tabititoさんのマイ★ベストレストラン 2014

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

食事はやっぱり楽しくなきゃ。

という点で考え、味だけじゃなく、雰囲気が気に入った店を選びました。

1位の「ぼっこ志」は、見た目に楽しいラーメンです。
真っ黒のスープの下に本当に真っ白なパイタンスープが隠れていて、
混ぜるたびにその色のコントラストが入れ替わる様は痛快です。

2位の「タトロタトロ」は大阪のミナミエリアには少ない、ブラジリアンBBQが楽しめる店。
しかも、心斎橋の某店と違ってリーズナブル。
本格的なストップ制ではないにせよ、あの雰囲気が楽しめます。

3位の「ジャンキー」は鶏攻めのラーメン屋。
ラーメン屋でありながら目の前で炭火焼が行われる様は食欲倍増~
実際にチャーシューの代わりに盛られた鶏肉達も美味です。

4位の「豊」
何気なく入った店が創作和食の店で、どの料理もひと手間かけられ、
ひと工夫がなされていて、「出会い」を感じた店。
大阪にあれば、確実に行きつけにしたい店

5位の「おもろ庵」は、アンティーク家具やむかしのおもちゃでいっぱいの店。
正直、1日過ごせます。

6位の「シンフク」
リアル中国の胃袋です。
客のほとんどが中国人で、雑多な雰囲気もいいですね~
中国人が足しげく通う中華料理は他にもあるし、もっとおいしい店はありますが、
出て来る料理がワイルドなのは今のところここが一番。

7位はイクラと海ぶどうの丼にやられました。
見た目から食感まで楽しい丼は五感で楽しめます。



マイ★ベストレストラン

1位

鶏白湯らーめん ぼっこ志 (大阪難波、なんば(大阪メトロ)、JR難波 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2015/10訪問 2015/10/22

【再訪】雪のごとく真っ黒な鶏スープと

【2015年10月 再訪】
難波周辺で「ラーメンが食べたい」となり、
ある程度難波エリアでは食べつくした感があったので、
”再訪したい店”に相方を連れて行くことに。

ちょっとびっくりさせたい気持ちもあって、
相方は、「焦がし」の肉入り鶏白湯、
私は、王道の白いほうの肉入り鶏白湯にしました。

私が食べた”白いほう”は、非常にクリーミーですね。

いい感じの洋食店で最初に出て来るスープのようです。

鶏なのに「ミルキー」という形容がしたくなるのは必然です。
生クリームか何か入っているのでしょうか。

黒胡椒を投入するタイミングが早すぎて、最後の最後でやや飽きが来てしまいましたが、
疲れが吹っ飛ぶスープです。

黒胡椒を入れた後は、サラサラっとしたカルボナーラに近い味わいもありました。

そして、「肉入り」だけあって、たっぷりと肉が入っています。
2種類の鶏チャーシューはあっさりめで、特に燻製された肉の香ばしさが、
”焦がし”ではないスープに映えます。

”しっかり肉を食った~~~!”と感じさせてくれる一杯でした。

ちなみに、テーブルに置いてあるニンニクの佃煮も最高でした!


【2014年2月 訪問】
千日前のラーメン屋激戦区に入れ換わり立ち替わり店ができる一方で、
アメ村南端のひっそりとしたエリアにも新しい店ができました。

確か前もラーメン屋だった場所ですね。
辛そうなラーメンだったので縁が無いままでしたが。

さて、ここは鶏白湯をウリにしている店。
定番のでもよかったのですが、
「焦がし」というキーワードに惹かれて「焦がし鶏白湯」にしました。


出てきたラーメンは、私が好きなすり鉢状の器に入っていました。
必要最低限のスープ量で、食べる方も確実に飲み干せるこの器がいいですね。

中を覗き込むと、スープは真っ黒でした。
真っ黒と言っても、イカスミのような漆黒ではなく、優しい”真っ黒”です。

一口レンゲで掬い、口に入れると、炭火の香ばしい香りが口いっぱいに広がります。
まさに、炭火の焼き肉や焼き鶏を口に入れたようです。

そしてもう一つ。
掬ったレンゲには、真っ黒なスープではなく、真っ白な白湯スープが乗っていたのです!


表面は真っ黒、その下のスープは真っ白と、これは視覚的な興奮が止まりません。
作る側にとって、タネは難しくないのでしょうが、
素人としてはすぐにでも誰かに教えたくなる”エンターテイメント”です。


味は、これだけ白い白湯スープですから、ミルキーなのは言うまでもありません。
鶏のスープと、ほんのり胡麻味、塩分は弱めです。
飲みやすいからズンズンレンゲが進み、いつもなら途中で胡麻を投入したり、
黒胡椒を入れたりするのを完全に忘れてしまうほどでした。


麺は中太麺ですね。
ただ、完全に麺は脇役です。

トッピングのチャーシューは2種類の鶏。
一つはレアチャーシュー。ほとんど味付けされていないと思います。
もう一つは火を少し通したもの。
スープの味が絡みやすい後者の方が味はよかったです。

そして煮卵。
なかは半熟です。
見た目の色ほど味が染み込んでいるわけではありませんが、
スープと一緒に口に運べば問題なし。


味はさることながら、とにかく食べていて楽しくなるラーメンでした。


一つ不満を挙げるとするなら、
テレビの位置。
どの席からも見えず(あるいは見にくく)、
100%カウンター向こうにいる店員向けの娯楽設備となっている点です。

まあ、それが目的で来たわけじゃないですけど、
オリンピックとかが放送されていたら見たいじゃないですか・・・(笑)


そんなことも含めて、”誰かに教えたくなるラーメン屋”でした。

  • 焦がし鶏白湯ラーメン(800円)
  • 肉入り鶏白湯ラーメン(950円)
  • (説明なし)

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2位

タトロ タトロ (四ツ橋、心斎橋、西大橋 / ブラジル料理、バル、ビアホール)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/07訪問 2014/07/02

ブラジル料理好きの人、聞こえますかぁ~

世間も生活もワールドカップ一色です。

肉を食べるならブラジル料理を、シュラスコをと思い立ったのですが、
第一希望に振られ、以前行ったことがある「エテルナ」は閉店しており、
残すは値段が高めのバルバッコアしかないと思っていた矢先、
この店をブックマークしておいたことを思い出しました。

店は予約でいっぱいで、かろうじてカウンター席を確保できました。
厨房の様子が見え、奥にはグリルで回転される肉たちが間近に見られます。

注文は、シュラスコのコース
料理が出てくるまで時間がかかるとのことなので、
カルパッチョや肉サラダなども注文しました。

ちなみにコースの内容は以下の通り
盛合せ(2人前)
リングイッサ(ブラジルソーセージ)
チキン(手羽元)
ポーク(豚バラ特製ソース漬)
ランプ肉ペッパーステーキのオニオンバケット乗せ
ピッカーニャ(イチボ肉)
パイナップル(シナモンシュガー)

特に気にいったのは、ピッカーニャです。
赤身肉に肉汁がまだ残っています。
味付けはおそらく塩コショウのみ。きわめてシンプルです。

そのまま食べてもおいしいですが、
クラッカーに乗っけて食べると相性抜群です。

ここは食べ放題ではないので、自分でストップをかける楽しみはありませんが、
目の前でシュラスコを切ってくれるパフォーマンスはちゃんとあります。

デザートのパイナップルももちろん回りに回ったものがでてきます。
そのままでもおいしそうですが、シナモンシュガーがかかっていて、さらにおいしさがアップされています。
追加で頼んだ、「生チョコ」と「ティラミス」はいまいちでしたが・・・

それでも正直、いい店が行動範囲にできたなあ~~と感激です。
これでフェイジョンまであったら・・・いや、贅沢は禁物です。

確実にリピする店であり、
紹介したい店がまた一つ増えました。


  • ぜいたくなクラッカー。
  • カルパッチョ
  • もちもちチーズスティック

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3位

ジャンキー (恵美須町、難波(南海)、今宮戎 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/04訪問 2014/04/27

寝る直前まで美味いスープ②

最近、また難波から恵美須町にかけてラーメン屋が開店ラッシュですね。

昨日は魚介、今日は鶏のラーメン屋に突撃です。
平日の夜に一度「閉店後」というフラレ方をしたので再突撃です。

注文は「鶏炭火焼ラーメン」に。

ちょうど目の前で鶏を炭火焼しているのが見えます。
何度も塩ダレ?をかけ焼いていると、みるみるうちに炭火焼のいい黒色に変わっていきます。

そしてラーメン到着。

スープが、鶏スープのいい色をしています。
透明の黄色、いや黄金のスープです。
シンプルに美味いです。
横に少しつけられた柚子胡椒は、早い段階で入れました。
炭火焼との相性は抜群ですね。
もうちょっと入れた味も見てみたいです。

肉はもちろんチャーシューがわりに、先ほど目の前で”火焼け”した鶏です。
せせりなんかも入っているのでしょうか、
歯ごたえが違う数種類の肉が混ざっているように思えました。
この鶏肉だけでもご飯が1,2杯いけちゃいそうです。


普通チャーシューはスープの味をも吸収してさらにおいしくなりますが、
この炭火焼はむしろスープをおいしくしています。

うちへ帰って寝る直前のゲップは、この炭火焼の香ばしさが加わった
スープの味でした。


  • 鶏炭火焼ラーメン(700円)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

(大宮、四条大宮、四条(京都市営) / 居酒屋、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/08訪問 2014/08/02

せれんでぃぴてぃ ~素敵な和食屋に出あう~

Serendipity:思わぬ幸運に出あうこと

ずいぶん前に、こんなタイトルの映画があり、
その言葉の意味を知って以来好きになった単語の一つです。

この日は太秦映画村から嵐電に乗って、西院(さい)から四条通をブラブラと、
晩ご飯を食べる店を探しながら歩いていました。

なぜ四条通から路地を少し入ったこの店を見つけたのか、未だにはっきりと思い出せません。
おそらく四条通沿いの中華やラーメンを見て、「これはないな~~」と思っていた時、
ふと店頭にメニューを置いてあるこの店が目に入り、
「なんだろう?」と思って近づいたのだと思います。

一見、そこそこ高級な割烹にも見えたので、おそるおそるメニューを見ると、
値段は手ごろ。
種類も豊富だし、なんだか面白いメニューもあったので、意を決して入りました。

店は、個室とカウンターのみ。テーブル席も個室のようになっています。
私たちはカウンターに落ち着きました。

普段和食のカウンターで食事したり飲んだりすることが無いので、
ちょっと”非日常”のワクワク感があります。

そして、改めてメニューを見てワクワクは膨れ上がります。
今回注文した主なものは
・たこ焼きであってたこ焼きでないたこ焼き…芋か何かのでんぷん質を使ったネッチョりした生地がおもしろい!
・米ナスの田楽…久々の米ナスはやっぱり美味かった
・焼き万願寺とうがらし…京野菜は抑えとかないとね
・丸ごとトマトのかくれんぼうサラダ
…見た目のインパクトだけでなく、中のサラダはカルパッチョ入り!

日本酒(名前を失念!)も非常に飲みやすいおいしいお酒に出あえました。

確かに、このような店は京都では星の数ほどあるのかもしれません。
しかし、リーズナブルで個性的な料理を楽しめる店に求めずして出あったのは幸運でした。

  • 丸ごとトマトのかくれんぼうサラダ
  • (説明なし)
  • たこ焼きであってたこ焼きでないたこ焼き

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5位

門前茶屋おもろ庵 (平野(大阪メトロ)、平野(JR) / 甘味処)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/07訪問 2014/07/04

ただただ、この空間にとどまっていたい・・・

全興寺の”地獄”を見に行った帰りのこと。
敷地内におもしろそうな茶店があったので入りました。

店の外もそうですが、中に入ると古き良き昭和ものが四方八方に飾られていました。
昭和のポスター、昭和の家具、蓄音器などなど・・・

テーブルと椅子の席もありますが、
座敷に上がってちゃぶ台のもとにすわりました。

注文は渋く「こんぶ茶」
お茶うけに「おもろ餅」という2種類のおもちを注文。
ゆずジャムときなこの小さい餅が2個ずつ入っているお餅です。

どちらも素朴な味でおいしいですね。
こんな空間で食べるとおいしさも倍増です。

昆布茶もホッとさせてくれますね~
グルタミン酸に癒されます・・・

一息ついたあと、お店に山ほどあるパズルや知恵の輪をいじり始めました。


ハマりました。


気がつけば、あっという間に1時間以上すぎていました。

童心に帰って、時を忘れて遊んでいたのです。。。

これが「夢中」というやつですね。
久々に体験しました。


  • おもろ餅(150円)
  • 昆布茶(350円)
  • (説明なし)

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6位

base (四ツ橋、西大橋、心斎橋 / 中南米料理、スイーツ、食堂)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/16

ジャンピンジャックになるジャマイカンジャークチキン

四ツ橋エリアの国際化が止まりません!

すぐ隣のオージーのパイも美味かったし、
昔からあるベトナム料理の店の雰囲気は大好きだし、
先日訪れたブラジル料理の店も新風を吹き込んでくれています。
まだ行ったことが無いのですが、ブリトー(メキシコ料理)の専門店も
気になったままです。

そんなエリアに移転してきたのが、ジャマイカ料理を出す店です。

ランチは夕方まで食べられるありがたーい店でもあります。

といっても、初ジャマイカ料理の私。
定番の「ジャークチキン」のプレートを注文しました。

スパイシーなイメージはあり、見た目もスパイスがついた色をしているのですが、
辛さはあまりありません。
ただし、香辛料はたっぷりと使われています。

これが、最高においしいのです!!

スパイスに詳しいわけではありませんが、私の好きなシナモンも含まれているようです。

正直、一口目で「リピりたい」と心に決めて、心の中で小躍りしてしまいました。

ライスも、豆が入ったものです。
豆は中南米では定番の主食です。

ピクルスもシナモンが入っているのか、スパイスの風味がついていておいしいです。
ザク切りのサラダもいい感じ~

最後にドリンク(アイスチャイをチョイス)を飲み干して小躍り終了~~~

また来ます!
ワールドワイドなグルメのはしごをしてみたいものですね~

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

うどん屋麺之介 大阪店 (日本橋、近鉄日本橋、谷町九丁目 / うどん)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2015/06訪問 2015/07/12

【再訪】老若男女のためだけの美味いうどん屋

【2015年6月 再訪】
おいしいうどんが食べたいというリクエストに応えるべく、
1年ぶりにやってきました。

今回注文したのは「おろしトンカツぶっかけ」です。
半透明で、細くてもしっかりとした力強いコシがあるうどんは
やっぱりおいしかったです。

一方、上に乗ったトンカツはまあまあ。
少し固いスジがあったりしました。

相方が頼んだ、肉玉のほうは特筆すべき点は無いにせよ、不満は無し。

確かに、トンカツって、肉で良し悪しが決まる部分もありますからね・・・

トンカツ以外のトッピングがおススメです。


【2014年2月 訪問】
文楽劇場のすぐ東側にできたうどん屋です。

仕事帰りに寄りました。
文楽帰り?のおばちゃんたちが吸い込まれていきます。
中に入ると若いカップルもいます。


場所柄、若者が集まりそうにないと思っていただけに意外です。

注文は結構悩みました。
店イチオシのゴボウ天うどんにするか、どでかい穴子天にするか、
ミニ丼セットに力を入れるか・・・

結局、高松で食べた鶏天を思い出し、
鶏天ぶっかけうどんにしました。

麺は自家製麺で、店に製麺室まであります。

これはなかなか気合が入っていますね。
割と小さい店なのに、本格的なうどん屋さんです。

ぶっかけうどんは少し待たされます。
その間、他の客のうどんに目をやり、楽しみを増幅します。

ようやく出てきたうどんは、限りなく透明に近い半透明のうどんでした。

ツルツルシコシコモチモチ・・・うどんの醍醐味が全部詰まってます。
ど素人なので、なかなかうどんの麺で感動はしないもんですが、
これは誰かに教えたくなるうどんです。

そして、鶏天です。
うどんに力を入れているだけではなく、トッピングもしっかり美味いです。

大きさこそ違えど、次々にほおばりたくなる鶏天がゴロゴロ入っています。
他のトッピングもきっとおいしいんじゃないかと、気になる味です。


そして、ちょうど最後の鶏天がつゆの最後の一滴を染み込み、
それを口に入れて完璧なる完食です。


いい店見つけちゃった~という店でした。


  • おろしトンカツぶっかけ(800円)
  • 鶏天ぶっかけ(780円)
  • (説明なし)

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8位

ペサ (四ツ橋、西大橋、JR難波 / パン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/05訪問 2014/05/22

堀江の波打ち際で見つけたパンにハマりたい

外観も、そして店員のユニフォームもマリンルックのかわいい店です。
なんだかんだでごちゃごちゃしてきた堀江において、爽やかさのお手本のごとき店です。

子育て中のお母さんを対象とした店のようで、
男性用のシャツがなさそうなのが残念です。

1Fはパン屋です。
奥にカフェスペースもあるようですが、3つほど買ってテイクアウトしました。

・クリームパン
店のロゴかな?イカリの焼き印がおされた店の看板メニューのパンです。
中はたっぷりのカスタードクリームで、色が予想以上に黄色いです。
このクリームの美味さは、もはやパンではなくデザートです。

・あんチョコ
こちらはかわいらしいあんパンです。
餡の下に少しチョコが入っています。
個人的には半々くらいの割合だと嬉しいかな。
モチモチとした生地もおいしいです。
1個80円とお得です。

・レモンピールとホワイトチョコ
久々に”出会っちゃった”パンです。
見た目から予想されるほど固くなく、それでいてしっかりとした生地に、
大きめにカットされたレモンピールが入っています。
甘くされているので、バランスのよい甘酸っぱさが生地に練り込まれています。
また、ホワイトチョコがすばらしい隠し味になっています。

オレンジストリートはしょっちゅう通るので、確実にこのパンに、
このパン屋にリピることでしょう。

  • クリームパン(130円)
  • (説明なし)
  • あんチョコ(80円)

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9位

鑫福 (日本橋、近鉄日本橋、長堀橋 / 中華料理、串焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 2.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2014/07訪問 2014/07/23

中国人御用達のホンマモン

中国の東北出身の人が口をそろえて「一番おいしい店」というのがここです。

そんなわけで、以前から来たかったのですが、
一人で行けるような雰囲気でもなく、
飲み会の幹事にでもなったときにここにしてやろうと機会をうかがい続けていたところです。

その機会は訪れぬまま、別の流れでこの店に来ることができました。

店は「純中国」と言ってもいいような雰囲気です。(中国は行ったことがありませんが)
奥の座敷から日本人グループらしき声が聞こえて来ましたが、
手前の席はほとんど中国人です。

店頭に、鶏の足やらが並んでおり、日本の中華料理店とは全く違う様相です。
まさしく期待通りです!

メニューを見ても「日本の中華料理店」で見るような定番ものがほとんどありません。

だから、一つ一つ見て行かないと、何がなんだかわかりません(笑)

とりあえず、食材の珍しさで注文し、
久々に近くの席の人のテーブルにある料理を指さし「同じものを」と注文しました。
もちろん、羊肉も忘れずに~

最初に出てきたのは、炙ったピーナッツやキムチなどのお通し。
東北地方には朝鮮族がいるからキムチもよく消費されるのでしょうか。

続いて、羊肉の串。
ローズマリーをはじめとするスパイスでしっかりと味付けされているため、
羊肉独特の臭みは完全に消えていました。
ピリッとした辛さもおいしいです。

続いてカエルちゃん♡
カエルは以前に食べたことがあり、あの鶏肉のような食感が気に入って
「かわいそう」「気持ち悪~い」などというセリフは全く出なくなりました。
油でややギトギトになった料理で、ちょっと油っこすぎますが、
カエル肉は期待通りの味です。
結構なボリュームなので、ちまちま食べるのが若干めんどくさいです・・・
これの半分を食べるのはかなりハードです。

続いて、他の客が旨そうにがっついていたのを見て注文した豚肉です。
しっかりとした塩味がついています。
こちらも野生に戻ったかのようにがっつき、かぶりつき、むしゃぶりついて食べます。
中国人が肉好きであることを実感できる一品です~

そして、最後はデザートみたいなもの。
日本で言う大学芋のようなものです。
特徴は、箸で掴むと蜘蛛糸のようにビヨ~~~~ンと蜜が伸びること。
そして、それをお湯にくぐらせることで表面が柔らかくなって食べやすくなることです。
これも「中国スタイル」だそうです。

もちろん接客も中国スタイルです。
※愛想少なめ、堂々と携帯をいじって休憩、顔見知りの客が来たら席に座って雑談など(笑)
そこに「日本」を求めるべきではないのかもしれませんね。

とにかく未知の世界が広がっている店です。
必ずや再訪して、未知なる料理をがっつきたいものです。


  • 豚とか・・・
  • 羊とか・・・
  • カエルとか・・・
  • 芋とか・・・

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10位

IKR51 (心斎橋、四ツ橋、長堀橋 / ラーメン、餃子、からあげ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2014/09訪問 2014/09/22

私史上もっともプチプチした日

初めてイクラ丼をイクラ丼の店で食べた時は感激しました。

あれから数年、あらたなイクラ丼、いや、イクラ丼を凌駕するぷちぷち丼に出あいました。
その名も「IKR51」

店がオープンしたタイミングから言って、おそらく、いや、きっとAKBブームに乗っかったんじゃないかと
思われるのですが、真実はいかに。

で、この店、イクラ丼でおなじみかと思いきや、
ラーメンも同じくらいウリにしているようです。

今日は、本命のイクラ丼に。
そのイクラ丼に、温泉卵と、海ブドウが乗った「ぷちぷち丼」を発見!
即注文しました。

材料は、上に挙げた通り、イクラ、温泉卵、海ブドウ、そしてごはん。
塩味が付いているので、まずはそのままで食べます。

イクラが口の中に存在していると、いい感じの塩分が加わっておいしいですが、
イクラ無しで、海ブドウだけだとちょっと物足りない味になります。
だから、やはりちょっと醤油をたらすくらいがいいかな。

あとは、
走り出したら止まらない暴走族のごとく、
掻き込み出したら止まらないフードファイターのごとく、
ガツガツとプチプチと掻き込んで、少し小さめの丼に入ったプチプチ達は
あっという間に胃袋に収まりました。

量的には若干物足りないですが、
大満足で店を出ました。


  • ぷちぷち丼(1050円)

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