4回
2021/01 訪問
久々に訪問しましたが、何とも華のある午餐でしたね♪
2021年1月再訪。
前々回、前回は1階で料理を頂きましたが、2階に上がったのは今回が初めて。御成通に面した席に通して頂けました。感謝m(__)m
注文したのは、オランジュランチコースのB2500円。プリフィクスでオードブル+メイン+デザート+ドリンクといった内容。対するアルコールは、シウ・タッツ・ガルナッチャ・ブランカとヴァインライヒ・ロゼ各880円を1杯ずつ。これに消費税が加算されます。
オードブル
寒ブリのカルパッチョ 柚子のヴィネグレットにしました。寒ブリはさすがに厚味を持つぽってりした旨さを湛えています。その下にあしらわれた鎌倉野菜のサラダも活き活きさが光ってますね。ヴィネグレットは豊かな酸でいながら軽快な柔らかみもGood♪
メイン
鮮魚のポワレ フレッシュトマトとケイパーの焦がしバターソースにしました。訪問日の鮮魚はスズキで、ふっくらとした滋味に重くないフレッシュトマトが綺麗で焦がしバターのコクとケイパーのジワり感も来る多彩な顔を見せるソースも見事。
デザート
栗とカシスのティラミスにしました。この1品、栗のムースが乗っているティラミスというのがミソで、あたかもティラミスでモンブランをやってみた感じ。加えてカシスソースの果実味が華やかさを醸し出していて、余韻もふんわり。
ごちそうさまでした(^^)
鮮魚のポワレ フレッシュトマトとケイパーの焦がしバターソース
寒ブリのカルパッチョ 柚子のヴィネグレット
栗とカシスのティラミス
パン(2021年1月訪問時)
コーヒー(2021年1月訪問時)
シウ・タッツ・ガルナッチャ・ブランカ
ヴァインライヒ・ロゼ
店内 その1
店内 その2
お店の外に出ているランチメニュー(2021年1月訪問時)
店内のランチメニュー
グラスワインのリスト
2021/01/22 更新
2017/10 訪問
料理は勿論、ランチワイン300円は見事過ぎかと♪
2017年10月再訪。
今回も1階カウンター席でさっくりと飲みました。
注文したのは、豚肉の赤ワイン煮込み 鎌倉野菜のサラダ添え1200円。鎌倉野菜のプチポタージュ、パン付き。食後にコーヒー300円を追加。対するアルコールは、ランチスパークリングワインとランチワインの赤を1杯ずつ。各300円。これに消費税が加算されます。
鎌倉野菜のプチポタージュ
訪問日はかぼちゃでした。時節柄、スープもハロウィン仕様ということかな(^-^; クリーミーさとパンプキンのどこか甘い旨さとブイヨンの凝縮感が渾然一体となって、豊かさもある1品。
豚肉の赤ワイン煮込み 鎌倉野菜のサラダ添え
そう言えば、前回訪問時も豚肉にしたんだよなぁ(^^ゞ でも、今回の煮込み、オリエンタルなスパイシー感がふんわりと立ち上がって来て(辛さはないですよ)、グルナッシュとかすごく合いそうだなぁという印象を持ちました。
ごちそうさまでした(^^) それにしても、ランチワイン300円のクオリティは、見事過ぎましたね♪
豚肉の赤ワイン煮込み 鎌倉野菜のサラダ添え
鎌倉野菜のプチポタージュ(かぼちゃ)
パン(2017年10月再訪時)
コーヒー(2017年10月再訪時)
ランチスパークリングワイン
ランチワイン 赤
ランチメニュー(2017年10月再訪時)
2017/11/02 更新
2015/03 訪問
ル・ポワン・ウエストが駅の近くに移転してリニューアル
移転前のル・ポワン・ウエストには何回か訪問していましたが、マイレビュアー様のレビューで駅の近くに移転してリニューアルオープンしたと知り、訪問してみました。
オープン時刻の11時ちょっと過ぎに入店したにもかかわらず、既に2階は予約で埋まっていて、1階のカウンター席なら案内出来るとのこと。こちらはお1人様なので、全くもってOKです。その後、他のカウンター席もすぐに埋まり、スタッフの方は後から後からやって来る予約なしのお客さんを申し訳なさそうに断られていたので、その人気ぶりが窺えるというものでしょう。因みに、この日は平日だったにもかかわらずこの状態。なので、ランチで訪問される方は予約した方が無難かもしれません。
雰囲気は、移転後の方がオサレ度は増した感じで、カウンター席については、ル・ポワン・ウエスト時代の狭隘感は解消されています。
さて、注文したのはワンプレートランチセット2160円(税込。因みに店内のリストは税抜き価格で表示されています)。メインは肉か魚を選べるので肉で。スープ、パン、デセール(これも選べます)、ドリンク付き。対するグラスワインはコステロ・ゲヴュルツトラミネール734円をお願いしました。
スープ
新玉葱のポタージュ。さらりと滑らかなクリーム感で、新玉葱の香りが真っ直ぐに立ち上がって来て、旨味も十分。
メイン
豚うで肉のトマト煮込み 粒マスタード風味。とろとろほろほろに柔らかくほぐれるほど煮込んであり、ねっとりとした肉の甘味を堪能出来ます。トマトソースも出しゃばることなく肉と調和していて、これに控え目にマスタードのアクセントが絡んで来ます。
デセール
濃厚テリーヌショコラにしました。文字通り濃厚で、苦甘くてねっとり感のある、厚味のあるテイストのショコラ。食後の飲み物をホットコーヒーにしたのですが、相性は抜群でした。
ごちそうさまでした(^^) 移転後もすごく気に入ったのですが、アポなしで行くんだったらオープン時刻早々かな(◎_◎;)
2015/03/25 更新
2022年1月再訪。
何かこないだ再訪したばっかりだっけと思ってたら、実は前回訪問から1年経っていたとは(*_*; ホント、月日の経つのは早いもので…
今回もオランジュランチコースのB2500円を注文しました。プリフィクスでオードブル+メイン+デザート+ドリンクといった内容。対するアルコールは、チョークヒル・ブルー・バブルスとオーカ・シャルドネ各680円を1杯ずつ。
オードブル
5種の根菜コンフィ 人参とパプリカのポタージュスープ仕立てにしました。スープは人参のテイストが華やかに出ていて、コンフィも蕪や蓮根など、土を感じさせるニュアンスが秀逸。何かね~、この1皿「大地」っていう感じですね~♪
メイン
骨付き鶏モモ肉のビール煮込みにしました。自分的にビール煮はお気に入りのビストロ料理なので、迷わず選択。鶏さんは柔らかく、ソースによってぽってりとしたコクが引き出されており、このソースもとろりとしながらも洗練されていて、この寒い冬に温まる1皿。
デザート
クレームダンジュ ベリーソースにしました。フロマージュの優しいふんわりとしたクリーム感で、赤い果実のソースが鮮やかなテイストを醸し出し、シンプルながら完成度高かったですね。
ごちそうさまでした(^^)