ガスコーニュ青年隊さんが投稿したキャトルセゾン(京都/神宮丸太町)の口コミ詳細

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ガスコーニュ青年隊 (東京都) 認証済

この口コミは、ガスコーニュ青年隊さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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キャトルセゾン神宮丸太町、東山、三条京阪/パン、ベーグル、サンドイッチ

2

  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

◆予告通り再訪◆ ※ちょびっと追記

1回目の訪問レビューにおきまして、
墓参りの“お供え”として何気なく寄ったこちら。

ほんとに何気なくだったので1品しか買わなかったものの、
その余りの美味しさに、
数々のパン屋さんでバイトしまくってきた私をして、
『まいうー!ゴイスまいうー!』と言わしめたこちら。

その時のレビュにおきまして、
1品しか食べてないので星評価は4ですが、
他のパンもマイウーに決まってるから、
近いうちに再訪して星評価を修正しますと宣言していました。

さてこの日、
また墓参りに行きたくなったので再訪問☆

かつて私は“京都パン巡り”という企画を食べログで1人で孤独にやっておったのですが、
なぜその時にコチラのお店がアンテナにひっかからなかったのかが不思議で仕方ないです!

やはり全ては“縁”なんでしょうか。

今回はクロワッサンを初めとして食パン系以外を色々買いました~♪
実は外人観光客さんとのちょっとした素敵な出会いなどもあり、
パンどもの写真を撮る余裕がありませんでした♪

でもね、やっぱめっちゃ美味しい♪♪
どれもこれもホントによく出来てる♪♪

ところで、私はパン屋さんに行くと、
そのお店のワッサンで色んな情報をキャッチします。(←エラソウ!)

このワッサンというやつは本当に七色の味を持つと言うか、
良いワッサンは噛めば噛むほど味がどんどん広がりマンモス♪

主観ですが、和食で云うところの「味噌汁」に似ていると思います。

作り方は単純ですから誰でもそれなりには作れます。
でも手間隙をかけようと思えば際限なくかけられます。
そして作る人の絶妙なセンスがそのままダイレクトに反映します。

“おふくろの味”という言葉がありますが、
味噌汁は、その代表的な品ではないでしょうか。

子供のうちに手間隙のかかったものを食べておいて損は無いと思います。
おふくろの味って、
それぞれの家系に受け継がれてきた技術体系の結晶だと思いますし、
それを若い本能で体感しておく事はその後の全てにおいて大事な気がします。

墓参りに行ったのでこんな事を書いてるわけではないんですが、
やっぱそれぞれの命って、
過去の先祖から連綿と繋がってきた進化の最前線なわけですし、
そうして繋いでいくから発展してきたのであり、
その発展や進化の為に必要不可欠な要素は全て、
周りのささやかな現実・事象が、いつだってヒントを与えてくれてるんだと思ってます。

全然関係なく思えるものも根底では全て繋がっているというか・・・

100mの真っ直ぐな白線を引こうとして足元を見ながら慎重に進んでも、
50mほど行って振り返ってみれば線はぐにゃぐにゃだったりします。
ここで冴えてる人がいい事を思いつきます。
最初に、真っ直ぐ100m先にある目標を決めてそこだけを見つめながら進んでいけば、
ちゃんと真っ直ぐで綺麗な直線が引けるという事に。

つまり、『遠くをみれば真っ直ぐ歩ける』

なんてことはないアイデアですし、こういう事はよくありますが、
でもこれは、そのまま人生にも当てはまりますもんね。
全ての理屈は根っこで通じている・・・

また、幼い子供に、
いくらその子が早熟で利発だったとしても、
いきなり相対性理論や人生哲学を無理やり詰め込もうとすれば、
その子の頭や心は壊れてしまうでしょう。

これを日常の現象で例えるなら、
弱いベニヤ板に五寸釘を打てばベニヤは破れてしまいます。
ベニヤにはベニヤにふさわしい小さな釘で留めてやって、
それで初めて功を奏します。

だからきっと全ては繋がっていて、
そして全てのことに理由があるんじゃないか、と。

もうひとつ有名な例を挙げれば、
宇宙飛行士の毛利衛さんは猿の細胞を研究されてたんですが、
ある時、飛行機の窓からふと砂漠を眺めたら、
猿の細胞と砂漠の紋様がそっくりな事に気づかれました。
「全ては繋がっているのではないか・・・」と思われたそうです。

ついでにもうひとつ、
宇宙の銀河の写真と人間の脳細胞の写真が余りにもそっくりな事も有名です。

・・・この世に起こる全てが真理のヒント、真理のかけら、ではないのかと私は思っています。

そう考えていくと、
死後の世界は何も無くて「無」だと芸人の竹山さんがどこかで言ってましたけど、
それも違う気がするなぁ・・・。

死後の世界なんて勿論分かりませんが、
とにかく断定するという事は、
自分が全知の神でもない以上それは思考や想像の放棄であるとともに、
幸せな境遇の中で調子にのったバカが手前勝手な個人の信仰の押し付けてるのでしかない。

ましてや「幸運」という数奇なものに救われ、
そしてそれを呼び込む何かを感じているであろう芸人が、
いくら思い上がっているからって安易に口にしていい言葉ではないでしょう。

生活の周りの事象をヒントに人類が紡いできた摂理に鑑みれば、
肉体が朽ちてもその先に何かがあるんだろうなと思ってしまう。
今の科学では解明出来てないってだけの話で・・・。

だって人は常に未知の世界へと進み続けてきた存在だから。
大昔の人にスマホの話は通じないけど、でもその人たちと今の我々は何も違わない。

“迷わず行けよ!行けばわかるさ!”と、まるでアントニオ猪木の様に、
自然の摂理が我々に言っている気がして仕方ない。

人類の進化は、
周りに転がっているがそれまで気づいていなかった『事実』という先生から学んできたから。

事実からヒントをもらいながら、
いつだって人類は少しでも幸せに近づこうとしてきたのではないか。
そしてその幸せだと感じることを、人は“正義”と定義づけたのではないか。

そしてその幸せは、ひとりよりふたり、ふたりより沢山の人々と共感できる方が、
より大きな幸せを感じる事を学んできた。

我々が法律やルールを守らなければならないという所以はそこにあるのではないでしょうか。

他者の喜びは自分の喜びでもあり、その共感が自分の活力となる。
他者の悲しみは自分の悲しみでもあり、その共感が癒しとなると同時に問題解決の基となる。

さて・・・・・、
こちらのお店の美味しいパンを、
一期一会で出会ったフランスやアメリカの観光客さんや池の鯉や亀と一緒に食べながら、
そんな事をつらつらと考えていました。
だって美味しい=幸せ=共感=正義だもん!

不思議な縁で出会ったパン屋さんの美味しいパンどもが、
こうしてまた素敵な出会いと喜びを生み出してくれたというわけです。
セレンディピティに乾杯♪

要するに、
この店を知った人はキレキレでナウでヤングな若者の気分になれるんです(爆)

美味しかったっす、ごっちゃん♪♪♪

2020/02/15 更新

1回目

2018/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

☆~セレンディピティ満開~☆ なぜ今までこの店を知らなかったのか不思議。。。


 ~はじめに~
この拙レビューのタイトルの『セレンディピティ』とは、
素晴らしい偶然の連鎖のことです。
今現在私はレビューをUPしていないんですが、
ちょっといい感じの偶然が連鎖しましたので久しぶりにUPしてみました♪
この人気店を発見したのも素晴らしい偶然でした☆

先日の土曜日のこと、
朝っぱらの7:00AM、
60代後半のバイク&食事仲間から突然電話があり(彼はメールが苦手)、
“梅雨に入る前に琵琶湖までツーリングに行こう!”と強引に誘われました。

彼は関西に土地勘がないので、
京都人の私を頼りにしたんでしょうね。

正直ちょっと体調が悪かったんですが、
何にせよ人から誘われるという事は幸せな事だと思うようにしているのと、
出かけた方が体調が良くなるかもとの淡い期待を胸にヒロミGO~☀

因みにこの70前の老友人というのは東京人で、
東京にでっかい家も家族もあるのに、
数年前に京都にマンションを買ってしまい(ずっと京都に住みたかったらしい)、
一年のうち数ヶ月は京都で遊んでるという幸せなおやっさんです。

というわけなので彼は関西の地理にはまだ疎く、
しかし私も京都で5本の指に入る方向音痴ですので(そもそも地図が読めない)、
この日も琵琶湖大橋まで行くのにしっかり道を間違え、
えらく遠回りしてやっと着いた頃には、
もう御日様は中天に高々と輝いておりました(笑)

高照らす日につつまれしヤジキタの鉄馬ながらいとにぶき旅
 (*´・∀・)σ))*´ω`)♪

まぁ琵琶湖まで行ってしまえば逆に迷わない私ですので、
レストランで食事を取ったりしながらセコイヤ並木まで走り、
滋賀の大自然に身をまかせて英気を養っておったのですが、
小休止で立ち寄った湖畔のベンチに座りながら老友人がいきなり、
「だめだ!睡魔がすごい!」などと、
バイクツーリングでは一番言ってはいけない事をのたまうではありませんか!

まぁ正直私もポカポカ陽気のツーリングで、
運転しながらついウトウトしてしまった事が2度ほどあります。
その時に事故で逝ってたとしても何の不思議もありませんでした。
それも自損事故で逝っていたならまだしも、
誰かを巻き込んでいたらと思うとそら恐ろしい・・・。

なので彼の「眠い・・・」という言葉を聞いた私は、
「あんた金持ちなんだからホテルかどっかに入って仮眠をとろう!」と提案しました。
いくら元気だといっても実年齢は70前の彼ですから、
私などが想像もつかない疲れ方をしているかもしれない・・・。

しかし彼は、
「ここ(ベンチ)で少し寝る」と言ったが早いか即座に寝やがりました(爆)
なんなんですか老人って!!
こんなにどこでも直ぐに寝られるものなんですかね?
お迎えが近い世代の生態ってホントわからない!

“このまま永眠する気じゃないだろうなぁ。。。”
隣でそんな事を考えながら缶コーヒー片手に待つ事5分、
あろう事か私まで睡魔におそわれましてね。。。

仕方ないので財布などの貴重品を体重97㌔の私のケツでしっかり押さえて、
ベンチに座った状態でガッチリと腕組みをし、
悪党や泥棒を寄せ付けないオーラを放ちながら鼻ちょうちんを膨らませました。

それからほどなく、
どちらからともなく目を覚ましました☆
腕時計で確認したところ2人が寝ていたのはほんの30分ほどでしたが、
お互い凄~くスッキリした晴れやかな顔だったので、
思わず顔を見合わせて笑ってしまいました(笑)

そしてお互い、こんなに短い仮眠の間に夢を見ていました。

彼は遠い目をして言いました。
「夢に母ちゃんが出てきて、何か色々言ってたけど覚えてないなぁ・・・。」
私は言いました。
「京都で遊ぶのもいいけど、たまには墓参りもしなさいっていう事じゃないですか?」

すると彼は少し不思議そうな顔で私を見ながらいいました。
「母ちゃん・・・まだ生きてるけどなぁ・・・」

この母ちゃんというのは彼の母上の事ではなく奥様の事だったんです。
まぎらわしいねん!
そもそも奥さんだって逝っててもおかしくない歳やんか(爆)
そもそもあんたの娘さんが俺より全然年上やからね!

でも実際彼は、
ここ近年、墓参りなどは家族に任せっきりで、
自分は去年のお彼岸に行ったきりだから近いうちに行くと言いましたし、
実は私がこの時に見た夢ってのが、
70年前に27歳で戦死された従兄弟さんの夢でした。
なので私も近いうちに墓参りに行こうと密かに思ったりしていました。
お互いに御先祖さまに呼ばれたのかも知れませんね。(※「あの世」にじゃなく「墓参り」に)

そんなこんなで琵琶湖ツーを満喫した後は一路京都へ==☆

道中の山間では樹間を渡る木漏れ日に癒されながら、
初夏の風が運んでくる新緑や田畑の匂いを胸いっぱいに吸い込み、
身も心も浄化された感じがしました。

さて、
サクっと市内へ帰ってきたんですが、
晩ごはんにはまだ早いので、
夜になってもまだ元気だったら(眠くなかったら)食事をする約束をして、
いったん彼と別れたのでした。

で、彼はそのまま自宅に帰ったんですが、
私はその足で南禅寺まで墓参りに行くことに☆

とはいえツーリング帰りに突発的に思い立ったわけですから、
花も線香も数珠もタオルもスポンジも持っていませでしたが、
『要は気持ちだろ?』ってことで簡易的墓参を決行☆
ま、従兄弟の夢を見たその日に行っておきたかったのです。

とはいえ完全な手ぶらというのもあれなので、
お供えに饅頭でも買って行こうと考え、
適当な店を物色しながら南禅寺へと向かいました。

これ(お供え物だけは買っていくという真面目な行為)はしかし、
墓参りの際に幼い頃から恒例行事として続けている、
『鯉&亀への施し(えさやり)』がしたかったというのが本心かな。( *´艸`)

日頃の行いが良いからでしょうか、
南禅寺へと走り出して直ぐに、
ちょうど探していた感じの和菓子屋さんを見つけました。

バイクで気持ちよく飛ばしていたせいでいったん通り過ぎちゃったので、
この先の信号でUターンするか、
どこかで左折してグルっと饅頭屋の前まで迂回しようと思って直進すると、
同じならびにコチラのパン屋さんを発見!

で、この時とっさにある事を思い出しまして、
それは、鯉や亀にオヤツを施す際には、
ベタベタしない乾燥したものでなければならないという事です。

というのも10年ほど前、
チョココロネを“お供え”として墓参りをし、
その後で鯉や亀にやった時に手やシャツの袖がチョコまみれになり、
道行く観光客から嘲笑と憐みを一身に受けて以来、
墓参りにはベタベタしない食べ物を持って来ると決めたのでした。

なので急遽、
和菓子屋さんには申し訳ないが、
今回はこちらのパン屋さんにてお供えを購入する事に。

しかし残念な事に、
この時の私はまさか後でレビューを書く事になるとは思ってもいなかったので、
お店の外観や店内の写真などは一切撮っていませんので文字で説明します☆

■外観■
やはり外観はうっかりすると見過ごしそうな感じだったと思います。
ぐるっと迂回する為に左方を注意していたから私は発見出来ました。
でも角っこの店なので、そこを覚えておくといいかも(笑)
ま、私のような方向音痴ではない方は気にしないで下さい。
方向音痴さんは『角っこ!』と強く覚えておくように。

■店内■
凄~く感じのいいおばさま(オーナーさんかな?)と、
普通~の物静かな雰囲気の女性の2名が接客されておいででした。

店内は狭いのですが、
ハード系もオカズ系も食パンもまんべんなく、
そして極力無駄が出ないように取り揃えておられる風でした☆

人気店なのか、
予約のお客さんが取りにきたりしておられました。
また、これから予約客さんが取りに来られると思われる袋も、
けっこうな数ありました☆

そしてそして、
私が購入した品は、
ハード系のパン1個だけ(爆爆爆)

・・・だってお腹も空いてなかったし、
その1個はなかなかの大きさで、
鯉と亀に施すには十分な大きさでしたし、
値段もたしか150円くらいとお安かったのです。

もしこのお店が美味しいと解っていたなら、
もっと色々買っていたことでしょう。
でもこの時点では知るよしもなかったのだー!

そして無難に墓参りを済ませ、
鯉や亀にやる前に自分でひと口食べてみてクリビツテンギョー!!

めっちゃウマかったんですよーーーー!!!

なんじゃこりゃ!?と思ってもうひと口食べてみたんですが、
やっぱこれ、めっちゃ美味しい♪♪♪

帰ってからオーブンで焼きなおしても良かったんですが、
とにかく鯉と亀にやりながらじっくり味わってしまい、
結局全部なくなりました~(´Д`)

この時点で、
このパン屋さんの事を忘れないでおこうと思って撮ったパンの写真が、
今回のこのレビューの唯一の写真(爆)

だってこの時点ではレビューを書くつもりは無かったので、
あくまで自分が後で思い出す用に撮ったに過ぎませんでしたから。

ではなぜ今日になってレビューをUPする事にしたかと言いますと、
まずこの店を完全に覚えておく為の備忘録として。
次に、ちょっと最近には無かった良い偶然の出会いだったのと、
マイレビュアさんに『UPするかも・・・』と言ってしまったので。(笑)

良い偶然というのは、
ツーリングに誘われた時は体調が悪かったと書きましたが、
それはどういう症状だったかというと、
何かがノドに詰まっている感じがひどくて、
声も出しにくいしゴハンもノドを通りにくかったんです。

なんだそんな事かと思われるかもですけど、
これが24時間以上続くというのは相当なストレスですし、
何より思い当たる節が無いから怖い・・・ ヒィィィィィ(゚ロ゚;:).

前日に焼き魚を食べたなら、
その時に骨が刺さったのかな?とか思えますし、
前日にフライドチキンを食べたなら、
鶏の骨が刺さったのかな?とか思えますけど、
そういう「刺さる系」のものは一切口にしていないのに、
確実に“何か”がノドにあって、
物を飲み込みにくいだけでなく、
それが為に声すら出しづらくなってるなんて恐怖以外の何物でもない!

しかしです!
この墓参りの時に食べたパンが、
その“何か”を見事に取ってくれたんです!

このパンをふた口食べた時に明らかにノドにひっかかりまして、
「しまった!そういやノドがおかしかったんだ!」とかなり慌てまして、
すかさず持っていた伊藤園のお茶を飲んでパンを胃に押し下げようとしたら、
実はかなり苦しかったんですが、
テニスボールをごくんと無理やり飲み込んだような感覚で、
パンと一緒に“何か”も胃へ降りていってくれました!

前日から何をどうやっても取れなかった“何か”が、
このハード系のパンのおかげで取れたんです。
おまけに味もめちゃくちゃマイウーーーー♪

思えばツーリングに誘われてから墓参りに来るまで、
何かに導かれていた様にも思えますし、
全ては偶然に過ぎないけども、
その偶然は小さな必然のうねりが大きくなったものなのかも知れない気もして。

とにかくそんなこんなで、
久しぶりにUPする気分になりました☆

UP写真が墓地で撮ったパン1枚だけなのは寂しいので、
ツーリング中に道を間違えた時に、
“琵琶湖への道はこの道とは違うぞ!”と覚えておく為に撮った、
間違った道の写真もついでにUPしておきます。
だって何もかも全ては繋がっていると思いますからね、マジで。

因みに私はツーリングでもドライブでも一切写真を撮らないんです。
なのでこうして道を間違ったりした時に、
その間違った道の特徴(目立つ看板や標識など)を撮っておくんです。


それにしましても、
このお店のある道はしょっちゅう通るんですが、
こんな所にパン屋さんがあったなんて全く気づいていませんでした。
もしかして新しい店なのかな?と思ったんですが、
今こうしてレビューを書くにあたって調べたところ、
かなり以前からあるお店で、しかも人気店とのこと!

私は以前食べログ上で“京都パン巡り”などと勝手に銘打ち、
色んなパン屋さんを回ってレビューしたりしてたのに、
こんなに馴染みのある場所にこんなに美味しい人気店があったなんて、
まったく私という人間は食べログを全然活用できてない!

まぁこのお店は今後も激しくリピートします。
その際にレビューをあらためてUPする事はしませんが、
最近はレビューを全く気にせず色んな店に行くのが、
精神的に凄く良い気がしてきているので、
普通に行きたい時にフラっと行って色んなパンを買います♪

あ、今回私が購入したのは、
皆さんのレビューから調べさせてもらったところ、
ルヴァン・プチという品のようです。
まぁバケットの小さいやつって感じですね☆

外側の香ばしさと中のモッチモチのハーモニーは絶品。
外側のしっとりとした硬さの加減も正に絶妙!
乾いて硬いのではなくヒキのある旨味いっぱいの硬さ♪

お値段は、皆さんの御レビューでは120円とかですけど、
今はたぶん150円くらいのはずです。
151円だったかな?
なんか1円だけ払った気がしますが、はっきりしません。
どっちにしても安ぅ~♪と思いますぅ。


私はなぜかパン屋さんでバイトしていた経験がめっちゃあるので、
美味しいパン屋さんはめっちゃ尊敬します♪

このお店ならきっとどのパンも美味しいに違いない。
なんせ生地が秀逸なんですから!
でもまだ1種類しか食べてないので星評価4ですが、
通って後に星評価だけ上方修正と思います。

それにしても今までこの店を知らなかった事がどう考えてもおかしい。
誰からも聞いていないのも変だし、
何より数え切れないくらい通っている道なのに、
記憶の片隅にすらないのがおかしい。

むぅ。。。。。
出会うべき時に出会ったのであって、
今まではその時ではなかったのだと思うより他はない、かな・・・。

美味しかったです、ごっちゃん♪♪♪♪♪

:追記:
あそうそう、
このパンを鯉や亀にやったら、
めちゃくちゃ食いつきが良かったです(笑)
やっぱ美味しいは正義だね~!
その写真は撮ってないんですが、
いつも僕が行くと雨でも出てきてくれる亀(雨太郎)は、
この店↓のレビューにUPしてます。
南禅寺 順正

レビューはこれ↓です。
https://tabelog.com/rvwr/000586310/rvwdtl/B112435992/

  • ルヴァン・プチ(たぶん150円くらい) まいうー♪

  • ツーリング♪

2018/09/02 更新

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