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掲載保留鑫福日本橋、近鉄日本橋、長堀橋/中華料理、串焼き
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夜の点数:4.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 2.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 2.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス2.0
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| 雰囲気4.0
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| CP2.5
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| 酒・ドリンク- ]
中国人御用達のホンマモン
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豚とか・・・
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羊とか・・・
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カエルとか・・・
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芋とか・・・
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2014/07/23 更新
中国の東北出身の人が口をそろえて「一番おいしい店」というのがここです。
そんなわけで、以前から来たかったのですが、
一人で行けるような雰囲気でもなく、
飲み会の幹事にでもなったときにここにしてやろうと機会をうかがい続けていたところです。
その機会は訪れぬまま、別の流れでこの店に来ることができました。
店は「純中国」と言ってもいいような雰囲気です。(中国は行ったことがありませんが)
奥の座敷から日本人グループらしき声が聞こえて来ましたが、
手前の席はほとんど中国人です。
店頭に、鶏の足やらが並んでおり、日本の中華料理店とは全く違う様相です。
まさしく期待通りです!
メニューを見ても「日本の中華料理店」で見るような定番ものがほとんどありません。
だから、一つ一つ見て行かないと、何がなんだかわかりません(笑)
とりあえず、食材の珍しさで注文し、
久々に近くの席の人のテーブルにある料理を指さし「同じものを」と注文しました。
もちろん、羊肉も忘れずに~
最初に出てきたのは、炙ったピーナッツやキムチなどのお通し。
東北地方には朝鮮族がいるからキムチもよく消費されるのでしょうか。
続いて、羊肉の串。
ローズマリーをはじめとするスパイスでしっかりと味付けされているため、
羊肉独特の臭みは完全に消えていました。
ピリッとした辛さもおいしいです。
続いてカエルちゃん♡
カエルは以前に食べたことがあり、あの鶏肉のような食感が気に入って
「かわいそう」「気持ち悪~い」などというセリフは全く出なくなりました。
油でややギトギトになった料理で、ちょっと油っこすぎますが、
カエル肉は期待通りの味です。
結構なボリュームなので、ちまちま食べるのが若干めんどくさいです・・・
これの半分を食べるのはかなりハードです。
続いて、他の客が旨そうにがっついていたのを見て注文した豚肉です。
しっかりとした塩味がついています。
こちらも野生に戻ったかのようにがっつき、かぶりつき、むしゃぶりついて食べます。
中国人が肉好きであることを実感できる一品です~
そして、最後はデザートみたいなもの。
日本で言う大学芋のようなものです。
特徴は、箸で掴むと蜘蛛糸のようにビヨ~~~~ンと蜜が伸びること。
そして、それをお湯にくぐらせることで表面が柔らかくなって食べやすくなることです。
これも「中国スタイル」だそうです。
もちろん接客も中国スタイルです。
※愛想少なめ、堂々と携帯をいじって休憩、顔見知りの客が来たら席に座って雑談など(笑)
そこに「日本」を求めるべきではないのかもしれませんね。
とにかく未知の世界が広がっている店です。
必ずや再訪して、未知なる料理をがっつきたいものです。