四谷 菊千代さんのマイ★ベストレストラン 2015

　おいしい焼き鳥屋があると聞いて、友達と行ってみた。
焼き鳥屋って言うだけで、何百軒もある。　居酒屋だって出している。
今年は　あまり外食していないが　それでも5、6軒は行っている。
食べログ見ると　まあ　なんと　錚々たるマイレビュアーさん達が既に訪店されて
すこぶる　評判が良い。
　となると、予約は必須ですね。

と言うわけで、3日程前から予約して、おっさん2人で行ってきました。
ここ数年　凄く賑々しくなった　福島界隈。
JRのガードをくぐり、ローソンを過ぎてすぐ左折。　そのままT字路手前まで直進。
T字路手前10M程左に　源はあります。　
　場所は決して良い場所ではありませんが、裏通りで、隠れ家的なイメージでしょうか？
ここなら、人の多い福島でも、知り合いと合う確率も少なく、顔をさす様な人と行くのも良いかも？

　あああ　顔をさすような　人と行ってみたい。
さて、カウンター端に通されましたが、18：00過ぎと言うのに既に　ほぼ満席。
人気のほどが・・・・ん　思わずどのような人たちが来ているか　思わず見回してしまった。
平均的に若く、ガード下の立ち飲み屋にいる　サラリーマンのお父さんとは　ちと違います。
　昼メロじゃあるまいし・・・・なかなか妖しい雰囲気のカップルは居ませんでしたわ。
やっぱ新地いかな、あきませんな。　妄想でした。
平均的に　オサレ～な　30代～40代が中心で　居心地が良いです。　この日は。
　皆さん　書かれている様に、何を食べても　うまい。
僕は焼き鳥屋へ行くと、メニューの端から　行けるところまで食べる。
旬の物と、おすすめは絶対注文する。
　ボキャブラリーが足りないので、うまく言えないのだが、焼きがうまい、丁寧すぎるほどで　匠を感じる。
焼き加減が絶妙なのである。　もちろん商品特性を知り尽くし、一番おいしい焼き方　焼き加減で提供している。
しかし、こういう焼き加減で出せるという事は、いかに鮮度が良いかという事と、
商品管理がしっかりなされているという事である。
安心して食べられる　そして　うまい。　
基本中の基本であるけれども、それが出来ていない店が　どれほど多いか。

いやー　久しぶりに　いい焼き鳥に出会えました。
大変おいしゅうございました。

　次は、一緒に歩くと顔をさすような　かわいいおねえさんと来たいですね。

　今年の京都での思い出は、最近では最高の贅沢な時間を過ごした　ねこやさん。
ねこやさん　最初はねこやという　屋号に惹かれて予約してみたのだが。
お店を探していて、住所から虎屋さんの近所だろうとあたりをつけていたのだが、なんと
一条通りを挟んだすぐ、横ではないか。　
　店主に聞くと、なるほど　虎屋にかけて　ねこや・・・ですか？　しゃれてますなぁ

　お店は、道から少し奥まった所にあり、そのお店までの道のりがいい感じです。
寄せていただいたのは、青田を渡る風もさわやかな季節　祇園祭りの少し前頃
日頃頭の上がらない　奥殿をお連れして、年に一度の食事です。
　最近はレッドカードが溜まり過ぎて　本来退場なので　アルコールは控えめに
料理を味わうことに専念することにしました。
　
　七席のカウンターに二人　聞くと　その日は私たち一組のみ。
茶釜でお湯が沸いていて、時折聞こえる　食器の置かれる音、素材に入れる包丁のかすかな音・・・・静かな時がながれます。
一応　ビールをお願いして、最初の料理が出てきてから、店主の口が開き始めました。
よーしゃべりはりますわぁ （笑）岩さきの女将さんも　よーしゃべりはりますが…（笑）
先ほどまでの　静けさは・・・・ま　退屈しなくていい。
会席は結構行きますが、懐石はほんと久しぶり。新神戸駅近くの瑞相（ずいそう）以来3年ぶりですか。
どうしても　懐石となると敷居が高い。30歳の時、瓢亭さんに寄してもろて結構場違いな気がしたことを思い出します。
自腹で食する事で、普段以上に、舌も鼻も敏感になる。　いや　五感すべて総動員みたいな感じで、その値打ちを感じようとする。
　今回は、食事もさることながら、一組二人で、この時間この空間を貸し切った贅沢感を感じられたこと。
入店から、お会計まで　なんと3時間ちょい。　写真の料理をじっくりいただきました。

イヤー最高の贅沢です。

　ひとつだけ　言いたいのは、レッドカード貰っている身分で　大変言いにくいのだが
食べた尻から、消化している感が強く　満腹感が無い。
貧乏性は性格だけでなく、胃袋までも・・・・あーあ
　大将！　ご主人！　奥さんを大切にしないとだめですよ。
写真の料理にビール2杯と日本酒1合ほど　二人で3万ちょいでした。

おいしゅうございました。


　

　９月の最初の土曜日、京都の以前から気になっていた　こちらのお店のランチに行ってきました。
11：30のオープンを目指したのですが、迷いました。　わかりづらい・・・・
　１階が駐車場で、入り口はその奥　と　なっています。
到着お昼頃ですが、当然のこと満席。一旦お店を離れ、三条か四条あたりに行こうか迷いましたが
　お店に一応電話すると、ラストオーダー13：00だとOKだとのこと。　んーと悩んで　予約しました。
お店大変忙しそうなので、料理も、まる重ね弁当で決まり！　を　お願いしました。
１時間ほど、まだ暑い京都二条界隈を　汗をφ(｀д´)ｶｷｶｷ　つぶして、13時ジャストにお店へ

　店内はすっきり　スタイリッシュな内装で、すごく清潔感あります。
一番奥にはお庭が見えます。　
　ランチだけで当然すべてを語ることはできません。　ただ、僕が知っている割烹のイメージとは違います。
これまで良く寄せてもらった、キタやミナミ、三宮あたりの　割烹店ではない　雰囲気がいいです。
奥のテーブルに　お子さん連れがいて、子供さん用の料理もあるみたいで　面白いです。　今風　ですね。

　さて料理。　京都市内で、ちょっとした　お弁当とか頼むと3000円とか4000円とかします。
そこまで行くと、僕らにはちょい　いや　かなり背伸びが必要で、自腹でランチはやっぱり2000円が上限かな？
で、今回はその　2000円のお弁当。
　写真で見るとわかりやすいですが、3段重ねの丸い器と、天ぷら　に味噌汁、
最後にデザートに飲み物という構成です。
コレ、松花堂弁当と比べると、ボリューム内容とも僕的には　Good！この内容だと4000円ぐらいでしょ。

　内容はどれをとっても、キチンと仕事してはります。　ほんとコスパいいです。
　　原価しんどいでしょうねぇ。（笑）
天ぷらは、油キレがしっかりしていて、サクッとした食感がいい。　
多分シーズンにより内容がかわるんでしょうね。

切ったばかりのローストビーフは乾くことなく、しっとり艶々の断面が鮮度感を感じさせる。
　ごはんが酢飯というのがいい。上にのった　お刺身との相性は当然抜群に・・・ちらしみたいでいい。
酢飯の酢の割合がいいですね。　
このお弁当　食べながらとても良いと感じるのは、ただのお弁当より以上に、食べた時の食感が計算されている事。
　それぞれの料理、素材感　舌触りだけでなく、温度まで　丁度いいあんばいで　提供されている。

僕は好きですね。ご夫婦でしょうか？旦那が料理を作って、奥さんが配膳を仕切ってはります。
応援したい　いいお店です。　ただ、絶対といいほど繁盛するはずなので、予約が取れなくなるやろなぁ～。
来年また　落ち着いて予約が取れる日がありましたら　寄せてもらいます。

　大変おいしゅうございました。
ごちそう　さまでした。

　今回は奥殿の、お友達の口コミから寄せてもらいました。
2014年12月３日オープンという事で、本当にオープンしたばかり。
しかし、食べログには既に登録済みでした。
お店を出る際聞いたのですが、ランチがやっとお客さんから認知され始めたばかりだそうです。
　
　今回は3日前から予約のランチです。　いやーな予感が働きました。
　ランチに予約なんて・・・・以前はずっとそう思ってきましたが、昨年だけで　何度振られてきたことか。
僕の場合、行けるのが土日祝のランチという事なので、余計かもしれませんが、わざわざ電車で行って10回以上ダメでした。
まあ　いづれのお店も、人気店には間違いありませんが。
　これは勘みたいなもんですが、以前　エチョラ（ETXOLA）というお店を
見つけた時と同じ様な　感覚がしました。　お店に入る前から、ワクワクが止まりません。
自分の勘は、いたって信じる方なので、期待に胸膨らんで　ボインボイン状態です。
さて、ランチメニューですが、3種類あります。
　　5000円　暁
　　3000円　旬
　　1500円　空
今回は初回で、冒険出来る程　裕福でなし、1500円の空を頂きました。
新店らしく、お店はとても綺麗です。　内装もイイ感じで、落ち着いた空間を作っています。
オープンキッチンに立つ、料理人の男性達は、コックコートを着ているので、一瞬　？と思いましたが
運ばれてきた前菜を見て、ああ　和食やわぁ。などと安心したりしたりして　(´∀｀*)
一瞬　ヌーベル・キュイジーヌ・ジャポンという言葉を思い出しましたわ。
　前菜、お造りをいただいて主菜のヒトサラが来たんですが、パッと見　なんや　炊きもんかぁ
と、思って、箸をつけたら　これがイイ感じ。　いや感じとか　じゃなく　実に美味しい。
お出汁が　本当に　程よくしゅんでる。　炊きもの決して嫌いじゃないけど、
僕の中では、いつも2番手　主役ではない。だから主菜として認知出来た事に驚きが…少々大げさですが
　優しいお味です。
そして、次の驚きが　ご飯。
京都産ヒノヒカリということですが、２人分をわざわざ炊いて出してくれはる。
最近、釜飯以外で、自分の分だけ炊いてくれはるお店　行ったことないです。
そして、最後のデザートですが、　これが　イイ！　全て　お店オリジナルなんでしょうね
　ほうじ茶のパンナコッタの泡　
　和音プリン　
　自家製アイス５種（酒粕　ほうじ茶、黒糖、生姜　ごぼう）
　あと　クリームチーズのお汁粉とか・・・
　選べるんですわ。ヾ(*´∀｀*)ﾉ　　幸せな気持ちになります。

正直　お昼ご飯、お店にとっては、宣伝の意味もあり儲けは無いと思います。
ここまで、トータル的なコスパの良いお店は　久々です。
敢えて、お店には申し訳ありませんが、1500円の空が　一番お値打ち感があるように思います。
　自画自賛ですが、僕の勘　まだまだイケそうです。
この春には、ランチ予約取れへんのとちゃいますか？　ここは　おすすめできます。
正直　書きたくないですが、いづれ、レビューで一杯になるなら、書いとき　まひょ。

大変おいしゅう　ございました。

　
　

　友達と飲むことになり、聞くとお好み屋で一杯というリクエスト。
その日は梅田で仕事だったので、福島界隈で探すことに。
余談ですが　昔　月亭八方のお母ちゃんがお好み焼き屋やってましたねぇ。
大昔何回か行った記憶あります。
　さて、福島屋界隈でお好み焼きは、それ以来、何十年ぶりで　よーわからん。
しかし　お好み焼きオンリーでは面白みに欠ける。
鉄板焼きで調べると何軒か候補があったのだが、マイレビュアーさん達
コージーパパさんと、ソニー・クロケットさんの印象もよさげなので、予約した。
　チョイわかりづらい場所で、細い急な階段からトントントン上がると、
店内は、下から見た時より広い印象です。　

　カウンター端に、２席　おお　味のある字で　きくちよの文字
少々　気恥ずかしいわ。
さて、このお店、めったにない事なのだが、２週続けていってしまった。
　検査でレットカードを２枚程、イエローカード３枚程もらってから外食は本当に減っている。　
さて、このお店　居心地がいいのだ。　
お客さんに女性が多いと結構　逆に敬遠するのだが・・・・
　こらのお店　イケメン３人とかわいい女子１人で回しているのだが、席が埋まるにつれ
厨房内は　かなり追われ始める。　カウンターだと動きがよくわかる。
個人的に　あのテキパキ感が懐かしく、うらやましく感じる。　いいなぁ若いって。(´∀｀*)ｳﾌﾌ
　とにかく　よくわかんないから、毎度のことながら　順番にオーダー。
混む事が見ててわかるので、バンバン頼む。
いろいろ頼んで　どれも　おいしくいただけました。
　写真で全部は撮れていませんが、２日でほぼメインは食べましたわ　(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ

そうそう　鉄板焼きとして、お好み焼き、焼きそば、お肉類は当たり前ですが、なんと
夜も２１時から　おすすめの　パンケーキがやってきた。　
　以前から思っていたのだが、僕には第一の胃ミノに続く、第二の胃センマイが　ある気がする。
そして　女子の何％の人にも・・・・

こうなれば、ラストスパートで、パンケーキと、エスプレッソで　センマイを満たすことに。

はい　はい　はい　はい　このパンケーキ　いいですね。　粉のブレンドが(　・∀・)ｲｲ!!
変に、ぬた～と口に中にまとわりつかないし、ぱさぱさ感もない。
おいしい　でも　中高年には危険極まりない。
僕の友達は、みな食が細い。　結局僕がもったいない　と　片づける羽目に。
そして、5月は、3ｋｇ増となりました　あーあ。

　いや本当に　居心地がいいですね。　
そうそう　鉄板担当のお兄ちゃん、僕と同じ　ハミルトンのベンチュラ。
すごく親近感わきますねぇ。

　おいしゅう　ございました。
しばらく　間をあけてまた行きますよ。

　昨年はとうとう行けず、今年こそ　思いっきり牡蠣たべるどー！と
決心したものの、今年は結構　カキ小屋とか出来ているにも関わらず
嫌われて、予約が取れない・・・・
　時間制の食べ放題　大阪と阪神間　数件電話したけど　行ける日は満杯。
播州～岡山にかけての　牡蠣の産地での牡蠣祭りとか　焼きガキ食べ放題に行きたくて
僕等は、焼きガキならば、数十個は食べる。　最高50数個
ただし、ナマから焼く牡蠣は、限られた時間でどれだけ食べられるかは、どれだけ効率よく焼くか
なんか　イベント的要素があって　面白いのだが。　
しかし　近場は予約が取れないし、遠出したくても車はないし・・・で
　久々にJRで、播州赤穂に行ってきました。

今回は、大量にドカ食いするのではなくて、キチンと職人が調理した、美味しい料理を頂くことに。
僕なりの基準で考えると、地元で採れた鮮度の高い牡蠣を料理してくれる場所となると
和食店で、しっかりとした仕事の基礎がある調理人のお店となる。割烹か寿司か
素材がいいものは、そのままで食べたり、調味料の力を借りれば　それはそれで美味しいけど。
　まあ、今回はランチだし　相場並みの価格で美味しく　いただけそうなお店で探してみた。
懐具合も考えながら、地元の人に人気がある店・・・・というか　お店自体が少ない。
そんな中、一番気になった　お店がこちら　美鶴（ミカク）
朝JRで乗り継ぎながら、姫路での時間待ち時に電話を入れて、お昼を予約。
ほぼ　開店と同時に入店できました。
　メニュー類を見ると、割烹らしく　美味しいそうなメニューが並んでいます。
だけど今回は、牡蠣が目的。
　ランチという事で、季節メニューの牡蠣三昧に500円プラスして、ごはんを、牡蠣釜飯にしてもらった。
今年の赤穂の牡蠣は出来が悪く、かなり小粒だそうだ。
護岸工事で養分が海に流れなくなったから？　栄養不足のため養殖ノリが色落ちする被害も出ているそうです。
そんななか、運ばれてきた　料理の数々。
　殻つきの焼き牡蠣含め、結構大きい。
素材がいいので、焼いただけの牡蠣でも美味しい。　
カキフライも、お吸い物も、佃煮もとても美味しい。
　特筆するならなんだろう？
500円プラスして、白ごはんからグレードアップした、牡蠣の釜飯。　
女将さんらしき女性が、ご飯残りそうなら、おむすびにしてくれるとなヽ(*´∀｀)ノ
その言葉もありがたいのだが、美味しくて、ご飯が一粒も残りません　(*´∀｀*)
　本当に美味しい。３合は食えるな。
そうそう　特におすすめは、牡蠣とほうれん草のグラタン。　これが　本当に旨い。
これと、釜飯は外せません。
　少々　ランチにしては使いましたが、個人的に周辺のお店の相場を考えると、悪くありません。
観光地なので、漁師さんの素朴な牡蠣料理のお店はありますが、今回は味にこだわり　正解でしたわ。
お店にいるあいだ、観光客らしき人は、僕らとおばちゃんが１人　あとは地元の方でしょうか。
　現在の評価は結構厳しいですが、僕的にはレベル高いですね。
夜やとまた違うでしょうが、僕の満足度は非常に高いもんとなりました。

　大変おいしゅうございました。
　ごちそうさまでした。
赤穂きたら、ここか　さくら組ですね。

　またまた名古屋です。　

ビストロ系でとても良さげなお店があるとか・・・・

だけど　どこもおんなじ、前日なのに予約が取れませんわぁ～　

　食べログ見てると、マイレビュアーの てるてる!(^^)! さんが　良さげな、お店を紹介してはりました。

イタリアンですが、普段行かない様な場所なので、躊躇しましたが　何度か予約を入れて

なんと　ラッキー！　ドタキャンがあったらしく　11：30からランチの予約が取れました。　

　駅を降りて迷い迷って、５分遅れで到着！　ファサードは思ったよりこじんまりしてますが

一歩中に入ると思った以上に開放的で、僕好みの店作りですねぇ。

入ってすぐ右側にオープンキッチン左側に客席が広がります。

　カウンター内はイケメン達が料理してはります。　ははぁ～　なるほど　イケメン目当てか？

しかし　スタッフ皆さん　若いですねぇ。　

見渡す限り　オール　リザーブ席ですね。

　さて　着席すると、スレンダーで非常に魅力的なアラサーのお姉さんが、メニューボードごと持ってきて

ランチコースの説明をしてくれはります。

最初の前菜はよかったなぁ。　前菜大好き少年　　いや　オサーンは大満足です。

　パスタは小柱と水菜　フレッシュトマトの　タリオリーニ　　

写真で見える　黄色い粉みたいなのはカラスミです。

卵を使った平打ちパスタですが、写真通り　これでもか！って　ゴロゴロ入った小柱に負けない

しっかりした食感がいいわぁ。　カラススミの塩辛さだけでなく　ソースとパスタと混じり合いコクがでてます。

パスタのレベルは高いです。

　ランチでコースですが、出張中　この日は夜までフリータイム　。

とりあえず　ビールを頂きながら、前菜をぱくつき

メインの　お肉とお魚が出てくる頃には、だんだん気が大きくなり・・・ま・いいか　と

お姉さんにオススメのハウスワインを出してもらい、赤　白　ビールと

今晩は　カロリーコントロールだなぁ　などと首を振りながら　美味しく頂きました。

　そうそう　多分相当評判いいんだろうけど、過去の口コミ写真を見ると　前菜の内容が同じ・・・チョイ気になります。

ドルチェも　マアマアイケてます。　最後にエスプレッソを頂きながら　ランチの余韻を楽しみます。

久々にサラリーマンにとっては　超　超豪華なランチとなりました。

　コスパ　(´ε｀；)ｳｰﾝ…　ワインとビールを注文せずとも　マアマアなお会計となりましたが

単品単価で考えると、フツーのイタリアン専門店よりいいほうかな？

　それと、当日朝から読んでた　食べログ評価ですが　接客に若干の不安があったものの

今回　僕が受けた印象は　良かったです。　

会計後、店長がわざわざ　店の外まで出てきて　ご挨拶　少しお話させてもらいました。

神戸からきて、なんとか　久々　ヒット！を感じたお店です。

　大変　美味しゅうございました。

　4年まえに初めて行ってから、毎年1，2回のペースで行きます。

気取らず行けるビストロというのがいい。

ボリュームたっぷりだから、1品で2,3人で小分けして食べるのがいいです。

うちの家族内では、お店の事を亀さんと呼んでいます。

　今回は、男ばかり4名取引会社の人を誘って一緒に行かせてもらいました。

毎月来ている会社の先輩に予約してもらいました。

久々にジビエを頂いたのですが　この時期貴重な、冬眠寸前だと思われるヒグマ。

今日届いたばかりと言う、もも肉が入手出来たとか。

鳥や鹿　などは食べたことあるけど　ヒグマは初めて。

ご一緒した方がたまたま北海道出身との事ですが、ヒグマは食べたこと無いらしい。

これまで　写真は一度も撮ったことなかったですが、（´(ｪ)｀）　熊肉は初めて

思わず写真を撮りましたので、今回写真だけでも紹介することにしました。

このお店　うちの会社内でも常連が多いのですが、僕の場合　顔がささないように　こそっと来てますので

　会社の人と来るのは久しぶりです。

おっさんばかり、頼む料理が　なんか　オサ～ン臭い気がするのは僕だけか？

でもまあ、今回は　ヒグマのお肉の煮込み系を2種類程　やはり身が締まっている野生の動物

おまけに　もも肉と言うことで　おそらく煮込むのが一番いいんでしょうねぇ。

　個人的には　バーベキューの様な串焼きで　かぶりつきたい気持ちがあるけど　歯がもうだめだろなぁ

上奥歯グラグラで、差し歯のブリッジが　ポッキリ行くと・・・・泣くに泣けないです。（笑）

まあ　今回はご飯と言うより、ワインのアテみたいな感じで　頂きました。

　いや～久々の　フレンチ　美味しゅうございました。


　そうそう　こちら亀さんの　お昼のランチを一度たべてみたいです。　
料理の詳細は他の方が書かれているので書きませんが、何を食べてもおいしいです。
サービスもgood! ここなら　友達に紹介できます。

今回は　名古屋です。

ラーメン好きである、協力会社の男性が美味しい麺が食べたいと言うので、
そのリクエストを受けて何年も前に行った、久々にこちらのお店を訪ねました。
　当時は宿泊したホテルがたまたま近かったので、中華を食べに行った位の感覚でした（かなり酔っていたので）
ただ、記憶にここの麺はうまいのイメージのみインプットされていて　何を食べたのかも思い出せない。
そんなあやふやな　記憶ですが、結構場所は覚えていたので、殆ど迷わずすんなり到着。
ランチ始まって早々の店内ですが既に、7割埋まってる。
入り口近くのカウンター端をキープ出来て一安心。
　メニューを見るけど　やっぱり思い出せないです。まあいいや。　とにかく注文注文。
少々暑いので、冷麺と行きたいところだけど、せっかくなので　担々麺を食べる事に。
　麺類は結構充実していて、どれにしようかと迷いますが、今回は汁なし担々麺。
たまたま横で食べてた先客のが　ウマそうで、メニューと見比べて、一応聞いてから注文。

さて、名古屋でのラーメンのイメージは、以前行った　味仙　矢場店　の台湾ラーメン
見た目で　食べるのを躊躇してしまいかけた、ラー油の中に麺がある状態のイメージが　頭をよぎります。
僕は辛いのは得意でない　と言うよりむしろ、苦手。
頭皮は毛穴前回で、滝のような汗が噴き出る。頭だけでなく首、顔と全身に広がって　汗でぐしょぐしょに。
強烈な辛さでも　旨みを味分けられる皆さんに脱帽でございます。
　友達に騙されての　台湾ラーメンでしたが、今回も担々麺・・・うーん　どうだろうねぇ　
四川料理は辛いの当たり前ですよねぇ。

ただ　担々麺のごまの香りが好きで、時々色々なお店で食べていますが、なんか　僕のイメージでは
中華であれば、酸辣湯麺は、こんな感じパーコー麺はこんな感じ、五目汁そばは　塩味で云々かんぬんと
ある程度　整理ができているのだけど、担々麺はゴマとピリ辛と、好きな割には　イメージが乏しい。
　さて、しばらくすると　きたきた！　白いお皿に　オレンジ系の色彩が映えます。
黙って違う店で出されると、パスタと見間違えます。　一瞬？　平打麺のインパクトが強いです。
コレまで食べた担々麺は、太麺や縮れ麺とかは出会いましたが、名古屋やから　きしめんとか？(´∀｀*)
どちらかと言うと、パッパルデッレ(Pappardelle)とフェットチーネ(Fettuccine)の間ぐらいのイメージ？
　一筋つまみ上げ、すすらず、持ち上げて口に押し込む感じで食べてみると、うまい。
平打麺にオレンジ色した、濃厚なスープ　と言うより　タレやなぁ　あれは。　
　そのタレがまた、平打麺によー絡むわぁ。
旨みを感じる。強烈な辛さが来る前に、旨みがやってきてくれたから　助かった。
辛さは　あとからじわーっと来る感じ。　
山椒とごまの香り　かたっぽ詰まっていた　鼻が通りました。
　いやー　本当に　何これ！　新作パスタを食べた感じです。　こりゃうまい。
先日小倉で美味しいとんこつラーメン頂きましたが　(´ε｀；)ｳｰﾝ…　同じ麺でも比較できません。
ラーメンは日本の方が断然うまいと思っていますが、いやー　ここのは　違うわぁ。
汗がじんわり出てきた所で、麺がなくなり、この少し残ったスープ？　いや　タレ？ソース？がもったいない。
パンがあったら　全てぬぐうのに　ねぇ～。　はいはい　ご飯ですね　ご飯。
　親が見たら叱られるだろうなぁ　と思いつつ　ご飯を丼にゴロンと入れて　猫マンマにヽ(*´∀｀)ノ

　そうそう　杏仁豆腐はおすすめ。　お店のイメージと不似合いな入れ物ごと冷やしてあります。
蓋を取ると、白い杏仁豆腐が、顔を出します。　僕みたいに　暑がりで辛いもん苦手な人は
最後に口中をひんやりさせてもらいます。

　久々に自分の中の、概念を変えさせるほどのインパクトの見た目、味に感動しました。
名古屋めし・・・・ひつまぶしだけでは無い！　また誰か連れて行きたくなりました。

　おいしゅう　ございました。