tabititoさんのマイ★ベストレストラン 2011

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

臥龍坊 (富雄 / 台湾料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2015/11訪問 2015/12/04

【何度も訪問】リトル台湾、リアル台湾 ここにあり!

【2015年11月 再訪】
久々に再訪しました。
人知れずメニューが増えたり減ったりしているようですね。
今回は、肉燥飯、粽子、肉圆、担仔麺を食べました。

特に、肉圆は、台湾に行ったときに、あちこちで調理前の物が店頭に並んでいて、
透明のもちもちの生地の中に、赤い生肉が透けて見えていたため、
なんだかおどろおどろしい料理だと思って食べませんでした。

日本でも、何軒か台湾料理の店へ行きましたが、見ることはなく、
ここでやっと食することができました。

台湾では当たり前に食べられるが、日本では当たり前に食べられない台湾料理が、
ここでは食べられるのです。

おじちゃんは、まだまだ元気です!
次は、何が食べられるかな~~~


【2011年11月 再訪】
蝦蒸し餃子をテイクアウトしました。
4個で550円と、結構なレストランの値段ですが、
味もそれに見合った、正真正銘の蝦蒸し餃子で、皮はモッチリ、中はエビのつみれがつまっていてプリップリでした。
店特製のポン酢と千切りの生姜といっしょに食べました。非常においしかったです。


【2011年11月 再訪】(テイクアウト)
焼きニラ焼売がおすすめ
ニラのパンチ力はない代わりに、中にプリプリのエビと、シャキシャキのレンコンが。
タレなしでも十分おいしいです。
ずっと、テイクアウト専門だと思っていたのですが、イートインスペース(2席)があることを知り、
入ってみました。

一歩入った瞬間から、台湾の屋台や夜市と同じにおいがします
厨房が近いということもあるのでしょうが、本格的な香辛料を使っているからかもしれません。

さて、注文ですが、
台湾と言えば、やっぱり「魯肉飯」でしょう。
しかし、私の知る限り、意外とメニューにおいてない店が多いんです。

しばらくして出てきた魯肉飯は、私がイメージしていたものと少し違って、
豚バラはそぼろ状ではなく、角煮をスライスしたような状態です。
そのわきに、高菜と台湾風大根の漬物、ハーフカットされた鐵蛋(煮卵)がのっています。

私は、そぼろご飯を食べる時のように、全部かきまぜ、豚バラも細かくしてから食べちゃいます。

若干、高菜の味が強く、「日本風」ではありますが、非常においしいです。
八角などの香辛料で味付けされた豚バラも深ーい味で、何回も何回も何回も噛んでいたくなります。
煮卵も、やはり日本のものと味付けが違い、こちらも表面は台湾風の味付けです。
すべて、この店で作っているといっていました。


とにかく、台湾で食べた味が一瞬でよみがえりました。
ちなみに、食後のゲップまで、台湾風の味と香りでしたw


本格的な材料や調味料を使っているからか、値段は若干高めです。

しかし、味は正真正銘本物です。
テイクアウトメニューも10~15種類あるし、なんだか制覇したくなってしまいました。

富雄にまた、マストの店発見しました!!


  • 肉燥飯
  • 粽子
  • 肉圆

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2位

うなぎの豊川 (富雄 / うなぎ)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2020/07訪問 2020/10/10

【再訪】間違いなく、間違いなくうまいウナギ

久しぶりに、富雄のほうの「うなぎの豊川」へ行きました。

相変わらず、繁盛しているようで、
予約して行って正解でした。

前回に続き、今回もうなぎが一尾入った「うな重」を注文。

身はふんわりとやわらかく、ホクホクです。
皮は少しパリッとしています。
タレの味付けが絶妙で、しばらく山椒をかけるのを忘れるほどでした。

まあ、私の場合、山椒は臭みを取るためではなく、
あの痺れを感じるためなのですが・・・

間違いなく、おいしいウナギが富雄で食べられます。
    「豊川は近くにありて行かぬもの」

奈良にあるウナギ屋、しかも近所にあるということで、行きもせずに避けてました。


鰻定食3300円は少し高めかなとも思いましたが、食べてみて納得です。

この日は、日曜の6時前に行ったこともあり、客は少なく落ち着いて食べられました。


鰻定食のウナギは、期待通り外はパリッと、中はフワフワとしており、
身もホクホクとやわらかく、口の中でホロホロとほぐれていくのですが、
いつまでも噛んでいたい、と思わせる味です。
水分があるわけではないけど、なんとなくジューシーです。


ごはんも、まんべんなくタレがかかってて、タレを追加する必要は一切ありません。
味もちょうどよく、絶妙です。
ウナギのボリュームに比べると、ご飯は少な目なので、
箸ですくった時のバランスは、ウナギ1:ごはん1と贅沢です。

ただ、個人的に残念だったのは山椒かな。
もう少しピリっとしびれるものであってほしいなと感じました。


また、生まれて初めて食べた、鰻のうす造り
お造りというより、湯引きといった方がいいでしょう。
さっとお湯に通したものを、薄く切ったものです。
横には皮も。
ポン酢で食べると、結構しっかりした食感で、いくらでも食べちゃいたくなります。


しょっちゅう来られる値段ではないですが、絶対にまた来たいと思わせる味でした。


   「豊川は近くにありてまた来るもの」ですね。

  • (説明なし)
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