が広いので、すぐにお店を見つけることができます。
「あった」いそいそと店に向います。
とても雰囲気の良いエントランスです。
自動の引き戸をくぐって店内へ。
予約を告げると二階へと言われました。
階段で2階に上がると、すぐに声をかけられ、階段横の席に案内される。
焼き台から背を向けた席です。
繁盛して少しでも多くの席をと配慮しての機能的な配置です。
また、その配置だったので、次から次へと来店する客の様子が見えました。
予約必須のお店ですね。
また予約していても、前に並んでいる人が予約なしで待たれている場合があるので。
予約されている方はまずお店の方に声をかける必要があるようです。
流れをみていて、とてもスムーズに案内され、つくづくと運が良かったなと実感。

お店の神髄はおまかせと看破している弟の案内です。
国産松茸のおまかせがあり、折角来たからにはと注文。
注文とってくれた方がまだありますと言われ、よかったねぇと楽しみにしていたら‥。
限定の国産は終わってしまったとのこと。
では、おまかせでとお願いすると、苦手なものはありますかとリサーチされます。
刺身の脳みそだけ、今日はと遠慮しました。
他はお任せでお待ちします。
ソフトドリンクを注文してお待ちします。

豚のレバーがプリプリのレア感の串物で開始。
美味い!!!!
ここからは怒涛の美味しいお肉の連続です。
シロがここでしか味わえない絶妙な美味しさ。
刺身は最初に脳みそが入っておりました。
こちらのお肉の美味しさは分かっていたし、忙しさもわかって何も言いませんでした。
管理が行き届いていて、こちらが言わなくても間違いに気づき、取り換えてくださいました。
あれだけの賑わいで凄いなと思ったし、その心遣いに感心しました。
取り換えてもらった部位が絶品で、猛烈に好みで思わず取り換えて貰って良かったと思いました(笑)

分厚い牛のフィレが滅茶苦茶に美味しい。
薄切りの霜降りの上にたっぷりの雲丹とキャビアには瞠目。
分厚い松茸が焼き物で届き、絶妙なほんのりとした甘さと香りを堪能。
すき焼の上にも厚切りの松茸です。
今年の初松茸がこちらで大満足です。

〆がもう目移りするような〆のオンパレードでしたが。
今回は昼との兼ね合いで満腹になっており、泣く泣くスープだけに。
このスープがダシが効いたスッポン入りのスープでとんでもなく深みがあり素晴らしい。
お腹がいっぱいだと思っていてもスーッと沁みていきます。

ぜひとも次回の再訪を心に誓い、大満足でお店を後にしました。
とても気分よく浮き浮き店を後にすることができました。

チェックインの時に選べるドリンクに珈琲、紅茶はもちろんのこと。
グァバジュースがありました。
子供の頃に大好きだったグァバジュースがあったのですが。
お引越しして販売している店が遠くなり、それから滅多に出逢えませんが‥。
グァバを見つけると試しているのですが、子供の時のグァバには出逢えずにいました。
うれしいことに子供の頃のあの美味しいグァバに再会できました。
ことあるごとにグァバジュースをお願いして堪能することができました。

夕食の刺身の盛り合わせは超絶激美味です。
鮮度が良く、魚の美味しさがあますところなく引き出されています。
ほうぼうなど初めて食べたお刺身も美味しくて開眼。
知っているお刺身も、帆立ってこんなに柔らかで美味しいものかと感動。
カワハギの煮つけ、初めてです。
お刺身で美味しいお魚は煮つけでも美味しいですね。
とても上品な仕上がりで美味しく戴けます。
デサートは木村ピーナッツさんのアイスクリームです。
優しい味わいでアイスクリーム美味。

朝食はアメリカンブレックファーストです。
ベーコンとウィンナーは良いお肉で美味しく、目玉焼きも美味い。
胡麻ドレのかかったサラダも食べ易くて美味しい。
何よりパンとピーナッツバターが衝撃。
ふわふわのピーナッツバターに夢中になりました。
元々好きなバターを見向きもせず(笑)
大きなピッチャーにたっぷりの泡立てたミルクがとてもうれしい。
たっぷり盛られたフルーツの盛り合わせも豪華。
メロン好きでいろいろと食べ尽くしていますが、激烈な甘さのメロンが凄く美味しかった。
珈琲と紅茶をいただきましたが、どちらも私好みです。

じゃらんの口コミを参考にこちらを選んで本当に良かった。
景観も良く、どの料理も美味しかった。
何よりもオーナーの素晴らしい心配りに、心底癒された旅となりました。
客をもてなすということの奥義を会得されていると感じさせてくれるオーナーさんです。
出迎えから、チェックイン、夕食、朝食までは勿論のこと。
観光の案内や、時に必要であれば送迎まで八面六臂の大活躍です。

今回、ガラス作成体験と、レストランの予約をお願いしました。
コンシェルジュのいるホテルに宿泊していても、これまではそういうお願いしをしたことがありませんでした。
初めての体験でしたが、予想した以上に嬉しいものですね。
道案内は的確で詳しくて迷わず目的地に行けました。
何よりも帰ってきた時に出迎えてくれ、話せることが楽しく、旅の記憶が厚みを増しました。
オーナー様の至れり尽くせりの心配りに感嘆し、癒された旅でした。
また訪問の日を楽しみにしております。

二回目の訪問
ランチどうしよう、車で移動しつつ、こちらにしようとなりました。
まだ道覚えてないと、曲がり角ひとつ間違えてちと迂回しての訪問。
前回がラスワンだったので、車をパーキングに止めるのを待たず。
列が見えたので、先に降りて順番取りに走って向かいました。
ずっと走っていたので、あとで弟に指摘され感心されてしまいました。
だってね、来たなら絶対食べたいお店なんだもん♪
他にも魅力なメニューもありますが、やはり前回のが食べたい。
それも今回は塩で!
今回は1つはソースで確認しましたが。
これはやはり塩が美味しいヒレカツです。
今回も感動、本当にとても美味しいとんかつです。
スタッフさんも丁寧で素晴らしい接客です。


初訪問
仕事の流れから、遅めのランチとなりました。
今回も連れてきてもらわないと行かなかったレストランです。
車を止めて、沖縄レストランを通り過ぎて近づくと列が♪
窓ガラス越しに見える店内の様子も活気に満ちています。

良いお店だなと期待しつつ、列の最後に並びました。
男性スタッフさんが出てきて「お待ちください」と丁寧な挨拶。
店内に戻ったスタッフさんが再び出てきて、私達がラストでランチ売り切れとなりました。
運が良かったねとホクホクしながら、暫し、待機。

ほどなく席に案内されました。
メニューを検討して、折角、来たのだからと、午後1時以降の沖縄豚のとんかつを注文。
店内は大正か昭和初期のポスターが飾られていたりレトロな雰囲気。
スパイシーなカナダドライのジンジャーエールを戴きつつ、とんかつを待ちます。

スタッフさんは丁寧な対応で親切な方ばかり、安心して和めます。

素晴らしい火加減のとんかつです。
のんきに全部にソースをかけて戴きます。
ごはんも良い仕上がりです。
豚汁もこのみの味噌加減で言うことなし（笑）
弟が塩でとんかつを食べて、これは!!と感嘆しています。
良いなぁと思っても後の祭りorz私はソースかけ済みとなっています。
最後になって、弟からソースのかかってないとんかつを戴き、塩で戴けました。
何?これ!!!!塩の方が美味しいとんかつは初めての経験です。
この銘柄のとんかつだからこそなのでしょう。

食後もすっきりとても良い油で仕上げられている最高のとんかつに大満足です。
夜メニューにいろいろ気になるのがありますので、ぜひ、夜も伺いたいとんかつ屋さんです。

吉祥寺で友人と用事を済ませてディナーの予定。
新しいレストランを探そうと食べログチェック。
マイレビュアーの辛口リースリングさんの口コミを拝見。
金曜日だから予約取れるかしら？心配しつつ、週始めにお電話。
一回目の電話で通じ、お席をお願いすることができました。

当日、友人とお喋りしながら記憶した地図を頼りに歩きます。
ありました。
来店を告げるとお待ちくださいと店内に。
大幅に遅刻した訳でもないし、予約ミスったかと不安が一瞬過ぎります。
最初に対応された方と、別の白い帽子の男性が明るい応対で店内に案内してくれました。
その明るさに一気にホッと安堵が広がり、気持ちが軽くなりました。
このスタッフさんの気配りは素晴らしいの一語に尽きます。
他のスタッフさんも他店だったら、上質な気配りされていますが、その数歩上を行く方でした。
友人ともども一度でファンになってしまいました。
これから癒されに行きたくなります。

黒板メニューにジビエがあれこれ。
友人はお酒に強いので、シャンパンをグラス注文。
　表面張力目いっぱいに注がれたシャンパンに友人が素直に大喜び。これはうれしいサービスです。
私はピーチジュースがあったので、それを注文。
　フレッシュ感があり、とても美味しい桃ジュースです。

さて、黒板メニューで食べたいものをあれこれ主張してすり合わせて行きます。
好みが似ている友人なので、あまり互いに迷うこともありません。

蝦夷鹿、猪、白子のアヒージョと次々とオーダー。
ビストロだけど、炭火の焼鳥や串ものも扱ってるとのこと。
牡蛎もあり、生牡蛎を注文。
どれも値段が1000円以下で非常にリーズナブル。

蝦夷鹿、串物で来ました。値段との兼ね合いが分かりました。
　これはいろいろなものが食べたい客としては凄く良心的だと思います。
　基本的に牛よりも鹿が好きなのですが。牛にしても、鹿にしても、レベル差があります。
　これは私の好きな鹿のトップレベルに入る仕上がり。
　炭火の香りが素晴らしく良い。お肉も美味い。
猪、串物。
　猪っていうと牡丹鍋で、この扱いは初めて、これは親戚の豚さんよりも、鶏に近い味わい。
　パンチの効いた雉に近い鶏という味わいの猪でした。焼いたということと、部位のせいかと思います。
　美味しい。
生牡蛎
　レモンを絞っていただく牡蛎、鮮度良く美味い。
白子のアヒージョ
　絶賛。これ美味しい。パンが欲しくなり、パンをお願いしました。
　プリとした白子が絶妙。思い出しても食べたくなります。
エスカルゴとキノコのソテー
　キノコが美味しい。
ベビーコーンの炭火焼き
　びっくり、皮のついた状態のベビーコーン初めて観ました。
　普通は瓶詰めとか、良くて剥き身のパック品。
　可愛い～小さいけどひげもあってそのまま皮つきとうもろこしと同じです。
　鮮度が良いので甘味が強くて絶品。
フォアグラ
　蜂蜜をつけて召し上がれと薦められたフォアグラ、地団駄が踏みたくなるほどの美味しさに言葉がない。

なにしろどれもこれも美味しくて、フルボトル注文した、のんびり食べている友人をしり目に健啖家爆発状態～(笑)
注文の取り方、皿の下げ方、サービスのいずれも絶妙で、満席なのも納得です。

あまりにアヒージョが美味しくて、海老のアヒージョを追加。
　やっぱりめちゃ美味。

デザートに
ジェラート二種類と最近ハマっているクリームブリュレを注文。
　クリームブリュレのまったりクリーミー感が超絶好み、すっごく美味しい。

アイスカフェラテをミルク多目でお願いして、大満足のディナーでした。

三時間超えのディナータイムがあっという間でした。
素敵な時間をありがとうございました～♪

ときどき一人旅をする私。
そういう時は行きたい場所のホテルをあれこれ探します。
昔にくらべると１人客を受けてくれる宿も増えてはきていますが。
まだまだ旅サイトにて、1室2人から1人にすると確実に選べる宿が減ります。
こちらは某サイトで1人じゃ行けないけど、いつか2人以上で行きたいとクリップしていたお宿でした。

何度か予定が消えたり、ずれたりしていた友人とドライブ旅行が決まりました。
こちらの宿の予約が取れました。
1泊2食、どちらも部屋食、和室2間にツイン洋室、露天風呂と内風呂あり。
これで15000円？
正直、どこかに不足があったとしても、この価格だったら許せる許容範囲を広くしなければと思っておりました。
そんな覚悟など、全く不要の杞憂だったのですけどね。

アトンパレスホテル内にある茶寮砂の栖は、10室だけの料亭旅館です。
2泊だったのと、車旅行なのを幸いに(笑)元々荷物が多いタイプで‥。
元々はどうなのかわかりませんが。
今回は台車を出して荷物を運んでくださいました。

ホテルの別棟の4階に上がると、真ん中に中庭があり、それをぐるりと囲んで部屋が配置されています。
靴を脱いで、あがると廊下は畳廊下です。
入って左手に部屋がありました。
広さで3種あり、今回は真ん中のランクを選んでおりました。
引き戸を開いて、室内に。
ここの廊下も畳廊下です。
入って右手の扉が手洗い、左手が内風呂です。
内風呂は石造りのお風呂です。

畳廊下を進み、次の右手の扉を開くとベッドルームです。
シティホテルのツインの広さがあります。
ベッドのかたさもほどよく、とても寝やすかったです。
さらに畳廊下を進み、小さな座敷を抜けて、メイン和室に着きます。
広い、本当に広いお部屋です。

庭の一角に露天風呂があります。
外は石組み、内側はタイル貼りです。
小さいですが、一人で入るには十分の広さがあります。
部屋はとても気に入りました。

さて食事が楽しみです。
結果から言って、大正解!!!!
基本は白ダシの京都寄りですがメリハリが強めというラインで何もかもが美味しい。
鱈子は食べたことがありますが、鯛子は初めてでした。
上品な味わいの鯛子に感嘆していると、大阪から来た友人は家でも作るとのこと。
お刺身も鮮度が良く美味しい。
懐石だけで十分の量ですが、それに常陸牛のすき焼付きというコース。
お腹は一杯だけど、美味しいから食べられちゃうという感じで美食を堪能。
デザートのメロンまでとてもジューシーで甘く大満足。

朝ご飯も豪華。
どれもご飯が美味しくなるおかずで、滅多にお替わりしないのですが。
今回はお替わり致しました。

2泊目はお品書きなしの料理長のお料理。
これがもう豪華で絶品な品々に感嘆至福の嵐となりました。
大好きな鮟肝を食べれるとは思いも寄らず。
友人は鮟肝初めてで、私が好きだと言ったので、くれると言ってくれたのですが。
何しろ美味しい料理が次々と素晴らしき饗宴にお腹の余裕は残しておきたいと、断ると。
渋々という感じで一口、「美味しい」と感想を呟くと完食していました。
こういうのって嬉しいものですね。
この日はホテル内で一番美味しいお肉を特別と出してくださいます。
昨日のすき焼も美味しかったですが、こちらは明らかにグレードが違う。
とろける~♪二人でお腹いっぱいと言いつつも美味しいものは別腹と美味しく戴きました。

私は食いしん坊なクチですが。
友人は仕事柄もあり、小食の時もあり、この旅館で5日分、いや一週間分と食事の度に増えていました(笑)

夕食の時に、帰りの台車の手配を仲居さんから提案くださり、帰りは車まで送ってくださいました。
またぜひお越しくださいと温かい挨拶に送られ、宿を後にしました。

絶対にまた来たいと思えるとっても素晴らしいハイクオリティのお宿です。

食材に真摯に向き合い丁寧に調理されるオーナーシェフと。
とても可愛らしく丁寧な接客の奥様がかもすゆったりした雰囲気で美味しい料理を堪能するレストランは最高でした。

金曜日の晩に泊まったお宿から歩ける範囲でお店を探してました。
食べログから、サイトに飛んで、地場のお野菜を大切にされていることが読み取れ、行きたいと思いました。
お電話して、やわらかな声音の応対に訪問が楽しみになる。

六時に予約して、京都駅で友人と待ち合わせ。
のんびり歩いてレストランへ向かった。
10分ほど早く到着してしまい、あたりを散歩してオープン時間を待つ。

ランチはコースになっているが、夜はアラカルトとなってコース設定はない。
好みが似ている友人なのでチョイスもスムーズに決まる。

パテドカンパーニュ、ぎっしりお肉の詰まったパテは美味しそうだけど、もっとコッテリしていると予測していた。
口にして‥‥驚き、どうしてなのか軽やかなのです。
帰りに、感動しっぱなしの食べたばかりの料理の感想を友人と語り合い続けました。
長い付き合いの友人だけど、こんなに食べた料理のことで話が尽きなかったのは初めてのことでした。
美味しかったねとかは言いますが、話しては、そうそう、やっぱり、だよねぇという共感は嬉しく愉しいものですね。

最初の衝撃で、これはと後の期待が高まります。

それを裏切らない
エスカルゴ、これまで食べた中で一番美味しいエスカルゴです。
帆立も鮮度良く前菜としてみごとに食欲をそそります。

スープもコクがあって素材が感じられる絶品なクリームスープ。
魚は値段からして、その半分で妥当だと思うのですが。
２切れにたっぷりのソースと野菜、もう感涙ものです。
コストパフォーマンスも良すぎ!!
美味しいねぇと感動しつつ、たっぷりのお魚を堪能。
ワイン煮はほろほろと解けていく肉の美味さにうっとりとなります。

デザートは栗が好きで、春になっての栗は猛烈にうれしくなり注文。
これも洗練された逸品です。
〆紅茶の香りも良く至上の晩餐に酔いしれた一夜でした。
友人はまた訪問すると申しておりました。

私も京都に行く折りは、必ず訪れたいレストランです。