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1位
1回
2014/08訪問 2015/10/24
(2014年8月再訪)
ジブンが食べログで唯一★5.0を付けていた亀有のつけ麺 道。初めて訪問した2011年9月は他店では多少つけ麺の経験値はありましたが、まだ食べログを初めて約半年の時。甘い採点で★5.0をつけてはいないか疑心暗鬼な気持ちもありながら、あれから約3年経過しましたが道を超えるお店はありませんでした。今一度再訪したい想いはありながら、気軽には行けないのは並びへの憂慮でした…。お盆休みに思い立ちお店にTELしたところ『つけ麺で営業してますよ!』との事で夕方狙いです。店前にコインパがありますが、買い物の都合でアリオ亀有に駐車しました。15:20到着並び23名後客たくさん。並び中に券売機でペパチケを買う様に店員氏からガイドが来たら買い、再び並び。80分程で案内。店主:長濱さんと助手2名でのオペレーションですが、随所のホスピタリティが相変わらず素晴らしいですね。(*´ω`*)
●特製つけ麺¥1000
つけ麺¥800 +女盛¥50
素つけ麺¥500 +女盛¥50
8席を4人入れ替え制です。高台に薬味・具・麺・汁と揃えていき6分程で供されました。
実食!
特製つけ麺:つけ汁は熱々で粘度がある超濃厚な豚骨魚介で変わらず美味しいですね。(゜∇^d)!! 動物系と魚介系のバランス感が秀逸で魚介の主張がしっかりありながら魚粉のザラつきは皆無の完成度激高なつけ汁です。 (≧∇≦)b
やや甘さを感じますが好みの範疇でしょう。
麺はカネジン食品の超極太ストレート麺です。表面が滑らかでムチッとしたコシがあり、小麦の風味も強く濃厚さに負けない美味しい麺です。量は200gでジブンにはジャストなボリュームですが、中盛・大盛には対価を払う平等な設定。
具材はチャーシュー・塩チャーシュー・味玉・鶏つくね×2・穂先メンマ・海苔×3・ネギ・日替り薬味(赤い柚子胡椒)です。チャーシューはかなり柔らかい仕上げですが、対極的に塩チャーシューはハム的な歯応え。味玉は色見こそ薄いけど黄身はゲル状で味は沁みています。穂先メンマは細く短くカットされて薄味でやや物足りなさも。鶏つくねは至って普通な感じで無くてもいいかも…。ネギは白葱・分葱のミックスです。
つけ麺:つけ汁が冷めたらレンジで加熱してくれるのはありがたい。女盛:麺は150gに減りますが、ツレにはちょうどいい量だった模様。具材はチャーシュー・味玉×0.5・鶏つくね・穂先メンマ・ネギ・日替り薬味です。このメニューが1番バランスがいいから人気があるのは納得。
素つけ麺:やっぱりスゴく美味しい!という感想でした。でも子供には女盛:麺は150gに減らしても多かった模様。具材はネギ・日替り薬味のみですが、特製から分けたら問題無し。¥500でこの選択肢があるのがありがたいです。日替り薬味は赤い柚子胡椒だったので子供は使えず…。
女盛:麺は150gに減りますが、¥200のクリームブリュレが+¥50で付けられる女性・子供限定のオーダーです。表面カリカリでクリーミーな美味しいスイーツでした。
後半は卓上のフルーツ酢と日替り薬味の赤い柚子胡椒で味変しスープ割りをブーメランでお願いしました。魚介出汁と分葱を入れてくれて美味しく飲めました。
前回訪問から他店でつけ麺・ラーメンを食べて食べログでレビューを書き、評点する事を繰り返して来ました。今回約3年経過して再評点した結果、確実に美味しい事に間違いは無いですが、オール★5ではないという結論に達した為、変更(総合★4.8・他各種)します。つけ汁・麺は最上級な美味しさなのですが、具材の完成度がまだまだ上にイケる気がしたのが率直な感想です…。ごちそうさまでした。(4.17)
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大つけ麺博2011第二章 孫 山岸一雄×麺処ほん田×つけ麺 道
(2011年10月)
スープが道なのでこちらに投稿します。
この孫は総合★3.5くらいですね。道の★はそのままにしておきます。
とみ田と孫は実食決定で、あと一杯はくり山か稲葉にしようかと。
AM11:10の段階でくり山と2番人気争いな行列20人位でしたが10分待ちでありつけました。(ツレが並び)
今日は道の長濱さんがいますね。声枯らして頑張ってます。本田さんはいないな~。
どっかで見た人がいると思ったら、愛の貧乏脱出の番組で道に修行に来ていたトキさんの弟でした。頑張ってました。
トッピング入れないとほん田がいないので、全部のせ的な絆盛り¥300をお願いします。
●本流伝承つけ麺2011(女盛り¥700) +絆盛り¥300
スープは道で麺は山岸マスター(大勝軒)でトッピングはほん田が担当。
まず麺は大勝軒より細めのストレートです。大勝軒の麺をただ細くした感じ?あまり特徴はないな~。
スープは道の実店舗よりライトな感じですが、魚粉に頼らないでトロリと濃度がある感じは道なんだなと分かります。
この豚魚スープにはこの麺が良く合ってますよ。まあまあ美味しいです。
具材はチャーシューは普通ですが、味玉はほん田の大人の味玉なので黄身がトロリとして味つけも美味しいです。
カリカリベーコンはまあそのまま想像通り。特選ゴマ油のネギナムルは美味しいですよ、これもっと食べたい。
茹で野菜がモヤシ・ニンジン・ニラですが・・・山岸さんの想い「お腹いっぱい食べて欲しい」という割りに野菜の盛りが少ないし・・・。シャッキりした歯ごたえは楽しめます。
ナッツ類はピーナッツ・カシューナッツ・クルミが砕かれてトッピングされていますが、食感のアクセントだけどこれは無くてもいいかも。
スープ割は店頭にポットがありました。付属の辛味噌は最後に溶きましたが、結構辛い。味変にはなるね。
コラボってただでさえ期待値が上がるので、この店の評判事前にネットで見てイマイチ感があったが食べてみたらそこそこまとまってましたよ。
神様・山岸マスターの孫弟子としてキッチリ仕事してる味でした。ごちそうさまでした。
この孫は総合★3.5くらいですね。道の★はそのままにしておきます。
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☆☆★★Ж至極の超濃厚つけ麺に感動ё!!!!!!!!Ж★★☆☆
(2011年9月訪問)※この時の評点(オール★5)【2014.8追記】
ブックマークしていた『つけ麺 道』が食べログ★4になっています!!!!!!!
ず~っと★3の後半で推移していたのに、これだけあるレビュー数の★4ってどうなの??
相当期待できるんじゃないの?とみ田よりほん田より一燈よりも上っていうのは激ウマいのでは?
という事で急遽決行することにしました。
テレビ東京 最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!にてつけ麺部門 1位を獲得! ←この番組見てました
東洋水産から発売されているつけ麺(「つけ麺 道」監修魚介豚骨つけ麺) ←これ何度も買ってます。うまいです。
とある平日のPM6:00。車で店舗前を見るとざっと行列10名くらい。
売り切れもあり得ると思い、有料Pに駐車しているあいだにツレに先に行ってもらった。
食券を買い、マゴマゴしているあいだPM6:15位に自分達で最後になるとの優しい女店員さんから案内が。
あ~ぶね~っ!ギリギリセーフ!亀有まで来てフラれましたじゃ悲しすぎる。。良かった。
●つけ麺 ¥750 ×2
道をはさんで並んだ椅子にも座れない行列に接続から→椅子→店舗前椅子と昇格していきます。
待っている人に冷たいお茶がセルフサービスされているのは嬉しい気づかいですね。
本日売り切れの行列最後尾には優しい女店員さんから使命を授かりました。
「お願いがあるんですが、今日売り切れなのでこの後並ぶお客さんが来たらお断りして頂けますか?」
もちろん『あっはい。いいですよ』
「ありがとうございます。サービスでブリュレかトッピングの塩チャーシュー&海苔をおつけします」との申し出が。
『え~っとじゃブリュレで』 「人数分サービスです」 (マジで~!驚き)『え~っとじゃブリュレとトッピングで』
何と素晴らしいサービスでしょう!ツレはブリュレで自分はトッピングにしてもらいました。
本日売り切れの看板が出た後も続々とお客さんが来ます。
列に並ぼうとしたお客さんにはきっちり使命を果たしましたよ!『もうここで売り切れみたいです』
トータル50分位待ってようやく着席しました。あの若き店主:長濱さんが丁寧に仕事しています。
注意書きがありますが、つけ麺はまず薬味などをいれずに麺とつけ汁だけで食べるように書かれていて自信の程が伺えます。
長濱さん自らカウンター越しのお盆の上にある本日の薬味やトッピングの具材説明などかなり丁寧なサービス。
このようなオペレーションは他のつけ麺屋とは格式が違う感じです。(椅子もフカフカで超脚がなが~いです)
着席後はさほど待たずにお盆に載せられた形で提供されます。
つけ汁は見るからに濃厚そうです。仕掛けが不明ですが、ドンブリの底からグツグツと煮え立ってアツアツで提供されます。
まず店主の指南通り、つけ汁だけつけて食してみると、確かにつけ汁は超濃厚で豚骨魚介系のクリーミーな味わいです。
今までに食べた事無い位、豚魚クリーミーですが、魚粉は入っていないのに魚介を感じて動物系と魚介系と酸味のいいバランス。
このつけ汁は強烈なインパクトですね。最近、豚骨魚介の店が増えて、ありきたりな味が多くて飽きてましたがココは別。
つけ麺の最高峰といってもいいと思います。とみ田も美味しかったですが、ここは超えた気がします。(*T∇T*)
麺は他レビューによるとカネジン製らしいですが、超極太の麺ですね。表面はツルッと滑らかですがモチッとした食感の強いコシがあり、小麦の風味も強くてこれほどの濃厚つけ汁に負けない存在感を感じられる麺ですね。
ただ、麺だけで見ればとみ田の全粒粉入り麺の方が、より小麦の香りが強くて好きかな・・・。
しかしこれほど粘度MAX濃厚クリーミーなつけ汁はどれほどの手間がかかっているのでしょう。
限界値まで濃縮されているのに臭みや雑味は全く無く、動物系 魚介の旨味と酸味のバランスが際立っています。
トッピングは別皿にのせられバラスライスチャーシュー・ブロック型チャーシュー・半熟味玉半分・穂先メンマ・刻みネギ。
麺の上に使命を果たした戦利品のサービス、海苔の上に塩チャーシューです。
日替わりの薬味トッピングは桜エビとアラレを砕いたモノでした。
具材は控えめな味付けですが、この濃度MAXスープにはこれくらいでちょうどいいです。
レギュラーのチャーシューはまぁまぁ柔らかめ、ブロックタイプはトロトロ、塩チャーシューはハムの様でした。どれも美味いです。
穂先メンマは柔らかくて味付けも優しくこれまた美味しい。味玉はちょい薄味ですがトロトロですね。
卓上にあるフルーツ酢を少し入れるとこれまた美味さが加速します。レモンとリンゴのスライスがはいっているんですね。
あっという間に200gの麺は食べ終わってしまいました。
麺とのカラミがいいのでスープがかなり減りましたが、残ったつけ汁をスープ割りしてもらいます。
ネギをいれて返してくれましたが、またこのスープ割り後の汁が格別に美味い!ひさびさにスープ割りを全部飲み干しました。
最初から最後まで楽しめますね。
・そのままで食べ
・具材といっしょに食べ
・日替わり薬味と具材といっしょに食べ
・フルーツ酢を投入して食べ
・スープ割りを飲む
ブリュレもスイーツ店に負けない位のクォリティで美味しかったです。これ女盛¥50でつけられるならアリですね。
最後にもう自分達以外にお客はいなかったので、長濱店主に一言断りをいれてからTV番組でつけ麺の神様:山岸マスターから伝授された【参った札】を撮影させてもらいました。(どうぞ!と快諾してくれました)
この番組リアルに観ていたので、この店に自分が来れる日が来るとは思っていませんでした。
味・接客・お店の雰囲気全てにおいて完璧なクォリティのつけ麺だと思います。(個人的に柚子マニアなので、欲を言えば日替わり薬味が柚子系だったら昇天してたかもしれません・・・)
自分の食べログレビューで初めて★5をつけられるお店に出会えて本当に嬉しいです。
ごちそうさまでした。絶対また来ます。
2位
3回
2025/01訪問 2025/04/05
◉日本が世界に誇るつけめんの王者「中華蕎麦 とみ田」税込1,166円
<販売ページ抜粋>
20時間煮込んだ最強の特濃豚骨魚介スープ
拘り続けた究極の自家製極太麺 麺250g
ラーメン業界のトップを走り続ける!中華蕎麦とみ田
麺、具入りスープ(チャーシュー、メンマ)
【所感】
とみ田が運営する心の味食品が製造なので、系列の店舗で食べる感じには近い味わいでガッカリしない。(本店の味を期待してはいけない)
コンビニ・スーパーで販売される『監修』ではないので、一線を画すスープと麺の美味しさが通販で味わえるなら個人的にはアリだ。
松戸の本店はOMAKASEでの予約要なのでハードルは高いが、つけ麺のフラッグシップと考えれば価値はあるのかもしれない。(3.97)
❑中華蕎麦 とみ田
毎年秋の恒例になっている大つけ麺博が今年は〔ラーメン日本一決定戦!!〕で、場所も変わらず新宿歌舞伎町(大久保公園)にて継続開催。今年は出場店舗の選抜方法が変わったらしくフレッシュで意欲的なところが多そうな予感。
大つけ麺博では力の入れようが凄まじかったが、今回で区切りみたいだったのでマストで。(当然ながらラーメン百名店2018選出)
◉13年目の濃厚豚骨魚介¥850+特選全部のせトッピング¥350
濃厚ながらもバランス秀逸なのはもちろんなのだが、何といっても麺の旨さがイベントなのに突き抜けてる。自家製極太ストレートとはいえ実店舗に比べれば極太感は抑えているが抜群に美味しい。特選全部のせトッピングはいいんだけれど、デフォに太メンマが1本しかないので追加があると良かった様な。
スープ割りにも超こだわっているもの不変で〆までサイコーだ。
来年以降は大つけ麺博でとみ田が味わえないのは残念だが、驚異のスタッフ数の多さで大行列も捌きまくる姿勢は忘れないでしょう。
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追記:10/31の結果発表でとみ田が1位になりました。
(2016年10月再稿)
毎年秋の恒例になっている大つけ麺博が、今年は〔大つけ麺博 プレゼンツ つけ麺VSラーメン 本当に 美味いのはどっちだ決定戦2〕で継続。場所はここ数年変わらない新宿歌舞伎町(大久保公園)で開催。
第四陣だけはツレと二人で参戦して10店の中から中華蕎麦 とみ田をチョイス。つけ麺界の絶対王者が放つ、日本一のつけ麺は食べなきゃだめかなぁ…と。
トッピングは並んでいる時に店員さんへ現金にて。驚異的な行列の長さでしたが、もっと驚くのは凄まじいオペレーションの早さ。かなりの人数を投入しており、ほぼストレスフリーな点は王者の貫禄。
◉10年目の豚骨魚介¥860 +半熟味玉¥100
18分程で受け取れました。
実食!
スープの濃さ(10段階):10で、濃厚豚骨魚介のイベントらしからぬ本格仕様。豚骨と鶏ガラを27時間かけて煮込み、極限まで旨味を抽出した超濃厚スープ。豚魚には若干辟易しているジブンも納得の美味しさ。
麺は心の味食品製の自家製極太ストレート麺でムッチリとしたコシと香りが秀逸。他店では実現出来ないレベルの素晴らしい麺です。
具材は自家製チャーシュー・半熟味玉・極太メンマ・ネギ・柚子です。チャーシューはトロトロの柔らかさで、ここは追加料金の有無で満足度が変わりそう。味玉は以前無料の年があったのが懐かしい。
スープ割りは3店舗コラボスープ割りで『10周年記念 心のスープ割り~絆~』という超特別仕様。これはチカラの入れ方が違うだけあり、とても〆のひとつという感じはなく風味・旨味が溢れています。
大つけ麺博では毎回凄味すら感じるとみ田のつけ麺でしたが、今回も圧巻のハイレベル。一体どこまで突き進むのか興味が尽きません。(*≧∀≦*) ごちそうさまでした。(4.05)
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(2015年10月再稿)【旧タイトル】中華蕎麦 とみ田へ来たぁ~!! o(`▽´)o
大つけ麺博 プレゼンツ つけ麺VSラーメン 本当に 美味いのはどっちだ決定戦
写真だけ追加。
◉王道の濃厚豚骨魚介
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(2014年10月再稿)
第四陣@大つけ麺博
毎年、超楽しみにしている“大つけ麺博”です。今年も去年と同じ新宿・歌舞伎町(大久保公園)での開催ですが、今年のテーマは『ご当地つけ麺』との事。第一陣~第四陣まで計24店が出店するので熟考してチョイス。
こちらは千葉県松戸市にある、つけ麺の最高峰とも呼べる人気(4.15・500件)のお店です。大つけ麺博2連覇は伊達じゃないでしょう。(今年はランキング自体無し)しかも今年は日頃の感謝で味玉無料だし、具材のいわゆる特製盛りが格安という大盤振舞らしい。
とある休日、家族でやって参りました。家族(女子盛り特権発動)での連食は1日限り使える必殺技!?なので、どの陣に突撃にするかは普段なら使わない様な?!エネルギーを使い、検討して第四陣にしました。共通の券売機でペパチケを買いお店へ行きます。休日の混雑は想定済ですので並び上等!ですぜぃ。
●女子盛り¥800 +感謝盛り¥200
・中華蕎麦 とみ田:王道の豚骨魚介
並び3列目でしたが、25分程で供されました。早っ(゜ロ゜;ノ)ノ
実食!
スープは濃さレベル(10段階)は10の濃厚豚骨魚介です。言わずもがな安定感があるとみ田だが、イベントでこのレベルのつけ麺が出せるというのがスゴいと思います。濃厚さはハンパ無いが、動物系と魚介系のバランス感が秀逸過ぎる。もちろん実店舗と比べれば劣るが、イベントに“とみ田のつけ麺”を食べに来た人をがっかりさせない完成度は流石だなぁ。
麺は自家製(心の味食品)の極太ストレート麺です。大つけ麺博の為に特別に製粉会社に注文した小麦粉をブレンドしたそうな。全粒粉入りの茶褐色で如何にも旨そうな麺だ。ムッチリとしたコシがあり小麦の香りもいいですねぇ。この麺がイベントで出せるのはとみ田だからだろう。
具材はチャーシュー×2・極太メンマ・鶏団子×2・味玉・柚子・魚粉・ネギです。チャーシューはバラスライスでまぁ標準的か。1枚は炙りが入りタレ・ゴマ、もう1枚はスープに入っていました。メンマは極太ながらシャクシャクで美味。鶏団子も箸休めになります。味玉は黄身が流れ出すレアながら味がしっかり沁みています。子供は味玉に感激していました。このクォリティを無料サービスは天晴れとしか言い様が無い。しかも柚子が大好きなので実に嬉しい♪
スープ割は専任スタッフがおり、ブーメランで魚介出汁と刻みチャーシュー・刻み柚子・刻みネギを入れてくれました。スープ割りまでトータルで満足させてくれるお店はイベントでは貴重な存在。
王道の豚骨魚介に恥じぬ完成度の高いつけ麺と余りあるサービス精神。イベントでの長い行列を高度に捌くオペレーションの妙、2連覇は伊達ではありませんね。いやぁ大満足でした。(≧▽≦) ごちそうさまでした。★4.3
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(2011年10月)
大つけ麺博2011第二章 中華蕎麦とみ田
遂にやってきました!大門駅出口でてすぐに会場がありました。
時刻は10:50、券売機販売開始の11:00を待つ人はざっと50~60人位ですかね。
販売開始したら10分もかからずに券売機へ。
普通盛り¥800×1
女子盛り¥700×2
ツレと手分けして並びます。自分は最大行列のとみ田へ。ツレは2番人気の孫へ。もう一食はくり山か稲葉を予定。
とみ田は並び30人位ですかね。でもスタッフ9人もいてイベント慣れしているからか回転が早く12~3分でありつけました。
トッピングは悩みましたが稲葉も食べたいのでノーマルで。
仮設店舗の中は皆さんキビキビ仕事してます。店主:富田さんも白いコスチュームで真剣にスープを注いでました。
●五年目の豚骨魚介
日差しが暑いのでテント下の席に着席。孫の方が少し早かったようです。でもとみ田のレスポンス素晴らしいですね。
写メブース便利ですね。
スープは20時間煮込んだという特濃豚骨魚介ですが、とみ田の実店舗よりはライトな感じ。煮干しサバ節の魚介感が強めです。
でもイベントとしては十分美味しいです。豚骨粉と魚粉で濃度をつけています。柚子も入って爽やかさもあります。
麺は全粒粉の茶色い中太ストレートですが、小麦が香ってモチモチしてコシもありすごく美味しい麺です。
店より細めですが、やっぱとみ田は麺が美味いね~。つけ博用の特別ブレンドの粉使っているそうですね。
具材はチャーシューとメンマに刻みネギですが、これはまぁ普通。
完食しスープ割をお願いしにいきます。ネギと柚子を入れるか聞かれ、両方お願いします。
一口ズズッ~美味い!スープ割超美味しいです。器の下に大量の砂の様な豚骨粉が沈澱しているので良く混ぜて。
お店とは当然ながら違いますが、とみ田の目指したい方向性は良く分かるつけ麺でした。
ごちそうさまでした。評点したら★4.0位でしょうか…。
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(2011年3月訪問)
3/14、ついに2010年ラーメンデータベースランキング1位の千葉県松戸のとみ田にやって来た!
道がすいていたら3~40分でこれるのに地震の影響か大渋滞で2時間近くかかり、到着したのは11:10分だったが外の待ちは5~6人と事前情報よりかなりすいている模様。地震で交通機関が麻痺しているからだろうか。
味玉入りのつけそば(つけ麺)であるつけ玉そば900円を券売機でチョイスしてオーダー。
25分位待って着席した。店内はカウンター10席程度の広さ。山岸マスターのサインが飾ってある。
入店するまでのスタッフの心配りが素晴らしい。TVでデカいこと言うのも納得(*^o^*)
残念ながら富田店主らのオペレーションが見られない席だったが、どこか緊張感が漂う店内だ。
ほどなくして実食!
自家製麺は全粒粉で小麦が香り、適度に〆てありツルツルでコシも抜群。美味しい麺だ!量も十分。(ちと多めだ・・)
スープはかなり魚粉が混ざったドロドロの豚骨魚介系だが柚子がほのかに効いている。極限まで豚魚の濃度を高めた粘度で麺のカラミがいい。動物系と魚介系のバランス感は絶妙だと思います。
濃いけど柚子のさっぱり感が和風感を手助けして自分的好みのド真ん中です!
具は1cm厚くらいのバラロールチャーシューが2枚とナルトにノリとネギに柚子皮に半熟味玉。
チャーシューはトロトロではないレベルで歯ごたえが残る程度に柔らかく、味玉は黄身がトロっとしないレベルの茹で加減。
具材のレベルは、美味しいけどまだあと一歩かなぁ~、他店でもっと完成度が高い店はある感じ。
スープと麺が完成されすぎているので余計に具材の完成度が気になるのかも。
ちょうど食べ終わった頃にスープ割りの声をかけてくれる。
この心配りはなかなかだ。あっさりかこってりを聞かれたのであっさりにした。
みじん切りの細かいチャーシューと刻み柚子とネギが再度トッピングされている。これも他店にはないサービスで嬉しい。
普段はカロリー他を気にして全ては飲み干さないが、美味しいので今日は全部いった(o^∀^o)
「きれいにありがとうございます」の一言も嬉しい。
店を出てみると行列は20人位に延びていた。
かなり濃厚で美味いしトータルバランスもいいし、接客が素晴らしい。が、1~2時間以上行列覚悟して松戸まで食べにきたいかといえば悩める所だ。
ほぼ★5に限りなく近い★4.5です。
今日は運良く比較的すいていて良かった(≧∇≦)
3位
1回
2011/04訪問 2014/07/05
1日80食限定の麗しく透明なスープの佐野ラーメンと皮から手作り絶品餃子
過去に佐野ラーメンを数店食べ歩き、個人的にダントツにうまい店。とかの。
佐野は佐野ラーメンで町おこしをしようと取組んでいるので、市内に佐野ラーメンの店も多くてラーメンマップも発行されています。
街のいたるところに佐野ラーメンのお店があるので、初訪の方はどこが美味しいのか分からないと思います。
とかのに来たのは多分3年ぶりくらいかな。来訪は10度目位だろうか。
わざわざ佐野まで来て、アウトレットのフードコートで食事してもいいのですが確実に美味しい佐野ラーメンならここです。
常に行列、1日80食限定という狭き門。駅前の通りに面しているので車で通り過ぎる知らない人は何の行列?という目で見ます。
お店の駐車場に車を止めて並びます。
とある平日11:10に到着で待ち4人、1巡目で食べれるぞ!11:30の開店には15人位の並び。
並び中に餃子をオーダーするかききにくる。(焼きに時間がかかるから)
今日はラーメン¥600とチャーシュー麺¥900と餃子¥400にした。
チャーシューはチャーシュー麺とラーメンでは肉の部位が違うのでマストo(`▽´)o
餃子も皮から自家製でモチモチで美味いので外せない。
カウンターに着席したので店主のオペレーションが全て見えた。
とにかくこだわりがヒシヒシと見てとれる。チャーシューは注文の都度スライスしている。
オーダー取りと配ぜんのおばちゃん達のおしゃべりは田舎なので御愛嬌^^
実食!
まずスープを一口‥あぁ美味い(T_T)
澄んだ色であっさりなのにしっかりコクがある。実に上質だ。
麺は佐野ラーメンの特徴である青竹手打ち。細めのちぢれ麺だ。茹で時間の短い自家製麺はこれも太さ不揃いで美味い(o^∀^o)
具材はシンプルにメンマとナルトとネギにチャーシュー。やっぱりチャーシューは超美味い。チャーシュー麺は5mm厚が4枚のる。こちらはバラロール肉ですので好みはこちらですね。
このお店のすごい所は餃子も超美味しいんです。餃子も皮から手作りなんです。ラーメンと負けない位、餃子は餡も皮も実に美味い。モチモチの皮にジューシーな餡がぎっしりと入っています。
とかのに来たらチャーシューメンと餃子は絶対に外せません。
いつもの様に至福の一時を過ごして完食しました。
接客は過度な期待をしてはいけません。がんこな店主と街の定食屋のような人情味あふれるおばちゃん達です。
いつまでも続いて欲しい名店の味です。
4位
10回
2024/11訪問 2024/12/07
田中商店は夜のみに対し、こちらは通し営業なので土日でもならびを避けて訪店可能。
チャーシューは厚みがあり、スープと麺共に安定的な美味しさ。
今回もこってりを別皿にして香唐も活用する事で段階的な味変を楽しんでフィニッシュ。
前回に比べて基本の中華そばが¥30値上げしている。(3.69)
ついに基本メニューの中華そばが¥800になっていた。
とはいえチャーシューのペラ具合は気になるけどそれ以外は変わらず旨い。
今回もこってりは別皿にして香唐も含めて最後まで味変して満喫。
卵の高騰を受けて味玉は¥150になっているが、他のラーメン店では¥200やそれ以上も見かけるのでまぁ。。(3.70⇒3.71)
今回はチャーシューにきちんと厚みがありすべてのバランスに満足。
今やここが本店となり、支店が12もあるのでマニュアル化されているのか。
こってりは別皿にして香唐と共に味変するのがお気に入り。(3.72)
今回は肉を増やしてみたけど¥300アップならデフォでいいな。
とはいえ安定感ある旨さだし、こってりは別皿にして香唐と共に味変がかなりいい。(3.71⇒3.82)
前回残念だったチャーシューが改善されたものの、味玉が固茹でだし味付けも薄くて作り手のブレか。
しかしながらこってりの背脂を別皿にしてもらい″香唐″を使うと抜群な味変になるのは堪らん。
あれ?!、唐華って名前がいつのまにか変わっているんだね。味は唐辛子+山椒で同じだけど。(3.73)
なんだかんだで久々の訪店となる。
消費増税分の¥20値上げはともかく、チャーシューがペラになってしまったのは残念。
たまたまハズレたのかもしれないが、3枚のうち1枚だけ以前同様の厚みで2枚はかなりペラペラの薄さ。
とはいえ美味しいので、こってりを別皿にして唐華も活用しつつ味の変化を愉しむのが好み。(3.72)
❑中華そば専門 田中そば店 本店
久々に食べたくなって家族で訪店。夏限定の冷かけ中華そばが去年より¥100値上げしていた。
◉中華そば¥700×3
塩ダレのすっきり感とコクのある旨さ。こってりの背脂を別皿でもらう事で特製唐華との相性や味変効果も楽しめる。デフォでも意外に麺量が多いので結構満腹になる。
相変わらず安定的に美味しいのは嬉しい限りだ。(3.71)
(2018年7月再訪)
❑中華そば専門 田中そば店 本店
昨年の12月以来で家族の希望で訪店したのだが、初めて冷やかけに遭遇出来たのは発見。しかし隣のマルナカが閉店していたのはショック。
中華そばの美味しさは変わらずだし、こってりを別皿でもらう事で味わい一辺倒にならないのも好み。初めて食べた冷やかけ中華そばはスープが凝固しない様に魚介出汁が強めの和風仕様。すっきりした旨さなのにしっかりコクがあり、柔らかな蕩けるチャーシューも工夫があって流石と感心。(3.59)
(2017年1月再訪)※2回分(昼・夜)まとめてアップ
とある休日ランチ、ふとムショ~に食べたくなり発作的に中華そば専門 田中そば店 本店へ。田中商店と共用の駐車場は空き1台のみ。
先客後客たくさん。店員さんに言われる通り先に券売機でプラのチケットを購入。8分程で店内に入れました。
◉中華そば¥700
6分程で供されました。
実食!
スープは田中そば店流の喜多方ラーメンでやはり塩ダレがポイントでしょう。
以前のピーク時の様な好みのツボ感が無いのは味覚の変化だろうか。それでもデフォはグイグイ飲んでしまうスープではありますが。
麺や具材共に一定以上に十分美味しく、こってりオーダーで背脂を入れないとヘルシー。
卓上にある特製唐華(唐辛子)はノーマルよりこってりとの相性抜群。
今後も定期的に行ってしまうのですが、以前の様な4.5超級という感じではなくなって来ました。(-_-) ごちそうさまでした。(3.59)
■昼評点変更
■旧評点[総合 4.5 | 料理・味 4.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 3.0 | 酒・ドリンク - ]
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(2016年12月再訪)
とある休日の夜、家族で大好きな中華そば専門 田中そば店 本店へ。駐車場は田中商店と共用で近くに完備。
先客4名後客2名。券売機でプラのチケットを買いテーブル席へ。ラーメン雑誌付属のクーポン活用にて。
8分程で供されました。
実食!
◉山形辛味噌らーめん¥880:店主が山形の有名店を食べた時に感動して作ったという限定メニュー。今まで気になりながらも未食でした。辛味噌を溶く前にスープを飲むとやや甘さとコクがある味噌味。ピリ辛でニンニクも効いた辛味噌はスープにパンチを与えます。
家族は「味噌汁の匂いがする」と言ってましたがジブンは青海苔の香りも含めて結構好きです。こってりはあまり合わない印象。
◉中華そば¥700 +味付玉子(クーポン無料・通常¥100):スープは喜多方ラーメンをヒントにアレンジした豚骨に鶏油と塩ダレ。以前はコク深い味わいに感じたスープに戻る様子は感じられず。ただしょっぱい事は無くなった。
麺はトリオ製麺の中太平打ち縮れでムチッとしたコシがあります。麺量は170gで男性ならサイドメニューもアリ。
具材のバラ肉チャーシューがかなり進歩が感じられ、厚みがあってもトロトロに柔らかで美味しい。味玉も半熟より固茹ではあるものの良い方向。
◉中華そば¥700 +こってり別皿:こってりの背脂を別皿で依頼する事で味を変えながら楽しめるのは相変わらずナイス。
◉おにぎり(アメリカンおむすび)¥150:毎回食べてしまう大好きなおにぎり。
年1回はレビューを上げておこうと振り返ると、レベルアップ・ダウンが個々にあるのは難しいところです。それでも好きだから今後も行ってしまうのですが。( ̄ー ̄) ごちそうさまでした。(3.59)
■夜評点変更なし
(2015年10月再訪)
とある平日の夜、竹ノ塚と六町の中間あたりにある我が家のラーメンヘビロテ店:中華そば専門 田中そば店へ。同じメニューばかり食べるので再レビューを上げてないのですが、年に1度位はレビューを追記しておく事にします。駐車場はお店の裏に田中商店と共用であります。
先客7割入、後客たくさん。券売機でプラのチケットを買いテーブル席へ。
餃子は隣のマルナカにインターフォンでオーダーが入り出前されます。程なくして供されました。
実食!
◉ねぎそば¥850 +こってり別皿:タレで和えたネギをのせたもの。これはラーショの方がいいと思っていたがやはり味付けが好みと外れる。こってりの背脂を別皿で依頼する事で、味を変えながら楽しめるのはナイスです。
◉中華そば¥700 +大盛¥100・味付玉子¥100:丼の大きさ的に無理があり、大盛り不可だったが可能になりました。中太平打ち縮れ麺はデフォ180gで大盛りは+85gupとの事。スープのコクが少し足りない印象で以前より濁りも見える様な。塩味の喜多方ラーメンだがあくまでも田中そば店流なのだ。
◉おにぎり(アメリカンおむすび)¥150:毎回食べてしまう大好きなおにぎり。家でもやってますが、実はスパムの塩分が強いので食べ過ぎ注意。
◉餃子(一枚・5個)¥280:これは以前より作り込みが良くなった気がする。
比較的味や麺・具材のブレが無くて美味しい″田中そば店流の喜多方ラーメン″だったが若干下降感は否めないでいました。ここに来てかなり違う印象を受けたので夜の評点を下げる事にしました。昼の再訪で復調が見られなければ残念ながら追随するかも知れません。(-_-;) ジブンの味覚・嗜好が変わったのでしょうか。しかし家族もそう感じているのです。それでもファンですので動向に注目していきます。ごちそうさまでした。(3.65)
■夜評点変更
■旧評点[総合 4.5 | 料理・味 4.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 3.0 | 酒・ドリンク - ]
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(2014年1月再訪)【旧タイトル】何度食べても美味しい田中流の喜多方ラーメン♪
ラーメンで我が家のヘビロテ店である中華そば専門 田中そば店へ。同じメニューばかり食べるので再レビューを上げてない事が多いので、2013のマイベストレストランにも上がらなかった。(汗)
とある休日ランチ、またまたやってまいりました。駐車場に車を入れてくると待ちが5名。先に券売機でプラのチケットを買います。
●中華そば(こってり)¥650
中華そば¥650 ×2
お子様らーめん¥300
おにぎり(アメリカンおむすび)¥150 ×2
餃子(一枚・5個)¥250
餃子は隣のマルナカに注文、出来あがると店員さんが取りに行ってくれます。5分程でラーメン、7分程で餃子が供されました。
実食!
中華そば:スープは透き通ってあっさりだけどコクがありやっぱり美味しい豚骨ベースの塩味スープ。
麺はいつからかカネジン食品からトリオ製麺に変わったが、中太のやや平打ち縮れタイプ。丼ぶりが浅くてスープがナミナミ入って提供されるので一見すると少なく感じますが量は170g。
具材はチャーシュー×3・メンマ・ネギ。柔らかいバラチャーシューは味付けも美味い!デフォで3枚ものるのがナイス。メンマは以前程の色黒さは無いが細めでシャクシャクで味付けも絶妙です。田中そば店の味玉は黄身が固めなので今回は敬遠…。
中華そば(こってり):中華そばに背脂をトッピングして動物系のコク増しした喜多方ラーメン?今回は背脂別皿に出来ないか聞いたらOKだった。ノーマルも美味しいし、こってりも美味しいしどちらもイケてるので別皿正解。(゜∇^d)!! お店のオススメはこってりなのは分かる。卓上にある特製唐華(唐辛子)を入れると唐辛子の辛さと花椒のシビレ&香りが絶妙で美味しい味変に。食後の汁を見たら体に悪そうだ(/´△`\)
お子様らーめん:スープ・麺は中華そばと全く同じでした。具材はやや小さめなチャーシュー×2・味玉×0.5・メンマ・ネギです。味玉が入って子供は喜んでました。
アメリカンおむすび:ごはんに玉子焼きとブラックペッパーが効き焼いたスパムがサンドされて間にマヨネーズを入れ海苔巻き。何度食べても本当に美味!( 〃▽〃)
餃子:焼き目がパリッとついて具が詰まった餃子。具はキャベツが多めで挽肉が少なめなので甘さがある餃子です。たっぷりラー油がオススメで甘さとの調和を楽しむ。普通に美味しい餃子です。
毎度の事ながら大満足で完食しました。d(≧▽≦*) やはり田中そば店流の喜多方ラーメンは美味しいです。ごちそうさまでした。
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(2012年2月再訪)
我が家が大好きな田中そば店。前回となりの餃子のお店を未食という課題があったので、お店裏の駐車場に車を停めとある平日夜18:00再訪しました。
先客4名(後客4名)でした。券売機でプラのチケットを買います。今回はバリエーション重視で。
●中華そば(こってり) ¥650
中華そば ¥650
アメリカンおむすび ¥150 ×2
餃子(5個) ¥250
餃子は隣のマルナカに注文が入り、出来あがると店員さんが取りに行ってくれます。程なくして供されました。
実食!
中華そば
スープは透き通ってあっさりだけどコクがある。やっぱ美味いな…。麺はカネジン食品の中太のやや平打ち縮れタイプ。ツルツルしていてのど越しがいいし量もちょうどいい。丼ぶりが浅くてスープがナミナミ入って提供されるので一見すると少なく感じますが、量は普通です。(たぶん150~200g位)
具材はチャーシューにメンマに刻みネギ。柔らかいチャーシューは味付けも美味い!チャーシューは喜多方ラーメンのルーツをきちんと継承しているので、普通のラーメンでも美味しいチャーシューが3枚ものります。厚さが前回より増した気がします。
メンマの味付けも秀逸!色黒で細めですが固すぎず柔らかすぎずに適度な歯ごたえが残り、味付けも絶妙です。
中華そば(こってり)
中華そばに背脂がトッピングされて動物系のコク増しした喜多方ラーメンです。見た目ギトギト感がありますが、食べるとさほどオイリーではなくむしろ美味しく感じます。ノーマルも美味しいし、こってりも美味しいしどちらもイケてます。お店のオススメはこってりなのは分かる気がします。卓上にある特製唐華(唐辛子)を入れると唐辛子の辛さと花椒のシビレ&香りが絶妙で美味しい味変になります。何かビジュアルが勝浦タンタンメンみたいな色になったな(汗)
アメリカンおむすび
ごはんに玉子焼きとブラックペッパーが効いた焼いたスパムがサンドされて間にマヨネーズで海苔でぐるり。これ考えた人、天才!何度食べても本当に美味しい!ウチの子供もこれの美味しさに気づいてしまいました・・。
餃子
焼き目がパリッとついて具が詰まってそうな餃子です。具がキャベツが多めで挽肉が少なめなので甘さがある餃子ですね。たっぷりラー油がオススメというのはこの甘さとの調和を狙っているんだと思います。コレ目当てで食べにくるほど美味しい訳ではないけど、普通に美味しい餃子でした。
毎度の事ながら大満足で完食しました。d(≧▽≦*)ごちそうさまでした。
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(2012年1月再訪)
年も変わって大好きな田中そば店で喜多方ラーメンを食べようと、とある平日13:30再訪しました。駐車場はお店の裏に田中商店と兼用で数台分用意されているので助かります。
満席で待ちが4名いてさすが人気店ですね。券売機でプラのチケットを買い店員さんに渡して待ちます。待っている間に隣のマルナカから餃子の出前をしているのが確認出来ました。って前は牛煮込みのお店だったのに業態変えしたんですね。変わる前に食べとけばよかった・・・。餃子はどうなんでしょ?
10分ほど待ってカウンターに着席しました。
●中華そば(こってり) ¥650
厨房で調理する様子が見れる絶好の位置なので見ていたら、麺はカネジン食品だったんですね。着席後7分ほどで供されました。
実食!
お店のオススメである“こってり”にしたので背脂が浮いていますが、見た目ほどこってりはしてなくて喜多方ラーメンの王道を感じる美味しいスープです。丼が小さいので少なく見えますが、決して少ない感じは無いですね。
麺は有名製麺所:カネジン食品の中太のやや平打ち縮れタイプ。ツルツルしていてのど越しがいいし量もちょうどいいです。
具材はチャーシュー×3・メンマ・ネギです。チャーシューが前よりも美味しくなっている気がします。(@^▽^@)トロトロと歯ごたえが残るところのちょうど中間位の柔らかさで味が良く沁みていてすごく美味しいです。チャーシュー以前より美味しくなったかも。メンマは色が濃いけど見た目ほどしょっぱくは無くて食感はシャキシャキ、量もたっぷりのるのが嬉しい所。
後半でこってりに合うという特製唐華(唐辛子)を入れます。唐辛子の辛さと花椒のシビレ&香りが絶妙で美味しい味変になります。
毎度の事ながら大満足で完食しました。ごちそうさまでした。
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(2011年6月訪問)
自分の中であっさり系でお気に入りのラーメン店を3つ上げるとしたら絶対に入るこのお店。
実力店:田中商店系列のあっさりだけどコクがある田中流の喜多方ラーメンだがピカイチ( ̄∀ ̄)
もうかれこれ10~15回は来ていると思うが、とにかく回数を覚えていない位何度も来ている。
本場の九州豚骨ラーメンが味わえるすぐ近くの人気店:田中商店も行ったが、自分にはこちらの喜多方系の方が好みだし田中商店は夜しか営業していない。
とある平日のPM6時、待ちはなしだったがその後ぞくぞくとお客さんが‥
さすがこちらも人気店。
券売機で注文。カタン・・とプラスチックの食券が出てきます。エコですね。
●中華そば¥650+味玉¥100
肉めし¥200
いつもアメリカンおにぎり(スパムおにぎり¥150)を頼むので、肉めしは初体験( ̄∀ ̄)
今日はこってりはヤメて普通でオーダー。
実食!
スープは透き通ってあっさりだけどコクがある。やっぱ美味いな…。
こってりはさらに背脂が入るので動物系のコクが増されてきます。お店のオススメはこってりですね。
こってりにはよくあう唐辛子が卓上に置いてある。
でもあっさりも十分にコクがあるので、最近メタボが気になる自分にはあっさりで。
麺は中太のやや平打ち縮れタイプ。ツルツルしていてのど越しがいいし量もちょうどいい。
丼ぶりが浅くてスープがナミナミ入って提供されるので一見すると少なく感じますが、量は普通です。(たぶん150~200g位)
具材はチャーシューにメンマに刻みねぎに味玉。柔らかいチャーシューは味付けも美味い。チャーシューは喜多方ラーメンのルーツをきちんと継承しているので、普通のラーメンでも美味しいチャーシューが3枚ものります。
メンマの味付けも秀逸!色黒で細めですが固すぎず柔らかすぎずに適度な歯ごたえが残り、味付けも絶妙です。
少し残念なのが味玉。味付はいいんだが茹でが強くて黄身が少し固め。
半熟と書いてないからこれが普通なんだと思うが個人的には黄身は透明感を残す茹でとして欲しい。ここが唯一残念なところ。
肉めしは細かいチャーシューとブラックペッパーの味付け。
チャーシューが美味しいからこの組合せはテッパンで美味しいんだけど、個人的にスパムおにぎりの方が好きかも。スパムおにぎりはスライスしてブラックペッパーをかけて焼かれたスパムと薄い玉子焼きの間にマヨネーズが忍ばせてあり、俵型のごはんを小さな海苔で合体させた正式名アメリカンおにぎり¥150というが、これはすっかりハマってしまい家でも何度かつくっています。
毎度の事ながら大満足で完食!(≧∇≦)
隣に出来た系列店の牛スジ煮込みのお店も気になるがついラーメンに足が向かい‥。いつか行ってみたいな~。
5位
3回
2021/06訪問 2021/07/17
外から見ると分からないが、券売機横の貼紙で時短営業により夜はやってなかったことを確認。
数年ぶりに食べてみて、柚子の塩と太麺が好きなんだと納得。
調理過程を見ていると現在はチャーシューを七輪の炭火で炙っておらずガスコンロで少し焼いていた。
でも味玉の完成度はかなり高いと思うし、デフォで半分入っているのは嬉しい。(3.53)
(2012年4月再訪)
かつてラーメン界を席巻した天空湯切りで有名になった、あの中村屋で修行した店主・浅草開化楼の麺・柚子テイストこの3つが揃い超・お気に入りのお店ですが、気づけば半年ご無沙汰でした。久々にあの柚子感を堪能しようと、とある平日夜18:00やってまいりました。
駐車場の場所が分からないので、店員さんにお聞きしたら新鮮市場の道路向かい側の石塚駐車場9・11と教えてくれました。駐車場には特にお店の名前表示が無いので聞かなきゃ分からんですね。先客1名(後客2名)です。やっぱ立地があまり良くないよね・・・。券売機でペパチケを買おうっと・・・・つけ麺売り切れじゃん(--〆)
●ゆずそば(太麺・塩)¥800 +大盛り¥100
ゆずそば(太麺・醤油)¥800 +味付玉子¥50
醤油か塩はペパチケを渡す時にお願いします。チャーシューをスライスして七輪で炭で炙っていますね。そういえば埼玉ラーメンマップ14・15でこちらのお店が掲載されてますが、集客に効果が出てるのかな? 8分程で供されました。
実食!
ゆずそば(太麺・塩)
前回、そのあまりの美味しさに感激してしまったゆずそばの塩です。ビジュアルは前回と同じですね。スープをズズ~ッ。あれ?もう一口。おや?柚子果汁減らしたかな?気のせいか柚子胡椒の様な味もします。方向性を変えて来たのかな?う~んコレじゃないんだよ・・・。求めていたモノは!!一気にトーンダウンしてしまいました。(TmT)
麺は浅草開化楼の極太縮れ麺です。これは前回同様にツルムチ感があって美味しい麺ですね。さすがは浅草開化楼!!
具材は片面を炭火で炙ったモモ肉チャーシュー×1枚・メンマ・青菜・三つ葉・半熟味玉半分・海苔・刻みネギです。チャーシューは前回は厚みがあって嬉しかったのですが、今回は随分とおとなしいスライスでこれもマイナスポイント。味玉は相変わらず完璧な完成度で味付・茹で加減共に絶ピン!!
三つ葉と微塵切りのネギがこのスープに清涼感を与えていますが、方向性が変わってしまったゆずそば・・かなり残念です。
ゆずそば(太麺・醤油)
つけ麺が売り切れだったので、前回の宿題だった醤油をチョイスしました。細麺と迷いましたが、太麺が基本好きなんで好みには素直に。まずはスープをズズ~ッっと一口。うん。こちらは柚子胡椒の味はしません。が、やはり柚子果汁が少ない気がします。「ゆずそば」というからには柚子がガツンときてもいいと思うんですよ。そういう意味で前回はガツン柚子だったので、方向性を変えたのかも知れませんね。改悪。
醤油の香ばしさの中に、ほのかに柚子が香る程度ですが、爽やかさは微かに感じます。
麺は塩と同じ。でも麺そのものが美味しいからまだ許容範囲。
具材は片面を炭火で炙ったモモ肉チャーシュー×1枚・メンマ・青菜・三つ葉・半熟味玉×1・海苔・刻みネギです。こちらもチャーシューは同様に薄いスライスです。う~ん改悪。味玉はデフォで半分のるので、味玉¥50を買うと半分が追加されるようです。こちらの味玉の完成度は本当に完璧!3個位食べたいね。
前回食べたゆずそばが完璧な★4.5だっただけに、今回の方向性チェンジはすごく残念です。スープの味は柚子の爽やかさや魚介のキレが失われ、チャーシューの厚みに関しても食べ応えが落ちてしまっています。コスト高の問題でしょうか??
家族に自信を持って同行させて来ただけに面目潰れでした・・。今日食べたゆずそばは★3レベルでした。また月日をあけて来てみましょう。ごちそうさまでした。
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(2011年9月訪問)
かつて一世風靡した中村屋で修行した店主・浅草開化楼の麺・柚子テイストこの3つが揃うと個人的に強烈に気になる店です。
何せどんな料理・飲み物でもとにかく柚子味が大好きです。
しかし、以前行ったレイクタウンの中村屋@WeST PArk CaFE アウトレット店にある柚子塩ラーメンは柚子絞りと柚子皮プラスのいでデフォから¥200アップの¥900もするし味玉も入らないので塩¥700にして結果はまぁそこそこレベルで、醤油味は微妙でした。
スーパーとドラッグストアが集結した場所にお店がありました。駐車場が2台分あるようですが、最後までどこだか分かりませんでした。
先客有り、空席3席で待ちは無し。
店主は元々は洋食出身の料理人だそうですね。接客態度は無愛想ですがラーメン職人ですね。店員は男2人でした。
券売機で食券を買います。中村屋系なのでもちろん塩狙いですが、麺は太麺と細麺で迷いました。中村屋はやっぱ塩だよな~。
でも浅草開化楼の太麺も美味しそうだし、口コミでも太麺も評判が良さそう。20円アップだけなので太麺にしました。
「ゆずそば・太」ボタンをポチ。「醤油か塩どちらで?」と聞かれたので「塩で」アンサーしカウンターに着席。
●ゆずそば(太麺・塩)¥800
チャーシューをスライスして七輪で炭で炙っています。丼ぶりもお湯で事前に温めてスープが冷めない様に丁寧に仕事してます。
待つ間、店内にあった埼玉ラーメン本でこの店の掲載ページを見る。豚骨と豚骨の倍量の鶏ガラからスープをとっているそうです。
ドでかい寸胴の圧力鍋がシューシュー音がしてました。スープの仕込みですね。
ほどなくして着丼し実食!
まずスープから・・うっ!美味い!綺麗に透き通った濁りのない清湯スープで鶏の旨味とコクと柚子のバランスが超絶品!
豚骨、鶏ガラ出汁に鶏油が浮かんですごく奥深い味わい。柚子はよくある柚子皮ではなくて柚子果汁を使っていると思われる。
あっさりとした塩味なのに、鶏のコクが非常に深くて奥行きを感じます。
柚子味が大好きなのでこれくらい柚子が効いているとスープが爽やかで美味しすぎてどんどん飲んでしまいます。いや~参りました。
麺はさすがの浅草開化楼のちぢれ太麺!ツルツルでコシがあり、この塩味のスープにも合います。
具材は片面を炭火で炙ったモモ肉チャーシュー×1枚・メンマ・青菜・三つ葉・半熟味玉半分・海苔・刻みネギです。
チャーシューは厚めのスライスやや歯ごたえが残るタイプで、噛むとほぐれていく感じで味付けが美味しいですね。
メンマはシャクシャクした歯ごたえが残る固めの仕上がりでこれも好きです。
特に絶品なのは味玉。これは茹で加減と味付けが完璧です。ここまでの完成度の半熟味玉を出す店は中々ありません。超好みのタイプです。
三つ葉とみじん切りのネギも塩スープにすごく合っています。全部飲み干しそうな勢いでしたが、塩分セーブで何とかやめました。
いや~この渾然一体となったバランス感!大好きです!スープ・麺・具材の全てがレベル高いです。
接客がやや職人気質であり、その辺がお店の雰囲気と評価を下げているんじゃないかと思います。
ラーメンの実力は確実に高いですよ。柚子好きなので評価が甘いかな?でも何度でもリピしたい店リストに入りました。★4.5です。
ゆずそば(塩)・・・参りました。次回はゆずそばの醤油味・細麺¥780を試してみたいとおもいます。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
6位
1回
2011/05訪問 2011/11/01
雑誌:大人の週末2010.10号の特集にも掲載されているお店。
TVなどでも度々登場していた記憶があり、食べログでも高評価なので行きたかった希望が実現!
日比谷線「入谷駅」 4番出口から徒歩1分。
間違えて2番出口から出てしまい4~5分かかってしまった・・・。
11:40到着で待ちは7人。
並び中にオーダーを聞きに来ます。
「海鮮丼・具別盛り・酢飯で」をオーダー。海鮮丼¥850
事前調査で具別盛りやごはんが選べることを調査済みだったので。
ほとんどの人が名物:海鮮丼を注文しているようだ。店内のメニューにも名物と書いてあった。
雑誌:大人の週末2010.10号の表紙を飾るイクラ丼¥950や焼トロ丼¥950も捨てがたい。大好きな穴子丼¥850も魅力だなぁ・・。写真も美味しそう!だが、やはりコスパの高い名物は外せないので。。。
25分ほどまって入店。入店時は20人位は待っていた。店内の壁には芸能人やアナウンサーなど有名人のサイン・写真が多数。
着席後はほどなくして到着。
実食!
ネタは常時15種類以上~最大20種類のる時もあるらしい。今日もたっぷりとのってます♪大きなボタンエビや何やら子アワビ風?のトコブシ?も殻ごとド~ンと。握り寿司まで2カンのってる。これに小鉢とガリとあさりの味噌汁付き。ご飯・漬物はおかわり自由。
丼ぶりで注文している人のをみても丼というより皿にのっていた。驚くほど美味なネタは無いが、とにかくネタの種類がたくさん楽しめる。シャリは一度おかわりさせてもらった。満腹で完食した。これで¥850とは驚きのCPです。
時期により、ウニやイクラものるようなので、また時期をずらして来よう。
今日のネタ数を数えてみた。17+寿司2カンでした。
ぼたん海老、まぐろ中落ち、マダイ、アジ、しめさば、炙りサバ、たこ、ツブ貝、ホッキ貝、トコブシ、ホタテ貝、いか、ボイルいか細切り
ほたるいか、煮アナゴ、蒲鉾、玉子焼き、マグロ握り、海老握り
7位
1回
2011/09訪問 2011/11/17
(2011年9月再訪)
先日ジャンクガレッジ@レイクタウンでまぜそばを食べて、残念な味に完全に油そばの不完全燃焼状態です・・・。
そんな時は椿の極ウマ油そばで癒されようと、とある平日PM6時にアリオ西新井の駐車場に車を停めて再訪問。
先客あり、ちょうど自分達で満席に。さすが人気店ですね。
券売機で食券を買います。事前にネットクーポンを見つけたので携帯でGET!
●油そば ¥750 +味玉サービス(¥100相当)
●つけめん ¥800 +味玉サービス(¥100相当)
カウンターに貼ってある2007年汁なし部門最優秀賞の記事を見ながらしばし待つ。
実食!
この油そば、このビジュアルたまりませんね。カラーリングのコントラストも見事ですが、混ぜて一口食べると味のバランス感も絶妙!
こりゃ汁なし部門で最優秀賞もとりますよ。柚子粉感じますよ・・美味しい!間違いない味です。
つけめんも美味いです。超濃厚豚骨魚介クリーミーで刻み柚子が入ってます。今回はあつもりではなくひやもりにしました。
タピオカ麺はひやもりの方が、ツルツルモチモチ感が生きますね。この麺も美味しいです。
クーポン味玉×2は1つのどんぶりにまとめて提供されました。
トロトロの厚切りチャーシューと半熟味玉も絶品ですね。あっという間に完食。
最後に残ったつけダレにスープ割りをポットで注ぐ。オオォォォッ!スープですか?カツオ出汁じゃない?変更したんですか?
こりゃきちんと豚骨スープですよ。こりゃ美味いです。最後に少し酢も投入してみます。
スープ割りはやっぱスープですよね!しみじみ美味しく全部飲み干しました!(メタボ大丈夫か?)
前回は空調が効きすぎて寒かったですが、今回は問題無しでした。
椿の油そばはクセになる美味しさです。ごちそうさまでした。また来ます。
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(2011年8月初訪問)
食べログ・RDBでかなり評価の高いこのお店。
つけめんと油そばの評判が良く行列もある模様。
とある休日PM6時に来訪。
先客1名で待ちは無しでした。
(しかし続々と後続のお客さんが来てすぐ満席に)
券売機で食券を買います。
つけめん ¥800
油そば¥750
ノーマルのつけめんが¥800は高いな・・・。
油そばは味玉まで入っているのでまぁ納得だが。
つけめんはあつもりでお願いしました。
茹で時間がかかる旨がカウンターに書いてあります。
何やらカウンターに、ラーメン雑誌の汁無し麺部門でこのお店が優勝した記事が。
店主のこだわりや、ラーメン評論家達の高評価が書かれています。
このお店の油そばは相当期待できそうです♪
ほどなくして着丼して実食!
●つけめん(あつもり)
スープは超濃厚な豚骨魚介醤油でかなりクリーミーですが魚介も感じます。
このパンチ力の強さは松戸のとみ田を思い出すような感じです。
とみ田は柚子がもっと来るがここのはマイルド。
麺はタピオカ粉入りというふれこみ通りコシがありモチモチしています。
量はデフォルトで250g。
麺とスープのバランス、完成度は相当高いです。
スープ飲んで¥800の理由が分かりました。
材料費でかなりコストがかかってますね。これ。
自分には酸味が足りないので、カウンターにあるオリーブ入り酢を投入してベストに調整。
カツオ節入りのラー油は少し入れてみました。
具材はぶ厚いチャーシューにメンマに海苔と水菜に刻みネギ。
チャーシューはトロトロでやわらかく、味付けも絶妙です。
パンチ力のあるつけ麺でした。
スープ割はカウンターに常設のポットに入ったカツオ出汁を注いで飲む。
最近このスタイルのお店増えてきたが、このカツオ出汁というのが微妙。
やっぱスープ割はスープで割って活きるものでしょう。残念。
●油そば
上にかかるタレは9種類からなるらしい濃厚なもの。
丼ぶりの底にもタレと油があります。
柚子粉?と魚粉も乗っています。
具材はチャーシューと味玉とメンマに水菜に海苔。
グチャグチャに混ぜまくってから食べます。
このバランス、相当計算されてますね。美味いです。
麺の量はデフォルトで250gでつけめんと同じ。
麺そのものもつけめんと同じ麺を使われているのでモチモチです。
有名な宝華の油そばとは方向性が全く違うがこれはこれで美味しいです。
行列が出来るのも納得の味でした。
あまり気にする事ではないのかも知れませんが、エアコンの冷房が効きすぎていて
かなり寒い店内でした。灼熱の猛暑日なら快適なのでしょうが・・・・。
節電が叫ばれている中でエアコンがガンガンのラーメン店。。どうなんでしょう。。
8位
1回
2011/03訪問 2011/11/01
3/22小雨の降る中、東京にある人気店のTETSUセカンドブランドである102の川口店へ。
TETSU本店は以前に行ってかなり感動した記憶がある。
大宮の102はかなり行列しているようだ。川口の評判も良さそうなので行ってみたヽ(^o^)丿川口駅からも近く、オシャレな外観。
何より券売機がタッチパネル式の高級感漂うマシン。こりゃかなり投資してそうだ。この手のお店では初めてみるハイテクなタイプ。
到着は11:35で外待ちは無し店内は先客4名程度。
もちろんオーダーはつけめんあつもり。麺は大盛でも値段は同じ¥800の為、迷わず大盛でお願いしました。
しかしデフォルトで¥800はちと高い気がします。味玉も入って無いしね。( 一一)
程なくして着丼!
カツオだしにヒタヒタと漬かったこのあつもりはこのTETSU系ならではの配慮だろう。
実に美味そうだ。大盛だったがスルスルと入っていく。
麺は中太の一番好みのタイプ。コシもあってなかなかうまい。カツオ出汁に入っているのでこの風味もプラス要素に働いているのだろう。小麦の香りはあまり感じないがのど越しは良い。
スープは角煮級のチャーシューが1つとナルトに細めのメンマとみじん切りのネギ。チャーシューはボリュームがあるが柔らかくて美味しい。味付けもちょうどいい。メンマも細めだがちょうどいい味付け。味玉は迷ったがやめたが、調理風景をみていたらチャーシューと味玉はその都度温めなおしている。
動物系の出汁と魚粉のバランスもちょうど良く、濃度も濃いめのつけだれは実に美味い。混ぜれば混ぜるほどバランスが良くなる様だ。ほんのかすかに柚子も感じる。
あつもりなのでスープは冷めきらなかったが名物の“焼石”をオーダーヽ(^。^)ノ一気にアツアツなスープに蘇った。
カウンターにあるサービスの揚げ葱をトッピングするとサクサクと香ばしい感じがプラスされてこれも飽きずに食べられる配慮だ。
カウンターにあるポットに温かいカツオ出汁でスープ割にして飲んだ。連れは珍しくスープ割を全て飲みほしていたが自分は全部は飲み干さなかった。ここはダシではなくスープで割って欲しいと思うのは自分だけだろうか・・・。でも幸せな満腹だ。
大満足で全部食べ終わった(#^.^#)
【11:00~16:00】
豚骨×魚介の部&油そば
【17:00~26:00】
鶏×魚介の部&煮干しそば
という2部構成なので、次回は夜に来ようかな。
9位
1回
2011/08訪問 2011/12/13
南房総まで行くとやはり海の幸を食べたくなります。
高評価のこのお店以前は3~4年前に来ましたが、かなり好印象でしたので再訪。
昼時12:30到着。
カウンターは空きがありますが、ボックス席はギリギリセーフ!最後の空席でした。
平日は味噌汁サービスだそうです。
赤海老の頭でダシをとった味噌汁でしたが、美味しかったです。
さて、寿司。
オススメがたくさんあって迷います・・・。
その中から
房総活伊勢海老 ¥980⇒ ¥699
本まぐろ上赤身(大間産) ¥259
生うに ¥499
真つぶ貝 ¥399
オニオンサーモン ¥159
超デカ赤えび(1貫) ¥129
涼風3貫(中トロ・アオリイカ・アジ) ¥259
イクラ
エンガワ
穴子一本炙り ¥399
活の伊勢海老はさばく前に見せてくれましたが、思ったほど期待値を超えませんでした。
プリプリ感が無いし身が小さい。2貫分でようやく1つ分位です。(これでは¥699でも高い)
でもテーブルにきてもまだ足が動いて活きていました。これを味噌汁にしてくれたら、最高のサービスですね。残念。
大間のマグロはさすがに美味しかったです。これで¥259は安い!
炙り系はバーナーではなく、ガスコンロできちんと炙っています。
炙りの穴子は、これもなかなか美味しかったです。穴子好きも納得の仕事。
真つぶ貝もコリコリで、直前まで活きていた新鮮なものだとわかる美味しさ。
残念だったのが、岩牡蠣¥850でいわがきありますよ~と板前さんが持っていたのが小さい。
前回はデカい岩牡蠣を食べ感動したが、今回は自粛しました。
炙りの岩牡蠣・・・最高に好きなんですが・・・。
他にも大トロビンチョウまぐろ(サシがすごい!)・まぐろホホ肉・真コチ・金目鯛・シマアジ・目鯛・ブリ・サンマ・イワシなど食べたいモノがたくさんあったが、お腹がいっぱいで・・・・・残念。
館山まで来たらまた来たいお店です。
ラーメン食べ歩き歴はかれこれ10年以上になりますが、食べログデビューは今年2011年3月です。
ラーメン・つけ麺ジャンルが多いですが「マイ★ベストレストラン2011」で上位10店を振り返ると、また行きたいお店ばかりです。
1位の亀有にある“つけ麺 道”は10月に行きました。これほどまでに完成された豚骨魚介つけ麺は無いのではないかと言えるぐらい究極に完成された一品でした。スープ・麺・具材・さらには接客においてまで余念がありません。非の打ちどころの無い至極のつけ麺です。
2位の千葉県・松戸にある“中華蕎麦 とみ田”には3月に行きました。言わずとも知れた超行列店で数々のランキングでは頂点に君臨する濃厚豚骨魚介のパイオニアです。食べた時にはその濃厚さに驚嘆と喜びを感じました。さらに10月には大つけ麺博2011にも出店されたので、そちらにも足を運びました。実店舗ほどのレベルではありませんでしたが、イベントでは十分なレベルのつけ麺でした。
3位の栃木県・佐野にある“とかの”には4月に行きました。といいつつ初訪は十数年前からの「佐野ラーメンといえばここしかない」というお気に入りのお店です。頑固そうでこだわりのある店主が作り出す澄んだコクのあるスープに青竹手打ちの麺がたまりません。何度食べても飽きない安定感のある味に安心します。今までも、そしてこれからも通い続けるであろう佐野ラーメン店です。
4位の足立区にある“田中そば店”には6月に行きました。といいつつここも何度も通っているお気に入りの店。本場九州さながらの豚骨ラーメンを提供し行列をなす人気店:田中商店の姉妹店ですが、私の好みはこちらの喜多方系です。あっさりとしているのにコクを感じるスープにデフォでもたくさんのるチャーシューはきちんと喜多方ラーメンを踏襲しています。最近では背脂を増したこってりという邪道も出始めましたが。
5位の埼玉県・川口にある“麺屋 番”には9月に行きました。中村屋イズム&浅草開化楼の麺&柚子テイストの極上コラボレーションで訪問前から期待値が上がっていたにも関わらずその期待値を超えるゆずそばを食した時、柚子が大好きな私は「ストラァイ~ク!」と叫びたくなりました。
6位の台東区にある“割烹 さいとう”には5月に行きました。数々の雑誌やTVなどでも度々登場している有名店で店内には有名人のサインでびっしりですが、¥850でここまで出せるんですか!という位、インパクトのある海鮮丼でおそらくこの値段で他店ではまずお目にかかれないネタのバリエーションと酢飯お替り無料という文句無しのコスパの高いお店です。
7位の足立区にある“中華そば 椿”には8月9月と行きました。濃厚なつけ麺も美味しいのですが、何と行っても油そばです。2007年汁なし部門最優秀賞という肩書は伊達ではないです。まずカラーリングのコントラストが見事なのでビジュアルで美味さが伝わります。この見事な盛りつけを混ぜてから食べると至福の一時が訪れます。
8位の埼玉県・新座にある“ぜんや”には11月に行きました。かつてはメディアにもたびたび登場し、今の六厘舎の行列のようにこちらの行列も話題になるほどかなりハードルの高いお店でした。当時ほどの並びこそないものの、現在でも簡単には食べられず平日でも並ばなければ食べられません。さすが食べログ埼玉ラーメンランキング2010の1位でもある実力店です。黄金色の綺麗なスープは絶妙なバランス感でシンプルに美味い!と感じさせてくれる塩ラーメンです。シンプルな塩ラーメンの完成系がここにあると感じさせてくれる一杯でした。
9位の埼玉県・川口にある“つけめん102 川口店”には3月に行きました。東京の本店TETSUも美味しかったですが、各地に出店しながらも一定の品質を保ち人気を博しているのは実力店の証だと思います。つけ麺のつけ汁に焼石を入れるという発想で弱点を克服するアイデアに関心していたら、つけ麺のあつもりは温かいカツオ出汁に入れて提供という荒技も繰り出しました。つけ麺界の王道を行くお店です。
10位の千葉県・館山にある“スーパー回転寿司やまと 館山店”には8月に行きました。房総の新鮮な魚を求め以前も一度行ったことがあるお店で、ネタの新鮮さとバリエーションがいいので期待して再訪しました。炙り系はバーナーではなく、専用のコンロできちんと炙っていて穴子一本炙りは炙りの香ばしさとネタのふっくら感が美味!さらに大間産の本マグロ赤身もバツグン!地魚も新鮮で納得の美味さでした。
美味しい食べ物との出会いに感謝!これからも他のレビュアーさんの口コミも参考にしつつ食べ歩き、レポしたいと思います。