tabititoさんが投稿したワンカヨ(大阪/岡町)の口コミ詳細

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ワンカヨ岡町、曽根、豊中/ペルー料理、中南米料理

2

  • 夜の点数:3.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
2回目

2024/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

【再訪】今宵もHUANCAYOの家庭料理を

能勢のほうに行った帰りに、
久々にこの店のペルー料理が食べたくなり訪問しました。

前回食べなかった物を注文しようと思ってメニューを見ていたのですが、
全開が「ザ・ペルー料理」を食べたので、注文が難しくなりました。

とりあえず、週末限定のセビッチェと、
「ピケオ・デ・アトゥン」というツナサラダを注文。

今日のセビッチェはサーモン(地元ではマスを使うそう)で、
この暑くなってきた季節にぴったりの爽やかな酸味の魚料理は最高です。

初めて食べた「ピケオ・デ・アトゥン」は、確かにツナサラダですが、
タマネギやらトマトやらいろいろ入って、しっかり一品になっています。
クラッカーに乗せて、「アヒ」という辛味が付いたタマネギを更に乗せて食べると、
これまた堪らない美味さです。

これだけでは物足りなく、追加注文を悩んでいたのですが、
前回はたまたま「モンドンゴ」というジャイアントコーンを使った煮込み料理が
あったので、今日も何か”裏メニュー”的なものがないか聞いてみると、
「タジャリン・ベルデ(グリーン・スパゲティ)はどう?
 横にいろいろ乗せたプレートは?」と嬉しい提案が。

すぐに「お願いします」と返事しました。

出てきたスパゲティは、バジルペーストで作ったジェノベーゼにそっくりなもの。
松の実は入っていませんが、ミルクとクリーム、チーズが入っていて
本当においしいです。
これもれっきとしたペルーの家庭料理なんです。

プレートには、ペルー料理の代表格「パパ・ア・ラ・ワンカイナ」も乗ってるし、
ステーキも付いてるし、言うことなしです。

ご夫婦?は7,8月と帰省されるため、9月5日まで店を閉めるとのこと。

今度行く際には、食べたい料理をリクエストしてから行こうと思います。

  • タジャリン・ベルデ

  • セビッチェ

  • セビッチェ

  • ピケオ・デ・アトゥン

  • ピケオ・デ・アトゥン

  • ピケオ・デ・アトゥン

2024/06/17 更新

1回目

2021/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

ペルーの家

以前に「森のおはぎ」へ行った時、
隣のビルにペルー料理屋があるのを知り、ブックマークしていました。

この日は、五月山へハイキングに行き、
ちょうど帰りのルート上に豊中があったので、
この店に行くことにしました。

店に入ると、いきなりスペイン語で挨拶。
店主のご夫婦は、(おそらく)日系のペルー人。
特に、奥さんの方は、挨拶以降も意図的にスペイン語を話すようにしているとのこと。

さて、注文ですが、
ペルーを代表する「アヒ・デ・ガジーナ」と、
中南米の定番シーフード「セビチェ」はマスト。

「セコ・デ・カルネ」という、豆煮込みが添えられた、
牛肉の煮込みは「ない」とのことで、
代わりに、白身魚のフライに替えたものを出してくれました。

セビチェ以外は、一皿の量はそこそこ大きいのですが、
せっかくペルー料理を食べに来たので、他の物を注文しようとしていると、
その奥さんから、「ジャイアントコーン」を使った煮込み料理を食べてみないか、
と質問。

ジャイアントコーンなんて、スナックとしてしか食べたことがなかったので、
二つ返事で「por favor」と、お願い。

それが「ソパ・デ・モンドンゴ」という料理。
初体験です。
コーンとジャイアントコーンは、スナックとして食べると別物ですが、
煮込むと、確かにプリッとした食感は似ていますね。

ただし、ジャイアントコーンのほうが、もっとモチっとしています。
ジャイアントコーン以外にも具材がたっぷり入っていて、
食べごたえがあります。

話を聞くと、こういう”裏メニュー”というか、スペシャルメニューは
週末など、時間があるときにしか作らないとのこと。

もともとは決して料理好きではなかったそうですが、
とてもそうは思えないホスピタリティです。

デザートはありませんでしたが、
代わりに、レジ横に置いてあったクッキー「アルファフォレス」を購入。

これも南米各地で食べられている郷土菓子で、
もちろん、奥さんの手作りです。

コロナ禍で海外旅行に行けませんが、
ペルーにホームステイでもしたかのような、素敵なひと時を過ごすことができました。

大阪では数少ないペルー料理の店です。

今度、こちらの方に来る機会があれば、また寄りたいですね~

「今度、来るときは、サルサの踊り方を教えてあげるね」という言葉が
頭をよぎりますが・・・

  • アヒ・デ・ガジーナ

  • セコ・デ・ペスカド

  • セビチェ

  • ソパ・デ・モンドンゴ

  • ピスコサワー

  • 自家製チチャモラーダ

  • アルファフォレス

2021/12/24 更新

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