『冷蔵庫の大掃除その3　天津飯の次はデザート　驚いた　すごいねアーモンドエッセンス　杏仁そっくり！』四谷 菊千代さんの日記

　さて　冷蔵庫の大掃除後編

掃除しながらも、杏仁豆腐が気になる。　

冷蔵室のサイドポケットから未開封のゼラチンと寒天がセットで出て来た。

　牛乳カンを作ろうと・・・・ただ　このカテゴリー　食べるのは得意だけど知識に乏しい。

奥殿に聞くと　牛乳カンなら　寒天でOKらしいが、どうせなら　柔らかいほうが良いと言うと

ゼラチンを使いなさいとの事。　

　香辛料に混じって、アーモンドエッセンスとバニラエッセンスが出て来た。

奥殿の助言で、市販の杏仁豆腐って　殆ど杏仁を使わず、アーモンドエッセンスで代用しているとの事

アーモンドと杏仁？どこがどう似ているのだろうか。　しかし　良いことを聞いた。

俄然やる気になって、そのまま　スーパーに買い出しに。

　外出する気なかったはずが、完全に忘れてるし。

生クリームと、乗っけるフルーツ（今回はキウイフルーツ）

作り方は簡単に、牛乳カンのレシピを聞いてアレンジしました。

　作り方ほ簡単なので　一応載せときます。

出来上がった結果、晩御飯のデザートになりました。

凄いね。　本当にアーモンドエッセンスが　杏仁みたいな香りがするのだ。

こう言う発見がある時って　なんか　(*´∀｀*)　嬉し楽し　

　柔らかくできましたが、トロトロではありません。

そう　牛乳プリンですね。

奥殿　曰く　　ブラン・マンジェだね　コレ。

ま　何でもいいけど　美味しかったので　満足満足。

　次作るときは、トロトロに挑戦してみたいですね。



　ではでは　興味ある人に　暇がある人に・・・・・

材料ですが　あくまでも菊千代仕様です。

今回　量は２人前　子供さんなら3～4人分

　ハーゲンダッツのミニカップ（75ｍｌ）サイズ表現でしたら　4個分ぐらいです。

①練乳　20g　なければ、その分牛乳を増やしてください。

②生クリーム　100g　今回のレシピは　生クリームの量を基準にしてます。（使い切る為）

③水　80g

④牛乳　100g

⑤砂糖　30g　（練乳ない場合+10g）

⑥板ゼラチン　2枚（1.5g*2＝3g）

⑦アーモンドエッセンス　小さじ　1/3ぐらいかな。

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①まず、ゼラチンをたっぷりの水に入れて戻します。
　　今回僕は水が冷たすぎたので、室温ぐらいのぬるま湯で戻しました。
　　20分かからないと思います。透明のボヨボヨになったらOK。

②ゼラチンを戻している間に、他の材料を計量します。

　結構軽量が大変（少なすぎて）なので、重さでほぼ統一しました。

ただ　生クリームは都合上　100mlですが100gとしました。

計量カップより、グラム数の方が、重さを見ながら調節できます。

最初CCで計算してたんですが、計量カップでも微妙に計れないので

　gにしました。（デジタルスケール）　使用をおすすめします。

　纏めて鍋に入れたあと、最後に練乳を入れます。

粘りが強いので、一旦他の入れ物に入れると、底に溜まって・・・

③80gの水を鍋に入れて、沸騰したら　火を止めて、砂糖を入れてください。

④かき混ぜながら、戻した　透明になったゼラチンを入れる。

⑤弱火で木ベラなどで、かき回してゼラチンを溶かしていく。

⑥溶けたら、計量した　牛乳、生クリーム、練乳、アーモンドエッセンスの順に入れてください。

⑦火を止めて、ガラスか陶器の容器に入れてラップし、バットかなのかに氷水を作り

　容器を入れて、粗熱を取りましょう。　僕の場合　1時間程放置して、冷蔵庫にいれました。

一応　これでOKですが　ちょこっとプラス。

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　フルーツがあれば　高級感まします。

今回　イチゴもないし、コープさんで売っていた　キーウイフルーツを使いました。

細かくさいの目に切って、50ccの水を沸騰させて、大さじ１杯の砂糖を入れ溶かし
容器に入れて、⑦のバットに入れて冷やします。
冷めたら、果物（今回はキーウイ）を入れて、冷蔵庫で冷やす。

食べる寸前に、盛り付け出来上がりです。

色々書きましたが、ゆっくり読めば　何のことはない　簡単です。

尚市販品と違い、水飴、澱粉粉、乳化剤　などなど　添加物入れませんから

子供にも安心ですよ。　まあ　失敗しても　いいやのつもりで　挑戦しては？

　うまく作れたら　教えてください。　失敗しても。今後の励みにします。