四谷 菊千代さんのマイ★ベストレストラン 2012

　噂では聞いていました。とても(　・∀・)良い！お店だと。

ただ、ミシュランの☆だとかは　あとから　食べログのレビュアーさんの口コミで知りました。

この日は平日で、年に一度の大切な日。当然　会社　休みました。　

　ゲストの希望は、日本料理。　大阪で3軒京都で4.軒の候補から　せっかくの日なので　やっぱり京都や！と

勝手に決めて、予約を入れるも　立て続けに一杯で断られる。　まあ　一見さんやし　京都は難しいそう・・・・

3軒目に　予約取れそうな感じでしたが、なんか受話器を通して嫌な空気を感じる。

波長が合わないのか、思いすごしなのか？電話に出られた方も丁寧な感じなんだけど・・・どうもねぇ

　僕何故か、こう言う感じと言うか　空気みたいな感覚だけど　気になる方なので、一旦電話を置いて

残る最後の一軒　岩さきさんへ。

　男性の方が出られて、言葉少な目でしたが　今度は一瞬で　ココがいいと直感で思いました。

うまいこと　丁度予約も取れました。　こう言う瞬間感から　((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ感が始まります。

上手い事言えませんが、宝くじを買った瞬間から　発表までの((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ感に　似ているような。

　そんな訳で、岩さきさんへ　行ってきました。

18：30予約で、まだとても明るいです。　梅雨の中休み非常に暑いお天気の一日でした。

お店の前の　打ち水が　涼しさを感じさせてくれます。

この日最初の客らしく、一番奥の部屋へ案内してくれはりました。

　次から次へと、ベストなタイミングで運ばれる料理は　本当に美味しい　ハズレが1つもない。

最近　自分の事で心配事の一つに　味覚障害になっているのでは？と言うのがあります。

ここ何年も鼻炎がひどく、臭覚が本当悪くなっています。当然味覚にも影響されるわけで・・・・

　生まれつきの味音痴なら　諦めもつきますが・・・・

今回楽しみにしていたのが、おだし。　

今回の料理は　心を見透かされた様に、おだしを使ったものが多く、それぞれの素材との相性

繊細なバランスの味付けと、食感、鼻は悪いけど　口腔から鼻腔へ抜ける時に感じる　かすかな香り

　まだ　感じる事　味わうことができました。　ファーストフードで育った　うちの子なんかだと

すぐ、醤油だ塩だとか言いそうな気がして・・・・まあ　そんな失礼な事を考える様には育ってないと信じていますが。

濃い味のモノばかり食べていると、本当に舌がバカになるのがわかります。

　いい時期ですねぇ。　魚が美味しい。　

鱧　京都らしい魚　当然ちゃんと　椀にその白い肌を見せてました。

うちの相方　いや　今回のゲストは特に鮎が好きで、このシーズン和食には欠かせません。

今回の鮎は　若鮎　カステラ生地の和菓子とちゃいますよ！　

これがまた　美味しい。

　初夏を感じますねぇ。　骨も柔らかく　頭からバリバリ行けます。

鮎を自分で焼くことありますよね。　スーパーではこんな若鮎は手に入らず　20cmぐらいですか。

　鮎焼きながら　昔ある職人さんに教えられたことを思い出します。身の美味しさは、その皮と身の間の

水分の含み具合だと。　背びれ尾ひれを焦がさないように、その大きなお腹を割らないように、胴の部分の

水分を抜いて行くんやそうです。　うちわを使い、気を使い　一尾の鮎が　美味しく焼けて行くんやそうです。

　美味しい鮎の状態とは・・・・聞いた話ですが。

頭は自分の脂で、唐揚げの様にパリッと焼けてて、胴体は塩焼き、尻尾は　干物やそうです。

　今回頂いた　お料理は本当にどれも　美味しゅうございました。

でも、それ以上に　女将さん娘さんご主人に　女将のお母さんの、ゲストに対する心遣い。

ホスト役の僕としては、本当にありがたかったと言うのが、本音です。

最近は　めっきり外食時は　自分たちだけの世界を好み、ほっといて欲しい事が多いけど。

久しぶりに、楽しく食事をさせてもらいました。

　最後お店を出てから、お店総出で見送っていただきました。　

当然　料理は美味しくて当たり前・・・・と　誰もが思うかもですが、

接客次第で、その美味しさは何倍にも膨れあがると　僕は思います。

　コスパばかりを追求するのも何ですが　僕にとっての　コスパは最高位に感じられました。

これは　価値観の問題で、その時々　人に言わせたら、そんな店なんぼでもある　かもしれません。

　今回は、僕とゲストにとって、神戸の自宅に帰る間も、帰ってからも　岩さきさんの話で

その　楽しさ　幸福感　長いこと　余韻につからせてもらいました。

　大変　美味しゅう　そして　口福で、楽しい時間　ありがとう　ございました。

　
最近　正直　あーあな気持ちで、かなりの距離の砂浜を裸足で走りたおしていました。

この日は、僕にとって特別な日だったので、やっぱり　おいしいイタリアン食べたい！と

　悩みましたが、結果　スペッロに決めて　予約を入れましたが既に　満席。　あーぁ・・・

あと数件思い浮かべて、ペッシェ・ロッソを思い出した。

　1年近く前、飲みに行った時、友達と行った。

既に酔っていて　記憶があまり無いけど、なんか　すごく良い印象だけ残っていたので

食べログ見ると、評価が高い。　予約取れるかなぁ？　　えーい　行ってまえ！

　早い時間ならと、18：30に予約が取れた!!

一応　スタッフの女の子に断り、少しだけ　写真撮らせて下さいとお願い。

　さてさてと、やっぱり今日はアラカルトじゃ。

突き出しをつまみながら　まず

　　　　　本日のアンティパスト　ミスト（前菜盛り合わせ）　五種盛り

　　　　　　　　　　　　次は　生ものやな　と　カルパッチョ

メインは　　すだち牛の炭火焼　ひよこ豆のピュレとアスパラソバージュを仕立て

　　　　　　　　　それと、たっぷりきのことフォアグラのパイ包み焼き

　　　　　　　ウサギとアーティチョークの白ワイン煮込み　タリアテッレ

　　を　頼んだところで、お姉さんが、量が多い云々なので・・・・
　　　　　　　アラカルトは全て１.５～２人前分となっております。

　　　　　　　うーん　今日は　ドルチェまで行くつもりだが・・・・

　じゃあ　という事で、ニョッキを頼んで　様子を見ることに。


アンティパスト　どれもおいしいけど、やっぱり　僕は

　　　　　　　　　　トリッパ・ローマ風煮込み

　ほんま　ぽわーんと、魂が抜けて行きそうなくらいの　僕好みのおいしさ。
　　　　　　　
　　　　　　　　　七輪で焼く、ハチの巣も　いけるけど・・・・
　　　　　　　　　この濃厚なソースと、舌触りと食感・・・・いいなぁ　
　
　カルパッチョも　いい。

　
　　　　　　　　　すだち牛の炭火焼・・・・・焼き加減　プロ　最高。　おじょうずです。

　　　　　　　　　　　　　2種類のソースが、肉のうまみを引き出します。

　　　たっぷりきのことフォアグラのパイ包み焼き

　　　いやー　もう　テンションは　最高潮。

　パイ生地を破れば、そこに覗いている　ポルチーニ茸　まずは　きのこを
　フォークの先で、ずりーっと引きずり出して、パクリ！

　　　　　　フッフォッフォッ・・・・口中から　鼻にフォアグラの香りが抜けていく
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せです。

　　個人的な思いなのですが、ポンテ ベッキオより　僕好みかな？
　僕の庶民的な口には・・・常にCPを計算してしまう　貧乏性　　小市民なんだなぁ　やっぱ。

　それと　特に気にいったのは、自家製　フォカッチャ　おかわり　3回もしてしまった。

パスタのウサギとアーティチョークの白ワイン煮込み　タリアテッレ
　　
　　アーティチョークにやや　堅く筋っぽい所が　混じっていたけど　　　許す！
　　ゲームミートは久しぶり・・・ウサギが柔らかく　ぺろっと　いただけました。

　そうそう　暑くて　暑くて　喉がカラカラだったので、入店してから　お勧めの

　　スパーリングワインを3杯と赤白　のグラスワインをいただきました。

ニョッキも好きなソースで・・・うーん悩んだ挙句、

　　　　トマトベースでゴルゴンゾーラたっぷりのソースで　いただきました。


　今回は　行数が多いぞ！
　　さすがに今回は　イエローカードは無いでしょ？管理人さん。

　何回も注意を受けて、差し戻されたコメントの数は　既にレッドカード2枚以上

　今回思ったのだけど、今までの　点数基準　甘すぎましたわぁ。

　　　良かった　裸足で砂浜を　夕日に向かって走りながら　バカヤローと叫ばなくて済んだ。


　さてさて、お楽しみの　ドルチェ

　既に全席満席状態・・・
　先ほど　本当にかわいい　いや　粒ぞろいの美人の10人ばかりの団体が入って、
　店内は熱気を帯びてきているし・

横目で見ると、厨房内もサービスも　今や戦場だと見て取れる。
　
悩む・・・・忙しいのに　シェフにドルチェのリストを頼み　いやな顔一つせず持ってきてくれた。

　悩んだ結果　盛合せ・・・・へへへへ　今日は　カロリーなど知った事か！

写真　見て　見て　見て！

　左端　　やわらかいのにカタラーナ、アメリカンチェリーとベリーのソルベットを添えて

　真ん中　リモンチェロ風味のリコッタクリームを詰めたパイ　南国のフルーツを添えて

　右端　　シンプルにティラミスとキャラメルのジェラート

　　でやっ！　今写真を見ても、唾液が出てくる・・・・

　カタラーノの、あの　カラメルの香ばしさが、今も記憶が鮮やかに蘇ってきます。
　　　　ただ、ちょい　ベリーのソルベットが濃厚やった。
　　だったら　残せばいいものを、最後の一滴までさらえてしまう　食い意地の張った僕
　ティラミス　もう　本当にシンプルだけど、いいなぁ・・・いいなぁ・・・幸せだなー
　スプーンをぺロり　　その裏側に映った　　口角が緩みっぱなしの、だらしのない顔

　もう　魂も半分以上抜け出て、幽体離脱しそうな所に、エスプレッソが運ばれてきて
　正気に戻る事が出来た。


　このお店で感心したのは　接客　アルバイトらしい女の子だけど

商品知識もそこそこあり、私のしょうもない　質問にもきちんと答えてくれる。

サービスを考えると　トータルで0.5ポイントプラス　

　個々で見ると、平均点は3.5くらいだけど、これまでの3.5のお店より　格差ありです。

　　　　　　　　　　だから　今回　4をつけます。　ま、一応2回目だしね

　　昨年暮れから、結構　イタリアンは行っている。
　いまさらながら、どの店も　食べログでは　3.5以上
　神戸　阪神間　大阪　京都・・・・10数件
　　でも、久しぶりに　イケてる！と感じました。

　住んでる街だけでも　30軒ばかりあるし、大半が徒歩30分圏内なので
結構食べているのだけど・・・

　　いやー　今回は真剣に　良かったわぁ　イケてる！

　　　　　ここなら　友達連れてこれるわぁ


　　　　　　　　　　　　　　　大変　おいしゅう　ございました。


　

　ダイエットを続けてると、数日に一度くらい　爆発的に　うまいもんが食いたくなる。

　今回は　ピザ！　朝から　食いたくて食いたくて！

思い立って家を飛び出して、JRに飛び乗り一路　新福島へ　

僕の中では　ピザといえば、ピッツェリア・ダル・ブリガンテ。

　ランチに間に合うか？　お店に着いたら、すでにオープンして満席。

スタッフの坊主頭のおにーちゃんが、どかどか2階まで駆け上がり確認してくれたけど

本日のランチは予約で一杯。　あーあ。　

すごいなぁ　なんで？いつのまに？・・・・おいしいもんね　ココ。

　しかたがない、もう心が折れた。　

やる気なしで、ぶーらぶら。リーガロイヤルを見ながらとぼとぼ歩いていて思い出した。

　確かシチリア系のパスタがおいしい店があると聞いたことがある。なにわ筋で玉江橋渡ったあたり。

近いので　歩いて行った。　すぐにわかった。

ぱっと見　イタリアンに見えないけど、黒板のメニューですぐわかった。

　ランチ1800円　前菜+日替わりのパスタ　2種から1つ　ドルチェ　飲み物

プロシュットだったかのクリーム系のパスタをオーダー。

丁度お昼時、次から次にお客さんがやってきます。　なんかいい予感。

　先のピッツェリア・ダル・ブリガンテもそうだけど、立地はさほど良くない。

5分もしないうちに、前菜が来た。　思わずビールを頼んでしまった。

　なるほど　銘柄はメッシーナ。　　　　シチリアのビール

前菜は　まあまあ　おいしい。　野菜だけの前菜とパン。

　最近味のないブロッコリーばかり食べてるので、おいしい。

パンもあったかかくて、柔らかくて　おいしいです。

パンで皿をぬぐっていると、いいタイミングで　パスタが来た。

　おお・・・・　しまった。　ショートパスタや！

メニューにはパスタの種類が書いてなかった。　あ　痛っ！　大盛りを頼んでしまった。

僕は過去、ろくなショートパスタと出会ったことがない。

だから　ここ数年　ショートパスタは避けてきたのに・・・・・あーあ

　頼んだものは仕方がない、マカロニか？　まず、ジロー茸？だと思う　たぶん

太目のやつを　フォークで掬い上げ、ぱくり・・・ん　

つぎにパスタを１本　パクリ。　？？？？　うまい。

　ココからは、一気に半分食べて、思わず　パンを追加注文！

ショートパスタの外側のソースで味わってるうち、噛むと、穴の中のソースがいい具合に絡み合う。

　いやー　ソースがおいしい。　クリームソース特有の乳臭さみたいなのがなくて、なんだろ

生ハムからの　塩分か　チョイ塩気は強いけど、おいしいのだ。

　もう、お皿は洗わないでもいいくらいに　綺麗にパンでぬぐいました。

ここまで、嫌いなショートパスタをこんなに出来るとは、ソースの力　シェフの力ですねぇ。

おいしいとは聞いてたけど、ここまでおいしいと、シュートパスタの見方かわりました。

今後　パスタはここを基準としよーっと。

　デザートは、パンナコッタ？　少し柔らかめ　フルーチェみたいかな　いや　もっと柔らか、なめらか　やな

でも、ここにあるメニューを夜来て僕が注文すると、8000円以下では収まらないだろうな。

　でも、このランチは　コスパ高いです。

まずは、ランチから行くほうが、いいかもです。　パスタは何が出るか　わからないのが　つらいけど。

特に、次来て食べたいのは　レモンのパスタとムール貝だね。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしゅうございました。

　最近また太ってきた。　一応運動はしている。

極端に食生活は変えていない・・・・・よくよく考えると　甘いもの食べ過ぎか

今回は　ここしばらくぶりと言うか　本当にダメダメと思いつつ 買ったケーキ全部食べた。

いやー　やっぱり　ここのケーキは美味しい( ﾟv^ )

　今回は開店前からならびました。15分前に到着　既に10人以上並んでるし。

店内は狭いので　4人も入ると一杯一杯　一人出ると一人入る感じです。

今回は10時20分過ぎ入店できました。　だから　ケースの中はケーキで一杯です。

結構みなさん沢山買われるんですね？　と　気がつくと僕も一杯あるケーキを

これと　アレとそれ　その横の丸いのとか言いながら、気がつくと　2400円使いました。

　まずはコーヒーを入れて・・・・・次に紅茶を入れて（　＾ω＾）・・・　午前中で　完食！

今年の検査・・・・また引っかかりそうだよ　高脂血症！

その分　1時間余分に歩くか。　　

ということで　ぐだぐだ　言うことなし　ただ　美味しかったです。

やっぱり　並んで正解でした。

　もう本当に地元では　超有名な老舗のお店ですが、価格は置いといて　

お店の外観も店内も決して　高級店には見えません。　路地にある感じが昭和だなぁ。

いつ行っても満席続きで絶対儲けてるはずなのに、いつまで経っても路地の奥。

まあ　それが良いのかもしれませんが・・・・　知らない人には気づく事すら難しいかも(´▽｀)デス。

　こちらのお店　ご主人がベトナム育ちの中国の方とか。

だから看板にもベトナムと中国、両国の料理が書いてある。

　何年も前　初めて来て、お昼に食べた　天津飯のイメージが強烈すぎて・・・・ガ━━━━!!ン

味付けがいつもと言うか　普段食べてるのと違う・・・・かと言って　関東風のケチャップ味でもなし

多分　ニョクマムだったかナンプラーだったかの気がする。　ベトナム料理所以なのだけど。

　これだけは、慣れないとダメですね。

でもその時一緒に頼んだ、蒸した春巻きと海鮮焼きそばが美味しすぎて。　時々きてます。

今回は久々の訪店　ランチでお邪魔しました。2週連続で行ったので　ランチ2種類写真とれました。

　ランチは７００円で９種類　かなり　CPは高いです。

開店直後に突入　相席は当たり前。　

観光客風３０代女性３人組とか、ご近所の有閑マダームっぽい人達がいるかと思えば

ニッカポッカにタオルのハチマキ　The　ガテンのグループが混じり　何か(=^▽^=)。

　今回は定食と単品で　レタス炒めを注文。　

もう　このレタス炒め　が　もー美味しい。　白飯がどんどん減っていきます。

レタスの他に、お肉がゴロゴロ・・・ではありません。レタスそのものと　その他色々です。

　みそだろうけど、奥行があって　本当にごはんのおかずになります。

こちらのお店、特に好きなのは、ビーフン系と春巻き関係。

夜来る機会があるならば　オススメです。　蒸し鶏も柔らかくて美味しいです。　

場所はNHK神戸放送局すぐ横と言っていいくらいの近くです。

　なぜ人気があるかは　実際ε=┌(；・∀・)┘ｲｯﾃﾐﾖ!!　って感じで　確かめてくださいな。

　ただ欠点は　いつも混みすぎ。

　うなぎも好きだが、それ以上に好きなのが　あなご

かなりの大昔　東京出張の際、たまたま連れて行ってもらったアナゴ専門店

それから　あなごが大の好物となり、明石や姫路と機会があれば食べに行ったのですが

　こちらのお店、家からさほど遠くないのに、行きそびれていました。

先日　平日休みが取れたので、思いたって、バイクにまたがり、奥さん誘ってランチを食べてきました。

最近　はずれが少ないので、幸せな日々を送っていますが、さてさて　今回は・・・・・

　　13時過ぎにお店に着いた、なんと　バイクで家から18分　近いやん。

店内の壁は丸太組、ログハウス風の内装というか　想像したイメージと違う。

カウンターが８席、４名掛テーブルが３卓、６～８名程のお座敷があります。

　行った時は、カウンターに女性のお客さんが、お一人だけ。

テーブルに座り、ランチメニューを見ると、お昼限定（汁物付）で３種類

　　　　　　穴子丼　穴天丼　穴カツ丼　各　990円　

焼き穴子御膳　蒸穴子御膳　天婦羅御膳　穴子丼ぶり御膳　蒸穴子丼ぶり御膳　各１２６０円

　　　　穴子鍋御膳　１７８５円　　　　韋駄天御膳　２６２５円

と言う事で　今回は　焼穴子御膳と蒸穴子御膳をお願いしました。

待っている間に、メニューを見ると　すすごい！

　手作り感満載の、カラー写真そのままの写真集の様なメニューがあり

なんと、なんと、これでもかの　穴子料理の数々！おおおおお　感激だなぁ。

これまで行った、専門店と言われるお店のメニューは全て網羅されています。

お造り、焼き物、揚げ物、お寿司、鍋・・・・・この辺までが　普通に見かけるメニュー

それ以外に、カルパッチョ、クリームコロッケ、バジリコのサラダ、穴子とトマトのパスタ素麺　等々・・・

　　これぞ　専門店を名乗るだけある貫禄のメニュー数！

わーわー一人で感激していると、そこへ小鉢と蒸穴子丼ぶりがやってきた。

奥さんは、焼き穴子丼ぶり。

　丼ぶりに盛られた　蒸穴子は、たれが絡まり、ツヤツヤ　てらてらと輝いているし

一口ほおばると、柔らかな身が舌の上で、崩れて　タレの絡まったご飯に混ざり合う

　　　　おいしい・・・・本当に　美味しい・・・・幸せやなぁ　今日も大当たりや！

奥さんの焼き穴子と２切れ交換してもらい、今度は焼き本来の　香ばしさを味わう。

　食べてる　途中でどうも気になったので、穴子バーガー（でんすけ）を注文。

淡路の穴子を「でんすけ穴子」といいます。　これだよーって

調理前の　でかい生の開いたばかりの穴子を見せてくれはりました。

出来あがった　バーガーを写真に撮らせてもらいました。

　　味はと言うと、これまた　イケる。　手作り感バッチリ！タルタルソースも手作りか？

満足です。　これは　やっぱり夜こなきゃね！　でも、飲むならバイクじゃダメ、電車なら　うーん　

阪急沿線じゃないから、結構大変やなぁ。

　でも、食べたいメニューばかりなので、お茶だけでもいいなら　晩ご飯食べに来よ！


　　　大変　満足満足　　　おいしゅうございました。

　紹介しようしようと、思いつつ、なかなか機会がなかったのですが、やっと行ってきました。

定期的に寄してもらっている、お気に入りの　お店です。

神戸はステーキハウスが多い街だと思います。超高級店から、エコノミーまで。

　その中でも、一番好きなのが、ここ　ZEN　とにかく楽しいのだ。

そしてリーズナブル。色々見解はあるだろうけど、スタッフとのコミニュケーションが楽しい。

そういう、コミニュケーションをサービスと考えて、コスパ高い方だと思います。

　この日は、友達の誕生日。

別々のコースでシェアすることに。　最近は女の人みたいに、友達同士で平気でシェアできる様になったので

色々味見ができて楽しいのだ。

　今回は、ZEN　鼓のコース　と　宴のコース　肉のg数で値段は変わるのだが・・・・・

鼓のコース　　肉のサイズ　[S]120ｇ　4410円　[M]150ｇ　5040円　[L]180ｇ　5670円

オードブル･本日のスープ･彩サラダ･魚介料理･極上フィレステーキ･温野菜･ライス or パン

自家製デザート･珈琲 or 紅茶


宴のコース　　肉のサイズ　[S]120ｇ　6090円　[M]150ｇ　6720円　[L]180ｇ　7350円

オードブル･本日のスープ･彩サラダ･伊勢海老の鉄板焼･極上フィレステーキ･温野菜･ライス or パン
自家製デザート･珈琲 or 紅茶

　ここのお店の特徴は、紅花みたいな感じで、目の前で肉やらエビやらを焼いてくれる。

ショーアップされていて、見ていて飽きない。

普段着（と言ってもさすがに　ジャージの上下では・・・）で入れるレストラン。

　結構スポーツ選手が来ている。阪神はもちろんメジャーリーガー、ラグビー選手など

お客さんの層も色々で、ランチタイムなどは、有閑マダームがお友達と　ランチしてはるし

週末になると、毎回どこかの席で、バースディタイムというか、おめでとう！と店中で拍手やってる。

　子供の誕生日にはピッタリなお店。

担当のスタッフが、芸（失礼）いや、パフォーマンス的にショーアップしたオーバーアクションで

調理しながら、色々話しかけてくれるので　決して退屈することは少ない。

　もし僕みたいなシャイな男性で、初めてのデートなんかにはいいのでは？

会話が途絶えて、ちょーびみょーな間が出来る時ってあると思うんだけど、ちゃんとそんなムードをリセットしてくれる様に

適度に話しかけ、場の緊張感をほぐしてくれる様な感じとでも言えばいいんだろうか？

ま、でもあんまりスタッフに頼りすぎると、彼女の気持ちがスタッフに行ってしまっても　知った事ではないけどね。

　さて　今回のコース　宴のコース鼓のコース　違いは、魚介料理か伊勢海老の違いぐらいかなぁ。

　オードブルが出てきて、野菜とかイモだとかを焼く前に、お肉を冷蔵庫から出して、常温に戻しながら

今日のお肉はこれですよー！どうです　いいお肉でしょー　と言わんばかり目の前に置いてくれる。

じっくり鑑賞しながら、魚貝類を次々と焼いてくれるのだが、僕が好きなのは、ここのお店で作ってる

　タルタルソース　これは買って帰りたいぐらい、色々な具材に合う。

ホタテや細かく細工された　明石のタコがいい具合に焼かれて、お皿においてくれるのだ。

　食事が終わると、階段で２階のラウンジと言うか、ふかふかソファーで、デザートと飲み物を頂いて終了。

もし　誕生日なら予約の際に伝えておけば、記念写真（被り物まであるよ）を撮ってくれて

　帰りの際、プリントアウトして、紙の額にいれてプレゼントしてくれる。

こういう店は、ある意味手放せませんねぇ。

　　本当に毎回毎回　楽しゅう、そして　おいしゅうございました。


　ダイエットを初めて11か月、とうとう目標の11Kg減に成功しました。

自分へのご褒美・・・・何を食べようか？　太らぬ程度に　ガッツり食べたるねん！

連れに電話しよ！

　　名古屋駅近くでのランチ

今回　地元をよく知る同僚のおすすめで来たお店です。

入口近くに、当日の定食表示と　カラーの札が置いてあり、色で何定食か一目で分かる工夫があります。

初めてなので、お店の名前の付いた　さかなやま定食を選んで、黄色い札を取って店内へ。

お昼さがり、ピークを超えたぐらいの時間でしたが、1Fは満席なので、2Fに誘導されました。

途中、目の前を　海鮮ちらしを持ったお姉さんが　通過・・・・・やっぱし　やめた

「悪い　先に行って」　と　連れに告げると　一目散に入口に　猛ダッシュ！

　別に　猛ダッシュする必要はないんだけど、ランチは逃げたりしないし・・・

看板前には、次のサラリーマンチームが思案中

僕がドタバタ降りて行き、さっと　黄色い札を　赤に替えた瞬間！

一人の中年男性が、にんまり笑って　「替えましたね　(#^.^#)　今　見てきて　替えましたねぇ」

へへへ　( ´ ▽ ` )ﾉさよーでござる　　失礼・・・　

　みも知らぬ　初めて遭った人とのこう言うコミニュケーションが　楽しい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

さて、2Fに上がると　いきなり　生卵が置いてあり　ご自由に・・・・・卵かけご飯ができます。

2階はバーカウンターがあり、アベックシートまであり　夜は少しイメージが変わりそうだ。

　さてさて、今回頼んだ　桶盛り　海鮮ちらし　800円

寿司桶は、うちにあるのと同じ大きさぐらいなので、直径30cm位　結構迫力あります。

酢飯の具合は　ウチで作る手巻き寿司と同じくらいの感じで、ご飯はやや温かみが残っている。

作り置きで冷蔵庫に入れておいたご飯は固くて食べれたもんじゃない、酢の香りが程よく香り

茶碗でよそっても　塊にならない程度の柔らかさ。　僕好みである。

　大概　こういった類の　サービスランチは　結構使ってる材料に理由があるのだけど

　　　　　　思いのほか　鮮度が良い。　

写真からも　ある程度読み取れるかもしれないが、決して悪くないし、量も　そこそこある。

僕なんかは、みんなにつられて　生卵を持ってきてしまったので、最後にごはんを残し

酢飯で、卵かけご飯でシメた。　悪くない。　

　さて　連れは　さかなやま定食850円　50円高い。

見ると　天然の寒ぶりが　でーんと乗っかって　その存在をアピール。

お刺身もついてる。　チラ見すると、僕の桶の中の方が　モノとしては　良さそうだね。

　しかし　ご飯お替り自由に　生卵付き　1杯目2杯目は、お魚で、3杯目で卵かけご飯が出来る。

さすが名古屋　ひつまぶしの感覚や！　(　；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀ　4杯目行けたら　お茶漬けが出来る。

ここは　いいわぁ。　ランチで(　；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀなんて　なかなかないです。　はい。

　地元の人の評価は　結構辛めですが、僕は　良いとおもうなぁ。

この近所　お昼やってるお店多いですが、結構な人気との事。

ここしばらく　名古屋は厳しいお店が多かったので、甘い評価かもしれませんが　

個人的には　Good　　大変美味しゅうございました。

　ここしばらく　パスタを食べてなかったので　思いっきりパスタが食べたくなった。

週末から、ちょいと体調を壊していて、電車に乗ってまで　動きたくないし、

歩いていける近所へ行こうかと思って探すけど、週末ランチをやってる店が少ない。

　近場ではチェーン店で、奈良ではない　大仏のある町の名前のついたお店があるけど

数回行って　もう行く気がしないし　色々改善されて、もう良くなったかもですが、

気分的に　行く気がしない店やし。

奥さんの意見で、パッセジャーレさんへ。

　過去何回か入ったのですが　あまり記憶にありません。　

確かに前を通るたび、女の人女の子でいつも一杯でしたが・・・・男の人が入っていたのを見た記憶がない。

　正直言って　偏見なんだろう。　こう言うパスタ専門店ですが　洋麺屋なんとか右衛門　とか

ファミレス系の専門店とか　どちらかと言うと　若い女性や中高生向きのイメージが強くってねぇ

とにかく　行ってみました。

　さすが　専門店　入口に張り出してあるメニューだけでも　ヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲ種類です。

　　　　　　　　　　　　　　　迷うよねぇー。　　　

　ネーミングがまたユニークと言うか・・・・女の子に媚びてるのとちゃうの？

結果　席について、メニューで一番目に付いた　オリジナルパスタ

　一日限定　15食　神戸牛を3日間煮込んで、２日間熟成させた　ミートソースのパスタ

先のネーミングで　あーあ　な気持ちだったんですが、メニューに添えられた　講釈を読むと

それなりに　素材の事やら、作り手としての考え方が、なんとなく伝わってきます。

　それと　嬉しいことに、胃袋に合わせて　麺の量が注文出来る。　S　M　Lの3種類。

パスタの量はS　90g・M　120g・L　150gとなります。

体調が悪かったので、とりあえず　Mサイズをオーダー。

ランチセットなので、飲み物　サラダがついてくる。　パスタが茹で上がるまでに　サラダを頂いたんですが

その時出された　コーンドレッシングが結構イケル。

　そして　出て来た　ミートソースのパスタ。

正直　美味しいです。　あきませんねぇ　先入観で物事を見ては・・・・大反省です。

　お肉は・・・・謳っている通り、良く煮込んだビーフシチューの如くトロトロと言うか、箸で裂ける位柔らかい。

半分食べないうちに、パンを追加オーダー。　バケットタイプを頼もうとして、彩の綺麗なパンを見つけ

味の薄そうな、オレンジピールのパンと紫芋？のパンを注文。

ソースを皿に残すのがもったいないと思ってしまった。　

　住吉店では、150円+でバターライスかパンを選択出来る　セットがあるらしい。　

バターライス合うだろうなぁ。　カロリーは高いだろうけど。

それと、最後に出て来た　デザートが　良かったです。　スプーンに乗った一口サイズが丁度(　´∀｀)いい。

　　　ただ・・・・・気になるなぁ

厨房側を眺めると特に感じないけど、反対の壁に　中途半端に置かれた　インテリアもどき。

　ちまちまとした　オブジェっぽい？？？　ガラスの安っぽい　装飾。

お店として、メンテナンス出来ないのであれば、やめた方がいいなぁ。

実際はしていても、そこだけ　掃除してない感じが伝わって来ますねぇ。

せっかく　いいコンセプトで運営し、パスタも美味しいのに・・・・

　やるなら　プロのデコレーターに頼めば良いと思いますよ！　結構気になりますよ！

さてさて、僕のパスタの基準は　ラ・クッカーニャなんですが、イタリアンとしてです。

こちらは、イタリアンから日本的に進化を遂げた　進化系パスタとして　基準となりそうです。

美味しゅうございました。　

大阪では有名すぎて、今更感がありますが・・・・

初めて入ったのが3年程前なんですが、その時は、おっさん2人で入店。

その後何度か行くも、いつも一杯で3回に2回は断念しました。（土曜と日曜が多いので）

　お菓子のクレープのお店は殆ど行く事は無いのですが、ガレットがおいしいので

ガレットが食べたい時は、こちらと決めていますが、やはり一人で行く勇気ありません。

フレンチのお店に行かずとも単品でいただけるので、便利と言えば便利。

　初めての人だと場所が分かりづらいかも知れません。

ミナミ　なんば側から行くのであれば丁度ビックカメラの千日前通りの北側なので、

地下街に下りて、そのまま地下を通りB-18出口から出てすぐです。

　赤ひげ薬局と言う　びみょーな薬を販売するど派手なビルの横路地入れば、真裏がお店です。

北からですと　道頓堀のくいだおれ中座ビルと、薩摩ラーメンの間の路地をずーっと入って　奥です。

建物が古い上に黄色い塗装が　なんともいえない味があり　個人的に好きな店構えです。

店内は狭く、2Fに行くには殆ど非常階段です。今時珍しいぐらいの急階段で笑えます。

　今回は地下　階段の天井笑えるぐらい低い。

建物の外観から地下へ降りる時って　ロード・オブ・ザ・リングに出てくる

ホビットの家に入る感じと言えば　大げさか(*^o^*)

禁煙して10ヶ月　堂々と、こう言うお店に来れる幸せを感じますね。

1階の外には、クレープとガレットのテイクアウトコーナーもあります。

今回　運悪くお好み焼きを食べたあとと、お茶でも飲もうとウロウロしていて

たまたま　前を通ったら空いていたので、飛び込んだ・・・・・と言うのが真相です。

　ですから今回は、ガレットではなくて、甘いほうのクレープです。

クレープ・シュゼットは　他店でも食べたことありますが、こう言うクレープは

初めてです。今回はチョコがけアイスが乗ったの。

甘いクレープは想像以上に 美味しかったですわ。( ﾟv^ )


クオリティは屋台のその手のお店とは別物。

甘いクレープが　思いのほか( ﾟv^ ) ｵｲﾁｲ　また新しい楽しみが増えました。

静かで雰囲気も良く、デートコースにも最適であることは間違いありません。

クレープのテイクアウトも安く出来ますが、やっぱり座れそうなら　店内でいただくのが

GOOD！です。

　　そうそう　今回一番　良いと感じたのは、フロアのスタッフの女の子

詳細は割愛しますが、きちんとした　ホテル並みの気遣いで、とても幸せな気持ちにしてもらいました。

狭い店内　満席の中　ちょっとした気遣いで、小さな感動をもらいました。

　大変　美味しゅう　そして　ありがとう　ございました。