レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/08訪問 2018/09/03
京都・奈良の旅3日目。
ランチに選んだのがこちら、ならまちにあるリストランテ リンコントロさん。
築100年の古民家を改装したお店は、手前側がオープンキッチンのカウンター席で、奥に4人掛けのテーブル席が3つ。
今回は、丁度シェフの目の前のカウンター席に座ることが出来ました(*^^)v オープンキッチンは、シェフの仕事を見ることが出来たりするので楽しいですよね~♪ サービス担当者の女性も料理を1つ1つきっちり説明してくださるし、何よりも至極丁寧な接客でしたね。
さて、注文したのは、PRANZO A 2500円。前菜盛り合わせ、パスタ、ピアットウニコ、ドルチェ、飲み物といった内容。対するアルコールは、グラススプマンテを1杯と、グラスワインの白からはヴェルメンティーノとアルバーナを各1杯。1杯あたり、大体1000円前後でした。トータルの飲食代金は6000円ちょっと。
前菜盛り合わせ
曽爾高原のレタス、都祁の猪など地の食材も使いつつ、鱧のエスカベッシュやきのこのフリッタータ、カポナータ、かぼちゃの冷製スープなど、1品1品非常に手の込んだもの。
パスタ
ほうれん草を練り込んだ自家製パスタで、イカのラグーと小松菜を合わせ、トマトソースで仕上げてあります。各食材のまとまり感が見事。
ピアットウニコ
北海道産の豚をローストポーク仕立てにして、お米型のパスタ「リゾーニ」をきのことクリームで煮込んだ1品を合わせています。豚のふっくらした旨さとクリームの綺麗なトーンが絶妙。
ドルチェ
メロンのスープにパンナコッタとココナッツのジェラートを浮かべたもの。メロンの芳香も格調があり、これが溶け出したココナッツのジェラートと合わさって醸し出されるニュアンスも夏らしいですね。
ごちそうさまでした(^^) では、これから奈良国立博物館へ行って来ます(@^^)/~~~
3位
2回
2020/03訪問 2020/03/30
2020年3月再訪。
今回はディナーで訪問。5年前に同じ係だったメンバー達との同窓会で利用しました。料理は食べログからのネット予約で季節のお任せコース5000円を注文。アミューズ、冷前菜、魚介のオードブル、温前菜、魚料理、肉料理、リゾットorスペッツェル、デザートといった内容。全部写真撮ってたつもりだったんですが、話すのに夢中で肉料理の写真撮り忘れましたスミマセン(^^; 食後のコーヒーは500円、紅茶は550円です。対するアルコールは、事前にお店の了解取ってワインを2本持ち込みました。1本につき持込料3800円。
相変わらずクオリティの高い料理の数々で、久々にパテ・アンクルートともご対面出来たし、おかげで話も弾み楽しいひと時となりました♪
ごちそうさまでした(^^)
ここのところ、関内勤務から離れてしまっているので、このエリアのフレンチに疎くなってしまっていたのですが、こないだ訪問したレストラン アルティザン(restaurant Artisan)さんをきっかけに食べログ検索してみたら、まだ未訪問のお店もあったんですね(^-^; で、こちらもその1軒。
店内、もしかしたらアルザスの建築の空気を意識しているのかな(・・?
カウンター席もあるので、お1人様にも利用し易い。お店は、爽やかなシェフと穏やかそうなスーシェフさん、そしてベテランの風格のあるソムリエさんの3人で切り盛りされています。カウンター越しにシェフと色々話しが出来たのも楽しかったですね♪
なんでも、アルザスとプロヴァンスの料理を中心にしているとのことで、ランチはここ3か月の間に始めたそうです。
注文したのは、メニューA2800円。アミューズ、前菜盛り合わせ、メイン、パン、食後のドリンクといった内容。対するアルコールは、キールロワイヤル1000円、グラスワインの白(ローヌ900円1杯、アルザス1000円2杯)を。これに消費税が加算されます。
アミューズ
冷製トマトのスープ。シェフ曰く、ガスパチョ風に仕上げたとのことでした。頂いてみると、確かにガスパチョ。ガスパチョは、個人的にお気に入りのスープ料理なので、タイミング良かったな~。
前菜盛り合わせ
この盛り合わせの中でもウリなのは、やっぱりパテ・アンクルートでしょう。鶏と豚を使っていると仰ってましたが、このまったりした旨さは見事でしたね。他の前菜も勿論素晴らしかったですが、レンズ豆と茄子のテリーヌやカレー風味のムースもGoodでした。
メイン
桜鶏もも肉のローストとじゃが芋のドフィノワにしました。皮目は軽くパリっと仕上がり、肉はその旨さを十分湛えています。若干ボリュームがありましたが、私が食べるお客に見えたから多めにしてくださったのだそうです(^^ゞ
ごちそうさまでした(^^)
4位
1回
2018/08訪問 2018/08/31
京都・奈良の旅2日目。いよいよランチ。今回は、デザイナーズホテル「THE SCREEN」内にあるフレンチ、BRON RONNERYさんを訪問。
さすがにこうしたホテル内のレストランだけあって、空間的にはすごくゆったり。色調はシックで、和のセンスを採り入れているあたりは外国人客には受けそうですね。
サービスもきちんとしていて、料理の説明も詳細。1皿1皿をサーヴするタイミングも見事なほど適切。
さて、注文したのは、デギュスタシオン ランチ3850円。アミューズ、オードブル、スープ、魚料理、グラニテ、肉料理、デセール、コーヒー又は紅茶といった内容。対するアルコールは、グレラ1000円と、オーダーしたグラスワインの赤がなかった代わりにシャトー・ベルビュー900円を。
簡単に印象を書くとこんな感じでした。
アミューズ
鱧のポッシェ 純菜とコンソメのジュレ 柴漬けのドレッシングで。鱧、純菜、しば漬けと和の要素に溢れ、軽快なコンソメジュレと相まって、ごとか懐石チックな1品。
オードブル
鮪の生ハムとフレッシュトマトのマリネ バジルのキャビアを添えて。鮪には軽くスモーク香を纏わせてあります。真ん丸なバジルのジュレの食感も楽しむ趣向。ソースは、凝縮したバルサミコの他、フランボワーズと梅を合わせたものの2種類。涼やかな1皿。
季節野菜のポタージュ
スイートコーンの冷製ポタージュ。スイートコーンのテイストは滑らかで、スープ自体からはコク深さとクリームのリッチなニュアンスを感じます。
魚料理
本日の鮮魚のポワレ 野菜を使ったヴァン・ブランソース。訪問日の鮮魚は黒鯛。鯛のポワレ、王道ですね。ソース・ヴァン・ブランはパプリカの赤が綺麗で、華やかに旨い。
グラニテ
ミントでした。この爽やかさ軽快さはひと休みに丁度良い。
肉料理
和牛のグリル トリュフの香るソース。訪問日の和牛は宮崎牛ランプ肉。焼き方はミディアムがオススメとのことだったので、ミディアムで。グリエした肉の香りがストレートに立ち上がって来て、スマートな旨味。トリュフとマデラのソースは、深いコクを持ち、肉の良さを立体的に見せてくれる感じ。
デセール
数種フルーツのマセドワン ココナッツのスープとパッションフルーツのソルベ。ココナッツのスープにトロピカルなフレーバー豊かなパッションフルーツのソルベを浮かべ、マンゴーやキウイフルーツ、グレープフルーツなどのマセドワンを配した夏らしいデセール。
ごちそうさまでした(^^) では、これから奈良へ異動(@^^)/~~~
5位
1回
2018/06訪問 2018/07/05
元町で人気のフレンチ、ブラッスリー アルティザンさんが、ロティスリー・アルティザンに続いてこちらのレストラン アルティザンをオープン。
場所はハマスタのほど近く、横濱菓楼 ハーバーズムーン ありあけ本館のすぐ上、2階です。席は空間的にもゆったりしてるし、何よりも通りを眺めながら食事出来るところは気に入りましたね。サービス担当者はマダムの他に女性が1名。とにかく皆さん懇切丁寧だし、お客さんを和ませるホスピタリティも十分ありました。元町のお店の雰囲気もいいけど、こっちもいいなぁ…そう言えば最近、元町の方は暫くご無沙汰してるような(>_<)
さて、注文したのは、ステックフリットランチ2800円。野菜料理3種、ステックフリット、おまかせデザート、食後のカフェといった内容。対するアルコールは、グラスシャンパーニュ1400円とカオール1100円を。
野菜料理3種
訪問日はグリエした茄子のバルサミコ合え、胡瓜とヨーグルトのサラダ、キャロットラペでした。茄子とバルサミコ、組み合わせは至ってシンプルなんだけど、これ、旨々。バルサミコの纏わせ方が絶妙なんですね。胡瓜とヨーグルトのサラダも、ヨーグルトが胡瓜の持つ青っぽさを上手く和らげているし、キャロットラペは、クミンの香りがふわりと来る王道のもの。
ステックフリット
さすがはアルティザンさんだけあって、牛カイノミのステーキがどでんと鎮座している様は圧巻。このレアな肉々しさがいいですよね~♪ ステーキだけならいける量だなぁと思ったんですが、ポムフリットの方も意外とボリュームありましたね(^-^; やっぱりアルティザンさんのがっつりした本領発揮といったところでしょうか。
おまかせデザート
桃と紅茶のババロア ミント風味の白ワインジュレでした。一番下に紅茶のババロアの層があって、その上にカットした桃とジュレ。ババロアは上品だったし、桃の華やかなテイストとジュレの清涼感が何とも夏な1品
ごちそうさまでした(^^)
6位
1回
2018/09訪問 2018/09/22
2018年4月に3度目の小田原勤務になってからは初訪問。以前も、1階の食堂の方はたまに利用してたし、かなり昔、2階で宴会を行ったこともありました。
この食堂のレトロな風情もまたいいんですよね。時間が止まっているかのような。そして、女将さんやスタッフの方の、古き良きといった感じの品のあるサービスも。
さて、注文したのは、うな重の梅重4300円(お新香付き)、肝吸い200円、トマトサラダ950円。対するアルコールは、酒1合600円を常温で。
トマトサラダ
かつての上司から、最初の小田原赴任前に「柏又に行ったらトマトサラダも頼んで見るといいよ。」と言われたことを思い出しますね。この1品も何度目かの注文になります。一見すると、トマトとレタスにマヨネーズがかかっているだけ…なんですが、実はトマトの中には蒸し鶏が隠されているんですね。トマトはフレッシュさが際立っていて、蒸し鶏も色んな部位が出て来るのが楽しく、自家製マヨネーズの派手さを抑えた味わいもこれらの食材の良さを上手く引き出しています。
うな重
たれはかかった状態で供されますが、卓上にも置いてあります。私の場合、足さないで頂きました。関東風の鰻はふっくらとしていて旨味も十分。たれはすっきりと軽く綺麗な仕上がりで、鰻の風味もしっかり見せるにはこのバランスは見事ですね。
ごちそうさまでした(^^)
7位
1回
2018/02訪問 2018/03/05
ふらっとお立ち寄りのお客様限定の1800円ランチを注文してみた
気になったお店を訪問するシリーズ(^^ゞ
今回はこちら、大船にある新進気鋭のビストロ ボナップさん。以前この場所にあり、北鎌倉に移転した、シェ ケンタロウのスーシェフさんが独立して開業されたお店。
店内の雰囲気はシェ・ケンタロウ当時の空気を残していますね。サービス担当のスタッフも複数いらして、皆さんとても感じが良く、ホスピタリティに溢れています。
さて、注文したのは、ふらっとお立ち寄りのお客様限定 オードブル+メインディッシュ(魚料理か肉料理が選べます)のランチ1800円。パンも付きます。対するアルコールは、バロン・ド・ブルバン ブリュット750円、エスカル シャルドネ500円、ラファージュ キュヴェ・サントネール750円を。これに消費税が加算されます。
オードブル
サラダグルマン。前菜があれこれ華やかに盛り合わせられています。グリーンサラダを取り囲むように、パテドカンパーニュやらキャロットラペやら鰹のカルパッチョやらタブレやら、あるわあるわあるわあるわ←うるさいよ(笑) どれも1つ1つが丁寧で、一定以上の水準に達していることが分かる1皿。
メインディッシュ
肉料理にしました。訪問日は鶏胸肉のフリカッセ バターライス添え。最近、鶏胸肉にお目にかかることが多いんですが、こちらの鶏胸肉も滋味があってとてもジューシー。ソースのクリーム感もコクを持ちつつほど良い重さ。バターライスのふっくらとふくよかな旨さも極上。
ごちそうさまでした(^^)
8位
1回
2018/08訪問 2018/09/10
気になったお店を訪問するシリーズ(^^ゞ
今回はこちら、伊勢佐木のワンタンスープ専門店、くぬぎ屋さん。例によって例のごとく、伊勢佐木のBOOK OFFに古書を下取りに出し、査定待ちの時間を利用して訪問しました。
券売機はドアの外にあって、まずはポチっとやってから入店します。店内はL字型のカウンター席。店主の他に、接客のおばちゃん2人。店主も含め、皆さんのこの朗らかさやサービス精神旺盛な感じは見事でしたね♪ これはまた利用したくなるわな。
さて、今回券売機でポチっとやたのは、冷やしワンタン870円。ミニスープ付き。
先客さんの仕上げもあるので、若干の待ち時間があって供されました。ワンタンは、とぅるんとした滑らかさを持つ皮の中に、肉の旨さが詰まっている感じの餡。勿論、そのまま頂いても十分美味しいのですが、レモンを搾ってさっぱり感を加味するのも乙かと。スープは胡麻味噌風味で、色はどちらかというと淡いのですが、その外観とは裏腹に風味は凝縮していて、塩っぽさもしっかりありますね。具がかいわれ大根とわかめというのも涼やか。
そしてミニスープは鶏の滋味がとても綺麗に出ていて、これ、スープの芸術品ですね。
ごちそうさまでした(^^)
9位
1回
2018/08訪問 2018/08/28
カフェマイスター・タナカでコーヒーを頂いた後は、いよいよランチ。北山にロシア料理を提供するお店があるというのは、以前から食べログ情報で知ってはいて、今回、訪問してみることにしました。ということで、気になったお店を訪問するシリーズ(^^ゞ←最初に言えよ(笑)
店内、雰囲気は確かにカフェだけど、マトリョーシカやらその他ロシアの民芸品やらがあったりと、ロシアっぽさも漂わせてますね。でもこの肩肘張らない感じはいいなぁ。因みにこちらのお手洗いのほの暗く幻想的な空気は一見の価値ありかも。
スタッフは、オーナーさんと思しき日本人女性と、ロシア人?と思しき女性の2人で切り盛りされています。
訪問日のランチメニューには、ウズベキスタンのラグマンもあって、麺好きとしては大変そそられるものがあったんですが、オーソドックスにロシアセット1200円を注文。ミニビーツサラダ、ボルシチ、ピロシキ2種(挽き肉とゆでたまご、きのことチーズ)、飲み物といった内容。対するアルコールは、ジョージア(グルジア)ワインを。グラスワインでツィナンダリ600円とサぺラヴィ650円を各1杯ずつ。
ミニビーツサラダ
ビーツ、トマト、レタスからなるサラダで、ドレッシングのコクがあって芳醇な感じが何ともいいですね。
ボルシチ
牛肉はクセも穏やかながら深味もあり、スープは飲み口もしなやか。ビーツから来る赤い色合いも鮮やかで、サワークリームの酸が軽快に広がる様も中々。
ピロシキ2種
挽き肉と玉子のピロシキは、旨々でほっこり。きのことチーズのピロシキは、チーズのホワイトソースなニュアンスとシャンピニヨンの湿ったニュアンスが奥深い。
ごちそうさまでした(^^) では、これから上賀茂神社へ行って来ます(@^^)/~~~
10位
1回
2018/11訪問 2018/11/17
信州の旅、今回ディナーに選んだのは、宿泊先のホテル近くにあるこちら、ビストロ ラシェットさん。
食べログ検索してたら、料理写真やメニューが自分的にはストライクゾーンで良さげだったので。
お店は一軒家の脇にある階段を上がった2階にあります。因みに、1階は和食のお店。
入ってすぐ左側にオープンキッチンのカウンター席が4席ほどあって、隣の席との間隔もゆったりしているあたりは気に入りましたね。あ、テーブル席は、お店入って右側ですよ。
他のお客さんがいなかったせいもあって、シェフやサービス担当のお姉さまと料理のこと、旅のことなど色々話が出来たのも楽しかったですね♪
さて、注文したのは、砂肝とレンズ豆のサラダ1200円、長崎五島列島産魚料理2200円~、マスカルポーネのムース ライチジュレがけ600円。グラススパークリングワイン1000円~、グラスワインの白600円~、エスプレッソ450円。これに消費税が加算されます。トータル6642円でした。
砂肝とレンズ豆のサラダ
たっぷりのグリーンサラダの上にレンズ豆が散りばめられていて、ソテーした砂肝がごろんごろんと乗っている1品。砂肝もまったりしてるし、レンズ豆の凝縮感とも好対照で、サラダに使われているヴィネガーの酸も心地良い。
長崎五島列島産魚料理
訪問日は真鯛のポワレ パセリとバターのソースでした。真鯛は皮目をパリっと焼き上げ、身は食感もテイストもふっくらとしてほくほく。厚味のあるソースとは良く馴染んでいるし、ガルニチュールのマッシュポテトもたっぷりだし、野菜もメリハリのある味わい。
マスカルポーネのムース ライチジュレがけ
ふんわりとした芳香のムースで、ここにライチのジュレが絡んで来る展開も面白いですね。ゲヴュルツトラミネールの甘口ワインなどがあったら、とても合うのではと思いました。
ごちそうさまでした(^^)
いよいよ世間もゴールデンウイークに突入したこの日、久し振りに東京駅界隈へ。KITTEの6階にあるこちら、アルカナ東京さんを訪問しました。
開店早々の入店でしたが、もう既にお客さんがそこそこ入っていますね。外光を広く取り入れた店内は、屋上庭園を眺めながらのんびりと食事することが出来ます。
サービス担当者の数は割と充実している感じ。メートル・ドテルと思しき若手の男性をはじめ、スタッフは皆、お客さんの料理の進み具合には常に気を配っていて、アルコールを飲み終えたタイミングで、すぐに飲み物のリストをくださる対応の早さ。
さて、注文したのは、旬のランチコース3000円。対するアルコールは、グラススパークリングワイン1000円、ヴァグナー・シュテンペル リースリング1000円、ドメーヌ・パヴロ サヴィニー・レ・ボーヌ1500円を。これにサービス料と消費税が加算されます。
頂いた内容は、以下のとおり。
新じゃがいものヴルーテとクルスティアン 紅茶の泡
アスパラガスとベーコン 新玉葱のキッシュ トマト オリーブ パルメザンチーズ
甘夏みかんとビールのグラニテ クランブル みかん蜂蜜と塩みかん わさびクリーム
仔牛ホホ肉のナヴァラン クスクスとカレンズ 三浦のサラダヴェール
チョコレートケーキ コーヒーソース マスカルポーネのソルベ
料理の具体的な内容については、メニューが語っていますので詳細なコメントはしませんが、「バターやクリームを極力使わず」というコンセプトながら品の良いクリーミーさもあり、主菜の肉質もソースもエレガントで、とても満足出来るものでした。
ごちそうさまでした(^^)